2011年07月02日

ティーボールに夢中!

PAP_0010 今、我が担当の初任者Aさんの学年3年生は、体育の授業で、『ティーボール』を行っている。
 さあ。ティーボールと言っても、市民の方々は何のことだか分からないのではないかな。実は、最初わたしも分からなかった。
 わたしの担任時代はなかったものである。でも、見て分かった。『ああ。これは、野球の初歩、いわば、子ども版と言ったところだな。』
 ルール、用具等、よくできていて、知れば知るほど、ある意味、『ああ。これはいいなあ。体育の授業にもマッチするのではないか。』そう、思った。
 この『ある意味、マッチする。』というのは、本記事後半でお分かりいただけると思う。

 実は、わたしの学級担任時代なかった運動については、すでに過去記事に書いたことがある。最近の読者の方には、楽しくお読みいただけると思うので、本記事とは直接関係ないが、ご覧いただけたら幸いである。
    『えっ。小学生がラグビーとは!?と思ったが、』
 そう。時代とともに、体育も変化するのだね。


 ところで、本記事では、わたしの子ども時代の思い出も含め、学校が行う、『ベースボール型ゲーム(学習指導要領の言葉)』の変遷と、今、Aさんの学級で行われている授業をとり上げてみたいと思う。
 

〇まず、言えること。
 ほとんどの子どもが少年時代、野球に親しむようになったのは、どうも、戦後からのようである。我が亡父など、学生時代、ハイジャンプの選手だったと自慢していたが、ボールを投げるとか、打つとかいうことになると、まったくダメで、投げたら最後、どこへ飛んでいくか分かったものではない。(すみません。ちょっとオーバー。)
 その点、わたしの子ども時代は、小さな空き地で、ゴロベース、三角ベースに親しんだものだった。物心ついてからというと言い過ぎだろうが、しかし、記憶としてはそんな感じである。

 ところで、わたしたちの世代にとってはなつかしいゴロベース、三角ベースだが、今の若い方々には、何のことか分からない方もいらっしゃるだろう。よろしければ、こちらをご覧いただきたい。いいブログを見つけたので、紹介させていただこう。
    団塊世代のアノ日 
 まさに、これはベースボール型ゲーム(遊び)だが、しかし、授業でこれをやることはなかった。もっぱら放課後や休日、近所の異学年集団で遊んだものだった。

 授業では、ハンドベース、フットベース(これも学習指導要領の言葉)なるものがとり入れられていた。
 ハンドベースとは・・・、手でゴムボールを打つ点ではゴロベースと同じだが、確か、やさしく投げたワンバウンドのボールを打ったのだと思う。
 フットベースは、わたしたちはキックベースと言った。これは、サッカーボールくらいの大きさのボールを本塁に置き、けって一塁へ走るのだった。

 ちなみに、わたしの初任者時代も、これは中学年の授業にとり入れられていた。今はどちらもすたれてしまい、授業でも遊びでもほとんどやられていないのではないか。(もしやっている地域があったらごめんなさい。)
 
 さて、高学年になれば、何といってもむかしからソフトボールだ。わたしもよくやった。
 よくやったが、小学生時代は三振ばかりだった。中学生になってからだね。ふつうに打てるようになったのは。そんなわたしだが、大好きだった。

 苦手でも好き。それは、見るのが好きだったからかもしれない。当時、六大学野球(長嶋茂雄氏が立教大学。藤田元司氏が慶応大学、秋山、土井バッテリーの明治大学など)やプロ野球(川上哲治氏が巨人軍)などは、興奮するように見ていた。まだ我が家にテレビはなかったから、もっぱらテレビのある友人の家で見せてもらった。

 また、そのころは、自分の学校の先生が近隣校の先生とソフトボールの試合をよくやっていたから、そういうときは、自校の先生方のチームを必死になって応援した。なつかしい思い出だ
 蛇足だが、わたしの30代までは、教員同士の親善試合はふつうに行っていた。その後だ。だんだん行わなく(行えなく)なったのは。
 それはやはり残念なことだ。

