parade 0.5

いわゆる、ライフログというものです。

 よく寝た。身も心も、軽快なかんじ。今週は、なんとなく肌寒い感じの日が続きますね。昼間はあったかいんだけど、朝と夕はまだ寒い。家を出て、移動しながら、読書。「フード左翼とフード右翼」を途中まで読んだ。


 本を読みながら、The Bandの「The Band」を聴いてた。彼らの音楽は、じわじわ染みいらせるように聴いていくと、そのカッコよさが全貌を現してくる。というか、自分のようにリアルタイムで聴いてこなかった耳には、それなりの「慣らし」が必要というだけなのかもしれないけれど、とにかく、じっくり聴くとだんだん良くなってくる。彼らのアンサンブルの洗練とか、歌物としてのキャッチーさとかが心地よくなってくると、はまります。

 音楽って、昔よく聴いてた音楽を何年振りかにきくと、音楽とともにその当時の映像、記憶や、空気感みたいなものまで、瞬時に鮮明に感じられることがある。時間の経過とともにあせてしまった絵が、束の間その色彩を取り戻すように、というと大げさだが、でもそんな感じで、かつてと今の、差や違いを実感する。だから、というわけではないけれど、音楽を聴いていてよかったなあと思う。The Bandを聴いてたら、数年前に住んでた場所の景色や、雰囲気などがどっと戻ってきた。


♪今日聴いてた音楽
Band
Band
Mobile Fidelity Koch
2013-11-05

 よく寝た。9時間くらいはゆうに。それでも、疲れが抜けたんだかそうでないんだか、よくわからない。家を出ると、昨日よりもちょっと冷える。パーカーじゃなくて、コートを着て家をでる。昨日少し雨や風が出ていたけれど、桜はまだけっこう残っているな。枝垂れ桜は葉桜。


  「羽生義治論」(加藤一二三)を読む。天才が天才を語る。しかし、加藤さんのキャラクターがすごく立っていて、羽生を論じていても著者の個性がつい前景に出てくるような不思議な読み心地になっている。この企画を立ち上げた人は、えらいな。

 面白かった部分。

若くして長考型に天才はいない。断言してもいい。子どものころから、一手、一手、考え込んでいたような棋士はかなり将来が危うい。はっきりいって、早いうちに棋士をやめたほうがいいとさえ思う(同書)

 かなり鋭いものいいで、しかしこれくらい明快に才能の多寡を推し量るのに役立つ一言もないのではないかな。同時に、これはほかの、将棋以外の能力についても成立するのではないかーーと、なんとなく思うのだった。




♪今日聴いてた音楽


 いつ起きたのか?よく覚えてない。1週間忙しかったからか、疲れがたまってる・・・むむむ。ただ、午前中には起きだしてきたはず、そして昼には、近くのつけ麺専門店でシンプルにつけ麺を頼む。あつあつ、大もり。最近面ばかり食べているぞ。その後、喫茶店によってコーヒーを飲みながら、「チグリスとユーフラテス」をクライマックス近くまで読んだ。目がしぱしぱするけど、感動のクライマックスへ。外はいい天気。

 出かける準備をしつつ、家に戻って「チグリスとユーフラテス」を読了。女性が女性の生き方を考える、ある意味哲学をやっているような小説だった。女性は子どもを産む身体を持っているがゆえに、「産む/産まない」という決断を迫られる存在なのだな。


 夕方、その東さんが主宰している、五反田にあるゲンロンカフェに出かけて、『東浩紀による東浩紀ーー『存在論的、郵便的』を読む(3)』を聴いてきた。毎度のことながら密度の濃い講義だった。「存在論的・郵便的」を読むだけじゃなくて、哲学全般について視野が広がるようだった。

 五反田の夜桜。

2014-04-05-18-40-51

 五反田のブックオフで、いくつか本を買って、実家に移動。今日はそこで泊めてもらう。


チグリスとユーフラテス
新井 素子
集英社
1999-02-05



♪今日聴いてた音楽
LEVEL3
Perfume
ユニバーサルJ
2013-10-02

〇朝のうちに、「コミュニケイションのレッスン」(鴻上尚史)という本を読んだ。人と話す時のイロハとしてためになるのだけど、それだけじゃなくて、なぜ人が「部分的なコミュ障」になってしまうことがあるのかが示唆される本でした。「世間と社会」という分け方は参考になります。

〇朝食はなぜか、クラッカー。

〇昼間は、家の掃除。こないだ届いたアイロンで、くしゃくしゃになっているシャツやらなにやらをスチームで伸ばす。シワがのびると、シャツの表情も変わるようだ。


〇夕方ごろ実家に久しぶりに顔を出した。行きの電車で「坐ればわかる」(星覚)という本を読む。この本、僕と同い年の著者が書いているからか、なんだか波長が合うというか、親近感を持って読めた。なかなか読み応えのある本だった。

