あねねの徒然

京都舞鶴は青葉山の中腹、西国29番札所松尾寺の門前にある流々亭のあねねのブログです。
姉妹の姉だから「あねね」です(笑)
ぼちぼちペースのブログです。
9月からは更新しますよっ♪

重陽と名月

本日は、
重陽の節句であり
空には中秋の名月が輝いているという日です。

この二つが重なるなんて珍しいのではないでしょうか。

9月は「菊月」ともいいます。「長月」ともいいます。

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9月9日
奇数(陽の数)の重なる日を「節句」
元日~七夕までは日本でも有名ですね。

9は最も大きな奇数(陽)の重なる日、
本日を重陽の節句と呼び、
「菊の節句」とされています。

菊のお花に綿をかぶせ、朝露に濡れた菊の香りのうつったその棉の露を
お酒に数滴入れ、菊酒をたしなんで長寿を願う。

平日も開けているときは、流々亭では菊を浮かべたお茶をお出ししておりました。
おめでたい日です。

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そして、
中秋の名月です。

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春の朧月に対した
秋の真澄の空に浮かぶ名月

皆様、愛でられましたでしょうか?
美しいですね。





重陽と名月が重なる年も珍しいと思います。

とっても素敵な重なりです。

これからも、皆様の無事が続きますように。

菊に、月に、心から願います。





あねね(かたやま なち)







次回から(いつのことやらですが・・・)流々亭ブログのほうにお引越しすることにいたします。
こちらはこのまま置いておきます。
今後はこちらからご覧下さい

http://ameblo.jp/rurutei/

GW営業のお知らせ

お久しぶりでございます。
何も書かずに申し訳ございません!!
元気にしております!!

ゴールデンウィークは・・・・・・・・・・

カレンダー通り!土日祝 営業致します!!
   5月3・4・5・6 8 10・11です!!

 5月8日(木)は  松尾寺が卯月八日のお祭りなので(仏舞がある日)営業致します。


一人でのんびりと営業いたしますので、お急ぎのお客様はご希望に添えない場合がございます。
また、大勢のお客様はお時間を頂戴いたしますので、あらかじめお参りの前にご注文いただきましたらズムーズです。

抹茶パフェは、誠に勝手ながら、連休終了してから始めます!

どうぞよろしくお願い致します。

笑う門には福来たる

あまりにも涼しくなり・・・というより寒くなりましたね。
また「暑いなぁ」という日はあるのでしょうが、
こうも早くに肌寒い日がやってくるとは思っていなかったので、
季節の移ろいがやけに早く感じます。

こちらを全く更新していない間、
精神は、あっちいったりこっちいったりを繰り返しましたが(笑)
散々彷徨いた結果、
「笑う門には福来たる」
この言葉の下に腰を下ろすことにしました(笑)

私自身より大切な妹が・・・と、目の前真っ暗になりましたが、
夜な夜なありとあらゆる角度から、色んなことを調べた結果
「笑うこと」により来てくださる福の神は、
妹の病をやっつけてくれる抗がん剤の役目にもなってくれるようです。
福の神が寄り添ってくれたら、こっちのモンです!

治療は、先生と妹本人が頑張ります!頑張ってます!!
私に出来ることは、笑うこと^^
まぁ、私より妹の方が、おもろいヤツなので(笑)
いつも笑わせてもらってるのですが(笑)
今、姉妹でいても会話はいつも明るいです♪

こうして明るい毎日を送れるのも
本当にたくさんの方々に、たくさんの応援の言葉、お気持ち、お守り、心を寄せていただいたからです。
私は直接、皆様からお言葉を頂戴し、妹に伝える役目を仰せつかりました。
皆様の温かさにふれ、涙が溢れる日々でした。
また、間接的にお言葉やお気持ちをいただいたり、
お守りを送ってくださった方々に
感謝の気持ちをお伝えできておりません。
抗がん剤治療が無事終了するまで、ご無礼をお許し下さい。

皆々様
本当にありがとうございます。
こんな活字では気持ちがうまく伝えられません。
心からありがたく思い、お陰様で今日も元気に過ごせています。
厚かましいお願いですが、引き続き、今後ともよろしくお願い致します。
そして何より、皆様のご健勝とご繁栄を心よりお祈り致します。
これからも、皆様と笑い合って過ごしていきたいと強く強く思います。




