parade 0.5

 いわゆる、ライフログというものです。

 どうぶつしょうぎの、今日の戦績は3勝2敗でした。だんだん勝てるようになってきたかも。

 アプリのほうの「ウォーズ」でも、20級くらいに昇進。

 やっぱり基本は、初手で自分からのひよこ交換を、なるべくしない。ということみたいです。これを守って、相手がひよこを仕掛けてきたら、自分のぞうを上げる、という形になると、序盤は戦いやすいらしい。ふむふむ。

 暇つぶしでたまにやるんですが、狭い盤面のなかでどう駒を使ったらよいのかがわからず、オンライン対戦でもだいたい負け越してしまう。

 どうぶつしょうぎはだいたい、対局開始から、お互いの「ひよこ」(将棋でいうと、歩)が、サシで向かい合っているってどうなのよ。ひとつ動かせば、相手の駒がいきなり取れる。取らなければ、取られる。この緊張感に耐えられず、ぼくは先手を取った際にはかならず、必ず、まず第一に「ひよこ」を攻め上ぼらせていた。

 序盤から、ひよこで制す作戦。でも、その後は高い確率で負ける。調べてみると、どうもこれは悪手みたいだ。

 しょっぱな「ひよこ」が上がることで、相手の「ぞう」に動くきっかけを作ってしまい、相手の「ぞう」が前に出た分だけ、相手に有利な陣形が敷かれることになる――。なかなか、奥が深いゲームだ。

 ひとつ、賢くなった気がする。これで、日々の対極の勝ち負けが、イーブンくらいになってくれるといいんだけど。

 ビーチ・ボーイズの再結成アルバムでも健在をしめしたブライアンの、メロディ・メーカーとしての本領発揮といえるソロ。古典的なビーチ・ボーイズの魅力を復活させた美しいメロディと、コーラスがふんだんに聴け、賛否が分かれそうな新機軸も打ち出している、充実感のある作品。

 少しくたびれかけているかもしれないが、そのぶん贅をこらしたリゾート地で休暇を取る、こころよくも気だるいひと時。なんとなく聴いていると、そんな気分になってくる。

 半数以上の曲がフィーチュアリング楽曲となっているのもその一因かもしれないが、はじめは少し散漫な印象を受けた。とくに、2曲目の「Runnaway Dancer」は、ブライアンにとっては珍しいバキっとしたダンス・トラックだが、彼の持ち味があまり出ていない上に、アルバムの、ほかの曲の並びのなかでちょっと浮いている。

 ただ、何度か聴くうちに、「けっこういいかも」という感じになってきた。セブのトランペットも、しっとりとした湿り気を帯びて曲に陰影を付与しているし、よく聞くと微妙なブライアンらしさがメロディに表れている。

 個人的には、3曲目「On The Island」のような、少し気だるさを帯びたバケーション、といった風な曲がもっともしっくりくる。フィーチュアされているシー・アンド・ヒム という人たちのことは初めて知った。つぎのインスト曲「Half Moon Bay」もいいな。これらのように穏やかで、そしてややノスタルジックな曲は、現在のブライアンの等身大、という感じがする。

 ビーチ・ボーイズからは、アル・ジャーディンが4曲ほどに参加しており、ファンとしてはもちろん嬉しい。今回あらためて思ったが、彼の声の持ち味は年月を経ても、魅力を保ったままなのに驚く。ビーチ・ボーイズの50周年記念ライブの時といい、「That's Why God Made The Radio」の時といい。ブライアンの声もとても好きで、アルバム内でも頑張っていると思うけれど、やはり年齢相応に枯れてきている感じはあるのに対し、アルの美声はけっこう張りを保っている。

 それと、これもブライアンからのファンへの目配せだと思うが、アルの参加曲にはそれとなく「Sloop John.B」を思わせるギターがちらほら登場する。これもまたノスタルジア。アルは参加しない曲だが「The Last Song」のなかに、「英雄と悪漢」が少し顔を出す、というのもそうか。

 ところで、ポール・マッカートニーも70を過ぎて意欲的な作品を出したこともあり、あの頃から50年たってもやはりポールとブライアン、対にして比較されてしまうところもあるだろう。作品の完成度はともかく、両者ともにいろいろなバリエーションの、カラフルな要素の詰まったアルバムを出しているところはひたすらにすごいと思う。

 スクリプトは、サマーソニックではじめて観ました。その前は「ザ・マジック!」を同じマリン・ステージで観ていた。マジック!の終演後の空き時間に、サッシャさんがMCで、「アイルランドで一番人気があるのがU2。次がスクリプト。スクリプトはアイルランドで、(人口比で)日本でいえば150万人くらいの規模の客を集めたことがある」というようなことを喋っていた。

 もちろん、アイルランドと日本では国家としての人口規模がだいぶ異なるので、単純な比較でいうことはできない。けれど、国民の数十人に一人くらいの割合で、あるひとつのイヴェントに出かけるというのは、新聞のトップくらいはかるく飾るような、出来事だったのではあるまいか。

