aamall

2008年06月02日

名古屋帰りの電車で

まずは昨日、福岡のときから10年来の付き合いで、一緒にユニットもやっていた「宮崎幸子」の、プラッサオンゼ初ライブでした。
2ndからしか観れなかったけど、良いライブでした。
ブランクはあったけど、今は同じレーベルメイトになってまた同志になりました。
なんか嬉しいですね。

宮崎幸子ブログ。不思議ちゃんな文章がおもろいです。

http://blog.livedoor.jp/yukikomiyazaki/


そして今日はキマグレン@SAKAI-SPRINGで名古屋でした。

勝手に野外フェスと思い込んでたけど、名古屋市内の町中のライブハウスで同時開催のイベントなんですな。

キマグレン、入場制限かかっちゃいましたねー。
今、最も勢いのあるグループの一つじゃなかろうか。
サポートもやりがいがあります。

ライブ終わって新幹線。

うたた寝を挟んで、2曲分の作詞終了ー。
新幹線とか電車とか、なぜかイマジネーションがモリモリ沸いて、集中力も上がるんですねー、不思議と。

東京に着いて電車に乗ってると、目の前の女性がおもむろに小説を取り出して読み始めました。
「佐賀のがばいばあちゃん」
僕も前読んだことがあって、い〜小説なんです。

ちょっとして改めてその人の方を見ると、鼻にハンカチを当ててずるずると。
あぁ、きっと感動して泣いてるんだろうなぁ。
流れる景色をバックに、鼻水、、いやいや涙を必死で止める姿!
美しい光景だなぁ、と思ってつい見てしまいました。

いや、ただ鼻垂れてるだけ!?と一瞬思ったけど、それじゃあ夢がないのでそんな疑いはすぐ捨てて。

本当のところはどうでも良くて、感じたことが大事なときもあるんです。

ryoan19800307 at 02:11│Comments(2)TrackBack(0)clip!

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この記事へのコメント

1. Posted by ゆき   2008年06月02日 10:33
忙しいのにライブ来てくれて
ありがとねん〜
CD楽しみにしてまーす
2. Posted by ryoichi   2008年06月03日 00:10
いえいえー。
ゆっくり飲みたかったなー。
珍しく、ストイックな背中を見せて帰った夜でした。

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Profile
1980年岡山県生まれ。
幼少の頃よりクラシックギターを学ぶ。

大学進学時に福岡に移り、在学中にJoao gilbertoを聴き、ブラジル音楽に目覚める。
それ以後、サンバ・ボサノヴァのバッキングギター、弾き語りスタイルでの音楽活動を始める。

2005年10月上京。

ブラジルミナス地方のサウンドに影響を受けた美しいギターのハーモニーと、その独特の声質から紡ぎ出される世界観は東京のブラジルシーンを始め様々なシーンで注目を浴びている。

[mixiコミュニティ]

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[contact]
gmd@newworldrecords.jp
-メール頂ければライブインフォ等お送り致します-
Release
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