2006年03月17日

保健室登校(3)3

d5e3e06f.JPG わたしの次女が、中学生時代、どうして保健室登校傾向になってしまったか。その質問が、はなはなマロンさんからあった。
 これについては、自分でも、『近いうち、ふれます。』と言っていたこともあり、今日は、それを記事にしたいと思う。


   保健室登校(1)
   保健室登校(2)

 
 これには、遠因と直接の契機となったものとがある。

 
 まず、遠因。

 次女は、小学校のころは、けっこう友達が大勢いた。休みの日、家にいることはあまりなく、友達と過ごすことが多かった。しかし、それに、問題性を感じないわけでもなかった。

 
〇小学2年生のとき、日曜授業参観で、ドッジボールを見た。娘が外野にいると、だいたい娘がボールを取ってしまう。娘は特に運動神経がいい訳ではないので、他の子が遠慮しているように見えた。

〇娘は、背も小さかったし、親から見ればふつうの女の子。だから、ボス的に振舞っていたとは思わない。リーダーシップがあるようには思っていた。また、友達から人気があるとも思っていた。

〇しかし、『やりたいようにやっていい。』とも思わない。
そこで、こんなやりとりをした記憶がある。
「もっと他の子にもボールを回して、みんなで投げ合うようにしたらいいのに。」
「だって、みんなはあまり投げたくないみたいなの。『Aちゃん(娘の名)投げて。』ってわたしにパスしちゃうんだもの。」
「ふうん。・・・。ふだん、遊んでいるときは、どうなの。」
「ふだんもそうだよ。みんなは、特にこれしたいっていうのはないみたいなの。だから、『何しようか。』って言うと、『何でもいいよ。Aちゃんがしたい遊びで、』って言うから、わたしが、『じゃあ、〜しよう。』って言って、そうなっちゃうの。」


〇わたしたちは結婚して両親とは別居していた。しかし、親もだんだん年をとり、わたしの実家になるが、そろそろ同居しようかという話が進んでいた。
 そして、長女の高校入学、次女の中学入学の時期が、引っ越すのにちょうどいいと考えた。
 
 ところが、ちょうどいい時期とは言えないことがあとで分かった。

 長女は、引っ越しても、それまでの住所地の子どもが通う公立高校に入学できたから、多少家から遠くなるくらいで、交友関係に変化はなく、自然に対応できた。
 しかし、次女は、それまでの友達とはまったく切り離され、新たな環境での出発となった。

〇これはたまたまだが、我が家の場合、それまでのマンション暮らしから、下町への引越しとなった。すると、友達の概念が一変してしまったようだ。次女の話だとこうなる。

〇「マンションのときは、友達と遊ぶっていうと、身体を動かして遊ぶことが多かったし、家のなかにいても、ゲームをみんなでしたり、お話ししたりっていう感じだったのだけれど、ここは、違うんだよね。ここでは、お金を持っていないと、遊べないの。」
   そういうときは、カルチャーショックを受けているように見えた。

〇また、これは、親がそう感じたということなのだが、小学生時代は、大勢で遊ぶことが多かったが、ここは、少人数でこせこせしている感じ。それも娘にとって、欲求不満になる要因となったのではないか。

〇あと一つ。やはり、ここはごみごみした下町。絶対的に子どもがのびのび遊ぶ場所に不足している。わたしが生まれ育った場所でもあるのだが、わたしの子ども時代は、例の、『三丁目の夕日 ALWAYS』ではないが、町じゅうが遊び場といった感じだった。それとは、まちの様子が一変してしまっている。

〇それと、やはり、小学校時代と違って、ここでは、自分の思うようには遊べないといったことも、あったと思う。小学校時代は、みんなの中心的存在になっていたが、ここでは、30人のクラスなら、あくまで30分の1の存在でしかなかった。


 そして、直接的要因。

 次女が中学校に上がり、もう子どもも大きくなったということで、妻が働きに出ることにした。
 もともと妻は養護教諭(保健の先生)だった。でも、長女が1歳になってすぐ、子育てに専念したいということで、退職していた。
 そして、妻が働きに出て一ヶ月くらいで、次女の保健室登校傾向が始まった。朝、『おなかが痛い。』ということが急に増えていった。


 以上だ。
 しかし、今回、このことをブログに書くにあたって、妻が言うには、
「いろいろ原因はあったのよ。そのなかには、娘自身もよく分からないような要因もあるのよ。」
とのこと。

 この記事をもちろん娘も読んでいる。今、29歳。1歳の男の子を育てている。
『感想を書いてメールで送るね。』と言っているから、もしかしたら、それも記事にできるかもしれない。


 ここで、わたしの経験だけで教訓をたれることはないのだが、また、読者に失礼だと思うが、強く感じているので、一つだけ。

 わたし自身がそうだったわけだが、わたしの担任歴のなかでも、卒業と同時に引越しする例は多い。親は、『卒業は一つの区切り。どうせ、生活する舞台が変わるのだから、変わり目に合わせて引越しするのは、子どもにとっていいのではないか。』と思うだろう。