 と、母国ではそれだけの人気がありながら、日本ではザ・スクリプト、あまり名前を聴かない。というか、日本ではいま洋楽全般に対して、あまり人々のアンテナが向いていない印象があるんだけど、どうだろう。だって、ふつうなら日本でもスタジアム・クラスで単独公演ができるバンドだと思うんだよな。

 それはともかく、スクリプトはマリンステージで、15:00ぴったりくらいに開始。中堅枠といったらいいのかな。青空がのぞくけれど、日差しは強くないという、天候的にはいいコンディション。ステージ後方には、赤や青のグラデーションがきれいな、細い糸か、放電のようにも見える模様をあしらった幕がかかって、おしゃれな雰囲気でした。開演直後は、アリーナもまだ少し余裕があり、スタンドはがらがら。演奏中も、お客さんが少しずつ、(それほどあわてずに)入り口から入ってくる光景は、フェスならではなのかなと思う。

 ヴォーカルのダニー・オドナヒューは、ちょっとリーゼント風の髪型で硬派な第一印象だが、飛んだりはねたり、じつにやんちゃな人だった。日本にもいそうなにいちゃん、という感じの雰囲気である。マイクにはアイルランド国旗のカラーリングがしてある。客席にも小さな国旗を持った人たちがいる。

 ステージ開始はアルバム「No Sound Without Silence」から、Paint the Town Green。ダニーが「Hey!」と煽ると、客もこぶしを突き上げ応じる。音響上の調整もあるのだろうが、CDを聴くよりも数段ダイナミックなロック。ドラムがずんずんと腹に響いてくる。2曲目は同じアルバムの「Hail Rain or Sunshine」だが、こちらはどことなく80年代のU2を思わせる、疾走感のある曲。もちろんサビや間奏ではみんな手を挙げて盛り上がっている。

 そのまま、「Breakeven」へ。これはデビュー・アルバムに入っていたと思う。アメリカン・ポップスの王道を行くような、サビのメロディが印象的な曲。別れの辛さや未練を歌った曲だが、ライブとしては非常にいい雰囲気で、なんだか楽しい。

 何曲目かは忘れたが(たぶん5曲目の「You Won't Feel a Thing」とかだったと思う)、ダニーは突然ステージから客席側に降り、柵ごしに観客たちとタッチを交わす。そしてステージから、スタジアムの中央ほどにあるコントロール・センターに通じる花道のような通路を駆け抜けながら熱唱する。と、ここまでならほかのバンドでもやっていたように思う。

 しかしすごいのはそれからで、その通路の柵に、支えてもらいながら踏みあがりそのまま歌う、客席に乗り込んでもみくちゃになる、ローディーからカメラ機材を奪い客を撮影しながら歌う。

 この勢い、そして「のしあがったるで」というハングリー精神は、なんかどこかで・・・と思ったら、去年キュウソネコカミを観た時に似たような衝撃を受けたのだった。ビート板に乗ったまま客の頭上でサーフするパフォーマンスはなかなかに衝撃的だった。

 さて、その間にもステージ上では、スキンヘッドだが長い髭をたっぷり蓄えたギターのマーク・シーハン、メンバーの中でいちばん美形ではないかと思わせるグレン・パワーの2名は「慣れたもの」というかんじで淡々と仕事をこなしていた。

 辛い時期が飛躍の糧になる、と歌う「Superhero」など佳曲をはさみ、最後は「Hall of Fame」と言う曲で堂々とクロージング。このラスト曲の冒頭MCから雨がぱらついた。せっかく会場をライト・アップするべく「携帯のライトを付けて!」と煽ったのに、雨のせいで、しまっちゃう人も多かったのが、なんだか残念であった(雨は曲が終わるころにはやんだ)。

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 ぜんぶで9曲くらい、50分くらいの演奏。ステージングは安定感があったし、身一つで盛り上げ役を買って出るヴォーカル・ダニーの突撃精神でとても楽しめたライブになった。このつぎは、ゼッドである。

 いつだったか、世間話で、ナポリタンソースをそうめんか冷や麦にかけて食べるのがおいしい、という話が出た。それで「いいですね」、と言っていたら、わざわざひとつ頂いてしまった。

 そんな経緯もあり、きょうは「ナポリタンそうめん」を作って食す。作るといっても、ゆでたそうめんにレトルトのつゆをかけるだけである。

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 ナポリタンつゆと、揖保の糸。

 つゆというだけあって、ソースよりどろどろしてない。なので、たっぷりと水気がほしいそうめんに合っている印象。

 そしてわりとごろっとしたトマトが入っているので、食感にもメリハリがあります。

 味は、さらっとしたナポリタンを食べている感じに近くて、食感がそうめんなので違和感なくすすりながら食べることができます。ふつうのそうめんつゆに飽きたら、これいいかも。

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 なにか薬味とかがあれば、添えるとさらに、彩り的にいいのかもしれません。

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