2007年10月19日
[一言]
実に9ヶ月ぶりの更新・・・・・・。
それでもこのサイトには日々訪問者がいることが判明。
嬉しいなぁ・・・。復活させたいなぁ・・・という気持ちになるってもんだ。
訪問者の検索ワードは、「お好み焼き」関連が多いんだよね。
みんな旨いお好み焼きが食べたいんだなー!
A氏のはほんと旨いから、自信をもっておすすめできるぜ!
ところで、うちの冷蔵庫の野菜室の半分がかぼすで埋め尽くされている昨今、
なんやかんやと料理にかぼすをかける季節なわけです。秋は。
秋と言えば、さんま。さんまと言えば、かぼす。
その組み合わせは、さんまを焼いて大根おろしとカボスで食べるだけではありませんな。
このさんまのマリネもなかなかどうして旨かった!
立ち読みした雑誌に載っていてたレシピに少し手を加えて作ってみました。
といっても、カボスを使ったことと、家になかった材料が入っていなかっただけだけど。
ちょっと甘みをつけた感じのマリネ汁に、
かぼすをどわ〜〜〜っと絞って食べる絶妙な旨さ。
骨のない魚は食べやすいのぉ〜(でも実際は、骨抜き作業がちと大変だけど・・・)。
[反応]
プ 「この魚のやつ、旨いかったな。たくさんは食べれんけど。少しなら旨い」
感想を求めていないのに・・・。どうした・・・、プ・・・。
[メモ]
さんまを三枚におろして、塩胡椒をした後、小麦粉をまぶして揚げる。タマネギ、パプリカ、ニンジン、その他合いそうな野菜を細く切って、炒める。ワインビネガー+砂糖+塩+ローリエを合わせたものを野菜にからめ、少し煮詰める。そのまま揚げた魚にかけ冷蔵庫。ディルやらイタリアンパセリやら。やっぱディルは大事。畑に植えてる。カボスをじゅーっとかけて。
★★★★☆
(16:18)
2007年01月18日
[一言]
このサラダ。大好き。
何度も行った京都のおばんざい屋さんで出されたサラダなんだけど、
たまらなくうまいんだわ〜。
きっとこのままではなくって、
もっと大根が細かったり、別の野菜が入ってたりしたような気がするけれど、
大まかにはこんな感じ。
これだと、たくさん野菜が食べられるんだよね〜。
ほんと大好き。
[メモ]
野菜はなんでもいいんだけど、大根が合うと思う。豚バラ肉を細切りにして炒め終わった後、醤油、酒、みりん、砂糖で甘辛くちょっと煮詰める。このときの汁がドレッシング代わりになるので、汁は少し多めに。ワンタンの皮でも餃子の皮でもいいから、細切りしたものをカリカリに炒める。冷やした野菜の上に熱々のお肉を汁と一緒にかけ、上にカリカリを乗せ、パリパリ食べるのだっ!豚肉はほんの少しでもうまい。野菜と濃い味の肉とパリパリ皮がほんとうまいんだよ〜。
★★★★★
(22:28)
2007年01月15日
[一言]
まずはこの料理本。
深夜も深夜の午前様に帰宅することが多いプ。
以前は職場で食べてくることも多かったけれど、
ここ数年は遅くなっても家で食べるのが常。
でも、あまりに遅いと食べたことを後悔するらしく、
さらに朝胃がもたれて気分がよくなさそうだ。
おいしそうで、カロリー的にも軽めなレシピ本ってないかな〜
と思っていたところ、ちょうど本屋でこの本に遭遇。
中をぱらぱら〜と見てみたところ、
こここここれは!と思うほどでもなかったのに、
ついつい買ってしまいました。
なんか表紙にも惹かれてね。
まぁそんな前置きはいいとして、
奥さん!納豆ですよ、納豆!
あるあるですよ!あるある!