 しかし、上記の例で分かるように、あまりにも状況が変わり過ぎる。ふつうに進学するのでさえ、中学校と小学校では、かなり生活が違うものだ。

 父親の転勤で、たまたまそうなってしまったというのは、子どもにもその事情が分かるから、これは、致し方ないとしても、わざわざその時期に合わせるのは、場合によっては、かわいそうかもしれない。

 
ブログランキング・にほんブログ村へ
 
 しばらくお休みさせていただきました。急激なランキング低下を予想していましたが、まあ、低下したのは事実ですが、昨日などは逆に上がってもいて、ありがたく思いました。
 とは言え、また、がんばるつもりですので、どうぞ、1クリックをよろしくお願いします。


人気blogランキングへ
 
 こちらも、お願い。




rve83253 at 21:28│Comments(53)TrackBack(2)保健室登校 | 子ども

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 新しい自分になりたい  [ 散歩日和 ]   2006年03月18日 20:18
みんなと同じ公立中学校に進学しないAさん。 私立中学ではなく、別の公立中学に進学します。 その理由は、親の勧めとか、転居ではなく 「新しい場所で、新しい自分になりたいから」   
2. もうあえなくなっちゃう  [ おもいでになったとき ]   2006年03月23日 10:30
今日の表題は・・・ 今朝のさくらの言葉です。 ☆りんなちゃん☆が他県へ転出となるそうです。 最初にお友達になった子なんだよ〜 とのことで・・・ このblogでも3回ほど登場して??p?? Г, 

この記事へのコメント

1. Posted by はなはなマロン   2006年03月17日 22:23
toshiさま、私の質問に答えて頂きどうもありがとうございます。
でもごめんなさい、これはあくまでtoshiさまのお考えですよね。お嬢様がどう言ってこられたのかが知りたかったのですが、お嬢様もわからなかったんですね。

私が私の子どもたちが学校に行きたくないって行ったらすぐにそのようにさせるのには理由があるのです。
それは私の兄が学校で毎日のようにリンチに合い精神的におかしくなり精神病院に入院させられ、引きこもりになってしまったからなんです。

2. Posted by はなはなマロン   2006年03月17日 22:24
私の兄もお嬢様と同じように、中学校で転校してから友達関係が悪くなりました。シカトをされるぐらいだったらまだ良かったのかもしれませんが、毎日血だらけになるまでリンチをされて帰ってきていました。しかし、その当時はいくらそれを先生に告げてもただの喧嘩だとしか受け取ってもらえませんでした。兄もやはり喧嘩だと言い張っていました。今でもあれは喧嘩だったと言っています。でも精神的には病んでいたんです。対人恐怖症になって、自分は顔が悪いからみんなから嫌われるんだとよく言っていました。みんな俺の顔を見ると唾を吐くって言い出してからあきらかにおかしくなってきました。
3. Posted by はなはなマロン   2006年03月17日 22:30
人間は1人では生きていけません。ですので、学校では友達が悪くてもどんなにリンチを受けようとも自分が嫌われているからそうされているんだとは本には思いたくはなかったんだろうと思うのです。
実際、兄にあの頃のことを話してもあまり覚えていないのです。

私はそういう経験があり、長男や長女には学校は酷いこともあるところだといつも話していました。ですので、私の子どもたちは学校であったことはいつも正直に私に話します。
息子も長女もみんなからシカトをされていました。もちろん私の子にも原因があるのでしょうが、合わないものは合わないんだと思うのです。
4. Posted by はなはなマロン   2006年03月17日 22:41
実際に私の息子は転校先では水を得た魚みたいにみんなの人気者になり誰からも好かれていました。
また私も息子が合いそうなそういう学校を選びました。

学校がもっと自由に転校できれば兄のように苦しまずにすむ子がたくさんいるのかもしれませんね。

人生いろいろありますね。

5. Posted by 七星 来人   2006年03月18日 08:25
不登校には様々な遠因があると思います。
奥様が、「娘自身もよく分からないような要因もあるのよ。」と言われるのは、まさにその通りだと思います。
それを無理矢理「明確な理由」を問いつめると、「ウソでもいいから理由を付ける」という場合があります。
先日も、ある不登校の子が「不登校の理由を問いつめられて」うちの学校の先生数名の行動が気に入らないから学校に行きたくないと話したそうです。
中には、私に「刃物をつきつけられて『ぶっ殺すぞ!』と脅されたから」って言うのもあったらしいです。(自分が悪かったのだから、絶対に誰にも言わないでと母親には言ったそうです)
小児性うつ病なんてこともありますしね。
不登校って難しいですね。
6. Posted by やまだ   2006年03月18日 15:08
塾、習い事、スポーツ…学校以外の輪に属すのもひとつの手だと思います。家のしつけも学校の仕事だったり、みんな学校に期待しすぎです。
7. Posted by hal   2006年03月18日 16:09
不登校ではないのですが、TBさせていただきました。
環境の変化は子どもたちに大きな影響を与えますね。
大人だってそうなのですから。

