2007年10月02日

記事の見直し4

08f6aba2.JPG いろいろメールをいただいています。感謝しています。ほんとうにありがとうございます。


 最近、次のようなメールをいただいた。

『〜。先生のブログは、更新が頻繁なのに、間違いがなく、分かりやすく、この点でも、読む人のことを考えていらっしゃるのだなあと感じています。〜。』

 このようにおっしゃっていただき、またまた感謝している。


 でも、どうして、どうして。やはり間違いはあるのだ。見直しはしているのだが、気づかないのだね。そういうときは、ほんとうに申し訳なく思うし、恥ずかしくなる。



 話はえらく変わるが、中学生のときだった。もう、50年近くむかしのことになってしまった。でも、強烈に覚えている。

 漢字テストがあった。100点間違いなし。自信があった。ところが、返ってきたテストは、98点。
 どうしてだ。バッテンを見ても、『これ合っているのに。』と、納得できない。だから、先生に言いに行った。

 話を聞いて、『あっ。』と思った。


 恥ずかしかった。冷や汗がどっと出た。
 でも、そうした経験をしたからだろう。これはもう、その後間違えることはない。


 それはね。

 建物の『はかい』を、『破戒』と書いてしまったのだった。正解は、『破壊』だよね。



 教員になってからも、穴があったら入りたい気分になったことがあった。間違いが間違いだけに、参ってしまったのである。


 学級だよりだった。

 もっともこれは、校長提出後ではあったものの、配布前に自分で気づいたから、その点はよかった。出してしまった後だったらと思うと、『ほんとうに気をつけなければ。』と思ったしだいである。


 それは、学級のみんなの心持ちを書いていたのだった。『ほうようりょくがある』と言いたかったのだが、何と、『抱擁力』と書いていたのである。正解は、もちろん、『包容力』。

 もっとも、これ。手書きの時代だからこその間違いだね。パソコンでは、こんな変な熟語は出てこない。


 逆もある。パソコンを使っているからこその間違いだ。

 もともと日本語には同音異義語が多いと言われるが、同音似義語(ごめんなさい。こんな言葉はありません。)だと、つい見逃してしまいがちになる。最近使った言葉で言えば、『移動』と『異動』などだね。
 パソコンは自分で書いていないだけに、ほんとうに気をつけなければ。



 またまた、話は変わるが、今、『PTAと学校』シリーズを載せている。

 これも、いただいたメールをもとに記事にしているが、案外あるのが、『PTA広報紙など、PTAが出す文書に対して、校長の事前のチェックがきびしい。』というものだ。
 これなど、わたしには不思議でならない。


 PTA会長名で出す文書である。責任を負うのは会長であり、校長ではないはずだ。

 『事前に見せてもらうこと』が必要ないとは言わない。学校運営にかかわる部分もあるからだ。

 でも、そういう場合でも、修正を申し入れるくらいのことではないか。『学校運営上こまる』事情を説明し、理解を求めるということだ。少なくとも、文章を直したり、誤字脱字を点検したりすることは、PTA内部でやることだと思う。

 わたしの場合は、『配布前に見せてください。』とお願いはしたし、そうしてもらったが、誤字脱字のたぐいは、発見したときに、『これは、こうではないですか。』と指摘した程度だった。
 だから、まるで校長の職権であるかのように振舞うのはよくないと、わたしは思う。


 もっとも、わたしも、一回だけ、強く出たことがあった。それは、職業差別につながりかねない記事があったときだった。これは、もう、『人間』という立場で削除をお願いした。

 
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 校長以前は、校長に提出し、見てもらいましたから、ゆったりとした気分でいられました。しかし、自分が校長になってしまうと、これはもう、誰も自分の文をチェックしてくれません。

 『校長先生。これは、こうではないですか。』と言ってくれるケースもありましたが、その場合、相手は、申し訳なさそうに言ってくるものですから、『ああ。迷惑をかけてしまったな。』と思います。

 それだけ、自分で自分にきびしくしなければいけないと思うようになりました。

 でも、申し訳ないことに、このブログでは、そこまでの緊張感はないようです。もし、誤字、脱字のたぐいを発見されたら、よろしくお願いしますね。


 では、今日も、自分の記事が少し心配なわたしに、『愛』のクリックをよろしくお願いします。


rve83253 at 06:59│Comments(0)TrackBack(0)エッセイ | PTA

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