懐メロ大会

ここ暫くの忙しさも、徐々に落ち着きを見せ始めました。というわけで、久々にこのブログを書いております。


それはさておき、ここ最近我が家では『懐メロ大会』が勝手に開催されています。

別に『懐メロ』といってもフランク永井や加山雄三が流れ散らかしてるわけじゃありません。さすがに一応、現代っ子ですから。僕にとって懐メロっちゃー、そりゃあ９０年代の音楽ですよ。例えばEastern Youthの『孤立無援の花』とかStone Rosesの『Second Coming』あたりですね。ま、Swingout Sistersあたりを聴いていた、という若干恥ずかしい過去も持ち合わせているんですが、決して過去は否めません。

で、そんなことをしてると「初めていったライブ的なものは何だったっけ？」ということが気になってきたんです。記憶の彼方にあるのは『京都会館でのHigh-Lowsのライブ』。確か、高校生の時だったと思います。当時、ブルーハーツ好きの友達と二人でローカル線を乗り継ぎ行ったような、そんな記憶が甦ってきました。あの時買ったツアーＴシャツは、未だクローゼットのどこかにあるんじゃあないかと思います（今度探してみよう）。

あの頃は、やれIMPホールや大阪城ホール（通称・城ホール）なんかに度々足を運んでいました。いやー、懐かしい。。。

ところで、これを読んでいる音楽好きの皆々様、初めて行ったライブは何だったんでしょうか？？ちょっと気になりますねぇ。

それにしても、９０年代といえば僕は中学生・高校生だったわけですが、あの頃はホントにロケンローが好きでした。家じゃあラジオばっか聴いてたし、何かしらギターばっか弾いてました。「生演奏じゃなきゃ音楽じゃねぇ！」なんて生意気なこと言ってましたから・・・。

けど、それが今じゃあテクノＤＪなんかをもう５年もやり続けてるんだから、人の好みなんてのは身勝手なものですねぇ。。。

さて、今年は2003年以来、僕にとっては5回目のWIREへ出かけることになり、メタモルフォーゼも非常に気になる（いや、きっと行くでしょう）次第です。こういうフェスも、夏の醍醐味というものですよ。うん、今から楽しみですな。


ちなみに僕の『初めてのレイブ体験』は、2000年のWIREでしたとさ。。。