妊娠・出産
2009年07月19日
2008年08月20日
2008年05月16日
2008年05月04日
2007年06月30日
一年前の今日
明日はひぃちゃんの１歳の誕生日。
今日からＫさんの実家に帰るのできっと携帯からの更新になるなあ。
去年の今日は、夕方には大雨だった。
午前中、銀行での入金とかモロモロ済ませて検診に行った。
ら、「今陣痛が来てもおかしくない」なんて言われて、今日産むか、明日産むかの決断を迫られたワタシ。
（オオゲサ）
･･･予定は１９日なんですけど、７月の。
とかなんとか言ってもひぃちゃんは待ってくれない。
でも、応援（お義母さんと妹ちゃん）の都合もあるし、Ｋさんはまだ仕事中だし、今日はムリ！
というわけで翌日７月１日の入院予約をして、それから入院準備。
まだあとちょっと揃ってないものもあり、この週末に揃えるぞ（１年前の今日は金曜日）と思っていたの〜。
でもしょうがない。
結局「陣痛くる？」という恐怖をかかえつつ、スコールのような大雨の中、ベビザラスまで買い物。
当然一人で、自分で運転して行ったわー、おーコワ。
買い物しながら顔ひきつっていたと思われます。
ああ、でも懐かしい。
去年の今頃の写真を見ると、ひぃちゃんは弱々しく、カズ君は幼い。
二人ともこの１年でどれほど成長してくれたことか。
写真っていいなあ。
つい忘れがちだけど、日々撮っておかないといけないなあ。
これは生後４日目の写真。
カズ君のお兄ちゃんぶりが微笑ましい。
ちなみに昨日の朝の出来事ですが。
機嫌が悪く泣いているひぃちゃんをカズ君がかまってくれてたんだけど。
おれのもうふをかしてやるぜ！
って言ってたー(￣∀￣；)
↓申し訳ないが笑いがとまらんやったよ
今日からＫさんの実家に帰るのできっと携帯からの更新になるなあ。
去年の今日は、夕方には大雨だった。
午前中、銀行での入金とかモロモロ済ませて検診に行った。
ら、「今陣痛が来てもおかしくない」なんて言われて、今日産むか、明日産むかの決断を迫られたワタシ。
（オオゲサ）
･･･予定は１９日なんですけど、７月の。
とかなんとか言ってもひぃちゃんは待ってくれない。
でも、応援（お義母さんと妹ちゃん）の都合もあるし、Ｋさんはまだ仕事中だし、今日はムリ！
というわけで翌日７月１日の入院予約をして、それから入院準備。
まだあとちょっと揃ってないものもあり、この週末に揃えるぞ（１年前の今日は金曜日）と思っていたの〜。
でもしょうがない。
結局「陣痛くる？」という恐怖をかかえつつ、スコールのような大雨の中、ベビザラスまで買い物。
当然一人で、自分で運転して行ったわー、おーコワ。
買い物しながら顔ひきつっていたと思われます。
ああ、でも懐かしい。
去年の今頃の写真を見ると、ひぃちゃんは弱々しく、カズ君は幼い。
二人ともこの１年でどれほど成長してくれたことか。
写真っていいなあ。
つい忘れがちだけど、日々撮っておかないといけないなあ。
これは生後４日目の写真。
カズ君のお兄ちゃんぶりが微笑ましい。
ちなみに昨日の朝の出来事ですが。
機嫌が悪く泣いているひぃちゃんをカズ君がかまってくれてたんだけど。
おれのもうふをかしてやるぜ！
って言ってたー(￣∀￣；)
↓申し訳ないが笑いがとまらんやったよ
2006年09月02日
無痛分娩体験レポート（産後）
さて、無痛分娩のメリット、産後編。
カズ君出産の時、出血多量で産後も２日ほどぎょっとするくらい出血していたワタシ。
それはあまりの出産スピードに身体がついていけず痛みもうまく逃がすことが出来なかったので力みすぎて損傷が大きかったせいだと思っていました。
でもそれは体質だったようで、今回も出血は多く貧血になってしまいました。
ただ、後処置が全然違いましたね〜。
前回は通常の止血用点滴を打つ間２時間ほど分娩台の上で待機したのち、個室に入った。
でも今回、担当の助産師さんがかなり慎重な方で何度もドクターを呼んで患部と子宮の出血の状態を確認された。
その結果、出血は子宮そのものからで、中の縫合をすることに･･･。
余談ですが。
担当のドクターは出産したクリニックでは楽天的で陽気だと評判の方。
（前回も今回もマタニティビクスなどにいろいろ参加したので、噂を小耳にだいぶ挟んだ、みんないろいろ知ってるよな〜）
処置をしながら「いや〜無痛分娩はいいよね〜、後の処置も楽で！する方もされる方も痛みがないと楽だよね〜」とのたまった。
･･･たしかにそうだが。
「痛み感じないんで、丁寧にやってください」とお願いした次第で･･･。
でももし麻酔が効いてない状態だったらと思うとぞーっとします。
その後も点滴は続き、ほどんど動けないまま一人ぼっちで分娩台（他のお産があるので予備のちゃっちいほう）に横たわること４時間。
疲れました。
でも翌日からの出血はおかげでたいしたことなかったです。
当然切開もしていないので傷は浅い。
そりゃ痛いけど、前回円座クッションなしでは生活できない状態が１ヶ月続いたのに、今回は翌日から普通に座っていました。
出産時に使用した麻酔用のチューブは、その後もしばらく通したまま。
コレは、後陣痛や傷が錠剤で押さえられないほど痛かったり、後で外科的な処置が必要になったときのためらしい。
ワタシは翌日には抜いてもらったけど、後陣痛は本当に痛かった(T_T)
前回、出産翌日の夜にものすごいマタニティブルーに襲われて、一晩大泣きだったのですが、今回は痛みを我慢するのに必死でそんな余裕な〜〜い。
痛み止めも睡眠導入剤も、きかんきかん。
二人目以降は後陣痛がつらいと聞いてはいたけど、やはり体験して始めて「コンナニーーー？」と実感。
特に授乳時がキョーフでした。
「イッテ〜〜〜〜！！」と言いつつ泣きながら、授乳。
それが３日目まで続いて、そのせいか子宮の戻りは超順調でした。
４日目以降は痛みに襲われる感覚がだんだんあいていきました。
そして退院後。
今回無痛分娩を選択した一番の理由はカズ君の世話。
前回みたいに赤ちゃんが寝てればゆっくり出来る状況ではないので、できるだけ出産のダメージを抑えて体力の回復を図る、のが目的だった。
それは大当たり。
５泊６日の入院で、退院したのが木曜日。
翌月曜日からはカズ君を託児所に送ることが出来ました。
前回は１ヶ月、車の運転なんて考えられず、当然一週間検診も母に付き添われタクシーで。（円座クッション持参）
出産による傷が少なかったのもさることながら、強い痛みを我慢したせいでひどかった筋肉痛も今回はそれほどはなかった。
もちろんしばらく身体全体が痛いのはしかたがない、出産ですから。
でも前回は歩くのもつらいくらい足の筋肉痛がひどくて塗り薬を買った記憶がある。
退院後母が手伝いに来てくれたけど、翌週にはなんとか自力でいろいろ出来る程度にはなっていた。
もっともダメージは当然あるわけだから無理は禁物。
最低限、しないといけないことだけ、してました。
後はできるだけ横になる。
とはいっても、そうそう横になる時間は確保できず、今回もいまだに内臓下垂症状があります。
コレはまあ運動不足とか、その辺の要因も大きいのでそろそろ整体にいって筋トレをしないといけないかと思っているところ（遅い！！）
■■■
振り返ると無痛分娩はかなりメリットが大きかったと改めて思います。
身体のダメージは前回と比べて圧倒的に少なくてすみました。
デメリットは、やはり費用の面で、自然分娩より５万ほどお高いこと。
それと、下半身に痛みがないので後日気付けば少々傷アリ。
ぶつけても痛みがないので移動中とかにやってるのでしょうね。
ただし、これは自然分娩でも同じ、かな。