TBの記事の子は、これからが勝負ですが
いい方向に進むことを祈っているところです。
8. Posted by hal   2006年03月18日 16:12
すみません。
参照リンクのない記事はTBが許可されていないのですね。
http://blog.livedoor.jp/hal_65/archives/50392259.html
ここにTBするつもりでしたが、できませんでした。
失礼しました。
9. Posted by toshi   2006年03月18日 16:40
はなはなマロンさん
 長文のコメント、ありがとうございました。
 訂正依頼文に、『全文削除をお願い』とありましたが、ご指摘の件のみの必要最低限でいいのではないかと思い、一応そのようにさせていただきました。いかがでしょうか。
 はなはなマロンさんへのお返事は、上記の件のご了解をいただいてから、させていただきたいと思います。
 なお、訂正依頼文の方は、すでに了解しましたので、全文削除させていただきました。
10. Posted by toshi   2006年03月18日 19:34
七星来人先生
 驚きました。すごい話ですね。
 でも、そこまでいかなくても、子どもはわが身がかわいいから、自分に都合のいいように、親に言うことは、これはもうある程度致し方ないでしょう。 これは、親や教員の態度に係わりますね。怒りっぽい人の場合に、子どもは怒られたくないあまりに、そういううそをつきます。だから、子どものせいにはなかなかできないでしょうね。
 
 話は変わりますが、わたしのブログ、1月20日『二極化解消の鍵』、及び、1月23日『美しい誤解を』をお読みいただければ幸いです。
11. Posted by toshi   2006年03月18日 19:53
やまださん。
 おっしゃる通り、何かに所属し、それに向かって共通の目標を持てば、交友関係は豊かになるでしょうね。1月4日『心の教育(4)』でそれにふれています。
 また、『学校に期待し過ぎ』の件ですが、学校の立場からすれば、家庭の教育力の一部崩壊に伴い、実際問題として、何もかもせざるを得ない状況がふえています。これについては、先ほどの七星先生へのコメントでもふれた1月20日『二極化解消の鍵』でふれています。
 どちらもお読みいただければ幸いです。
 ただ、ごめんなさいね。今日の記事は、わたし自身が、至らなかった、反省ばかりの時代の話ですので、自分に言い聞かせている面もあります。
12. Posted by toshi   2006年03月18日 19:58
hal先生
 そんなことはないのです。どなたでも、TBはできるはずなのです。
 でも、これまでも、TBがうまくいかないというコメントは、数回いただいたことがあります。
 ブログの運営会社同士の相性といったものがあるのでしょうか。わたしにもよくわかりません。
 わたしの方から、TBさせていただきました。これはうまくいきました。
 どうぞ、これにこりず、よろしくお願いします。
13. Posted by hal   2006年03月18日 20:22
TBもう一度チャレンジしてみました。
今度はうまくいったようです。
わたしもライブドアのブログですが
うまくいかないことがありました。

これからもよろしくお願いします。
14. Posted by はなはなマロン   2006年03月19日 09:58
toshiさま削除どうもありがとうございました。本当にお恥ずかしい限りです。
ついムキになって書き込んでしまっていました。ごめんなさい。

でも、保健室登校(2)で不登校の子を学校に来れるようにしたとかという学校の美談ですまして欲しくはなかったんです。

学校は醜い面を沢山持っています。まずそれを自覚して欲しかった。学校で社会性をつけると言われるのがとても嫌でした。その言葉でどれだけの不登校の親子が、また学校に行っている子までもが苦しんでいるのか知って欲しのです。



15. Posted by はなはなマロン   2006年03月19日 10:17
http://www1.harenet.ne.jp/~ryoskmat/cgi/igateway.cgi/SZ9qh.1PqAkMw/light/light.cgi

ここには、不登校で現在苦しんでいらっしゃる親たちが書き込んでいます。
その親や子たちがどれほどに学校に苦しめられてきたか・・・
お願いです。不登校の原因はいろいろなんて言わないで欲しいのです。原因は学校なんです。

学校が強制的に子どもを学校という中に押し込めば、問題が起きるのは当然なんだろうと思うのです。
学校はまずそれを自覚して欲しいと思ったのです。
16. Posted by vunus_san   2006年03月19日 15:21
こんにちは、お邪魔します。
成り行きを十分理解しないでコメントするのも
なんなのですが.....

お気持ちは理解できるのですが
はなはなマロンさん
>不登校の原因はいろいろなんて....(略)
果たしてそうでしょうか。僕には親が
学校に責任転嫁しているとしか思えないですね。
ケースによっては家庭にも原因がありますよ。

イジメも不登校も根っこの部分は同じで
肝心なのは「躾」だと思うのですが....