 このソフトボール。わたしの子ども時代と今との大きな違いは、ボールを素手で取っていたことだ。まだ日本中が貧しかったからだろう。
 教職につき、授業でこれをやるとき、子どもは当たり前のようにグローブを使っていた。『野球でもあるまいし、何とぜいたくな。』と思ったものだった。わたしの高校時代も素手だったから、わずか7・8年で大きく変わったことになる。

 初任時代、子どもとはよく遊んだが、ほとんどソフトボールだった。土曜日の午後、ときには、校長に内緒で日曜日もやった。女の子もけっこう集まった。男の子にくらべそん色ないくらいうまくなった。

 そのソフトボールが、体育の授業から消えたことがあった。幼少時から空気みたいに親しんできただけに、ショックを受けた。

 今、この記事を書くにあたり、それはいつだったか、過去の学習指導要領を調べてみた。
 分かった。昭和52年だ。 
 『へえっ。そんなむかしだったか。』と驚く。もっと最近と思っていた。
 思うに、このあともしばらくは、用具もバッチリあることだし、授業としてはやらなくなったかもしれないが、休み時間とか、放課後など、大人も子どもも、相変わらず親しんでいたのではなかったか。

 ところで、なぜ、消えたか。理由を聞けば、納得せざるを得ない部分があった。

 さあ。教員でない、一般市民の皆さん、なぜ、ソフトボールが消えたと思われますか。
 ヒントをさし上げましょう。
 当時、体育におけるボールゲームとして、確固たる地位を保っていたのは、ドッジボール、サッカー、ボートボール、バスケットボールだったのだけれど・・・、
 
 答えはあとにゆずるとして、当時は、学習指導要領の法的拘束性といわれるなか、こんなことまで厳格に国が決めていたのだ。
 率直に言ってどうだろう。『そんなこと、学校現場に任せればいいではないか。』そう思われないだろうか。
 なお、今は、かなり現場の発想を認めている。だからこそ、冒頭のリンク先記事のように、ラグビーだってできるのだよね。

 
 さあ。それでは、上記の答えだけれど、それは、『運動量が少ないから。』

 まあ、確かに、ソフトボールに限らず、ベースボール型ゲームは、じっとしている時間があまりにも長いよね。それで、驚きはしたものの、認めざるを得ない気持ちになったというわけだ。

 
 ただし、次の改訂で、復活した。思うに、こういうのって、けっこうその競技団体のはたらきかけが大きいのだよね。それで復活したのではないかな。
  ただし、必ずやるという感じではなく、たとえば、ソフトバレーボール、ハンドボールとで選択するようになった。


〇さて、冒頭ふれ、A学級で今行われているティーボールに話を移そう。ただし、これも選択制の一つだから、必ずどこもやっているわけではない。

 ここで、市民の皆さんにご理解いただきたく、このティーボールなるものを解説させていただこう。そして、上記、『運動量』の問題がどうクリヤーされているかに、注目していただければと思う。PAP_0009
・A学級では、一チーム5・6人である。全部で六チームある。
・投手はいない。バッターはバッティングティーに置かれたボールを打つ。なお、バットもボールも万一ぶつかっても危険性の少ない柔らかな素材でできている。
・グラウンドは、野球場を小さくしたような感じだが、ベースは一塁だけである。
PAP_00041・バッターは打った後一塁へ向かって走る。これは野球と同じだが、一塁到達で一点である。以下、この打席がアウトになるまで、攻撃側は次から次へと走者を繰り出し一塁へ走る。もちろん、前走者が一塁を駆け抜けてから次が走るのである。そうして、5人走ることができれば5点である。
・どうやってアウトにするかというと、守備側は誰か一人がボールをとると全員がその子の後ろに並ぶ。そしてしゃがんで一斉にアウトと叫ぶ。その瞬間にアウトになる。一人でも並んでいなかったらアウトにはならない。PAP_0000
 ・そのほかの細かなルール、たとえば、ホームランの扱い、チェンジの仕方などは学級で相談し、子どもたちが決める。
なお、Wikipediaによると、正式ルールはこれとかなり違うようである。上の解説は、どうも、小学生向けのルールのようである。