そんな痛みはわからないほど陣痛が痛いので。
ワタシは「麻酔」がかなりコワくてその部分で今回無痛分娩にするかどうか迷っていた。
入院を７月１日にしたのも、もし３０日の夜に陣痛がきたらそれでもいいや、と思っていたところもある。
でも･･･。
結果、無痛分娩にして本当にヨカッタ。
そうそう、お見舞いにきてくれた友人が「今回は顔がむくんでない」と言っていた。
やはりムダに力まなかったせいでしょう。
そんなメリットもあり、でした。
■■■
初めて妹を抱っこ 添い寝（大きくなったな、カズ君）
↓思い起こすと、やっぱ出産って大変よね〜。
カズ君出産の時、出血多量で産後も２日ほどぎょっとするくらい出血していたワタシ。
それはあまりの出産スピードに身体がついていけず痛みもうまく逃がすことが出来なかったので力みすぎて損傷が大きかったせいだと思っていました。
でもそれは体質だったようで、今回も出血は多く貧血になってしまいました。
ただ、後処置が全然違いましたね〜。
前回は通常の止血用点滴を打つ間２時間ほど分娩台の上で待機したのち、個室に入った。
でも今回、担当の助産師さんがかなり慎重な方で何度もドクターを呼んで患部と子宮の出血の状態を確認された。
その結果、出血は子宮そのものからで、中の縫合をすることに･･･。
余談ですが。
担当のドクターは出産したクリニックでは楽天的で陽気だと評判の方。
（前回も今回もマタニティビクスなどにいろいろ参加したので、噂を小耳にだいぶ挟んだ、みんないろいろ知ってるよな〜）
処置をしながら「いや〜無痛分娩はいいよね〜、後の処置も楽で！する方もされる方も痛みがないと楽だよね〜」とのたまった。
･･･たしかにそうだが。
「痛み感じないんで、丁寧にやってください」とお願いした次第で･･･。
でももし麻酔が効いてない状態だったらと思うとぞーっとします。
その後も点滴は続き、ほどんど動けないまま一人ぼっちで分娩台（他のお産があるので予備のちゃっちいほう）に横たわること４時間。
疲れました。
でも翌日からの出血はおかげでたいしたことなかったです。
当然切開もしていないので傷は浅い。
そりゃ痛いけど、前回円座クッションなしでは生活できない状態が１ヶ月続いたのに、今回は翌日から普通に座っていました。
出産時に使用した麻酔用のチューブは、その後もしばらく通したまま。
コレは、後陣痛や傷が錠剤で押さえられないほど痛かったり、後で外科的な処置が必要になったときのためらしい。
ワタシは翌日には抜いてもらったけど、後陣痛は本当に痛かった(T_T)
前回、出産翌日の夜にものすごいマタニティブルーに襲われて、一晩大泣きだったのですが、今回は痛みを我慢するのに必死でそんな余裕な〜〜い。
痛み止めも睡眠導入剤も、きかんきかん。
二人目以降は後陣痛がつらいと聞いてはいたけど、やはり体験して始めて「コンナニーーー？」と実感。
特に授乳時がキョーフでした。
「イッテ〜〜〜〜！！」と言いつつ泣きながら、授乳。
それが３日目まで続いて、そのせいか子宮の戻りは超順調でした。
４日目以降は痛みに襲われる感覚がだんだんあいていきました。
そして退院後。
今回無痛分娩を選択した一番の理由はカズ君の世話。
前回みたいに赤ちゃんが寝てればゆっくり出来る状況ではないので、できるだけ出産のダメージを抑えて体力の回復を図る、のが目的だった。
それは大当たり。
５泊６日の入院で、退院したのが木曜日。
翌月曜日からはカズ君を託児所に送ることが出来ました。
前回は１ヶ月、車の運転なんて考えられず、当然一週間検診も母に付き添われタクシーで。（円座クッション持参）
出産による傷が少なかったのもさることながら、強い痛みを我慢したせいでひどかった筋肉痛も今回はそれほどはなかった。
もちろんしばらく身体全体が痛いのはしかたがない、出産ですから。
でも前回は歩くのもつらいくらい足の筋肉痛がひどくて塗り薬を買った記憶がある。
退院後母が手伝いに来てくれたけど、翌週にはなんとか自力でいろいろ出来る程度にはなっていた。
もっともダメージは当然あるわけだから無理は禁物。
最低限、しないといけないことだけ、してました。
後はできるだけ横になる。
とはいっても、そうそう横になる時間は確保できず、今回もいまだに内臓下垂症状があります。
コレはまあ運動不足とか、その辺の要因も大きいのでそろそろ整体にいって筋トレをしないといけないかと思っているところ（遅い！！）
■■■
振り返ると無痛分娩はかなりメリットが大きかったと改めて思います。
身体のダメージは前回と比べて圧倒的に少なくてすみました。
デメリットは、やはり費用の面で、自然分娩より５万ほどお高いこと。
それと、下半身に痛みがないので後日気付けば少々傷アリ。
ぶつけても痛みがないので移動中とかにやってるのでしょうね。
ただし、これは自然分娩でも同じ、かな。
そんな痛みはわからないほど陣痛が痛いので。
ワタシは「麻酔」がかなりコワくてその部分で今回無痛分娩にするかどうか迷っていた。
入院を７月１日にしたのも、もし３０日の夜に陣痛がきたらそれでもいいや、と思っていたところもある。
でも･･･。
結果、無痛分娩にして本当にヨカッタ。
そうそう、お見舞いにきてくれた友人が「今回は顔がむくんでない」と言っていた。
やはりムダに力まなかったせいでしょう。
そんなメリットもあり、でした。
■■■
初めて妹を抱っこ 添い寝（大きくなったな、カズ君）
↓思い起こすと、やっぱ出産って大変よね〜。
2006年09月01日
無痛分娩体験レポート（出産時）
今日はひぃちゃんが産まれて丸っと２ヶ月目。
ワタシは幸か不幸か、自然分娩と無痛分娩の両方を体験したので、その違いをちょこっとレポートしてみよー。
カズ君を産んだ時は自然分娩だった。
無痛分娩の希望をしていたのだけど、なにせ最初に陣痛かな？と感じてから３時間半後には産まれるというスピード出産だったので、麻酔が間に合わなかったのだ。
夜中３時ごろに最初の痛みを感じて「今日中に産まれるかなー」とのんきに構えていたワタシだったが４時には痛みが引かなくなって大慌てで病院へ。
着いたころには一人では歩けないくらいの痛みで、お産用の服に着替えるのも一苦労。
必死に「無痛分娩希望」を訴えたものの、間に合わず･･･。
その時には「なんで早く麻酔してくれないの〜〜〜〜っ！！！」と思っていたけど、今回そのナゾが解けました(^_^;)
麻酔っつっても硬膜外麻酔というもので注射一本で痛みがなくなるというものではない。
硬膜外腔という腔間に細いチューブを挿入して、そのチューブに必要になったら麻酔を注入するというしくみなのだ。
痛みであばれる背中にチューブ通したりできんよ、危なくて。
さらに、あまりにスピードが速かったのでたとえチューブを通せて麻酔を入れても効果が出る前に産まれるからムダ、という判断を下されたのである。
（当然だね）
今回、６月３０日の定期健診で「今夜陣痛がきてもおかしくない」と脅され（？）つつ翌７月１日の入院を決めて、朝９時半に病院へ。
着いたら即、麻酔の準備。
これがコワかった。
もう自然分娩でイイデスって言いそうになりましたよ(T_T)
裸になって横向きになり背をエビのように丸める。
あー思い出しても、コワイ。
でも実際にはチューブを入れるための麻酔をチクチク打たれるので、それ以降の痛みはさほどない。
ただ違和感あるのみ。
その処置を終えると待機室にもどり、今度はエコーで子宮とひぃちゃんの様子をみる。
その結果、陣痛促進剤を点滴で入れることになった。
そのあたりで１０時半くらいだったかな。
前回の出産が速かったこともあり、助産師さんの予想ではお昼ごろ陣痛がきて、夕方には産まれるんじゃないかということ。
