
マリアさまは、ルルドで少女ベルナデッタにご出現され
たのは、今から154年前1858年2月11日の出来事
でした。マリアさまは、「無原罪の宿り」であることを証明
され、ルルドに御堂を建てるようにベルナデッタにお伝えに
なりました。人びとを病気や苦しみからお救いになるため
に、神さまを信頼して、ロザリオを祈り改心するように望ま
れているからです。
マリアさまは日本において、いつもお守りくださっています。
日本は過去に二度も放射能の被害を受けて、今回の福島
第一原発事故を入れると三度目になります。マリアさまは
人びとを太平洋戦争の苦しみからお救いになるために、
広島、長崎の原爆投下をもって8月15日(聖母被昇天の祝日)
に終戦を迎えることができました。太平洋戦争は、昭和16年
12月8日、マリアさまの無原罪の宿りの祝日に始っています。
昨日10日は、東京都で市民団体が原発稼動の賛否を問う
住民投票条例の制定を目指していることについて石原都知事
は、定例記者会見で「条例を作れるわけがないし、条例を
作るつもりもない。」と否定的な見解を述べておられます。
市民団体「みんなで決めよう」原発国民投票が9日、条例制定
請求に必要な25万人分を集めたと発表しました。
石原都知事は「原爆のトラウマがあるから、皆、一種の恐怖感
で(原発反対を)言っている。人間で一番やっかいなのがセンチメント
だ」と、平気で言っておられる。放射能の危険性は過去のことでは
なく、今も住まいを余儀なくされ、非難されているのです。原爆の
トラウマなどと言われるが、このような発言は血の通った人間の
言う言葉とは思えない
戦争で国の犠牲となり、多くの人たちが原爆の被害を受けて
その後遺症で今も苦しんでおられるのです。そして国の政策
で原発を導入し、原子力の平和利用だと国民を騙して、今回
の福島の原発事故で放射能の危険性が証明されたのです。
東京都民は、福島の人びとが原発の危険を引き受けてくれた
ことで豊かな生活を維持してきたのです。けれど恐ろしい事故
を通して、魂が目覚め、危険な原発は必要ないと気づくことが
できました。それで、市民団体は早速行動に移し、署名活動
を始めたのです。これまでも政治家は、不適切な発言をして、その
責任を取って辞任されています。その人たちに比べてもずば抜け
て傲慢な発言であります。こんな傲慢な人を知事に選んだことを
住民は後悔されているはずです。石原知事には反省して頂き
国民に謝罪していただきたいと思います。
国の指導者や知事は、経済よりも人間の生命を重視し、国民
の幸せを真面目に考えてくれる人こそふさわしいのではないで
しょうか。東京都の指導的立場にいる石原知事は原発に変換
出来る石炭火力発電があることをご存知ないのでしょうか。
石炭は世界の主流であり、わが国は石炭の歴史があって二酸
化炭素の削減の最高の技術もあるのです。
政府が安価な原発を重視し、石炭火力を見直していないこと
が原因です。政府や知事の原発に対する反省がないことが、
日本平和の危機ではないでしょうか。
マリアさまは、人びとに核兵器や危険な原発の罪を反省する
ように促がし、改心するように教えておられるのです。






















