今日で阪神と中日とのゲーム差2。熱過ぎる。7回裏に「代打・今岡」とコールされた時、テレビの前で「林を出せ」と思ったけれど、監督・岡田の采配見事的中。たまには、やってくれるじゃないか。。。その前の「代打・桧山」の意味が分からなかったけど…。


というわけで、来週土曜(7日)は茨城でライブ@PLUS OUT。予定通り、準備万端(?)。

そして、明けて翌週の土曜日(14日)は、DJ@渋谷Rockwest。"ヒゲの人"とか"眼鏡の人"とかとご一緒。ゲスト&ディスカウント枠はないけれど、端っから"1,000円"という料金設定。お気軽に。。。



で、今気になってる映画がコレ→http://helveticafilm.com/

ひとつのフォントだけでどうしようというんだ。。。

大学卒業後、身近に"ぴあ"を毎週買う人がいなくなったので、最新の映画情報に全く疎くなってしまったけれど、コレってもう日本公開されてるの??


これでも学生時代は、バカみたいに映画を見ていた(半ば強制)のに、もはやビデオデッキが壊れ(学生時代は2台も持ってた)、スカパーも解約し、あらゆるレンタルビデオ屋のカードも有効期限が切れてる僕は、殆ど映画を見なくなった。映画館にも暫く行ってない。。

これほど"映画離れ"をしていると、逆に何となく見たくなってくるもんなんだなぁ。『パリ・テキサス』とかその辺りが見たい。ロード・ムービーね。

ちなみに初めて見たヴェンダースの映画は、『東京画』(高校3年の時)という変わった入り方をしています。普通は、『ベルリン天使の詩』だと思う。何で『東京画』を選んだのか、未だによく分からない。


それから余談だけど、僕は西部劇がある時期を境に全く見れなくなった。西部劇っていうのは、どれも同じ展開。悪い奴が出てきて、いい奴がそいつを最後にやっつけて『END』と出てくる。ほぼ100%が、コレ。

こんな西部劇を一週間に5本も6本も見させられたら、何が『駅馬車』で何が『リオブラボー』なのか、全く区別がつかなくなってくる。そりゃ、"トラウマ"になるってば。。。いやぁ、みんな、よく頑張ったよ。。。

ゴダールばっかり見させられる一週間もきつかったが、やっぱり西部劇ウィークが一番やられたな。。



何となく支離滅裂な文章になったけど、来週、再来週は、よろしく〜。