…って、私はあるあるは見ていないんだけど、
先日スーパーでいつものように納豆を買おうかと思ったら、
別に売り切れていないのに、
「テレビで紹介されまして、品薄状態が続いております」
とかなんとか書いた紙が貼られている。
犯人はみのもんたか?と思いきや、後であるあると知ったわけです。
で、サイトに行ってみたら、
納豆を食べれば痩せるらしいじゃないですか。
でもうちは私もプも娘もみな納豆大好き人間。
買うときは2パックずついつも買っておるわけですよ。
はぁ〜?納豆で痩せる〜?
じゃあこのうちの今の現状は一体全体どういうわけよっ?!
と半信半疑読み進めたわけですよ。
よく混ぜてしばらく置くね〜。
ふ〜ん。朝ごはんのときなんか、
よく混ぜた後、10分くらいは軽く放置してるしなぁ〜。
ん?朝と夜?夜も食べるの?
ほほぉ〜。そりゃ食べる習慣はないなぁ。
ふ〜〜〜〜ん。
納豆食べるだけで?
ほんと?
ほんとなの??
…ということで、とりあえず夜も納豆を食べることにしましたよ。
スーパーで4パックもかごに入れるのって、
この時期妙〜〜〜〜に恥ずかしいですよ…。
「あぁぁぁぁ…、きっと今、みんな私と納豆の数を見比べながら、
「買ってる買ってる。あの人もあるある族ね。ぷぷぷぷ」
と思っているに違いない…」と自意識過剰になりながら(←誰も見てない)
ドキドキしながら買いましたよ。
まぁそんな前置きはさておき、
このレシピに納豆が使われていたので、
今晩はこれを作ったわけです。
レシピになかったけど、シラス、キュウリ、キムチ、たくあん、鶉の卵を追加。
その代わり、レシピにあったオクラを忘れた。
米は雑穀米にして、全体に酢醤油をかけて、まぜまぜして食べるわけだ。
うまかったー!
納豆にあきたら、まぜまぜしよ〜。
★★★★☆
300kcal以下のま夜中ごはん
松田 美智子 (著)
河出書房新社 (2006/11/11)
(20:22)
2007年01月13日
[一言]
ごぼうのスープの主食として作ったもの。
お菓子作りのようで楽しかった。
1つにはベーコン、もう1つにはローズマリーが入っている。
シュークリームの甘くないやつみたいな感じ。
作るのがとても楽しかった〜。
★★★☆☆
「スープブック!―もっとスープがおいしくなる献立」
長尾 智子 (著)
学習研究社 (2004/02)
(13:55)
[一言]
ふと手に取ったこの料理本が長尾智子さんの最初の本だった。
パラパラめくると、どれもこれもとてもおいしそうだ。
早速作らねば!と思って作ってみたのがこのごぼうと黒豆のスープ。
このスープブックに掲載されているスープの特徴は、
市販のスープストックを使わずに、素材の味を生かして楽しむこと。
洋風のスープ作りと言えば、
固形物を1つポトンと入れて味を整えてしまいがちだけれど、
それに頼らず気軽においしいスープを作りたいとずっと思っていた。
なにせ市販の料理本に載っているスープのほとんどは、
レシピに固形スープを使っているからなぁ…。
なので、これはいいぞ!とレシピ通りにちゃんと作ってみたわけだけど、
やっぱり味が物足りないなぁ…。
これは私の舌が化学調味料で麻痺してしまっているせいなのか…(←濃厚)。
それとも、本当においしいごぼうを使えば、もっと違った味になるのか。
そもそも、ごぼうのスープというのが元々素朴な味だろうから、
劇的な変化を求めるには酷だったか。
でも、毎日飲みたいスープであればあるほど、
余分なものを使わずに素材の味を堪能できるスープを作りたいなぁ。
まずは自分の舌を鍛え、
手がかからないわりにほんとにうまいと思えるスープを作れるよう、
色々と工夫を凝らしていこう。
★★☆☆☆
「スープブック!―もっとスープがおいしくなる献立」
長尾 智子 (著)
学習研究社 (2004/02)
(12:28)
2007年01月11日
[一言]
いやはや。
簡単なのにうまい!