規律も
17. Posted by toshi   2006年03月19日 16:25
はなはなマロンさん

 手厳しい批判をいただき、公教育に携わる者として、身の引き締まる思いがしました。ご批判を謙虚に受け止めなければと思います。
 学校を代表する立場にいるものではありませんが、深く、お詫びします。
 
 ご紹介のHPも、一部ではありますが、読ませていただきました。ここまで学校不信にさせてしまう学校の現状については、ほんとうにお詫びの言葉もありません。

  
18. Posted by toshi   2006年03月19日 16:27
 ただ、一言、言わせてください。このブログの『3月5日 保健室登校(1)』で、ふれたように、わたしが勤務した学校においては、担任時代から退職に至るまで、基本的には不登校はありませんでした。
 記事に書かせていただいたことを繰り返しますが、我が校に転入前不登校だった子も、うちの学校では元気に通うことができました。
 
 もちろん、そこには、偶然とか、たまたまとかいうこともあったと思います。
 『うちの学校なら、不登校はない。』などという気持ちは全くありません。
 
 
19. Posted by toshi   2006年03月19日 16:27
しかし、このブログにおいて、保健室登校をめぐるわたしの学級経営、学校経営にふれさせていただくことは、広く、学校に、(多くの学校にとは言えませんが、)不登校を考え、前向きに取り組む契機(再確認もあるでしょう。)になるのではないかと思ったのです。
 うちの教職員が、それこそ、用務員、調理員まで含めて、試行錯誤もありましたが、保健室登校の子に、愛を込めて接してくれた姿に触れたかったのです。

 しかし、そこには、我が校の成果や反省点とともに(試行錯誤も多くありました。)、家庭の問題に踏み込まないわけにはいかないことも事実です。

 そのことが、不登校に苦しむ家庭を苦しめるのであれば、それは、わたしの本意ではありません。

 したがって、このシリーズは、これで打ち切りにしたいと思います。

 申し訳ありませんでした。
20. Posted by toshi   2006年03月19日 16:44
vunus_sanさん

 ごめんなさい。『不登校はしつけ』と言ってしまうのも、ちょっとね。
 
 確かにそうした例もありますが、それよりも、まじめだったり純粋だったりする子が、不登校になるケースは、けっこう多いので、・・・、
 やはり、いろいろあるなあというのが、わたしの実感なのです。
21. Posted by venus_san   2006年03月19日 17:09
そうですね。
ちょっと、拙かったですね。
でも不登校の子供を持つ親御さんの中にも
自らの「躾」が悪かったと反省する方は
多いのですよ。ただそうなってしまった場合
親としてどんな行動していいか
解らない方が多いのも実態ですよ。

だから。Blogに書かれた内容に関し批判が有っても
反面教師としての側面も有ると思います。
このシリーズを終わらせるのは残念で
なりません。
はなはなマロンさん・皆さんも
それが翻意では無いと
信じています。

22. Posted by はなはなマロン   2006年03月19日 19:28
toshiさまの学校はとても素晴らしい学校だったと思います。そしてこれからも努力なさって不登校をなくそうと努力なさっておられる先生方もとても素晴らしいと思います。でも・・・

>学校が、行きたくなるような場所になるのと、いかないでもいい場所になるのと、どっちが早いだろう・・・。

↑これは不登校の子を持つ親の掲示板に書かれてあったある親の意見です。
学校が行かなくてはいけない場所ではなくて、学校に来てもいい場所であったら。。。
そういう学校になったらって思うことよくあります。




23. Posted by NANA   2006年03月23日 10:28
毎度、お邪魔しております。

はなはなマロンさんにお読みいただけるか?どうか?
わかりませんが・・・。
またまた、まとまりのない事になってしまっているので、読んでいただけたとして?なんになる?とも思いますが・・・。

つたない記事をTBさせたいただきました。
24. Posted by NANA   2006年03月24日 08:39
やっと少し。考えがまとまりました。

学校は『行きたくて』行くところ。
そうなるように大人が提供してやるべき場所ではないでしょうか?学校だけに任せていても、家庭にだけ任されても、子どもが行きたい学校にはなっていないようですね?
学校でも家庭でもなく『大人全員』で創られていく学校にして行こう。そこで子どもたちがどのような姿で過ごして行くのか?親と教師だけではなく大人全員で見守っていこう。と・・・
コレが目指すべき姿ではないのでしょうか?