水仙に想う

水仙の季節ですね。

積雪や雨などお天気の加減と
冬の弱い陽射しのせいで
荒れて見える野の肌から
凛と伸びる姿に見惚れます。

脇目もそれずに前だけを見ている水仙に
たまには後ろ側も見せてあげたくなります。

そうして気に留めて見ていると、
水仙は、「自らが最も良く見える方向」に向いていることに気が付きました。
もしかしたら、「眺めの良い方向」かもしれません。

私の想いはただの「余計なお世話」です。
香しい素敵なお花です。

謹賀新年

あけましておめでとうございます!

どんな一年になるのでしょうか♪

皆様にとって、幸と笑と喜と楽しみと潤に満ちた日々でありますように☆

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まずは、無事に新年を迎えることができたことに喜びを!

おめでとうございます♪

おめでとう♪

明日も明後日も365日、おめでたい日々でありますように☆


本年もどうぞよろしくお願いいたします。




2013年  元旦   あねね(かたやまなち)


鹿啼く

  『鹿の声』    『鹿の音』    『鹿啼く(なく)』



             秋の季語。




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  花札の10月は、紅葉と鹿。


 
日が沈むと、鹿の声が聴こえます。
「ケーーーーーーーン」(と表現するのが近いように思う)
高く澄んだ声で鳴いています。

雄が雌を恋う声だそうです。


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彼岸花、無事開花♪

彼岸花は遅れたけれど、無事に咲き始めましたね♪
舞鶴はいまが満開の時期です。
彼岸花の開花状況のリポートをたくさんの方からいただき、本当に日本中で彼岸花の開花が遅れていたことを実感したのと同時に、桜前線のように段々と北上したり南下してくるのではなく、日本全土で一斉に咲く花なのだと感じました。


「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、今年も彼岸の頃には涼しくなりました。
(松尾だけかもしれませんが)
数年前には、彼岸になってもまだ暑かったという年もありました。
その年は普通にお彼岸に咲いていた・・・
彼岸花は何を合図にしているのかが、本当に気になります。

お次は・・・紅葉前線ですね♪

秋という季節は、松尾は先取りの季節です。
青葉山の山頂から深まる秋をまたみんなで楽しみましょう♪

・・・涼しいを通り越して、随分と肌寒くなりましたので
ご自愛くださいませ

気づいてましたか?

今年はお彼岸に彼岸花が咲いていないこと。気づいていましたか?

全国的になんだそうです。

どんなに暑い季節でも、寒い季節でも、必ず彼岸に咲く花なのに。

早く咲いておくれーー!

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   ↑「彼岸花」と検索して出てきた画像から拝借しました。


皆様、大変ご無沙汰しておりました。

夏、とっても忙しくさせていただき、全く更新できませんでした。

夏はあったのか?と思うくらいです。

あ。夏・・というか・・・もう9月も終わるのですね。驚きです!早すぎる!!

秋は、雪積もらないし、花粉症もないし(たぶん)、一番苦手な暑さもないし、

あねね唯一の、快適な季節です。

思いっきり満喫したいですね~♪♪♪

食欲の秋!スポーツの秋!芸術の秋!読書の秋!なんでも秋!を楽しみましょう!!

夏の歌

夏の夜は

まだ宵ながら明けぬるを

雲のいづこに  月宿るらむ



清原深養父


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歌意

夏の夜は短くて、まだ宵だと思っているうちに明けてしまったが
(西山まで帰りつくひまのなかった)月は、雲のどのあたりに宿っているのだろう。





清少納言の曽祖父の歌。
夏の短夜が明けた時、月を想う。
そんな感覚を教えてくれる、この歌が大好きです。


万象を想い、感じ、詠む歌う
短い歌に壮大なスケール





幼い頃の記憶のまま、百人一首を百首覚えているのですが
言葉の羅列を覚えているだけでは勿体無い!


一首一首に心を重ねて
改めて感じてみようと思った今日この頃です♪

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あじさい

とても小さな目標ですが「6月は毎週ブログを書くこと」を達成できました!