事実その通り。
間もなく腹部に違和感を感じたので即麻酔を注入。
痛みがきつくなってからは効果が薄いので、軽く痛みを感じたくらいから薄めの麻酔を入れるらしい。
痛みはなくても違和感は感じる。
少々息苦しかったり、もする。
呼吸を落ち着かせるためにこんなこともする。
写真を撮られても抵抗できず･･･。
お昼にはちゃんとランチがでた。
食べやすいお弁当、おいしかった。（余裕）
２時過ぎには分娩室へＧＯ！
前回早すぎるカズ君のデビューに間に合わず、いまひとつ立ち会えなかったＫさんも分娩室へ。
この時点でたぶんＫさんのほうが緊張していたはず。
痛みは驚くほどなくて、でも圧迫感や違和感はあるし、当然意識もはっきりしている。
呼吸もいきみも指示通りに行って、少しずつ降りてくる感覚が･･･。
「もう頭が半分でましたよ、触ってみますか？」
･･･触ってみた。
熱くて柔らかい。
よし、もうひとがんばり！
だいぶ降りてる感じがするわりには時間がかかるな、と思っていたらへその緒が一巻きしていて、そのせいでなかなか出てこなかったらしい。
ひぃちゃん、苦しかったんでしょう、顔むくんでいたもんね〜、カワイソウに。
でも無事に産まれました、今回も陣痛？と思ってから約３時間のスピード出産でした。
おかげで麻酔も最小限ですんだはず。
へその緒をＫさんが切って、産声を聞いた時には涙がでました、嬉しくて。
カズ君の時には「産まれた＝痛みがなくなった」だったので、産まれる直前に切開されたんだけど、切ろうが何しようが構わないから早くだしてよーという感じでした。今回Ｋさんも側にいたし、「産まれてくる」という感覚を味わう余裕があったのが、本当にヨカッタ。
余裕の写真。
出産時のメリットはともかく痛みがないこと。
その分いろいろ感じる余裕がある。
お産の時間としては順調で早かったものの、待っている方は長かったと思う、特にカズ君は･･･。
その辺り気遣う余裕もあったし。
でも無痛分娩のメリットはそれだけではなかった。
どちらかといえば産後にその効果の大きさに気付いたのです。
（続く･･･）
↓みなさん猫にしてしまってごめんなさい。
ワタシは幸か不幸か、自然分娩と無痛分娩の両方を体験したので、その違いをちょこっとレポートしてみよー。
カズ君を産んだ時は自然分娩だった。
無痛分娩の希望をしていたのだけど、なにせ最初に陣痛かな？と感じてから３時間半後には産まれるというスピード出産だったので、麻酔が間に合わなかったのだ。
夜中３時ごろに最初の痛みを感じて「今日中に産まれるかなー」とのんきに構えていたワタシだったが４時には痛みが引かなくなって大慌てで病院へ。
着いたころには一人では歩けないくらいの痛みで、お産用の服に着替えるのも一苦労。
必死に「無痛分娩希望」を訴えたものの、間に合わず･･･。
その時には「なんで早く麻酔してくれないの〜〜〜〜っ！！！」と思っていたけど、今回そのナゾが解けました(^_^;)
麻酔っつっても硬膜外麻酔というもので注射一本で痛みがなくなるというものではない。
硬膜外腔という腔間に細いチューブを挿入して、そのチューブに必要になったら麻酔を注入するというしくみなのだ。
痛みであばれる背中にチューブ通したりできんよ、危なくて。
さらに、あまりにスピードが速かったのでたとえチューブを通せて麻酔を入れても効果が出る前に産まれるからムダ、という判断を下されたのである。
（当然だね）
今回、６月３０日の定期健診で「今夜陣痛がきてもおかしくない」と脅され（？）つつ翌７月１日の入院を決めて、朝９時半に病院へ。
着いたら即、麻酔の準備。
これがコワかった。
もう自然分娩でイイデスって言いそうになりましたよ(T_T)
裸になって横向きになり背をエビのように丸める。
あー思い出しても、コワイ。
でも実際にはチューブを入れるための麻酔をチクチク打たれるので、それ以降の痛みはさほどない。
ただ違和感あるのみ。
その処置を終えると待機室にもどり、今度はエコーで子宮とひぃちゃんの様子をみる。
その結果、陣痛促進剤を点滴で入れることになった。
そのあたりで１０時半くらいだったかな。
前回の出産が速かったこともあり、助産師さんの予想ではお昼ごろ陣痛がきて、夕方には産まれるんじゃないかということ。
事実その通り。
間もなく腹部に違和感を感じたので即麻酔を注入。
痛みがきつくなってからは効果が薄いので、軽く痛みを感じたくらいから薄めの麻酔を入れるらしい。
痛みはなくても違和感は感じる。
少々息苦しかったり、もする。
呼吸を落ち着かせるためにこんなこともする。
写真を撮られても抵抗できず･･･。
お昼にはちゃんとランチがでた。
食べやすいお弁当、おいしかった。（余裕）
２時過ぎには分娩室へＧＯ！
前回早すぎるカズ君のデビューに間に合わず、いまひとつ立ち会えなかったＫさんも分娩室へ。
この時点でたぶんＫさんのほうが緊張していたはず。
痛みは驚くほどなくて、でも圧迫感や違和感はあるし、当然意識もはっきりしている。
呼吸もいきみも指示通りに行って、少しずつ降りてくる感覚が･･･。
「もう頭が半分でましたよ、触ってみますか？」
･･･触ってみた。
熱くて柔らかい。
よし、もうひとがんばり！
だいぶ降りてる感じがするわりには時間がかかるな、と思っていたらへその緒が一巻きしていて、そのせいでなかなか出てこなかったらしい。
ひぃちゃん、苦しかったんでしょう、顔むくんでいたもんね〜、カワイソウに。
でも無事に産まれました、今回も陣痛？と思ってから約３時間のスピード出産でした。
おかげで麻酔も最小限ですんだはず。
へその緒をＫさんが切って、産声を聞いた時には涙がでました、嬉しくて。
カズ君の時には「産まれた＝痛みがなくなった」だったので、産まれる直前に切開されたんだけど、切ろうが何しようが構わないから早くだしてよーという感じでした。今回Ｋさんも側にいたし、「産まれてくる」という感覚を味わう余裕があったのが、本当にヨカッタ。
余裕の写真。
出産時のメリットはともかく痛みがないこと。
その分いろいろ感じる余裕がある。
お産の時間としては順調で早かったものの、待っている方は長かったと思う、特にカズ君は･･･。
その辺り気遣う余裕もあったし。
でも無痛分娩のメリットはそれだけではなかった。
どちらかといえば産後にその効果の大きさに気付いたのです。
（続く･･･）
↓みなさん猫にしてしまってごめんなさい。
2006年07月05日
2006年07月04日
2006年07月03日
2006年07月02日
カズ兄ちゃん、ガンバル！
ひぃちゃんはおやじ顔ですが、ちっちゃくてカワイイです。（比較：ワタシの手）
カズ君の反応が一番心配でしたが、今のところ可愛くてたまらないみたい。
病院に来ると「ちっちゃい赤ちゃん、ひぃちゃん、抱っこ」と大騒動。
横から支えて抱かせてあげると嬉しそうに触ったりほっぺにチューしたりしていた。
ずっと仲良くしてね（⌒ー⌒）b゛
しかしこれでは授乳もままならない。
いったんお昼寝に連れて帰ってもらったけど、帰りぎわワタシの膝に抱きついてきた。
泣きそうだけどガンバッテるといった表情。
やっぱりずっと我慢もしてるんだねー(;_;)
がんばったカズ兄ちゃんは３時ごろから昼寝して、７時半まで起きなかったそうです、だいぶ疲れていたんだなとまたまたホロリ。
お母さん、早く元気になってカズ君とも遊べるようになるからね。
2006年07月01日
2006年06月30日
もっと秒読み？？？？
カズ君･･･１歳１０ヶ月
ひぃちゃん･･･３７週２日目
今日は検診日。