自分と直線でつながっていなければ触ろうとしない社会関係の中で子どもたちは育ちにくさを感じて学校生活の中でそれを表現しているのではないのでしょうか?
学校の事は学校で、家庭の事は家庭で・・・。のやり方ではもう無理だと思います。

25. Posted by toshi   2006年03月25日 05:35
 NANAさん
 おっしゃること、ほんとうによく分かります。『学校は行きたくて行くところ。』そうなるように学校は努力すべきですし、でも、そこには、同時に、『人生、そんないいことばかりではないよ。こわいことや不安なこともいっぱいあるよ。』ということを教え込むのではなくて、子ども自らが気付いてがんばっていこうとする、そんな両面を大人が用意してやれれば、子どもは幸せなのではないでしょうか。
 後者についてくれぐれも気を付けたいのは、言って聞かせてもダメだと思います。まして、そんな環境に浸らせてしまうのはもっとダメだと思います。
 子ども自ら気付いていく線で、がんばらないと。
 わたしの次女への養護教諭の対応などは、まさにその線でうまくいったのですね。
 そして、NANAさんがおっしゃるように、それは、学校とか家庭とかではなく、大人全体の責任かもしれません。
26. Posted by toshi   2006年03月25日 05:43
誤解されそうなので、再度ふれます。
 『人生そんないいことばかりではないよ。〜。』は、あくまで、張り切れる環境、幸せな環境の中で、子ども自ら気付くように、というのが大事だと思います。挫折経験は大事ですが、再起不能のような環境に追いやっては絶対いけません。そこを混同すると、不毛な論議になってしまうと思います。
 それと、学校か家庭かという論議も不毛ですね。NANAさんのおっしゃる通りです。人間のすばらしいところ、だめなところをふり返り、人間として努力する姿勢を学ぼうとしないと、不毛な社会は、どんどん進行してしまうような気がします。
27. Posted by kumama   2006年03月29日 12:03
初めましてkumamaと言います。不登校の話題につい、黙っていられずコメントさせていただきました。私の子供もいじめが原因で不登校になって1年になります。子供は学校に『行きたくない』のではなく、『行かせてもらえない』のです。原因は、学校の理解のない対応にあります。いじめで精神的に追い詰められた子供は、鬱になり、心療内科にかかり、しばらく休んだ後、医者の許可を頂き、登校を再開しました。その際、医者からは、『学校としても、いじめをした子供の非を認め、安心させてやってください。それ以外は、普通に対応してください。』とのアドバイスを受けました。しかし、学校はいじめた子の人権を盾にし、謝罪をさせず、同じクラスのいじめっ子を中心とした無視が再登校後も続きました。辛さを訴えた子供を、学校は、保健室に閉じ込めました。それがいやで、再び不登校が始まりました。
28. Posted by toshi   2006年03月30日 06:38
 kumamaさん

 コメント、ありがとうございます。
 学校が原因の不登校って、けっこうあるのですね。このシリーズであらためてそれを実感させられました。わたし自身は、そういう経験がないもので、本当に申し訳ないことだと思います。
 何で学校がそういう対応をするのか、『いじめた子の人権』というのは、理解できない言葉です。人権と言うのは、犯されている側の権利なはず。
 『保健室に閉じ込める』というのは、異質なものを別けようとすることで、事無かれ主義かとも思います。いじめる側は、他の子にいじめの対象を移すということも含め、これではまったく解決になりませんね。
 学校の姿勢が問われる事態です。本当に申し訳ないと思います。
すみません。これしか書けなくて。
29. Posted by kumama   2006年03月30日 15:50
周りの子供の証言もあるのに、いじめた本人がやってないと言い張るので、それ以上追及すると
人権侵害になるので出来ないと彼らは言います。
その中で、子供の支えになっていじめた子供と繰り返し、話をしてくれたのが、学年主任です。
そのため、いじめたほうの保護者から、酷い非難を受けたと最近知りました。
学校に行きたくてもいけない辛さで子供は自殺を図りました。主任の先生が支えてくれなければ、
今頃成長どころか、命さえ亡くしていたでしょう。
30. Posted by kumama   2006年03月30日 16:03
すみません。途中で投稿してしまい,
尻切れトンボのコメントになってしまいました。続きです。元、校長先生のtoshiさんにぜひお聞きしたいのですが、こういう場合、親として、どんな対処をしたら、一番効果的なのでしょうか?不登校になって、学校側と話し合いを始めてもう1年になろうとしています。何とか、学校に行きたいと言っている子供の希望を叶えてやりたいのです。正直、学校との話し合いに疲れています。教育委員会にも相談していますがなかなか進展しません。どうしたら良いのでしょうか?教えていただけませんか?
31. Posted by toshi   2006年03月30日 20:39
kumamaさん

 よく分かりました。学校のやっていることは、おざなりですね。口で言えば、指導は成立と思っているようです。ですから、口でやっていないと言えば、それ以上は突っ込めないとなるわけでしょう。
 こんなのを指導と言うなら、誰だって指導できますね。教員免許なんかいりません。
 ただ、この辺、小学校と中学校は違ってきます。中学校なら、確かに大変です。
 でも、心の琴線にふれる指導ができないということはありません。やっていてもやらないと言えば、それで通るとなれば、その子の人生は、こわいですよね。
32. Posted by toshi   2006年03月30日 21:14
学校なら、うそ、ごまかしは通らないと思わせる指導こそすべきです。それは絶対できます。
 ごめんなさい。ここでいくらそんなことを言ってもむなしくなるだけですね。