この調子で7月もぼちぼち書こうと思います。

週に2回、お店のことと個人的なこと・・・を書きたいのですが、

欲張らず今月も「毎週更新」を目標に☆



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6月末の営業は、あじさいを飾りました。

あじさいは、これ見よがしに大きくて、以前はあまり好きなお花ではなかったのですが、

年々好きになります。

あじさいの終わり方が好き。

花の色が褪せ、茶色くなってしまっても、散らずにそのまま咲いている。

『散り際が肝心』な日本人の美学と真反対なこのお花の終焉は、また美しいです。

「ドライフラワー」状態でいつまでもいつまでも。

綺麗なまま散るのではなく、褪せた姿も見せる。ありのまま。

いつからあじさいが咲いているのか知りませんが、

今の日本人には、あじさいの方が性に合うのかもしれません。

「武士は食わねど高楊枝」より「ありのままの姿」の方が落ち着くのが現代のように思えます。

時として、前者が恋しくなるときもあるのですが。


またゴチャゴチャ言いましたが・・・

【あじさいは美しいね】というお話でございました♪


ステキ動画

熊本のお友達が、とても素敵な動画を教えてくれました。



「くまもとで、まってる」



私は特に船頭さんと、漁師さんに涙しました。


熊本の素敵が詰まった動画ですが・・・
熊本に限らない何かも詰まっています。

熊本の動画なのですが・・・
うまく言えませんが、「とにかく全部大好き!」になれる動画だと思います。
是非ご覧になってください

言葉を恃む


随分以前に、竹西寛子さんの詩をご紹介したことがあります。

http://blog.livedoor.jp/ruruanene/archives/51590107.html
(↑その時の日記)

竹西寛子さんの言葉が大好きです。


「言葉を恃む」という本が大好きで、何度も読み返しています。
まず、私はこの「恃む(たのむ)」という言葉を初めて知りました。
「頼む」と同じ意味なのですが(笑)
「言葉を力としてたよってる。言葉を助けとして期待している。言葉をあてにしている。」
というような意味になります。



言葉を恃む

言葉を恃む


私に限らず全ての人が、「自分という人」の表現を全て言葉にたよっています。

発した言葉で、「あなたという人はこういう人」と他の人達に印象づけています。

かといって、自分の心理を本音の部分を、上手に表現できているかというと、

全ての人が「完全ではない」に当てはまるのかもしれません。

もちろん、口調や表情などでも伝えることができると思いますけれど。



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スゴイヤツ

スゴイヤツがいるよ。
私は驚いた。


高専生で21歳のN君。
彼の行動力に驚きまくりです。


彼は1人で企てていた。
でも、もう1人じゃなくなってる!
そして皆の企てを集めてる!!
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maizuruemotionのブログ

N君のフリーペーパーが後少しで出来上がります。


「一週間に1人、知らない人に出会うようにしている」と笑うN君。
「1人どころじゃないよね」と言うと、屈託のない笑顔でニコッと笑った^^


なんか大きい!とにかく大きい!!でっかいぞーーー!!!という感じの青年だ。
会う度、毎回そう思う。



とにかく!フリーペーパーが出来上がったら、流々亭の各テーブルに置きますので
是非ご覧になってください♪




つかのま

もう桜の時期だというのに

松尾は梅の開花宣言!といったところでしょうか。

本日は初冠雪ならぬ終冠雪であってほしい・・・白い帽子を被った青葉山でございました。



あまりにも春が遅いので、春はまだだと思っていたら

仲良しな人が転勤していってしまいました。

あぁ。もう春なんだ。

とっても淋しいです。

どんなに大切にしても1秒1秒同じように過ぎていきます。

どうすれば「時間を大切にしている」という実感を得れるのでしょうか。




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                  【つかのま】小倉遊亀(日本画家)



無骨な枝に可憐な白梅。
花の神々しさが眩しいほどに描かれているのに、どことなく控えめ。
そんな印象を受けたこの絵が好きです。


よい頃は、梅も桜もつかのまのこと。
束の間の景色に気を留め、心を置くことも、時間を大切にしていることの一つになるのでしょうね。


刹那の刻の連続で「つかのま」はできている。
長いようで短い 短いようで長い。
そんな時間を、共有できる喜びを感じながら、過ごしていきたいと思います。


また冬までの間、どうぞよろしくお願い申し上げます。



なごり雪

松尾に来て9回目の冬。
一番長いです

3月25日にして、15センチの積雪
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通常なら春なのですが。。。
道路も通行止めのままな事もあり、開店が遅れております。
今週末には開店したいと思っているのですが・・・
春よ早くこいーーーーーーー!