ちょっとどきどきしながら診察をうけると、･･･案の定。
「あ〜、今陣痛がきてもおかしくないね〜、７日まではもたないよ」と軽く言われてしまいました。
今日でも明日でも入院していいよ、と言われたものの、さすがに今日は心の準備も入院の準備もできてませ〜ん。
とりあえずＫさんとお義母さんに確認のうえ、明日入院、行ってきます！！
でも「今夜陣痛がくる可能性も十分にありますから」と何度も言われていたせいか、目がさえて眠れません(^_^;)
何とか必須の用件と買い物をすませ、お風呂にも入り、入院準備もすませた、そのうえブログの更新までできるなんてスゴイ。
お義母さんは早速きてくれて、これで夜中に病院ってことになってもカズ君をおこして連れて行くこともないので安心。
そのカズ君はさすがに今日は何かを感じたらしく、いつもと違う甘えっぷりぐずりっぷり、寝せつけるまでが大変でした。
明日ひぃちゃんと対面したら、どんな態度をとってくれるでしょう、楽しみです。
陣痛はまだだけど、明らかにハリが違う、股関節もゆるんでいる感じで立ってると痛いし、まさしく秒読みです。
産まれたらモバイルでアップだ！
↓まさしく応援のポチ！
ひぃちゃん･･･３７週２日目
今日は検診日。
ちょっとどきどきしながら診察をうけると、･･･案の定。
「あ〜、今陣痛がきてもおかしくないね〜、７日まではもたないよ」と軽く言われてしまいました。
今日でも明日でも入院していいよ、と言われたものの、さすがに今日は心の準備も入院の準備もできてませ〜ん。
とりあえずＫさんとお義母さんに確認のうえ、明日入院、行ってきます！！
でも「今夜陣痛がくる可能性も十分にありますから」と何度も言われていたせいか、目がさえて眠れません(^_^;)
何とか必須の用件と買い物をすませ、お風呂にも入り、入院準備もすませた、そのうえブログの更新までできるなんてスゴイ。
お義母さんは早速きてくれて、これで夜中に病院ってことになってもカズ君をおこして連れて行くこともないので安心。
そのカズ君はさすがに今日は何かを感じたらしく、いつもと違う甘えっぷりぐずりっぷり、寝せつけるまでが大変でした。
明日ひぃちゃんと対面したら、どんな態度をとってくれるでしょう、楽しみです。
陣痛はまだだけど、明らかにハリが違う、股関節もゆるんでいる感じで立ってると痛いし、まさしく秒読みです。
産まれたらモバイルでアップだ！
↓まさしく応援のポチ！
2006年06月23日
突然の秒読み
カズ君･･･１歳１０ヶ月
ひぃちゃん･･･３６週２日目
１０ヶ月に入って初めての検診、これから１週間ごとの検診になる。
カズ君のときにあまりに早い出産だったので、今回は用心して予定出産をすることにしていたので、今日は出産日を決められるかと思いながら出掛けた。
ちなみにカズ君のときは予定日が８月１７日だったのに５日の明け方に出産。
しかも夜中の３時ごろ「あイタっ」と最初の陣痛を感じて、今日中に産まれるのかな〜なんて思っている内に４時ごろには痛みがひかなくなり大慌てで病院に向かう。
無痛分娩をお願いしていたのにその処置すらも間に合わず、６時半にはカズ君デビュー。
Ｋさんは「お父さん」と呼ばれて分娩室にはいったときにはカズ君はもう出てきてました状態で立ち会った気分には程遠かった模様。
ねこより安産〜とおちゃらけていたけど、昼間ひとりのときの陣痛だったらいったいどうなっていただろうとか後で考えると少々コワかった。
今回はカズ君もいることだし、二人っきりのときにそんな状態になってしまったりする可能性もある。
安全策として、やはり予定出産を選択したというわけで･･･。
■■■
一応７月の１９日が予定日なので、カレンダーと相談して（ワタシの入院中はお義母さんに休みとって来てもらうので）１４日の金曜日に予約は取ってあった。
でも内診の結果･･･。
「かなりはやくなると思いますよ、後１週間か１０日位はもつでしょうけど、その後はいつ陣痛が来てもおかしくない、１４日の予約？あ〜遅いね〜、予定出産にするなら５、６日位までにしないと･･･」
理事長、断言、迷いナシ。
え〜！時間ないし。
子宮口も２ｃｍ以上開いているらしく、状態も柔らかい、ひぃちゃんも2500ｇを超えた･･･。
あとはワタシの準備だけ、らしい。
これからダッシュで決算資料をまとめて（とはいえ今期何もしていない大赤字なので大した分量じゃないけど、仕事してないからなにがどこにあるやら･･･）税金の支払いまで済ませないと。
買い物もしないと。
片付けもしないと。
仔猫も行き先も早く見つけないと。
花ちゃんとえりさんの手術があるぞ。
そのうえ、今月に限って仕事があったので、月末業務でリース会社にいったり銀行にいったりがあるのだ。
と、いう訳で、先生は５日か６日までにとおっしゃっていましたが、強引に７日に出産することに決めました。
それまで、ひぃちゃん、がんばって！
↓７月７日まで陣痛がきません様に！
ひぃちゃん･･･３６週２日目
１０ヶ月に入って初めての検診、これから１週間ごとの検診になる。
カズ君のときにあまりに早い出産だったので、今回は用心して予定出産をすることにしていたので、今日は出産日を決められるかと思いながら出掛けた。
ちなみにカズ君のときは予定日が８月１７日だったのに５日の明け方に出産。
しかも夜中の３時ごろ「あイタっ」と最初の陣痛を感じて、今日中に産まれるのかな〜なんて思っている内に４時ごろには痛みがひかなくなり大慌てで病院に向かう。
無痛分娩をお願いしていたのにその処置すらも間に合わず、６時半にはカズ君デビュー。
Ｋさんは「お父さん」と呼ばれて分娩室にはいったときにはカズ君はもう出てきてました状態で立ち会った気分には程遠かった模様。
ねこより安産〜とおちゃらけていたけど、昼間ひとりのときの陣痛だったらいったいどうなっていただろうとか後で考えると少々コワかった。
今回はカズ君もいることだし、二人っきりのときにそんな状態になってしまったりする可能性もある。
安全策として、やはり予定出産を選択したというわけで･･･。
■■■
一応７月の１９日が予定日なので、カレンダーと相談して（ワタシの入院中はお義母さんに休みとって来てもらうので）１４日の金曜日に予約は取ってあった。
でも内診の結果･･･。
「かなりはやくなると思いますよ、後１週間か１０日位はもつでしょうけど、その後はいつ陣痛が来てもおかしくない、１４日の予約？あ〜遅いね〜、予定出産にするなら５、６日位までにしないと･･･」
理事長、断言、迷いナシ。
え〜！時間ないし。
子宮口も２ｃｍ以上開いているらしく、状態も柔らかい、ひぃちゃんも2500ｇを超えた･･･。
あとはワタシの準備だけ、らしい。
これからダッシュで決算資料をまとめて（とはいえ今期何もしていない大赤字なので大した分量じゃないけど、仕事してないからなにがどこにあるやら･･･）税金の支払いまで済ませないと。
買い物もしないと。
片付けもしないと。
仔猫も行き先も早く見つけないと。
花ちゃんとえりさんの手術があるぞ。
そのうえ、今月に限って仕事があったので、月末業務でリース会社にいったり銀行にいったりがあるのだ。
と、いう訳で、先生は５日か６日までにとおっしゃっていましたが、強引に７日に出産することに決めました。
それまで、ひぃちゃん、がんばって！
↓７月７日まで陣痛がきません様に！
2006年06月21日
胎動が少ない？
カズ君･･･１歳１０ヶ月
ひぃちゃん･･･３５週０日目
昨日の夕方からなんとなくひぃちゃんがおとなしい。
普段は夕方になると気分悪くて横になったりするほどなのにそれほどでもなく、身体も楽だった。