〇さあ、それでは、初任者Aさんの学級の、今やっている授業を振り返ってみよう。

・初めはどうしても、意識は散漫である。ルールにしても、理解はしているが、体が伴わない。
 たとえば、打者が一塁を駆け抜けても、次の走者がボオッとしていて走り出さない。まわりからせっつかれてやっと我に返り走り出すといった具合だ。
 また、守備側にしても、一人がボールを追いかけるだけで、ボールをとった後戻ってきて、それからあわてて一列に並ぶといった感じである。

 しかし、そうでありながら、『負けた。』と言ってくやし泣きする子もいて、おかしかった。

・くやし泣きのおかげかな。勝つための必死さが出てきた。そうなると、おもしろい。勝つために作戦をたてるチームが出てきた。
 このときのルールでは、『一定のラインを越えてフライが落ちるとホームラン』ということで、そのときは、打者が一塁へ走るだけで4点となっていた。
 しかし、ゴロで抜けば、アウトになるまでずっと走り続けられるので、その方が点数が高くなる。特に、最初のころは、上記のように、アウトにするまでのんびりしていたから、いっぺんに10点以上入ることもめずらしくない。
 それで、
「ホームランは打つな。ゴロだぞ。ゴロ。」
の掛け声が多くなった。

・そこで、ルール改正だ。
「ゴロで抜いても、最大4点で打ち切りにする。」
「いや。一チームの人数だけは走ることができるようにしないと、走れない子がでてかわいそう。」
「でも、それだと、5人のチームと6人のチームがあるから不公平。」
 いろいろ話し合い、6点で打ち切ることにした。

・その後、ホームランの方が点数が少ないというのは変だということで、ホームランも6点とすることにした。

・このころ、もめることも多くなり、審判がいないとダメという意見が出る。
 でも、
「審判がいても、もめるときはもめる。」
「みんなチームのメンバーで試合しているから、審判は先生しかいない。でも、3か所で試合しているから、無理。」
「試合はいつも2か所でやるようにすれば、2チームは試合がないから、審判になれる。」
「でも、審判はそんなにいらない。」
 けっきょく、『もめないようゆずり合いの精神で試合をやる。』(ごめんなさい。言葉はちょっと違いましたが、)で一件落着。

 でも、えらい。

 その後、めっきり、もめごとは減った。

 たとえば、前述のように6人が並んでしゃがみ、一斉にアウトと言うのだが、並ぶだけでしゃがむのがいい加減なチームが出てきた。それでも、攻撃側は、
「しゃがんでアウトだろう。今なんか、〇〇ちゃん。しゃがんでないぞ。並んだだけじゃん。」
と言うだけで、アウトは認めてやる。その後、守備側も一斉にちゃんとしゃがむようになるといったあんばいだ。特に、ふだんボス的にふるまっている子がこれをやり、感動を誘う場面もみられた。

 それにつれて、勝ち負けの涙もなくなった。

・作戦面での進化も見られた。
 守備側だが、抜かれると、全員一斉に走るようになった。最初一チームがそれをやったのだが、すると、相手の点数を少なくすることができるということで、全チームがそれをやるようになった。ずっと向こうの方で一列に並び、大声で、『アウト』と叫ぶ姿は、なにやら、かわいらしくもある。必死さを感じるようになった。

・しかし、その逆もある。
 かなり強く抜かれると、『ああ。これはもう、6点は入っちゃう。』と思うのか、もう全員では追いかけないという知能的なチームも現れた。
 そう。6点で打ち切りだからね。

・前打者がアウトになると、次打者がさっとボールをティーに置き、『打つよう。』と声をかける。試合進行もずいぶん早くなった。


 その他にもいろいろあるが省略させていただいて、最後に感動を一つだけ。

 それは、このクラスには、地域の少年野球に参加している子が3人いる。そうした子も、いっしょうけんめいチームの一員として、このティーベースに取り組んでいる。

 給食で、そのうちの一人、Bちゃんと同じグループになったとき、聞いてみた。
「ねえ。ふだんは、相手チームの投手が投げる球を打っているよな。それが体育では、棒の上のボールを打つわけだけれど、いつも簡単すぎてつまらないと思っているのではないかな。でも、そんなことないみたいに、いつもいっしょうけんめいだ。だから、えらいなと思っているよ。」
「うん。簡単は簡単だけれど、でも、棒を打っちゃう友達もいるし、空振りするのもあるから、女の子なんかに素振りさせるとうまくなって、そうすると勝てるから、やっぱりうれしい。」
「そうだ。そうだよな。そういえば、Cちゃんに、素振りの手本を示して、教えているの、わたしも見た。これも、すごい。えらいなあと思ったよ。」