 対処法ですが、どうでしょう。
〆は、いじめ問題での転校は可能と思うのです。『何とか学校へ行きたい。』と言っているお子さんの姿勢から言うと、転校は考えられないのかなと思います。でも、一方では、自殺を図ったともあるので、転校できれば一番いいのかなとも思います。
33. Posted by toshi   2006年03月30日 21:15
⊆,法教育委員会にも相談されているとのこと。でも、それとおは別に、わたしの地域では、子どもの悩み相談室というのも、教育委員会のなかにあります。そういうのは、そちらではありませんか。
あと、『いじめ110番』と言って、電話相談ですが、それはどうでしょう。あるでしょうか。
い△函¬鮟蠅砲蓮△爐しで言う保健所(すみません。今の呼称を忘れました。)のなかに、子ども家庭支援の部署のようなものがあるかもしれません。
イ△函∨〔馨覆凌邑⇒文邏匹全国にあると思います。『いじめる側の人権』という言葉ははっきり言ってショックですから、対応してくれるのではないかと思うのです。

 信頼できるところが、一つでも見つかるといいですね。
34. Posted by kumama   2006年03月31日 00:16
toshiさんへ

 とても親身なお答え、ありがとうございました。

『学校なら、うそ、ごまかしは通らないと思わせる指導こそすべきです。それは絶対できます。』

私が学校から一番聞きたかった言葉はこれだったんだと思います。そして、この言葉のとおりの指導がなされていればきっと今頃、子供は笑顔で学校に通えていたでしょう。
いろいろご提案をいただきましたが子供が学年主任の先生を慕っていること、いじめの初期に転校を希望しましたが、その際、『何処に行ってもいじめっ子はいるから同じだ』と学校から言われて、今では転校することに恐怖を感じているという理由から難しいと思いますので、い鉢イ鯏ってみようと思います。

35. Posted by kumama   2006年03月31日 00:26
toshiさんが子供の学校の校長先生だったら、きっと不登校にならなかったと思います。この1年間、学校と先生に不信感を募らせてきましたが、わかって下さる先生は必ずいるんだということに大きな勇気をいただきました。もうすぐ新学年が始まりますが、子供と共にもう少しがんばってみようと思います。本当にありがとうございました。何か進展しましたらまた、ご報告いたします。
36. Posted by toshi   2006年03月31日 01:17
kumamaさん

 ,療捷擦侶錣任垢、『どこへ行ってもいじめっ子はいるから同じだ。』は、そうとも言えるし、言えないかもしれません。
 と言うのは、校長の姿勢がかなり大きいからです。
 そこで、再度おすすめですが、近隣校の校長に相談してみるのも、一つの方法でしょう。
 親身になってくれる学校なら、大丈夫と思うのですが。

 あと、うそ、ごまかしは通らないと思わせる指導について、記事にしてみたいと思います。
 どうぞ、ご覧ください。
37. Posted by kumama   2006年03月31日 01:41
何度もアドバイスをいただきありがとうございます。近隣校の校長先生に直接相談してもいいのですか?
考えても見ませんでしたが、確かに校長先生のお考えが直接聞けて、一番安心して預かられる学校が見つかるかもしれません。子供ともよく話し合って考えてみたいと思います。
うそ、ごまかしは通らないと思わせる指導についての記事を楽しみにしています。その記事が、今の学校の先生方の目に触れることがあるといいのですが・・・
38. Posted by toshi   2006年03月31日 02:57
直接相談されていいですよ。親身に相談に応じてくれる学校が見つかるといいですね。
 あと、先ほどのコメントに補足ですが、確かに、いじめっ子はどこにでもいる。それは本当でしょう。しかし、《周りの子供の証言もあるのに、いじめた本人がやってないと言い張る》子が、どこにもいるとは思えません。
 これは、かなり重症です。多分、うそ、ごまかしが成功した経験をたくさんもっているのでしょう。
 それと、周りの子の証言があるのなら、学校はもっと対応の仕方があるだろうにと、忸怩たる思いです。
39. Posted by はなはなマロン   2006年03月31日 08:53
いじめっ子が存在する学級と言うのは、学校自体がいじめ体質のある学校運営なり学級運営をやっているんだと私は思うのです。