中のアスパラはちょっと固めくらいがいいかも。
[メモ]
アスパラの処理後、豚バラの薄切りをくるくる巻きつけて焼きを入れ、味噌、酒、みりん、砂糖を混ぜたものをからめてできあがり!
★★★★☆
「決定版 ケンタロウ絶品!おかず」
ケンタロウ (著)
主婦の友社 (2003/10)
(19:54)
2007年01月10日
[一言]
久しぶりの更新。
実に半年以上だyo!
そして復活第一弾がこんなに簡単な惣菜系〜。
でもいいの〜。
おいしいから〜。
これは、実用派なケンタロウの料理本から。
仕事机の片隅に置いていたら、
それを何気なく手に取ったプがこの豚玉いためを食べたい、
と言ってきたのだ。
なので作ったのだ。
[反応]
私「どうよどうよ?」
プ「えっ?これ?……ニラ玉やな」
私「……。ままままあね…。でもほら、豚がメインやし?」
プ「?」
私「ほらー、この間食べたいって言ってたじゃん、これよ、これ」
(と、料理本の写真を見せながら言うと)
プ「ん?それ、選んだっけ?」
私「……」
[メモ]
ニンニク&ショウガのみじん切りを炒め、豚肉を投入。塩コショウ後、ニラ。さらに片隅で卵。オイスターソースを回し入れ、からませる。簡単。
★★★☆☆
「決定版 ケンタロウ絶品!おかず」
ケンタロウ (著)
主婦の友社 (2003/10)
(22:18)
2006年05月28日
[一言]
実は畑でズッキーニを作り始めた昨年から
ズッキーニの花を食べるとおいしいらしいという情報はつかんでいた。
だけど、花を食べる…ということにあまり興味がわかなかったから、
どういう風に食べるのかということを調べなかった私。
が、今年、ズッキーニ栽培が好調なせいもあって、
ズッキーニの活用法に興味深々になったわけだ。
で、花ズッキーニで調べてみたら、うまそうな食べ方がでてくるでてくる。
イタリアやらフランスやらギリシャやら、ヨーロッパでは一般的みたいですな。
色々あるみたいだけど、
今回は、摘んだ雄花の中にフィリングをしてフリットするという料理法をチョイス。
いや〜、おいしかった〜〜〜。
合体させるためにぶちっと切ってそのまま処分しているそこの奥さん!
だんなさんに情報だけ与え眺めているそこの奥さん!
食べてみてくだされ〜〜〜。
そうそう手に入る食材ではないので、栽培している人の特権ですよ〜。
で、本当は朝咲いた後に花が開いた状態すぐに収穫したものがベストなんだろうけれど、私は咲いて2日目のやつだったけれど、十分おいしかったよ。
あと、雌花は雄花に比べて味が落ちるらしい(役目を終えてるってことで)。
こうやって食べることで雄花が咲く喜びも倍増するよね。
わぁぁぁぁ、雄花が咲いた〜、おいしそう〜って。
そして初収穫したズッキーニも一緒にフリットして、おいしい塩につけて食べたよ。
うんまぁ〜。
しかし去年、たくさん咲きまくった雄花を食べることなく放置したのが悔やまれる…。
[反応]
私「どうどう?」
プ「………」(←特にないらしい…)
[メモ]
優しく花先を開いて中をそっと洗う。中は取り除かないこともあるあらしいけれど、私は全部取り除いた。ここでよく洗っておかないといけないと再確認。よく洗ったつもりだったんだけど、中にフィリングしようと思ったとき、なんか緑色の葉っぱみたいのがついてるな…と思って手でつまんだら…。……ぎゃーーーーーーーっすっ!むにゅむにゅ動いたであるよーーーー!…よぉく洗いましょう。フィリングは色々とあるみたい。刺身用のエビとかホタテとか入れたり。でも私は家にあるもので。モッツアレラだけは買ったけど。みじん切りしたナスとひき肉を予めちょっと炒めたものに、モッツアレラとアンチョビをまぜたものを詰めたよ。そして冷水と小麦粉の衣につけて揚げたわけだ。
★★★★☆
(10:24)
2006年05月26日
[一言]
みかさんの本、一度図書館で借りたんだけど、
作ることなく返却。
買わなくてもいいかなぁ〜と思っていたはずなんだけど、
ついついポチっとやってしまって。
届いたからには作ろうということで、
リーンの生地を使ってくるみパンを。
いつも私が作るくるみパンより生地がやわらかい。
そして出来上がりも!
