心も身体も自由に解き放たれるランジェリー
rurupanの諸江栄美です
昨日は糖質制限系のセミナーに参加してきました。
個人的にワタクシ、糖質制限をはじめて約3年半です。
糖質制限って、
プチ糖質制限 とか
スーパー糖質制限 とかって、
実践する人の現状から持っていきたい結果のレベルに応じて
制限の厳しさの度合いがわけられています。
ですが私は取り組み始めから制限すること自体を目的とせずに、
野生の感覚(嗅覚・味覚・総合的な身体の感覚)を取り戻す事を目的としていましたので(笑)
自分の体調・感覚に一番に従うように選択をして参りました。
結果、スーパー糖質制限に近いのかな〜?という食生活を送ってきました。
(プロテインで乾杯
)
幸いでしたのは、それを実践しながらも、同時に慢性的なタンパク質・脂質・鉄不足の解消に取り組んでこれたということ。
むしろそっちをせっせとしてきたので、糖質を摂る暇がなかったという説明の仕方が、より現状に近いです。
そんな中、昨日は歯科医の小幡先生(小幡歯科医院)の発表で、母親が栄養不足(主に鉄の不足)だと、子供に歯並びの問題が出てくるというお話がありました。
先生によると、胎内に居る時に十分な鉄分が子供にまでまわって来ず、それが子供の歯や歯茎、あごの形成に問題が生じるというのです。
実は私、幼少の頃あごの発達が良くなく、小学生の時に歯列矯正を受けた経緯があります。
そのお話を聞いた時に湧き出でた感情は・・
なんと母親への感謝の心 でした。
「お母さん、栄養不足だったんだ・・・
」
母も辛かったろう、頑張ったんだな、そんな中生み育ててくれたんだなという率直な思い。
栄養不足とはいっても、外側からは普通に健康に見えるのですが、21世紀型質的栄養失調(楽道・小西先生のHP参考)といって、ビタミンや鉄ミネラルを始め栄養の質が低下している状態の事です。
重ねて、きちんと栄養を摂取することの大切さを実感しました。
(懇親会で飲みすぎ・目がない)
2017年現在では、経験を積んだ実践者も増え、また先生方の研究も進んでおります。
ところが研究が進めば進むほど、「糖」に対しての捉え方や推奨される1日の摂取量や実践方法論も多岐にわたり、指導者によっても意見が異なるなど、見方によっては「混沌」としているように思えます。
それは結局、万人に通ずる「正解」なんてないという事を示しているのだと思います。
同時に、自らの代謝(解糖系・クエン酸回路)すらも選べるという、なんとも自由な環境と時代が到来したのだなと考えています。
とくにここ日本では。
自分らしく生きて、死んでいくこと
母への感謝
このたびのセミナーでは、改めてそれらを感じました。
(熊本から見えた亀川先生と靖実さん@筋肉食堂)
人体実験は続きます・・・
世界一美しいふんどしパンツは【rurupan】
rurupan online shop
取扱店さまも募集しています.
取り扱い店募集ページはこちら
どうぞ、よろしくお願い致します
るるど
rurupanの諸江栄美です

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糖質制限って、
プチ糖質制限 とか
スーパー糖質制限 とかって、
実践する人の現状から持っていきたい結果のレベルに応じて
制限の厳しさの度合いがわけられています。
ですが私は取り組み始めから制限すること自体を目的とせずに、
野生の感覚(嗅覚・味覚・総合的な身体の感覚)を取り戻す事を目的としていましたので(笑)
自分の体調・感覚に一番に従うように選択をして参りました。
結果、スーパー糖質制限に近いのかな〜?という食生活を送ってきました。

(プロテインで乾杯

幸いでしたのは、それを実践しながらも、同時に慢性的なタンパク質・脂質・鉄不足の解消に取り組んでこれたということ。
むしろそっちをせっせとしてきたので、糖質を摂る暇がなかったという説明の仕方が、より現状に近いです。
そんな中、昨日は歯科医の小幡先生(小幡歯科医院)の発表で、母親が栄養不足(主に鉄の不足)だと、子供に歯並びの問題が出てくるというお話がありました。
先生によると、胎内に居る時に十分な鉄分が子供にまでまわって来ず、それが子供の歯や歯茎、あごの形成に問題が生じるというのです。
実は私、幼少の頃あごの発達が良くなく、小学生の時に歯列矯正を受けた経緯があります。
そのお話を聞いた時に湧き出でた感情は・・
なんと母親への感謝の心 でした。
「お母さん、栄養不足だったんだ・・・

母も辛かったろう、頑張ったんだな、そんな中生み育ててくれたんだなという率直な思い。
栄養不足とはいっても、外側からは普通に健康に見えるのですが、21世紀型質的栄養失調(楽道・小西先生のHP参考)といって、ビタミンや鉄ミネラルを始め栄養の質が低下している状態の事です。
重ねて、きちんと栄養を摂取することの大切さを実感しました。

(懇親会で飲みすぎ・目がない)
2017年現在では、経験を積んだ実践者も増え、また先生方の研究も進んでおります。
ところが研究が進めば進むほど、「糖」に対しての捉え方や推奨される1日の摂取量や実践方法論も多岐にわたり、指導者によっても意見が異なるなど、見方によっては「混沌」としているように思えます。
それは結局、万人に通ずる「正解」なんてないという事を示しているのだと思います。
同時に、自らの代謝(解糖系・クエン酸回路)すらも選べるという、なんとも自由な環境と時代が到来したのだなと考えています。
とくにここ日本では。
自分らしく生きて、死んでいくこと
母への感謝
このたびのセミナーでは、改めてそれらを感じました。

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