○○も風邪をひく

甥っ子入院→新生児抱えて母も付き添い入院→母も発症する→父も発症する。
母→新生児連れて、実家(私ばっちゃんのいる家)で一時隔離しながら休む→甥っ子退院→母が体調不良のため、実家に来る→私(ばっちゃん)もうつる→ばぁばもうつる→母・甥っ子・姪っ子帰っていくも、なにも手伝わず

という、何だか分からない、結局なにか力添えになれたのかどうなのか。
ただ、「ばっちゃんもうつっちゃった~」てだけの実家非難だったような・・・

ばっちゃんは、吐くのが得意(?)なので
ゲボゲボゲボ~~~と吐きまくりで、今は復活。
熱は37.9分を記録しました。

しかし、たまには病気をしてみるもんだと思いました。
我が身を抓らないと、人の痛みはわかりません。
「胃腸風邪でしんどい」がこんなにも、動けないほどしんどいとは思いませんでした。
身体がまっすぐにできないもんね。
ずっと前傾姿勢のまま。

大流行のようなので、皆様、ホントに気をつけてください!
とにかく、手洗いうがいの徹底!!だそうです。

うつってしまったら、とにかく吐く!下から出す!菌を外に出すのが一番だそうです。

しかし、幼児の症状は大人の数倍ほどの症状で、かわいそうでした。
まだしんどそです。
変わってやりたいです。

では、みなさま、本当にご自愛くださいませ。

お見舞い

今日は甥っ子のお見舞いに行ってきました。
胃腸風邪の症状が酷くて入院したのです。

甥っ子は随分と楽になった様子ですが・・・父さん母さんの方がしんどそうでした。

小さい子供の点滴すがたは痛々しいですね。

どうやら幼稚園でもらってきたようです。
お子様がいらっしゃる方は、気をつけようがないのですが・・・流行風邪にはお気をつけください。

私は・・・「○○は風邪をひかない」実証中でございます。
「風邪ひいた」と、熱も出ないうちに騒いでいるので、発熱することは殆どありません。
38度の熱を出したのは、大人になって(20歳~今まで)2回だと記憶しております。
39度の熱を出したことは、人生で一度もありません。
と、元気自慢はこの辺にして^^
皆様お気をつけあそばせ☆

元気です♪

私は元気です!それも超がつくほど♪

最近「元気ですか?」とのメールやメッセージを頻繁に頂戴します^^
気にかけてくださり、本当にありがとうございます。
元気にしております。

春に向けて、色んなことを整え中です♪

今まで、必死にしているつもりでしたが、喉元すぎて落ち着いて思い返してみると・・・
必死すぎて、視界が狭すぎました。

かといって、なにか特別なことができるわけではないのですが、
より落ち着いて、心を込めて・・・おもてなしできる心持ちだけは整えておきたいと思ってます。
ひとつひとつを大切に。一瞬一瞬。刹那の刻まで大切にしたいという気持ちをふくらませて
また新たな気持ちで春を迎えたいと思っています。


放置状態のこのブログでしたが、実はアップしていない下書き保存の記事がたくさんあるので
春までに、ぼちぼちとアップしていきたいと思いますので、お暇があれば是非ご覧ください。

お正月呑吐ミーティング

今年の始まりは、お正月から違いました

毎年神戸で、ハーレーダビットソン・スポーツスター乗りの皆様が開催されている
新年イベントへ行ってまいりました!
(ハーレーどころか、バイクにも乗っていないのに・・・免許すら無いのにお邪魔させていただきました♪)