〇永平寺の修行のことや、道元禅師の教えのことがさらっと読める。僕が読んでて真似しようと思ったのは、僧侶の人たちが掃除をとことんきっちりやっているところで、自分もあまりきたなくならないうちに、ちゃんと掃除ができる人になりたい。

〇いつも持ち歩いているiPodを家に忘れてしまってすこしへこむ。


〇実家では、雑種のこはるちゃんがまたちょっと大きくなっていた。このあいだ出かけた時は、わんわん吠えられて、僕も負けじとおどかし返したら、恐れ入ったのかその後は一切絡んでこない・・・という出来事があったのだけれど、今日は大丈夫だった。かわいいね。夕飯に、サラダとか、豚肉をステーキみたいに焼いたものとかをいただく。食後にコーヒー。

image

〇実家で家族の最近の趣味の話を聞いてから、9時半くらいにおいとま。去り際に米とか、いろいろ食料をいただく。帰りの電車でまた読書。「スティーブ・ジョブズ」(ウォルター・アイザックソン)のはじめの方を読む。ジョブズのぴたちが語られ、ウォズニアックに出会う。二人とも重度のいたずら小僧だったのだな。



♪今日聞いてた音楽

〇よい天気。家にいても、昼間なら肌寒くないので、エアコンもいらない気がする。近くのGAPがセールになっていたので、その気はなかったのだけれどふらふらと入り込んでしまい、大量に買ってきてしまった。パンツとか、シャツとか。


〇夕方小腹がすいて、ラーメン屋さんで油そば。有線でいろいろかかってる。Syrup 16gとか、秦基博とか。おれ、秦基博あんま好きじゃないけど、もしかしてイケメンだから嫉妬してるだけなんじゃ・・・と思えてきた。

〇夜はJ-Waveを小さくかけつつ、読書。いまさらかもしれないけれど「すばらしい新世界」(ハクスリー)を読了した。感想としては。

〇べらぼうな面白さで、5つ星。翻訳もとても読みやすかった。行き過ぎた管理社会と、未開の野蛮な生活。この二つが対置されて、読者にどちらかを選ばせるというよりは、自然と止揚を促すようなつくりになっているような気がする。

〇エンターテイメントとして圧倒されたまま、押し流されるように終幕へ向かう至福のひと時。それこそ、本書に登場する、快楽薬ソーマのように・・・^_^; 80年前に出た本だけど、いまもなお尖ってるところがすごいね。



♪今日聴いてたもの

 昨日の飲み会の酔いさめやらず。起きてコーヒー飲んで、少し本を読んでいるうちにお昼。

 飲み会。体調不良をおしてでかけたこともあって、酔いが若干早かった。飲み会の途中で撃沈しそうになったので、早抜けさせてもらった。

 ♪ 今日聴いてた音楽

Soul to Soul
Stevie Ray Vaughan
Sony
1999-03-25

 ほしいものリストに入れたままになっており、どうしてリストに入れたのかも忘れてしまったアルバムを注文していて、今日届く。You Tube で動画からブレイクした人ということで、Colbie Caillat もそうだったかな?なんとなく似た雰囲気を感じる。というわけで↓

♪ 今日聴いてた音楽

UNFOLD
マリエ・ディグビー
エイベックス・エンタテインメント
2008-08-06

 家の掃除をしているうちに、郵便が届く。「中原昌也 作業日誌 2004-2007」。郵便配達員が、ドアポストに本を入れようとしているような音が、ガサゴソガサゴソして、2分くらいたったところでこっちからドアを開けた。入らないなら、無理しなくていいのに。本も痛むだろうし。すこしページをめくってみたが、うわさ通りに濃い内容。

 昼間に、「日経サイエンス 2014.04月号」を読む。読んだのはいいけど、クォークあたりから素粒子物理学についていけなくなってる・・・。雑誌の後半の、「電子書籍特集」はよかった。紙の本は、スマホやタブレットで読むのと比べてどんなメリットがあるか。電子書籍での読書では、紙の本を読み進めているときのような「読書の心的マップ」をそのまま再現するのは大変だろう。でも、視覚的に代替することもある程度できるんじゃないか。

 DVD「坂道のアポロン」の第3巻を観る。文化祭でジャズを演奏するシーンがあるのだけれど、演奏の音源が気合入ってて、格好いい。高校生の演奏ではないよな・・・。そして、EDの「アルタイル」を聴いている限りでは、主人公の恋は、実らないのではないか、という気がしてきた。

 夕飯は、家めし。そぼろ豆腐丼を作って食べた。夜は、ピアノの練習。

 休日。起きて、家のことをやり、コーヒーを入れ、「サブカル真論」を読み切る。震災前だからこそできた座談会なのかなという気もする。そのまま雑誌「Web Designing」を読んでいるうちに、お昼になる。そろそろ昼飯を食べに行ったほうがよかろうか。

このページのトップヘ