ここでは前提となる知識について説明します
それぞれの具体的なやり方は左のメニューから各記事へ飛んで下さい

▼ エンカウントテーブルについて
野生ポケモンとの遭遇は、エンカウントテーブルというものが決まっています。
BW応用野生乱数1


このように、スロット0~11まであり、それぞれのスロットに出現率が決まっています
このエンカウントテーブルに、それぞれのフィールド情報を当てはめて出現ポケモンが決まります。
bwseedlistで何もせずに野生リストを出力した時、ポケモン1とかポケモン5とかありますが、
それはこのスロットに対応しています。ポケモン1=スロット1ということですね

BWのエンカウントテーブルはめざポケBWwikiに書いてあります。
BW2のエンカウントテーブルはポケモンの友やせいポケモンに書いてあります
ポケモンの友だと数字が書いていないので、そのままスロット0から当てはめていけばいいです

普通の草むらであればあまり気にしなくていいのですが、問題はその他のエンカウントテーブル。
それぞれを図示していきます。
BW応用野生乱数2








波乗りと釣りに関しては突っ込みどころがあるのですが、とりあえずこういう認識で構わないと思います
見方としては、例えば釣りスロット1のポケモンを乱数調整で出したいなーという時は、
ポケモン0とポケモン1であれば、釣りスロット1のポケモンが出るということになります。
もう一例。波乗りスロット1のポケモンを出したいときは、ポケモン4・5・6・7のいずれかであればOK
ということになります。
大量発生時のスロットは、通常スロット0と1のところに、大量発生するポケモンが上書きされます

突っ込みどころについて
 厳密にいうと、通常スロット9に対応する波乗り・釣りスロットが完全に3であるわけではないです。
 どういうことかというと、通常スロット9のところでも、波乗り・釣りスロット2のポケモンが1/4の確率で出ることがあります
 図を見てもらうと通常スロット9のところは波乗りも釣りもスロット3となっていますが、
 スロットよりもさらに細かい、出現ポケモン決定値という数値に変換するとスロット2であることがわかります。
 その辺のことについてはこちらこちらを参考にして下さい
 つまり、波乗り・釣りスロット3で乱数してもたまにスロット2のポケモンが出ることがあるってことですね

▼性格値で特性・性別を判断する
野生ポケモンを乱数する時に必要になるのが特性と性別の問題です。
これはどちらとも、その消費の性格値から算出することができます。

<特性>性格値の上4ケタ目で判定
 偶数(0,2,4,6,8,a,c,e)→ 特性1
 奇数(1,3,5,7,9,b,d,f)→ 特性2


<性別>性格値の下2ケタを10進数変換して、どちらか調べる
 ♂:♀=1:1 → ♂(127~255) ♀(0~126)
 ♂:♀=3:1 → ♂( 64~255) ♀(0~ 63)
 ♂:♀=7:1 → ♂( 31~255) ♀(0~ 30)
 ♂:♀=1:3 → ♂(191~255) ♀(0~190)


例えば185C3932という性格値があるとします。
 <特性>185C3932 Cなので偶数=特性1
 <性別>185C3932 ♂♀1:1で、32→10進数変換→50、つまり♀
ということになります。