お馴染のお顔お久しぶりなお顔はじめましてなお顔
皆様と楽しくおしゃべりして、と~~~~~~っても楽しかったです


ぺちゃくちゃとお話をして、
「そうだ!せっかく来たんだから、神戸は呑吐ダムにいると分かる、看板の写真でも撮影しよう」

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と皆から外れて、一人ぷらぷらと記念撮影に。

ん?
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見たことあるバイク。

書いてある文字を読んでみると
「と・・ら・・い・・あ・・ん・・ふ。  あ!トライアンフね♪ 私でもわかるわ~。
 ん?やっぱりなんか見たことある・・・」
と、バイクのオーナーと思われる人を見てみると、

ななななななな、なんと。
大阪の年下イケメンバイク乗り、やっちゃんではないですか!!!!!


「OH~!!やっちゃ~~~~~~~~ん♪」
「えぇぇぇぇぇえぇええぇぇえぇ!あねね!何してんの!!!!!!!」
と、やっちゃんの方が驚きです。

そりゃそうさ。
舞鶴のアタシが、神戸にいるんだからさ(笑)
しかも呑吐ダム。

新年早々の偶然に驚きと喜びの会話を交わし、
やっちゃんは、初走りを堪能するとのことなので、「またね♪」と今日はお別れ。

神戸と言えど、大阪人と言えど・・・
世の中は狭いっ!!
人類みな兄弟!!


そして、私はまた皆のところへ戻って、楽しくおしゃべりして
楽しい一日が過ぎていきました。

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バイク乗りさんって、本当に楽しいだろうなぁ~と思った。
今日は寒かったから、車での参加が殆どだったけど、
暖かい季節は、こんな感じのまま、みんなバイクに乗って移動して、お話して・・・
またバイクで走って。
同じことを楽しいと思える仲間と、楽しい時間を共有する。
素敵や~

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そんなひと時に、混ぜていただき、
とても楽しく過ごさせていただきましたことに、感謝いたします。

jonnyさんをはじめ、全ての皆様、ありがとうございました。

おかげさまで、とても楽しい一年の幕開けとなりました。



NAOちゃん。京都からご不便なところ、ありがとうございました。



2012

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

松の内も終わった今頃になって・・・

しかし、わたくし、本年は8年ぶりに、ゆっくりとした連休をいただきまして、
身も心も生まれ変わったような感覚です。

「お休み」って本当に本当に大事だな☆と気づいた2012年でございます。
元気モリモリでございます。


今年は(も)私や流々亭に関わるすべてのお方様が、幸せと笑いに満ちた年になりますように!

名残の菊

12月に入り、やっと・・と申しましょうか、とうとう・・と申しましょうか・・・
冬の寒さになってまいりました^^;

お風邪などは召されてませんか?

本日、いもうとに代わり、お茶の配達に出かけたのですが、
あちこちのお店に並ぶ菊が、とても綺麗でした。


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茶道のお稽古に通うまでは
『菊=お供え用の花』
というイメージだったのですが、
お茶室に活けられた菊の美しさに見惚れてから、すっかり菊が大好きになりました。

特に、秋の菊は美しいですね。
もう12月なので名残の菊ということですけれど。


ところが、街はクリスマスムードに染まってます。
お寺の前で、キリストさんのお誕生日を祝うのも何なので
(お釈迦さんのお誕生日は、卯月八日(松尾では5月8日)の営業でお祝いしていますよ♪)
クリスマスらしさは柊くらいにして、
名残の菊を愛でて過ごしましょうか(笑)




松尾とムーミン谷


松尾は「谷」ではなく、山の中腹にあるのですが
ムーミン谷と似ているところがあります。
それは「冬が厳しい」ところ。

私は人間なので、
冬眠はせずに冬でも朝が来たら起きますが、
流々亭というお店は、冬眠状態になります。
氷と雪に閉ざされるムーミン谷と同じような状態になります。


11月になると、冬の雪に閉ざされた松尾を想い、
たまらなく寂しい気分になります。



毎年、11月になると「ムーミン谷の十一月」を読みます。

ムーミン谷の十一月 (講談社青い鳥文庫 (21‐8))

ムーミン谷の十一月 (講談社青い鳥文庫 (21‐8))