 ここで、学習指導要領の『中学年 ゲーム』の項を示そう。
(1) 次の運動を楽しく行い,その動きができるようにする。
ア ゴール型ゲームでは,〜。
イ ネット型ゲームでは,〜。
ウ ベースボール型ゲームでは,蹴る,打つ,捕る,投げるなどの動きによって,易しいゲームをすること。

(2) 運動に進んで取り組み,規則を守り仲よく運動をしたり,勝敗を受け入れたり,場や用具の安全に気を付けたりすることができるようにする。

(3) 規則を工夫したり,ゲームの型に応じた簡単な作戦を立てたりすることができるようにする。

 以上、体育も、学級経営と深くつながっていることが分かる。心を育む教育にとっても、重視されなければならない。

 
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  以前、『体育も問題解決学習ですよ。』と言った、ある校長先生の言葉を記事にしました。

 その通りです。
 Aさんの実践でも、『一つの問題を解決すると新たな問題が出現し、また、解決を迫られる。』といった事例がみられますね。
PAP_0003
 実は、この問題設定にも深化がみられるのです。

 一人ひとりが、授業の初めに自分のめあてを書き、終わるとふり返りを書くのですが、

 当初は、『試合をがんばる。』『チームワークを大切にする。』など、ばくぜんとしためあてしか書かれていませんでした。それが最近は、『ボールを早く全員で追いかける。』『空振りしないように、ボールをよく見て打つ。』『早く6点をとる。ボヤっとしない。』など、けっこう具体的に書くようになりました。

 Aさんにも、A学級の子どもたちにも、『すばらしいよ。』と声をかけさせてもらいました。

rve83253 at 21:58│Comments(10)TrackBack(0)体育科指導 | むかし

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この記事へのコメント

1. Posted by yoko   2011年07月03日 09:21
toshi先生、お久しぶりです。
体育の授業とはいえ、試行錯誤しながら皆で一つの事に取り組む姿勢。素敵ですね。この記事、今の政治家に見せたい気がします。素晴らしい子供達ですね。
2. Posted by tonamikousen   2011年07月03日 11:27
1塁だけっていうのがポイントですね。
これなら広い球場はいりませんね♪

またまた門外の頓珍漢な質問、すみません^^;
学校が避難所になっていて、校庭に仮設住宅が建っていて、思いっきり体を動かせない子どもたち。

「隣町の小学校が1日だけ校庭を貸すことになり、中学校が運動会できた」と、わざわざ新聞に載りました。何で、こんなに決定まで百日も時間がかかったり悩んだりしないとダメなんですか?

被災地の子どもたちが教育の機会均等から外れた事は確かなのに、なぜ、どうぞどうぞ〜って貸し借りできないのですか? 校庭や校舎はもちろん、図書館の本も移動禁止だったり、融通が利かないなぁとおもうことがいっぱい。
備品シールの管理にがんじがらめになって、中古・故障品を廃棄に踏み切れないかと思うと、新品が余ってるのに貸せない机や実験器具とか・・・