不登校の原因が学校にあると私が言い切ってしまうのも、子どもは学校にしか生き場所はなく、そういう子どもが子どもが学校に行きたがらなくなるのはよほどのことだからなんです。
いじめをやってしまう子もいじめられる子も家庭に問題があるのではなく、同じそういう学校の被害者だと私は思うのです。
40. Posted by はなはなマロン   2006年03月31日 09:00
私の次女も小学校6年生の時にいじめに遭いそうになりました。しかしそれはひがみだとわかっていましたから私はすぐに次女を学校を休ませてその子から距離を置きました。また私もそれから毎日のように学校に入っていっては先生にその子を認めてあげその子の気持ちを楽にさせ絶対にその子を叱らないように頼みました。
もちろん私もその子とよく話をしました。
その結果その子はとても落ち着いてきてあれだけみんなから怖がられていた子が中学校では全く怖がられる存在ではなくなりました。
41. Posted by はなはなマロン   2006年03月31日 09:08
子どもは学校によって生きもするし、死にもします。学校はそういう場になることをしっかりわかって欲しいのです。
いじめる子も学校の被害者なのです。家庭や個人に問題をすりかえないで欲しいのです。学校がみんなと信頼関係を持て十分に人間的に成長出来る場でありさえすれば、子どもは家庭の問題を決して学校に持ってくるはずはありません。
むしろそういう子ほど学校に来たがり癒される場になるはずなのです。そういう学校にするために学校社会という場を競争社会には決してして欲しくはないと思うのです。
42. Posted by kumama   2006年03月31日 10:45
toshiさんへ
心のこもったアドバイス、本当にありがとうございます。学校の中のこと、先生方の本音はなかなか聞けないので、ここでtoshiさんに出会えたことが、とても幸運だったと思います。toshiさんに出会えた子供たちほどではないにしても・・・。たぶん、登校できるまでにはまだ時間がかかるでしょうが、これからも相談させてください。よろしくお願いいたします。
43. Posted by kumama   2006年03月31日 10:55
はなはなマロンさんへ

《学校自体がいじめ体質のある学校運営なり学級運営をやっている》

私もそれは痛いほど感じています。そして、学校がそんな体質を持っていると、なぜか、保護者もそういう体質を持つようになるのです。子供の学校がそうです。なので自浄作用が働かず、ほんの一握りのいじめられっこが、身を竦めて耐えるしかない学校に行けなくなるのでしょう。
そんな学校がなくなることを心から望みます。少なくとも、toshiさんのような先生が現実にいらっしゃる限り、不可能ではないと思うのです。
44. Posted by はなはなマロン   2006年03月31日 11:25
kumamaさまへ

>学校がそんな体質を持っていると、なぜか、保護者もそういう体質を持つようになるのです

本当にそうですね。私の長男の時は中学校が荒れ果ててしまっていて、私もその学校の保護者の一人としてその荒れをどうにかしようとして、私は不良の子たちの母親になろうと思って中学校に毎日通ったのですが、競争社会から逃げてしまっているその子たちの心を癒すことは出来ても競争社会の中にいる普通の子たちの心を癒すことは出来ませんでした。そして私はその普通の子の母親たちからの冷たい視線に負けて息子を転校させました。そしてそういう学校でないところを選んで息子はのびのびと人を信頼することを学ぶ中学生時代をすごすことが出来ましたよ。
学校を変えるのが無駄だとわかったら転校させたほうがいいと思いますよ。
45. Posted by kumama   2006年03月31日 18:30
はなはなマロン さんへ

同じような学校は、何処にでもあるのですね。わたしは、自分の子供の身に起こったことが、とても特殊なことだと思っていました。
 何でこんな辛い目に自分の子供が遭うのだろう?こんな学校に入れなければよかった・・・
今まで、いじめの話しは新聞やニュースで幾度となく耳にし、目に触れていたはずなのに、わが子がそんな目に遭うまでは、現実のものとは思っていなかったように思います。
<<普通の子の母親たち >>もたぶん、自分の子供がいじめられなければ判らないのかもしれません。そして、教師たちも・・・
やっぱり、判ってくれる学校を探して転校させるのが一番いいのかもしれませんね。
46. Posted by はなはなマロン   2006年03月31日 19:57
kumama さまへ

>同じような学校は、何処にでもあるのですね。

残念ながらほとんどの学校がそうですよ。今や普通にクラスに一人は不登校がいる時代です。これが学校の問題でないなんて誰も言えないでしょう?
学校でいじめをしている子もそれを見て見ぬふりをしている子も結局は同じなんです。私の長女は見て見ぬふりをするのが苦しくて不登校をしたようなものです。
結局、何が普通の子の感情なのでしょうね?
47. Posted by toshi   2006年04月01日 00:40
はなはなマロンさん、kumamaさん

 すべての子どもが幸せな思いで、学校生活が送れることが、わたしたちの目標です。そうなっていない現実については、わたし、ほんとうに申し訳なく思います。
 これから、いじめの問題について、それがないことをめざす、学校運営、学級経営について、記事にしていきたいと思います。
 不登校の実態については、kumamaさんのおっしゃる『特殊なことでもないくらい』ある事実は認めなければなりませんが、はなはなマロンさんがおっしゃる、『ふつうにクラスに一人』というほどではありません。
 それでも、多いです。我が地域でも、小学校で3人。中学校で12,13人というのが実態です。それを減少させる取組、『心の豊かさを育む学校づくり』を全力をあげて実施しているところです。
48. Posted by toshi   2006年04月01日 00:45
>学校がそんな体質を持っていると、なぜか、保護者もそういう体質を持つようになるのです

これもよく分かります。保護者から信頼されている学校は、保護者も心豊かに学校に接してくれます。逆だと、『言いたいことは言わなきゃ損。』という感じになるのだと思います。