小学生向きのタイプなのですが、この本です。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

冬もまぢかな、ひっそりとした秋のひとときは、寒々として、いやなときだと思ったら大まちがいです。
せっせと、せいいっぱい冬じたくのたくわえをして、安心なところにしまいこむときなのですからね。自分の持ちものを、できるだけ身ぢかに、ぴったりひきよせるのは、なんとたのしいことでしょう。自分のぬくもりや、自分の考えをまとめて、心のおく深くほりさげたあなに、たくわえるのです。その安心なあなに、たいせつなものや、とうといものや、自分自身までを、そっとしまっておくのです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



そして、様々な登場人物の11月の過ごし方がお話となって書かれています。
スナフキンのように、ムーミン谷を離れて旅に出るものもいますし、冬支度を済ませて家に篭るものもいます。
一昨年読んだとき、私はフィリフヨンカのようだと思いましたが、今年はヘムレンさんと自分がかぶる部分があります。
ホムサも私の中にいます。
登場人物の性格は、様々なのですが、皆、自分の中に少しずつある感覚を持っています。




ホムサは思いました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ただ、しんせつなだけで、人のことがほんとうにすきではないような友だちなら、ほしくないや。それに、自分がいやな思いをしたくないから、しんせつにしているだけの人もいらないや。こわがる人もいやだ。ちっともこわがらない人、人のことを心から心配してくれる人、そうだ、ぼくは、ママがほしいんだ。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


このホムサのセリフには、考えさせられます。
もちろん、私は大人なのでママを求めてはいませんが(笑)


身の寒さを感じるからこそ、心の温かさを求めるのでしょうか。
充実感や達成感などでごまかしたいというか、どこかを「ほかほかさせておきたい感」というか
そういう欲が出てくる季節が十一月のように思えます。
少なくとも私は、松尾に来るようになってから、毎年、そう思ってしまうのです・笑
冬がオフシーズンになるお方には、幾分かはご理解いただけるのではないかと思うのですが・・・
どうでしょう^^


この本は、同じような状況に置かれたムーミン谷のみんなと
同じような想いが共有できるような気がして、みんなと寂しさを乗り越えられる気がして、毎年読んでいます。
そして、本を閉じると・・・
「いやいや!まだ終わりじゃないし!まだまだ頑張らなくっちゃ!」と
妙に張り切ったりするのです(笑)


さて!十一月がはじまります!!
楽しい十一月になることを願います♪♪♪
みなさまも風邪などひかれぬように、山装う秋本番の十一月を楽しみましょうね♪♪♪

最善のとき

「最悪なとき」というマイナスな記事で終わるのも何なので

「最善のとき」も書いておきたいと思います。



「最善のとき」ってどんな時?と落ち着いて考えて
「善いこと」に優劣をつけることなどできません。
あえて『最も』とつけるとなると・・・


最善のときって「楽しく過ごせたとき」なのですが
じゃ、どういった時に?と考えると
答えはありません。

楽しかったとき
です。


今までいっぱいいっぱい楽しかったことがあります。
大好きな人たちと過ごす時間
お店で会うステキな方々とお話したり、お店で過ごしておられる様子を眺めているとき
心揺さぶられるステキな何かに出会ったとき

善い時間が過ごせたなぁと思えるときが最善です。

基本、いつでも「善」でありたいし、
「最善」を感じれるときがあればあるだけ
幸せですね~♪

みなさまもいつも最善でありますように☆

最悪なとき

随分と早い時間から寝ていたので、こんな時間に起きてしまったあねねでございます。

おはようございます。

本日のライブドアブログの「ブログネタ」に
『最悪』ってどんなとき?
と表示されております。




私が「うわっ最悪ぅ~」とつぶやくのは

もちろん









変な虫が出たとき!