とはいえ、痛みもなければ出血もない。
まったく動かないわけでもない。
･･･昨夜は「胎動」ばかりが気になって眠れなかった。
先日悲しい話を聞いてから、妊娠後期の死産や流産について調べてみたらいろんなケースがあった。
臨月近くなると夜眠れないことが多くなる。
気分悪いし、足もつるし、つらなくてもだるいし、「苦しい〜」と思いつつ時計を見ると１時間も寝てないじゃん！という感じ。
ワタシの場合出産前後１〜２ヶ月、寝返りが打てなくて、辛かった。
寝ている間に自然と寝返りを打てるのは健康な証拠だと思う。
寝返りを打ってないと目覚めたときにだるいし･･･というより苦しくて目が覚める。
そんな寝苦しさを感じることなく朝を迎えたら、もうその後の検診のときには心音が消えていたとか、そんなケースも･･･。
え〜、痛みやハリがないこともあるのか･･･、改めてコワくなった。
今日はカズ君が託児お休みの日。
しばらく迷っていたけれど、一緒に診察を受けに行った。
取り越し苦労ならそれもいい、このままじゃ何にも手につかない。
病院の託児ルームにカズ君を預けて「ノンストレステスト」を受けた。
結果は「心配なし」
ホッとした。
ゲンキンなものでそう言われると胎動も強く感じたりして(^_^;)
普段が暴れん坊だから普通に動いていても動きが少ないように感じたのかな〜？
■■■
病院のロビーでは退院のベビーがおばあちゃんに抱かれていた。
カズ君はその赤ちゃんを「ちっちゃい赤ちゃん、かーいー」と言って撫でさせてもらっていた。
ひぃちゃんにも優しくできるかな？
そんなカズ君の姿もみれたし、取り越し苦労だったけど、病院にきてよかった。
↓実は心配性のワタシであった
ひぃちゃん･･･３５週０日目
昨日の夕方からなんとなくひぃちゃんがおとなしい。
普段は夕方になると気分悪くて横になったりするほどなのにそれほどでもなく、身体も楽だった。
とはいえ、痛みもなければ出血もない。
まったく動かないわけでもない。
･･･昨夜は「胎動」ばかりが気になって眠れなかった。
先日悲しい話を聞いてから、妊娠後期の死産や流産について調べてみたらいろんなケースがあった。
臨月近くなると夜眠れないことが多くなる。
気分悪いし、足もつるし、つらなくてもだるいし、「苦しい〜」と思いつつ時計を見ると１時間も寝てないじゃん！という感じ。
ワタシの場合出産前後１〜２ヶ月、寝返りが打てなくて、辛かった。
寝ている間に自然と寝返りを打てるのは健康な証拠だと思う。
寝返りを打ってないと目覚めたときにだるいし･･･というより苦しくて目が覚める。
そんな寝苦しさを感じることなく朝を迎えたら、もうその後の検診のときには心音が消えていたとか、そんなケースも･･･。
え〜、痛みやハリがないこともあるのか･･･、改めてコワくなった。
今日はカズ君が託児お休みの日。
しばらく迷っていたけれど、一緒に診察を受けに行った。
取り越し苦労ならそれもいい、このままじゃ何にも手につかない。
病院の託児ルームにカズ君を預けて「ノンストレステスト」を受けた。
結果は「心配なし」
ホッとした。
ゲンキンなものでそう言われると胎動も強く感じたりして(^_^;)
普段が暴れん坊だから普通に動いていても動きが少ないように感じたのかな〜？
■■■
病院のロビーでは退院のベビーがおばあちゃんに抱かれていた。
カズ君はその赤ちゃんを「ちっちゃい赤ちゃん、かーいー」と言って撫でさせてもらっていた。
ひぃちゃんにも優しくできるかな？
そんなカズ君の姿もみれたし、取り越し苦労だったけど、病院にきてよかった。
↓実は心配性のワタシであった
2006年06月12日
悲しい話
カズ君･･･１歳１０ヶ月
ひぃちゃん･･･３４週５日目
悲しい話を聞いてしまった。
妹の同級生でワタシより少し早い時期に出産予定の人がいた。
子供さんは４人目。
でも先日３３週目で死産になってしまったらしい。
ワタシの周りでも切迫早産の話はわりとよく聞く。
仕事関係でも７ヶ月で産まれてしまって大変だったとか･･･。
だから先週金曜日の検診でひぃちゃんの体重が２０００ｇを超えていたときは少しほっとした。
もし、早産ということになっても、今の医学ならかなり高い確率でそう問題はないくらいに成長してくれている。
単純に、そう思ってしまった。
それなのに･･･。
朝からお腹が痛かったのを夕方まで我慢して、病院に行ったときにはもう心音が聞こえなかったそうだ。
一度一回転するくらいに動いたあと、胎動がなくなっていたらしいけど、上の子供さんもまだ小さくて、すぐには病院に行けなかったらしい。
結局夕方に妹が病院に連れて行った時にはもうダメだった･･･。
「４人目だし、つい今いる子供のことを優先してしまって、それが赤ちゃんにもわかってしまったんだと思う。」
そんなことを言っていたと妹に聞いたときはとても悲しかった。
何が原因なのかはわからないけど、何が起こるかわからない、ということ。
少しお腹がはってもやっぱりカズ君がぐずるとつい無理をすることもあるし、おちおち横になってもいられないこともある。
でも、今ひぃちゃんに何かあったら、ちょっと立ち直れそうにない。
今の時期「大事をとる」ことも必要なんだろうな。
妹の同級生はその状況でかなりしっかりとされていたそうだけど、とても辛い思いで今過ごしているのではないかと思ってしまう。
せめて体調だけでも早く回復されることを心から祈ります。
■■■
死産については原因がわからないことが多いようです。
ともかく赤ちゃんが元気かどうかの目安は胎動みたいで、それは母親にしかわからないこと。
３７週以降は正常分娩といわれる中、３８週で胎動がなくなって、気付いたときには心音も消えていたという例もあった･･･。
そういえば病院から胎動チェックのグラフ用紙（毎日１０回動く所要時間を計る）をもらっているのに付けてなかったな･･･。
いろんな事例をみても、辛い目にあったお母さん達は「自分のせいで」と思っているのが切ないです。
出来る努力はしないといけませんね。
あと１ヶ月ほど。
カズ君には我慢させることもあるけれど、一緒にがんばろうね。
■■■
最近カズ君はワタシのお腹をめくって「たーい？」とか「ひいろちゃーん」とかよく言うのです。
今日は一通り撫でたりつまんだりしたあと「ひいろちゃん、バイバイ」と言いながらＴシャツをかぶせてくれました。
↓カズ君、いいお兄ちゃんになれるよ！
ひぃちゃん･･･３４週５日目
悲しい話を聞いてしまった。
妹の同級生でワタシより少し早い時期に出産予定の人がいた。
子供さんは４人目。
でも先日３３週目で死産になってしまったらしい。
ワタシの周りでも切迫早産の話はわりとよく聞く。
仕事関係でも７ヶ月で産まれてしまって大変だったとか･･･。
だから先週金曜日の検診でひぃちゃんの体重が２０００ｇを超えていたときは少しほっとした。
もし、早産ということになっても、今の医学ならかなり高い確率でそう問題はないくらいに成長してくれている。
単純に、そう思ってしまった。
それなのに･･･。
朝からお腹が痛かったのを夕方まで我慢して、病院に行ったときにはもう心音が聞こえなかったそうだ。
一度一回転するくらいに動いたあと、胎動がなくなっていたらしいけど、上の子供さんもまだ小さくて、すぐには病院に行けなかったらしい。
結局夕方に妹が病院に連れて行った時にはもうダメだった･･･。
「４人目だし、つい今いる子供のことを優先してしまって、それが赤ちゃんにもわかってしまったんだと思う。」
そんなことを言っていたと妹に聞いたときはとても悲しかった。
何が原因なのかはわからないけど、何が起こるかわからない、ということ。
