半年ぶりの記事になってしまいました。。。
 
この度サウンド&レコーディングが主催する「あなたのGET WILD リミックスコンテスト」に参加しました!88888888888888

なんとウツの声(1987年のオリジナルではないけど)のヴォーカル・トラックを使ってリミックスできるというものすごい企画!!リミックスする気はないけどVoデータだけDLした人はかなりいるでしょう…

 「WE LOVE TM NETWORK」への参加、キネフェスファンクスフェスに携わって来た者としては参加せざるを得ない・・・と思いつつ、かなり斬新なアイディアでないと目立てないと思って、数日間考えましたが、いいアイディアが浮かんだので、参加した次第です!!

僕のユニット「アワセル」でもかれこれ5年くらい前にこのGET WILDをカバーしていたので、そこに頼るのか、イチから作るのか…、結果的にはその時に作った素材も使って、アレンジはイチからやりました。

そしてアワセルとしてやるのか、個人としてやるのか…バンドで話し合った結果、個人でやってアワセルのyoutubeアカウントで発表することにしました。K2R Remix版もかっこいいので、そちらも聴いてみてください。果たして、もうひとつ、青いリミックスは登場するのかどうか…!?

では、まずはお聴きください!! 
GET WILD -OUTATIME MIX 2017-
 


では、ちょっとだけ解説してみたいと思います…

先ほども書きましたが、色んなバージョンが登場するであろうこのコンテスト、とにかく他人がやらないことをしないと意味がない…そこまで深くは考えてませんでしたが、とにかく自分ができる最大限のリアレンジを施しました。リミックスというよりリアレンジですね…

当然歌メロは変えられないので、まず誰もが浮かぶことはリハーモナイズでしょう。つまり和音進行を変えるということ。

あんまり気づかれないかもしれませんが、出だしのコードの機能を変えています。この曲はBmですが、そのトニックであるBmではなく、ドミナントの代理的な感じであるEmでずっと通してみようかと。ちょっと安定しない、不安定な感じがするんじゃないでしょうか。Emをトニックと感じ取ったとすると第6音(ド)が♯してるスケールになって、ちょっと独特の雰囲気に聞こえます。まずここがポイントでした。イントロに入っている東洋的な?お経のような声も気に入ってます。TKBさんです(とあるアワセル楽曲から採取)。
Bメロは逆に、オリジナルはドミナント的なところからスタートしているところをトニック始まりにしました。そこからは流れるままに…歌メロに合うコードをはめていった感じです。サビは悩んだのですが、アワセルのとある曲のバッキングトラックをそのまま持って来てみたらハマってしまいました(汗)。カツラも同じようなコードでサビをやっていますね。

コードが変わるだけでだいぶ曲の雰囲気は変わったと思うのですが、あとは曲を劇的に変える要素として拍子を変えてみました。このところプログレばかり聴いているので、その影響もあったかもしれません。まずイントロのリフを考えつきました。9/8拍子…8分音符が9個。4/4は8分音符8つなので、それに1個くっついた感じです。後で考えてみると、この9/8拍子というのは、バッハの「主よ人の望みの喜びよ」とか思い出してほしいのですが、8分音符3個×3というのが普通です。でも僕が思いついたのは、8分音符4つと8分音符5つの混合のような感じです。たまにFAKEで3拍子的なフレーズを入れているところもありますが、基本的にはワルツとは全然違うノリです。

当然オリジナルは4/4拍子なので、歌に合わないな〜怒られるかな〜〜〜と数日間悩みましたが、ずっと聴いていたらかっこいいので、このまま行くことにしました。原曲のノリが壊れちゃってんじゃんかよ!!って批判があっても最もだと僕も思いますf(^ー^; お気に召さなければぜひぜひyoutubeの低評価ボタンを押してくださいませ!

音についてですが、EDM的な?リミックスが大半だろうなと思って…僕もその辺が得意じゃないので(K2Rさんにおまかせっ!)、自分が得意とするところで基本を固めました。オルガンとアナログシンセサイザーです。パっと聴いてオルガンだと気づかないと思いますが、これはオルガンです。かっこよくないですか!!カツラには「ケミカルブラザーズ」っぽいと言われましたが、まったく意識していませんでした。確かにそういうかっこよさもあるかも。今後のアワセルにもご期待ください!

後半は、2012年のアワセル版の素材を使って遊んでみました。サビにもアワセルのコーラスを重ねていますが、今回ウツの声を使ったRemixという企画なのにいいのかな…と思いつつ。まぁ楽しいからいいかな!FANKSには楽しめる内容かと思います。

2012年制作アワセル版「GET WILD All That Fanks Mix」はこちら!いろいろなゲワイが楽しめます。


今回はアワセル版には入らなかったギターのフレーズも1箇所入っています。誰が弾いているのでしょう??分かっても大声で言わないでねf(^ー^;
GET WILD'89のライヴに挿入された木根さんギターソロフレーズです。

最後にBメロをもう一度リフレインして終わってます。最後はウツの声で終わらないとな〜 と思い。かなり無理矢理な転調ですが、お許し下さい。TMっぽい隠しフレーズも入ってます。

いや〜思ったより長々と書いてしまいましたf(^ー^;

ちなみにOUTATIMEというのは、アワセルが所属するレーベルの名前でもあるのですが、ふたつ意味があります。時代を超える…もしくは時代に囚われない音楽を作りたいというのがひとつ。もうひとつは既存の拍子(TIME)に囚われない自由な音楽を作る、という意味です。今回のリミックス(リアレンジ)はまさにそういう気持ちだったので、OUTATIME MIXと名付けました(最初の案は"Dangerous MIX"だったのだがw)

ぜひこの解説を元にもう一度聴いてみてはいかがでしょう!気に入らなければ低評価ボタンを押して頂いて結構!!聴いていただけただけでうれしいです。いやホントに。

ということで、今後のアワセルにもご期待ください!! 

アワセルはこんな音楽をやってます(宣伝w)