硬いのもいいけど、これも好き〜。
で、この本のいいところは、
ちょっと甘いリッチパンとリーンパンの二種類の基本生地があって、
これを作るには、基本型にプラスなになに、マイナスなになにみたいな感じで書かれているから、
とても応用しやすいんだよね。
甘いパンはあんまり好みではないから、
リーンばっかり作ってるけれど、
何を作るにも最近はリーンを基本に作っておりやす。
★★★★☆
みかさんの手づくりパンのある楽しい食卓
門間 みか (著)
主婦と生活社 (2005/08)
(15:15)
2006年05月24日
[一言]
久しぶりの更新。
久しぶりなのに料理じゃないし…。混ぜるだけだし…。
まっ、でもいっかっ?(←誰の許可を求めてる?)
朝ごはん系の料理本を借りても、
その中からそっくり作ることってめったにないけれど、
今回借りたこの本(過去何度か借りたことあるが一度も作ったことなし)を今朝ふと見て、
最初のページにあったのがこれ。
「体が目覚めるモーニングドリンク」だって。
モーニングドリンクって…。
そういえば、買いすぎちゃったショウガもあるし、
うちには腐るほど炭酸があるからちょうどいいじゃないかということで。
ショウガ湯を作ったことはあれど、
考えてみれば、ジンジャエールもどきを作ったことがなかった。
いいじゃん、いいじゃん、と結構朝から乗り気。
で、味はというと、
ちょっとショウガ入れすぎ…。
ちょっと、というか、結構?
ショウガ焼きを作る勢いでジュッジュジュ絞ったけれど、
本には少々って書いてあるじゃん…。
喉の炎症を伴う風邪を引いてる人にはちょうどいいかもしれんが(それはプ)。
今度はほんの少しの香り付け程度で作ってみよう。
[反応]
朝食のテーブルに置いてある飲み物を何か確認せずにとりあえずいつものように飲むプ。
プ「(ごくごくごく…)うわっ!なんだこれっ!」
私「ああ、それはね、ジンジャエール」
プ「濃い〜〜〜な〜〜〜。ショウガは香り付け程度でいいんじゃ…?」
私「たたたしかに…。きついかも…。でもほら、喉が痛い人にはいいんじゃ?」
プ「おおっ。そうか。(ごくごくごくごくごく…←飲み干す←薬感覚)…。はちみつ入れたほうがいいかもな」
私「……入れてるんだけど…(←冷水だからなかなか溶けない)」
プ「えっ?そうなん?あぁそれからさ、水じゃなくって炭酸水で作ったほうがいいんじゃ?」
私「……え?これ炭酸水だけど…?」
プ「えっ?なんか炭酸が弱いなー。水かと思った」
うーーーーむ。
おいしいジンジャを作りたいね。今度は。
[メモ]
ショウガの絞り汁とはちみつと氷をグラスに入れて、炭酸水(もちろん無糖)を注ぐ。
★★★☆☆
「ヘルシー朝ごはん」―10分でできる爽やかレシピ43
七沢 なおみ (著), アトリエヴィ (著)
祥伝社 (2002/11)
(11:26)