少しお腹がはってもやっぱりカズ君がぐずるとつい無理をすることもあるし、おちおち横になってもいられないこともある。
でも、今ひぃちゃんに何かあったら、ちょっと立ち直れそうにない。
今の時期「大事をとる」ことも必要なんだろうな。
妹の同級生はその状況でかなりしっかりとされていたそうだけど、とても辛い思いで今過ごしているのではないかと思ってしまう。
せめて体調だけでも早く回復されることを心から祈ります。
■■■
死産については原因がわからないことが多いようです。
ともかく赤ちゃんが元気かどうかの目安は胎動みたいで、それは母親にしかわからないこと。
３７週以降は正常分娩といわれる中、３８週で胎動がなくなって、気付いたときには心音も消えていたという例もあった･･･。
そういえば病院から胎動チェックのグラフ用紙（毎日１０回動く所要時間を計る）をもらっているのに付けてなかったな･･･。
いろんな事例をみても、辛い目にあったお母さん達は「自分のせいで」と思っているのが切ないです。
出来る努力はしないといけませんね。
あと１ヶ月ほど。
カズ君には我慢させることもあるけれど、一緒にがんばろうね。
■■■
最近カズ君はワタシのお腹をめくって「たーい？」とか「ひいろちゃーん」とかよく言うのです。
今日は一通り撫でたりつまんだりしたあと「ひいろちゃん、バイバイ」と言いながらＴシャツをかぶせてくれました。
↓カズ君、いいお兄ちゃんになれるよ！
2006年06月09日
ノンストレステスト
カズ君･･･１歳１０ヶ月
ひぃちゃん･･･３４週２日目
ちょっと日にちをさかのぼって投稿。
検診日でしたので。
少々忙しかった先週、時間的にも、精神的にも。
ですが、ひぃちゃんはそんなワタシのナーバスな気持ちにお構いなく成長中。
「標準の枠内で小さめ」なのは相変わらずですが、動く、よく動く、気分悪くなるくらい動く。
エコーでみると納得。
あんた寝相悪すぎ。
片足胃の下の辺りまできて蹴り上げよるやん。
気持ち悪くもなるさ。
「ノンストレステスト」というのがあって、赤ちゃんの胎動と心拍数とお腹のハリの関係を２０分〜４０分測定して結果がグラフに出てくる。
赤ちゃんは動いた後一時的に心拍数がバクバクあがり「元気である」ことを証明してくれる（らしい）
数値をみていると「あ、動いた」と感じた直後心拍数がボンっとあがるのでなかなか面白かった。
ワタシの体内で暴れるひぃちゃん。
こうしてＰＣに向かっていても「うえっ」と思うときが度々あり、最近長く座っているのが苦痛です(ToT)
↓元気なのは嬉しい、でも暴れるのはよせ！
ひぃちゃん･･･３４週２日目
ちょっと日にちをさかのぼって投稿。
検診日でしたので。
少々忙しかった先週、時間的にも、精神的にも。
ですが、ひぃちゃんはそんなワタシのナーバスな気持ちにお構いなく成長中。
「標準の枠内で小さめ」なのは相変わらずですが、動く、よく動く、気分悪くなるくらい動く。
エコーでみると納得。
あんた寝相悪すぎ。
片足胃の下の辺りまできて蹴り上げよるやん。
気持ち悪くもなるさ。
「ノンストレステスト」というのがあって、赤ちゃんの胎動と心拍数とお腹のハリの関係を２０分〜４０分測定して結果がグラフに出てくる。
赤ちゃんは動いた後一時的に心拍数がバクバクあがり「元気である」ことを証明してくれる（らしい）
数値をみていると「あ、動いた」と感じた直後心拍数がボンっとあがるのでなかなか面白かった。
ワタシの体内で暴れるひぃちゃん。
こうしてＰＣに向かっていても「うえっ」と思うときが度々あり、最近長く座っているのが苦痛です(ToT)
↓元気なのは嬉しい、でも暴れるのはよせ！
2006年06月01日
痛い目覚め・・・
昨日はカズ君を寝かせつけてからそのまま沈没･･･あまりにも疲れてしまった。
（疲れた理由はまた別記事で）
いったんいつもの様に午前２時ごろ目が覚めたものの、今日はもう少し寝ようと思って手近にいたバニラを撫でている内にまた眠ってしまった。
そして、少し明るくなってきた頃、「もうすぐ５時位？起きよっかな〜」と伸びをしようとした瞬間、右足ふくらはぎに激痛
そう、妊娠後期は足がつるのよ〜〜〜、今回あんまりつってなかったので油断していました。
飛び起きた瞬間、左足もつったね･･･。
幸いＫさんがすぐに気付いて伸ばしてくれたので助かったけど、両足一度につるのは辛すぎる(T_T)
一気に目が覚めました。
↓あー痛かった、今夜はストレッチして寝ます。
（疲れた理由はまた別記事で）
いったんいつもの様に午前２時ごろ目が覚めたものの、今日はもう少し寝ようと思って手近にいたバニラを撫でている内にまた眠ってしまった。
そして、少し明るくなってきた頃、「もうすぐ５時位？起きよっかな〜」と伸びをしようとした瞬間、右足ふくらはぎに激痛
そう、妊娠後期は足がつるのよ〜〜〜、今回あんまりつってなかったので油断していました。
飛び起きた瞬間、左足もつったね･･･。
幸いＫさんがすぐに気付いて伸ばしてくれたので助かったけど、両足一度につるのは辛すぎる(T_T)
一気に目が覚めました。
↓あー痛かった、今夜はストレッチして寝ます。
2006年05月30日
妊婦らしい生活
カズ君･･･１歳９ヶ月
ひぃちゃん･･･３２週６日目
最近午後３時頃から体がどかんと重くなる。
カズ君の時もそうだったけど、夕方から夜中、かなり不調(*_*;
でも前と違うのはゆっくりできないこと。
がんばってお迎えに行って、食事を作って、食べる頃にはちょっと横になることも多い。
本当は９時までに寝せつけたいのに、寝る準備をさせるのもおっくうで、カズ君の就寝が１０時くらいになってしまうことも･･･。
あ〜、反省。
やっとのことで添い寝状態まで持ち込むと、今度はもう起き上がれない！
２〜３時くらいまで眠っていろいろ始めるといった感じである。
この頃にはだいぶ回復して、ちょっとご飯食べたりもするんだけど。
たぶん産まれるまで続くこの「夕方からの不調」が妊婦を実感させますな〜。
↓立ち上がるときもヨッコラショ、支えて下さい。
ひぃちゃん･･･３２週６日目
最近午後３時頃から体がどかんと重くなる。
カズ君の時もそうだったけど、夕方から夜中、かなり不調(*_*;
でも前と違うのはゆっくりできないこと。
がんばってお迎えに行って、食事を作って、食べる頃にはちょっと横になることも多い。
本当は９時までに寝せつけたいのに、寝る準備をさせるのもおっくうで、カズ君の就寝が１０時くらいになってしまうことも･･･。
あ〜、反省。
やっとのことで添い寝状態まで持ち込むと、今度はもう起き上がれない！
２〜３時くらいまで眠っていろいろ始めるといった感じである。
この頃にはだいぶ回復して、ちょっとご飯食べたりもするんだけど。
たぶん産まれるまで続くこの「夕方からの不調」が妊婦を実感させますな〜。
↓立ち上がるときもヨッコラショ、支えて下さい。
2006年05月22日
妊娠中の健康管理
カズ君･･･１歳９ヶ月
ひぃちゃん･･･３１週５日目
妊娠期間も後期に入り、日々体の重みがましていく。
体重がっていうより、なんかのしっと体の回りの空気が重くなったようなだるさがありますねー。
あまり太る体質ではないので後ろから見たら妊婦に見えないとかよく言われるけれど、どうぞ横から見て！！
ドナルドダッグですから･･･(T_T)
カズ君の時にはもっと気を使っていたかな〜と様々なシーンで反省するものの、逆にカズ君がいるおかげで、食生活は規則的ではあるな。
しかし、この週末は大反省。
土曜の夜の焼肉、日曜の昼のラーメン。
今日のこのだるさとむくみの原因はそれ以外にないでしょう。
