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こんにちは、レンジャーブラックです!
最近の取材は食べ物が多かったので今回は公園に行ってきました。
留寿都にはいくつか公園がありますが、その中の一つ「赤い靴公園」に行ってきましたよ。
みなさん、「赤い靴」という童謡を知っていますよね!

赤い靴はいてた
女の子
異人さんに
つれられて
行っちゃった

横浜の埠場から
船に乗って
異人さんに
つれられて
行っちゃった

今では青い目に
なっちゃって
異人さんの
お国に
いるんだろう

赤い靴見るたび
考える
異人さんに
逢うたび
考える

有名ですよね。ですが、知られていないことも多い曲なんです。
実はこの曲、実話に基づいてかかれたものだったんです。
この歌を作詞した野口雨情さんが、「岩崎かよ」さんという方から聞いた話を元にかいたのです。

昔話になりますが、かよさんには「きみ」という娘がいました。
かよさんは北海道に渡り開拓生活を送っていましたが、これがまた厳しいものでした。
そこで、かよさんはまだ三歳のきみちゃんをアメリカ人夫妻へ養女としてだすことにしました。
童謡のストーリーではきみちゃんがこのままアメリカに行ったことになっています。
ですが、実際はきみちゃんはアメリカへは行ってないらしいですよ。
きみちゃんがアメリカへ渡る際、きみちゃんは不治の病(結核)におかされていたらしいです。
そんなきみちゃんをアメリカに連れていくことなど出来るわけがなく、アメリカ人夫妻はきみちゃんを孤児院に預け、アメリカへ旅だってしまいました。
きみちゃんはそのまま九歳という若さで一生を終えました。

 そんな悲しいお話があったんですが、「どこに留寿都との共通点があるの?」と思ってる方もいらっしゃるでしょう。
「かよさんは北海道に渡り開拓生活を送った」と前述しましたがその開拓地が留寿都だったんです。
以前、道の駅230ルスツの公園に「開拓の母」という像もあるんです。
この像と赤い靴公園のきみちゃんは1km程離れていますが、向かい合うような方向を向いているんですよねー・・。
 ほかに赤い靴に関連する像は全国で7ヶ所ほどあります。
是非その一つとして留寿都村へ一度来てくださいねー!


以上、レンジャーブラックでした。