 真剣に、いじめをなくす教育に立ち向かっている学校もたくさんあることを報告したいと思います。
49. Posted by tosi   2009年12月27日 12:33
5 私もこの記事を書いておられる方のような親元に生まれたかったです。
私が小さい頃の家は母が全ての主導権を持っていて
母が「近所の人間が気に入らない」「買い物する所が近くにない」などの
要は母が楽しくなければ家族全員を巻き込んで何度も何度も引越しさせられていました。
父はそれに文句も言わず従うだけの情けない男で私は逆らっても母に怒鳴られるか父に無視されるだけでした。
私が学校に行こうとすると体調が悪くなる状態になっても
「おまえが学校に行かないと私が文句言われるんだよ!」と母は怒鳴っていました。

テレビのドキュメンタリーなどで
子供を転校させるのは可哀想だからお父さんが単身赴任して引越しをできるだけ避ける
というのがたまにありますが
ああいうのを見ると30歳過ぎた今でも涙が出ます
私はまだ独身ですが、自分の子供は過保護と言われてでも大事にしたいです
50. Posted by toshi   2009年12月28日 11:00

tosiさん

 過去記事へのコメント、ほんとうにありがとうございます。こうして何年も前の記事にコメントをいただけること、ブログのよさだなとつくづく思います。
 どうぞ、今後ともよろしくお願いします。

 ところで、tosiさんのコメントから、わたしは、数年前までテレビで放送されていた『知ってるつもり』の番組を思い出しました。当時、それを見ていて、『ああ。人間て、親のしがらみから抜け出すのは至難の業なのだな。』と感じたものでした。

 偉人だけでなくいろいろな人物をとり上げていたのですが、親に従順だったり、親に抵抗したり、自力で親のしがらみから抜け出そうともがいたりする姿が描かれていました。
 もがくことが自分の人生の最大テーマという姿もあったように思います。

 tosiさんはすばらしい。親の存在、影響を客観視できますし、精神的な自立を果たしていらっしゃるように思いました。
51. Posted by にんにん   2012年12月25日 19:06
こんにちは。

こどもがいじめが原因で保健室登校をしているので
こちらのブログに検索してきました。

直接的要因として母親の復職をあげられていることが疑問です。

娘さんが淋しかったのは事実でしょう。
しかし父親はそれこそ娘さんが赤ちゃんの時から働いていたと思うのですが。


私はずっと専業主婦ですが、こうやって母親のせいにするのをやめて欲しいなあと思います。

母親にだけ育児をまかせっきりにして居ることが問題だとちゃんと理解して欲しいです。

それでは失礼しました。
52. Posted by toshi   2012年12月27日 11:42
にんにんさん
 検索からお越しいただいたとのこと。ありがとうございます。ただ誤解を招いたようで申し訳ありません。
 本記事の趣旨は、我が子が一時期保健室登校となってしまったことについての反省であり、両性の問題ついてはまた別な記事で述べています。
 わたしは別に夫は外で働き、妻は専業主婦であることを当然と思っているわけではありません。今、妻が外で働き夫が専業主夫をつとめる家庭が、少数ではあるものの存在しますよね。わたしの身近にも、夫が育児休業を取得した例はあります。
 ですから、かつての我が家庭とは反対に、『子どもが大きくなったので、夫が働きに出る』ということがあったとしても、わたしは同趣旨のことを述べるでしょう。
 最後に、我が娘は現在38歳と36歳。本記事の内容はかなりむかしのこととなってしまいました。しかし当時だってわたしは、《母親にだけ育児をまかせっきりにして》はいませんでしたし、《母親のせいに》したこともなかった点、特にふれさせていただきます。本事例のケースも、夫婦の共同責任と認識していました。
 
53. Posted by にんにん   2013年01月05日 23:41
こんばんは、丁寧なレスありがとうございます。

ただ私は誤解はしてないです。

「直接的原因」として母親の復職をあげていることに疑問を持ち意見を言っています。

母親の復職が直接的原因なら父親は、自分はどうなのか?と考えたこともないんじゃないでしょうか。
なのに母親だけ原因にされるのはどうなのか、と言ってるのです。

toshiさんは「母親のせいにした事もなかった」とのことで、それにはほっとしますが
「母親が働くことが当たり前」ならこれは原因にすらなってないんですよね。
父親が働いていることが原因としてあげられないんですから。

toshiさんだって自分が仕事をやめて育児をしなかったことが原因だとは思っていないと思います。
だから直接的原因を母親の復職とすることになんの疑問も抱かないんですよね?

だから言ってるんです。母親にだけ背負わされるのはおかしいんです。
それをわかって欲しいんです。

本当に夫婦の共同責任と認識しているのなら、もう少し考えて欲しいです。

考えても「そういうつもりはなかった」「誤解だ」「事実を書いただけで母親のせいにしたわけではない」としか思えないのならしょうがないです。

自分が仕事を辞めずにいられたことは原因として考えなくてもいいと思っているのでしょうから。


それでは失礼します。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字