これに尽きます。





ゲジゲジってご存知でしょうか?
ムカデの従兄弟のようなヤツです。
毒性はないようですが、ムカデより足の長い気持ち悪い虫です。
画像を貼り付けるわけにはいきません。
そんな事をしたら今後あねねの日記にアクセスしてくださる方は誰もいなくなると思います。

松尾にいらっしゃるのは超特大サイズです。
通常のゲジゲジを縦に2.5倍引き伸ばしたような大きさです。

朝にそんなムカデの従兄弟と二人っきりになったときは



「超最悪」です



もちろん、自分で駆除することはできませんので

一度は友人にお願いして駆除しに来てもらいました。

一度は、前を通りかかった知り合いのおばさまに駆除してもらいました。



次もし出たら・・・誰にお願いしよう。
ブルブル。(考えただけで気持ちが悪い)



虫ネタは、数え切れないほどあるのですが
書きながらリアルに思い出し
気持ち悪いので、もうこの辺で終わりにしようと思います。
(勝手に自分で書いといて何ですが・笑)











からたち野道

ススキとセイタカアワダチソウの群生を見ると、秋の深まりを実感します。

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セイタカアワダチソウの背が、高くなりすぎるまでが心地よい秋のように思います。



秋の情緒を楽しむのは、日本人特有のものといいますが、
山の中腹から見下ろす「山の錦」は、鮮やかな絨毯のように見えて、寒くなっていくのに暖か味を感じます。

小鳥と実が、繁栄するための共同作業をしているようで
山にある赤い実を見ると、微笑ましくなります。

実「ほら、私ここに成ってるよ。」
鳥「美味しそう!パクッ」パタパタパタ・・・う~~~ん  
そして芽が出る!! という感じで♪
わざわざ目立つ赤い色に実を染めて


こんな季節には、からたち野道/THE BOOMでも口ずさんで松尾を散策したくなります。



妹がパニック障害になってお休みいただいた秋は、この歌歌ってたら泣けてきたのですが。
今年は元気に歌えます^^


スティーブ・ジョブズのスピーチ

米アップル社のスティーブ・ジョブズ氏がお亡くなりになりました。




スタンフォード大学卒業式でのスピーチ↓ 


前編





後編








私のような小さな存在でも、何かを信じ、愛する何かをみつけ、内なる声をかき消さず、ハートと直感に従う勇気を持ちたい!




ありがとうございます。
ご冥福を心よりお祈りいたします。




市松人形

私がまだ幼い頃、母方の祖母がいつも

「じゅんちゃんはフランス人形。あねねは いちま人形」と言っていた。


従姉妹のじゅんちゃんは、私より2つ年上。
誰もが「ハーフ?」「クオーター?」と西洋の血が混じってると思い込むほどの
お顔立ちをしている。


おじいさん似なのだ。(共通の)


フランス人形は、当時、どこの家にも飾ってあった。
玄関や応接間や、家の一番良い部屋に飾ってあったと記憶する。
それはそれはかわいい人形で、私も「じゅんちゃんはフランス人形に似ている」と思っていた。

フランス人形


「お人形さんみたい」と言われて、悪い気はしません。
もちろん、私も「お人形さんみたい」ってことは「かわいいよ」と言われているのだと思っていました。

じゅんちゃんが似ていると言われたフランス人形は、こんなにもかわいいのですから!


頭の中で、りかちゃん人形のような人形を思い描きながら
「いちま人形って、どんなお人形さんなのかな。見てみたいな。」
と、幼い私はいつも思っていました。


ある日、母に
「おかあさん。いちま人形って、どんなお人形さん?」
と聞いてみました。

母「日本人形やよ。ほら、これ」


と、家にある人形を指しました。




「え?」



「・・・・・・・・・・・・え?」





「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?・・・・・・・・・・・・・・・・・・これ?」



市松人形


「全っっっっっっっっっっっぜん、かわいくない

泣いたか、半泣きだったと思います。


幼稚園児の美意識では、まったく可愛いとは思えません。
「こんなかわいくないお人形。嫌や・・・」


それから祖母が
「あねねはいちま人形」と言われても、心は全く喜びません。

市松人形3



市松人形といえば、怪談話によく登場します。
私の友人たちも「家の日本人形が怖かった」と幼少期を振り返りますが、
私は市松人形を見ると、ライバル視してしまうので、「怖い」と思った記憶はありません。





