2010年06月01日

ヤゴ救出作戦4

67c9e23a.JPG 今年は初任者指導の6年目。それは退職後6年目を迎えたということでもある。

 そして、今年の初任者Aさんは2年生担任・・・。もう一人の学年は・・・、

 いや、本記事では秘密にさせていただこう。そちらは、近日中に、記事にさせていただくつもりだ。

 
 さて、

 今年は大変な気候不順。冬と夏が交互にやってきて、春はどこかへ行ってしまったように感じる。

 そんななか、

 早いもので、もうすぐ、勤務校のB小学校はプール開きを迎える。そして、最初のプール清掃は昨日だった。

 そこで、それに先立ち、2年生は1年生とともに、ヤゴ救出作戦を行うことになった。そうしないと、プールのヤゴはみな、排水溝に流されてしまうからだ。


d8af1ef3.jpg この日、子どもたちは朝から、にぎやかだった。虫取り網、切り抜いたペットボトル、バケツなど、さまざまに道具を持ち寄ってきた。

 初任者のAさんも、張り切っている。

「プールの水はかなり抜いてあるけれど、すべって転ばないように気をつけてね。」
「はあい。大丈夫でえす。」
「いっぱいヤゴを取って助けるんだ。」
「あのねえ。葉っぱの裏にいるんだよ。」
「うわあ。よく知っているねえ。」

 そう。プールの周りには樹木がたくさん植わっているので、葉っぱは自然にプールに舞い落ちる。


9d7d6c7f.JPG いよいよ、プールへ。

 あらかじめお便りで呼びかけていたので、保護者の方も大勢お見えになっていた。

「うちの子、どこにいるの。」

なかなか我が子を見つけられない方もいらした。


 狂喜のあまり、やはり、ころぶ子はいるもので、服を水びたしにしてしまった。それに、プール清掃の前だから、水は緑色ににごっており、けっこうきたないのだ。

 そんななかでも、にこにこして楽しそう。

59e5b56e.JPG「うわあ。いた。いた。」
「たくさん、いるよ。ほら。」
「網ですくったら、三びきもいた。」

 ほんとう。にぎやかだ。


「toshi先生。見て。ほら。こんなに大きい。」

 さっそく、写真をとらせてもらった。


 これから、教室で飼うことになる。

 たくさん、トンボになってね。


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 今年の、B小学校の2年生は、皆、元気いっぱい。

 初任者のAさんは、当初、悪戦苦闘気味。

 しかし、2ヶ月近くたち、だいぶ、学級経営にもなれてきたようです。


 初めは、緊張のあまり、子どもの前に立ちながらも無言。そんなことも多かったAさん。

 そんなとき、決まって、子どもたちは騒がしくなったものでした。でも、もう、そういう光景はなくなりました。


 おかしいのは、最初のころ、
「toshi先生に見られていると緊張してしまいます。」
と、嫌そうに言っていましたが、

 最近は、
「ええっ。toshi先生。今週は、1日しか見ていただけないのですか。」
と、いかにも残念そう。

「おっ。わたしに、もっと見てもらいたい心境になったのか。」

からかってやりました。

 ちょっと自信がついてきたようです。  

  

rve83253 at 00:23│Comments(0)TrackBack(0)生活科指導 | 子ども

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