2011年03月13日

地震のお見舞い、ありがとうございました。(2)

PAP_0016 ほんとうにすごい地震だったのだなと、テレビの画像を見ながらあらためてショックを受けている。ある町では、いまだ一万人以上安否の確認ができていないとのこと。その数字にも驚かされた。
皆さまの無事を祈らずにはいられない。

罹災した地域の子どもたちにとっては、大変な衝撃だろう。その心情を考えるとやり切れない思いになる。
 津波により町が壊滅状態となる状況を目の当たりにし、半狂乱になってあげる子どもの悲鳴が、今も耳に焼き付いている。ほんとうにショックだ。

 あらためて、罹災された方々に、お見舞い申し上げたい。


 ところで、わたしの勤務校のことだが、

 昨日昼近くに、やっと学校と連絡がとれた。土曜日だったが、何人もの教員が出勤されていた。電話に出たAさんにご苦労をねぎらうとともに、状況をうかがった。

 一昨日、地震が発生したとき、4年生以上は授業中、3年生以下は下校途中だった。それで、4年生以上は急きょ授業を中断、ゆれがおさまってから全員を体育館に集めた。そして、無事を確認し合った後、地区班ごとに教員が付き添っての一斉下校とした。教員は、子どもたちを親元に返すとともに、学区の状況把握に努めた。

 地域によっては地割れ、隆起・陥没、液状化、ブロック塀が傾くなどの被害があったとのこと。

 その後教員は全員学校に戻り、3年生以下の安否の確認を行った。しかし、電話が不通なため、とても全員の確認はできなかった。引き続き、昨日も確認作業を行った。幸い昨日は電話が通じたので、確認できたようだ。

 初任者で2年生担任のBさんからは、昼前、メールが入った。
『ご心配をおかけしました。先ほど、全員の安全確認ができました。よかったです。』
とのこと。ホッと胸をなでおろした。


 一方、長女が住んでいる地域は、大変なようだ。

 幼稚園から帰ったばかりの二男を連れて、長男の通う学校へ迎えに行ったが、そのまま学校の体育館へ避難することになったとのこと。でも、夕方、家へ帰れることになった。

 しかし、電気、水道ともに止まっている。それで、ろうそくとカンパンをかじっての生活を余儀なくされた。一方、ご夫君はマスコミ報道にあったように通勤難民の悲哀を味わう。未明のご帰還だったらしい。

 長女の話では、
○マンション駐車場の入口が隆起と陥没にあい、駐車場の車は出るに出られず、逆に出ていた車は入るに入れず、路上駐車を余儀なくされている。
○液状化で土砂が路面に露出している。そのため、砂塵が舞い上がりマスクなしでは過ごせない。
○そんなふうだから、お風呂に入りたいし洗濯もしたいのだが、とても無理な状況だ。
○二男は昨日卒園式の予定だった。しかし、塀が傾くなどの被害もあり、期日を定めず延期になった。

 それやこれやで、昨日午後大量の水を車に積み、長女宅まで救援に行くことにした。ふだんなら1時間で着くところだが、3時間以上かかってようやく到着した。

 孫に、
「大変だったねえ。こわかったでしょう。」
 でも、
「うううん。こわくなんかなかったよ。平気。平気。おじいちゃん。ありがとう。」
明るい声が返ってきた。

 電気は通るようになったものの、水道はまだまだ先になるらしい。家屋は一応しっかりしているようだから、報道されている被害にくらべれば、ぜいたくは言えないだろう。

 娘夫婦は、今年自治会役員とのこと。ご夫君はやっとの思いで帰還したが、すぐ救援活動に加わることになった。

 まだまだ苦難の日々が続きそうだ。がんばってね。

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 地震のお見舞いをいただいた読者の皆さん、ほんとうにありがとうございました。

 おかげさまで、我が家はライフラインを含め、いつも通りの生活を送っています。
 ご報告させていただきます。
 

rve83253 at 06:15│Comments(0)TrackBack(0)子どもの安全を | 災害

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