野球がだめならティーボールの指導とか、狭くても道具がなくてもできる体育を模索しないで、いきなり体育が出来ないので算数にします・・・では子どものストレスは増すのでは?
3. Posted by SZK   2011年07月03日 21:53
ココログだとTBできないみたいなので、コメント失礼します。
いつ頃から、外遊び等の伝承ゲームが、伝わらなくなったんでしょうね。
これが、昔と今の大きな違いの一つだと思います。
4. Posted by toshi   2011年07月04日 16:15
yokoさん
 お久しぶりです。コメントありがとうございました。
《この記事、今の政治家に見せたい気がします。素晴らしい子供達ですね。》
 ほんとう。先に、今の政治家の問題解決能力のなさを書かせていただきましたが、その後も、まったく迷走続きですものね。
 子どもの方がすばらしいですね。
 そう言えば、運動量が足りないという理由で、いったんベースボール型ゲームはなくなったのですが、その後、体育の授業にあうようにして復活させるあたり、これも一つの問題解決と言えますね。うれしいことです。
5. Posted by toshi   2011年07月04日 16:23
tonamikousenさん
《1塁だけっていうのがポイントですね。これなら広い球場はいりませんね♪》
 はい。もう一つの理由。野球のルールって、けっこうむずかしいのですよね。こうして単純化することによって、どの子も簡単にルールを覚えることができ、興味も増すのではないかと思いました。
 ううん。いつも、『我が地域では、〜』と申し、大変恐縮してしまうのですが、大震災がなくても、不要になった品を他の学校の備品に配置換えするとか、融通はきかせていますよ。
 実は我が孫の居住地域も、準被災地のようなものなのですが、隣りの学校のプールをその学校の児童と同じ回数で使用できるようにしてくれているようです。やろうとすればできるはずですがね。
 何とか、意識改革を図ってほしいですね。
6. Posted by toshi   2011年07月04日 16:30
SZKさん
 トラックバックできないですか。それはどうも申し訳ありません。
 外遊びの伝承ゲーム。
 これは、わたしの初任者時代(昭和45年)、もう子どもたちには、かなり伝わっていなかったですね。でも、逆に、わたしたちのころなかった遊びが流行っているということもありました。
 都会地では、もうそのころかなり遊び場が減っていました。わたしの子ども時代は、都会地でも、空き地のみならず、地下水がわき出るところなどはけっこうあって、そこでは沢がに取りなどもしたし、ホンチ、ババなどと言ってクモを集めたりもしましたが、こういう遊びは、昭和45年ごろはもうなかったですね。
7. Posted by tonamikousen   2011年07月04日 19:06
>『我が地域では、〜』と申し、大変恐縮してしまうのですが

いえいえ 興味深く読ませて頂いております。
とかく先生方は自分の勤務校がすべてで、他県は知ろうとしない?知りたくない?人が多いみたいで・・・

ということは 東北の教育関係者の頭の堅さに問題があったのですね

紙面では この手のニュースがニュースになる不思議

ちょっと疑問が解けて すっきりしました。感謝します
8. Posted by toshi   2011年07月05日 05:32
tonamikousenさん
 ううん。こういうのって、授業のあり方にも影響を与えているかもしれませんね。こうして、ブログなどにより、よい影響を与え合えるようになるといいですね。
 
9. Posted by 伊藤   2011年07月06日 17:12
このティーボールは大学で実際にやりました。

ティーを使わずにフットベースを使ってやりました。

野球型のゲームというのはルールも難解ですし、唯一と言っていいほど、自ら得点を稼ぐゲームです。
回数制のゲームですから、必ず自分が関与する機会もありますし、日本が野球好きな面もありますが、高齢でも比較的やりやすい団体競技でもあると思います。小学校の時は毎朝集まって草野球しました。
並んでアウトにするシステムだと中学年向けですね。高学年だとコーンを一塁に置いて、投げて当ててアウトにするシステムに切り替わると思います。

タグラグビーやタッチフットボールとか体を接触するようなゲームも導入すると、もっといいかなと思います。

先生方も野球経験が少ないんですかね?意外とスポーツをやったことのない先生でも野球ぐらいなら知ってましたけどねぇ。

私は東大野球部の熱狂的なファンです。ぜひ応援してください。
10. Posted by toshi   2011年07月07日 15:52
伊藤さん
《ティーを使わずにフットベースを使ってやりました。》
 記事中に、《フットベースは、今はすたれて〜。』などと書いてしまいましたが、伊藤さん以外にも、今もやっている地域があると、記事入稿後うかがったケースがありました。
 どうもすみませんでした。
《野球型のゲームというのはルールも難解ですし、》
 いやあ。ほんとうに野球ってむずかしいですよね。あれ、小学生に完全に分からせようとしたら、おそらく無理でしょうね。単純化し、どんな子でもすぐ楽しめるようなルールにするとともに、運動量にも配慮するという、この学校のティーボールはすてきだなと思いました。
《高齢でも比較的やりやすい団体競技でもあると思います。》
 はい。わたしもそう思います。だから、他のスポーツに比べれば、選手の引退も高齢になっていると言えるのではないでしょうか。

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