日本の美意識は、とても素晴らしいと常々思うのですが、
市松人形だけは、心から愛せない存在なのであります。

世界を旅する男

お彼岸の晴れた土曜日に、世界を旅するバイク乗り!ターミーさんがご来店くださいました。

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2年半ほどバイクで世界を旅されてたのですが、一時帰国されていて、なんとお会いするのは3年ぶりくらい。

日本に帰って来てからも、北海道や東北地方をバイクで旅されてるのですから!何ともスゴイお方です。

以前から、身体も心も大きな方なのですが、今回はさらに大きく見えました。
(実際はホッソリされてたのですが)


ターミーさんの世界を旅するブログ タビトバ



三十数カ国を旅されたお方を目の前にして、聞きたいことは山ほどあります。

いつもブログをチェックしてましたので、あの景色やこの景色が360°ある感覚はどういうものなのか聞いてみました。

「世界を旅して、もう二度と遭えない景色の中にいるのはどういう気分?」

「本人そんな感覚まったくないよ。毎日やからね」

・・・そうなんでしょうね。目の前の現実なのですから。

でも、私が私の人生で、絶対に走ることのない道を、6万キロほど走って来られたのです。

「世界は広いですか?狭いですか?」
「思ったより広いとは思わなかった」(確かこういわれたと思います)
「逆に日本の方が広いように思える」



「一緒に旅したSR(バイク)はペットみたいな感覚でしょ?」

と、馬鹿げたことを言ってしまいました。

ペットどころか、ご自分の足のような感覚でしょうね。いや、足ですね。

そのバイクは、帰ってくる時にどこかの国で売ってこようと思っておられたようですが、

やっぱり日本まで一緒に帰ってこられたそうです。

どんな感覚なのでしょうね~♪

私には一生経験することができない事を、やってのけた人が目の前にいらっしゃる。

思わずマジマジと見てしまいました。



私は「バイクで世界旅へ行く」と聞いたとき、「生きて帰って来れるのか・・・」と心配になりました。

せめてもの救いは、身体が大きくって強そうなところ。「大丈夫や!」となぜか私が自分に言い聞かせました。

やっぱり大丈夫でした♪

よかった!無事帰還、ほんとうにおめでとうございます♪

また、旅立たれるそうですが(笑)


これからも、どうぞ楽しく世界を股にかけてくださいね♪

いつもご無事を祈っております♪

ありがとうございました♪



彼岸花

どんなに暑かろうと、寒かろうと

彼岸に必ず咲くというのは、不気味に思えても仕方ありませんよね。



春のつくしより、早いスピードで成長し、

「お彼岸だから」と刈った草を眼下に、ニョキ~と咲く。


このお花は、陽の角度を合図に咲くのでしょうね。
そうに決まってますよね。

でないと・・・


こんなに残暑が厳しかったのに、今年もちゃんとお彼岸に咲いてます。


明日23日は、お彼岸の中日です。
お日様が、ちょうど真西に沈む日です。
ご先祖さまや仏様がいらっしゃる浄土は真西にあるので、
夕日に手を合わすと、ちょうどご先祖さまに向かうということです。

23日は夕日に手を合わせ、私の今日という神秘に感謝したいと思います。

大人(おとな)

20年ぶりに「星の王子さま」を読みました。

星の王子さま―オリジナル版
クチコミを見る

20年前と比べると、完全に大人目線で読み終えました。



よく読んでいたのは・・・28年前くらい~20年前くらいにかけて・・・
(そんな前の話が出来るほど、齢を重ねていることに驚きです!)

作者が言わんとすることが伝わっていたかどうか分かりませんが、王子さまと同じような場所で疑問に思い、理解できないことがあったように記憶しています。
「おとなって、よくわからないな」と思っていました。


それがそれが!!今回は、出てくる大人の中に、少しずつ、自分と重なる部分がありました。
・・・大人になってしまったのですね。(当然なのですが)

子供の頃の、目線や疑問や素直な心・・・の置き場所が、
今の私の心の中にちゃんとあるのかな。
また掘り起こしてこないといけないな。
と、思いました。






「いちばんたいせつなことは、目に見えない。」



「なつかせたもの、絆を結んだものしか、ほんとうに知ることはできないよ」




私は知っているだろうか・・・・・・・・・・。




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