お菓子なんかも必要以上に食べちゃったしね。
普段が食事に気を使うというより、好みとして野菜好きなので肉中心に偏ると直撃になってしまうのかもしれない。
あー、反省。
運動不足も絶対アル。
最近は仕事もウチでばかりで出歩かないから常に運動不足。
反省しながら、苦しい夜は続くのである。
↓あ〜ぐるじぃ〜、そこを押してみて下さい(T_T)
ひぃちゃん･･･３１週５日目
妊娠期間も後期に入り、日々体の重みがましていく。
体重がっていうより、なんかのしっと体の回りの空気が重くなったようなだるさがありますねー。
あまり太る体質ではないので後ろから見たら妊婦に見えないとかよく言われるけれど、どうぞ横から見て！！
ドナルドダッグですから･･･(T_T)
カズ君の時にはもっと気を使っていたかな〜と様々なシーンで反省するものの、逆にカズ君がいるおかげで、食生活は規則的ではあるな。
しかし、この週末は大反省。
土曜の夜の焼肉、日曜の昼のラーメン。
今日のこのだるさとむくみの原因はそれ以外にないでしょう。
お菓子なんかも必要以上に食べちゃったしね。
普段が食事に気を使うというより、好みとして野菜好きなので肉中心に偏ると直撃になってしまうのかもしれない。
あー、反省。
運動不足も絶対アル。
最近は仕事もウチでばかりで出歩かないから常に運動不足。
反省しながら、苦しい夜は続くのである。
↓あ〜ぐるじぃ〜、そこを押してみて下さい(T_T)
2006年04月21日
エイリアン？
カズ君･･･１歳８ヶ月
ひぃちゃん･･･２７週２日目
本日２週間ぶりの検診日。
懸念はしていたものの「体重増加注意」のハンコを押されたグータラ妊婦。
胎児の様子をいつもビデオにとって貰うのだけど、今日は試しに３Ｄ映像なるものをお願いした。
最初どう映っているのかちっともわからず、ほとんどエイリアン状態。
これは、長じて本人が見たら結構ショックかも･･･、と思いつつ、母もショックだった。
解説を聞くと、あー、顔の前に手があんのね、と解る。
その上よく動くので焦点があわず、それもエイリアンの原因らしい。
それでも一瞬なんとなく顔がわかるとき、かわいいかな？と思ってしまう親ばか。
エイリアンだよ！
ひぃちゃんの体重はようやく１Ｋｇを超えた。
標準枠の一番小さいくらいで、先生の予想では２７００ｇくらいで産まれるかも。
カズ君は３０３０ｇだったから、その３００ｇがいかに違うか楽しみです。
ちなみに１０時に予約していた検診も遅れて遅れて１１時からのマタニティビクスに間に合わない！
看護婦さんが気を使ってくれて、さきにビクスに行って来て下さいとのことだったのでありがたく行かせて貰う。
先々週はカズ君の慣らし保育で、そして先週はさすがにアムの件で落ち込んでしまってビクスに参加できなかったから、今日は是非体を動かしたかったの。
ワタシは普段まったく運動をしない女だけど（運動きらいではなく面倒くさがりや）カズのときもせっせと通っていました。
今回はさすがに前みたいに時間がとれないけど『せめて週１回は運動する』を目標に病院の回数券を買っていますから。
しかし、ビクスの後に検診を受け、ちょいと食料品の買い物などして家に帰るともう２時なのだった。
夕方からはＫさんが顔を出しているバスケの練習にカズ君も一緒に出かけた。
夜泣きが続いているので、少し運動させようってことで。
しかし･･･。
練習に参加していた菅野美穂似のカワイイ女の子にトコトコと抱きついていって「可愛い〜」なんて言われているカズ君にまたしても母ショック。
そのうち「若いお母さんがいい」なんてゆーんだろー？
(-_-;)
金曜日、なんで一日とんでんだろ？と思い返してみた一日。
（書いたのは日曜日・カテゴリーを増やしたり変更したりしてみようかと思いつつとりあえず今日はここまで）
ひぃちゃん･･･２７週２日目
本日２週間ぶりの検診日。
懸念はしていたものの「体重増加注意」のハンコを押されたグータラ妊婦。
胎児の様子をいつもビデオにとって貰うのだけど、今日は試しに３Ｄ映像なるものをお願いした。
最初どう映っているのかちっともわからず、ほとんどエイリアン状態。
これは、長じて本人が見たら結構ショックかも･･･、と思いつつ、母もショックだった。
解説を聞くと、あー、顔の前に手があんのね、と解る。
その上よく動くので焦点があわず、それもエイリアンの原因らしい。
それでも一瞬なんとなく顔がわかるとき、かわいいかな？と思ってしまう親ばか。
エイリアンだよ！
ひぃちゃんの体重はようやく１Ｋｇを超えた。
標準枠の一番小さいくらいで、先生の予想では２７００ｇくらいで産まれるかも。
カズ君は３０３０ｇだったから、その３００ｇがいかに違うか楽しみです。
ちなみに１０時に予約していた検診も遅れて遅れて１１時からのマタニティビクスに間に合わない！
看護婦さんが気を使ってくれて、さきにビクスに行って来て下さいとのことだったのでありがたく行かせて貰う。
先々週はカズ君の慣らし保育で、そして先週はさすがにアムの件で落ち込んでしまってビクスに参加できなかったから、今日は是非体を動かしたかったの。
ワタシは普段まったく運動をしない女だけど（運動きらいではなく面倒くさがりや）カズのときもせっせと通っていました。
今回はさすがに前みたいに時間がとれないけど『せめて週１回は運動する』を目標に病院の回数券を買っていますから。
しかし、ビクスの後に検診を受け、ちょいと食料品の買い物などして家に帰るともう２時なのだった。
夕方からはＫさんが顔を出しているバスケの練習にカズ君も一緒に出かけた。
夜泣きが続いているので、少し運動させようってことで。
しかし･･･。
練習に参加していた菅野美穂似のカワイイ女の子にトコトコと抱きついていって「可愛い〜」なんて言われているカズ君にまたしても母ショック。
そのうち「若いお母さんがいい」なんてゆーんだろー？
(-_-;)
金曜日、なんで一日とんでんだろ？と思い返してみた一日。
（書いたのは日曜日・カテゴリーを増やしたり変更したりしてみようかと思いつつとりあえず今日はここまで）
2006年03月24日
妊婦検診
カズ君･･･１歳７ヶ月
ひぃちゃん･･･２３週と２日目
一月ぶりの妊婦検診。
大きくなっていました。
通っている産婦人科は機械が素敵
で、「ここまで妊娠中にわかるのか〜」といつも感心するのですが、今日もまた･･･。
「血液の循環をみてみましょう」
ということで画像を切り替えると、胎児の心臓から流れ出る血液と入ってくる血液が赤と青でわかるのです。
「どこの流れも順調で、心配アリマセンね」
という心強いお言葉。
その他今はクワトロテストという遺伝子異常の確率をみる血液検査がある。
とりあえず40歳超えであるワタシはカズのときも今回も検査を受けた。
「確率」なのだから確定ではなく、ワタシの中では多少、やってどうなるモンで無し･･･という気持ちもないではない。
だってそれで数字が悪ければ、じゃあ羊水検査をするの？それからどうするの？
という話になるわけで･･･、そこを考え始めるとそれは生命に対する冒涜ではないかと思いつめてしまう。
でも何事かあるときには早くわかれば出産の方法や準備など、対処のし様もあるわけだから、いずれにせよ赤ちゃんの正確な状態を把握できると言うことはすばらしいことだと思う。
なにより健康でいてくれるカズ君に、そしてまだ生まれてないけどいつも元気にお腹を蹴り回してくれるひいちゃんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
次回から２週間ごとの検診になる。
あーいよいよ近づいてきたな〜、急いで準備をしなければ！
きっと、お腹の中に別の生命が住んでいていつ何時デモ一緒よ、なんて経験はこれで最後になると思う。
そろそろ動きも鈍くなって（ワタシの）夜も寝苦しかったり胃もたれしたりでつらくなってきたけど、あと３ヶ月と思うと短すぎてもったいない時間です。
大切にしよう
ちょっと前の写真だけど、窓際の猫たちにも注目
ひぃちゃん･･･２３週と２日目
一月ぶりの妊婦検診。
大きくなっていました。
通っている産婦人科は機械が素敵
で、「ここまで妊娠中にわかるのか〜」といつも感心するのですが、今日もまた･･･。「血液の循環をみてみましょう」
ということで画像を切り替えると、胎児の心臓から流れ出る血液と入ってくる血液が赤と青でわかるのです。
「どこの流れも順調で、心配アリマセンね」
という心強いお言葉。
その他今はクワトロテストという遺伝子異常の確率をみる血液検査がある。
とりあえず40歳超えであるワタシはカズのときも今回も検査を受けた。
「確率」なのだから確定ではなく、ワタシの中では多少、やってどうなるモンで無し･･･という気持ちもないではない。
だってそれで数字が悪ければ、じゃあ羊水検査をするの？それからどうするの？
という話になるわけで･･･、そこを考え始めるとそれは生命に対する冒涜ではないかと思いつめてしまう。
でも何事かあるときには早くわかれば出産の方法や準備など、対処のし様もあるわけだから、いずれにせよ赤ちゃんの正確な状態を把握できると言うことはすばらしいことだと思う。
なにより健康でいてくれるカズ君に、そしてまだ生まれてないけどいつも元気にお腹を蹴り回してくれるひいちゃんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
次回から２週間ごとの検診になる。
あーいよいよ近づいてきたな〜、急いで準備をしなければ！
きっと、お腹の中に別の生命が住んでいていつ何時デモ一緒よ、なんて経験はこれで最後になると思う。
そろそろ動きも鈍くなって（ワタシの）夜も寝苦しかったり胃もたれしたりでつらくなってきたけど、あと３ヶ月と思うと短すぎてもったいない時間です。
大切にしよう
ちょっと前の写真だけど、窓際の猫たちにも注目2005年11月16日
神様、アリガトウ
久しぶりにカムバック。
本当は11月９日（中途半端な日にちではない、42歳の誕生日だったのだ）からまた再開しようと思っていたけど、諸事情で断念した。
っつーか、その前から一週間ばかりカズの体調が悪くて３日くらい熱が続いて、ようやく託児所に行けるようになったのに、９日からまた熱だしちゃって、そんなんが続くと眠れないワタシも体調がナナメになってしまっただけですけど。
10日・11日と胸がムカついて食欲もなく、生理が遅れ気味のせいかお腹はミョウに張って苦しいの何の。
14日の深夜ようやく生理が始まって、しばらくユーツだけどこれですっきりするかと思っていたら･･･どうもおかしい。
･･････(^^;)
止まってますよ〜！
って、どうゆうこと？
昨日眠るまでは「出足がワルイ」くらいに流していたんですが、さすがに今朝は「ナンカオカシイ」と思い始めて、モンモン。
いてもたってもいられず、午後チェッカーを買いに薬局へ。
妊娠検査薬。
しっかりくっきりラインが出現しました。
う〜ん･･･
複雑な思いがかけめぐって、しばし虚脱状態。
42歳という年齢
体力的なこと
経済的なこと
あわせて仕事のこと
･･･
出産より、その後の一ヶ月が辛かった、その後の数ヶ月も、また眠れない日々？、ようやくカズも歩けるようになって、託児所にも行ってくれるようになって、仕事のプランを立て始めていた、もう仕事できなくなるんじゃないかな、ローンの返済どーする？、カラダは持つのか？、出産の間カズは誰が面倒見る？今度も安産とは限らないよ、･･･
それだけに留まらず、けっこうグローバルに思い悩んでいたけれど。
なにより真っ先に喜んであげられなかった自分がイヤだった。
ケド。
メールで彼に報告したら、嬉しそうでしたし。
「カズはお兄ちゃん？」なんて返事が来て。
ま、いいか。
なるようになるさ。
ワタシにコワイものはナイ（いや、ホントはあるけどね）
そうと決めたらまた出来るだけの安産めざしてガンバロウ！
今度こそちゃんと立会い出産できるように。
カズの時は早すぎて、お父さんって呼ばれて分娩室に入ったときにはもう産まれてたもんな〜。
あー、今度は男の子かな、女の子かな、カズはちっちゃいのにお兄ちゃんになって大丈夫かな？
そんなことを思いつつ、４時過ぎに外に出たら雨。
車に乗って発進して、角を曲がったら。
目の前に眩しいくらいの虹！
あんなにはっきりと大きく明るい虹を見たのは初めてでした。
しかも一番くっきりしている根元のほうは２本だった！
本当に眩しかった。
おもいっきり祝福された気がした。
ヨカッタナ、オマエ、ミンナデマッテルカラナ。
ちょっと涙がでた･･。
本当は11月９日（中途半端な日にちではない、42歳の誕生日だったのだ）からまた再開しようと思っていたけど、諸事情で断念した。
っつーか、その前から一週間ばかりカズの体調が悪くて３日くらい熱が続いて、ようやく託児所に行けるようになったのに、９日からまた熱だしちゃって、そんなんが続くと眠れないワタシも体調がナナメになってしまっただけですけど。
10日・11日と胸がムカついて食欲もなく、生理が遅れ気味のせいかお腹はミョウに張って苦しいの何の。
14日の深夜ようやく生理が始まって、しばらくユーツだけどこれですっきりするかと思っていたら･･･どうもおかしい。
･･････(^^;)
止まってますよ〜！
って、どうゆうこと？
昨日眠るまでは「出足がワルイ」くらいに流していたんですが、さすがに今朝は「ナンカオカシイ」と思い始めて、モンモン。
いてもたってもいられず、午後チェッカーを買いに薬局へ。
妊娠検査薬。
しっかりくっきりラインが出現しました。
う〜ん･･･
複雑な思いがかけめぐって、しばし虚脱状態。
42歳という年齢
体力的なこと
経済的なこと
あわせて仕事のこと
･･･
出産より、その後の一ヶ月が辛かった、その後の数ヶ月も、また眠れない日々？、ようやくカズも歩けるようになって、託児所にも行ってくれるようになって、仕事のプランを立て始めていた、もう仕事できなくなるんじゃないかな、ローンの返済どーする？、カラダは持つのか？、出産の間カズは誰が面倒見る？今度も安産とは限らないよ、･･･
それだけに留まらず、けっこうグローバルに思い悩んでいたけれど。
なにより真っ先に喜んであげられなかった自分がイヤだった。
ケド。
メールで彼に報告したら、嬉しそうでしたし。
「カズはお兄ちゃん？」なんて返事が来て。
ま、いいか。
なるようになるさ。
ワタシにコワイものはナイ（いや、ホントはあるけどね）
そうと決めたらまた出来るだけの安産めざしてガンバロウ！
今度こそちゃんと立会い出産できるように。
カズの時は早すぎて、お父さんって呼ばれて分娩室に入ったときにはもう産まれてたもんな〜。
あー、今度は男の子かな、女の子かな、カズはちっちゃいのにお兄ちゃんになって大丈夫かな？
そんなことを思いつつ、４時過ぎに外に出たら雨。
車に乗って発進して、角を曲がったら。
目の前に眩しいくらいの虹！
あんなにはっきりと大きく明るい虹を見たのは初めてでした。
しかも一番くっきりしている根元のほうは２本だった！
本当に眩しかった。
おもいっきり祝福された気がした。
ヨカッタナ、オマエ、ミンナデマッテルカラナ。
ちょっと涙がでた･･。
