
MITTE vol.10 @ club asia
2009.4.10(fri)
open:23:00
DOOR:3500/1D
with flyer:3000/1D
web discount:3000/1D
■main floor
[Guest Artist]
CO-FUSION DJ SET
(DJ WADA + WALL FIVE aka Heigo Tani)
[Guest LIVE]
Ryoh Mitomi(Minus/Samurai Unnited)
[Dance Performance]
迷彩
[DJs]
MUTRON(CODONA)
DJ MALO(D&N/LOSANOMA)
[VJs]
flapper3
VJdoor
■2nd floor
Dirtybass(Nightdrive/2E2L recordings)
Naoya Fujioka(LIVEN/intersect)
R.E.D.R.U.M(ONE PLUS ONE)
KEITA
noritachibana
■bar floor
KAI
SHIBA
イチカワノリ
sinja
Sunbeone
AKITO
■food
DEJAVU
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毎回多彩なアーティストと熱狂的なオーディエンスで大変な盛り上がりを見せるMITTE。
第10回目を迎える今回は、ゲストDJとして日本のテクノシーンのトップアーティストとして活躍を続けるCO-FUSIONがSPECIAL DJ SETを披露!
またゲストライブとして、2008年Richie Hawtin主催のレーベル・Minusからのリリースをはじめ、国内外で精力的に活動の場を広げるRyoh Mitomiが登場!
もちろん、毎回新しい試みでフロアを熱く盛り上げる迷彩のダンスパフォーマンス、MUTRONを始め個性あふれるレジデンツ・アーティストや今回初登場の新進アーティストと、今回も豪華なラインナップでお届けします!
2周年を迎え、さらに勢いを増すMITTE。
4/10(金)は渋谷club asiaに集合!MITTEでスペシャルな“熱い夜”を体験しよう。
▼エントランス料金500円OFFのWEBディスカウントも受付中!
http://my.formman.com/form/pc/5oJen0M5ZSrQ4OFh/
■MITTEオフィシャルサイト
http://www.mitte-tokyo.com
■MITTEモバイルサイト
http://free.from.jp/mitte
■MITTE myspace
www.myspace.com/mittetokyo
■MITTE mixiコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1614565
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[CO-FUSION]
東京・青山にあった伝説のクラブMANIAC LOVEにて10年以上、土曜のレジデントDJを務めた経歴を持つDJ WADAと、腕利きのサウンド・クリエイター/DJとして知られるHeigo Taniによるユニット。
サブライムより2枚のアルバムと多数の12インチを発表、日本のテクノの重要アーティストとしての地位を確立。彼らの日本発の革新的な音楽は世界からも受け入れられ、’98〜’99年にはヨーロッパ諸国やアジアなど12カ国をCo-FusionのLIVEやDJ WADAのDJでツアー(’98年にはスペインの 「Sonar」にも出演)。また、国内においても「Fuji Rock Festival」「WIRE02」「朝霧JAM」などをはじめ、大型パーティーへの出演も数多い。
‘05年にはシングル”HOT! HOT!!(LOVE TO HEART)”がNorman Cook(Fatboy Slim)のレーベルSouthern Friedからライセンス、豪華アーティストによるリミックス盤もリリースされ話題となる。またHeigo Taniはソロ名義WALL FIVEでも活動し、Basement Boysの名曲”Gypsy Woman”のカバーをリリース。発売直後から売り切れるショップが続出、DJ EMMAによる”EMMA HOUSE Live at Yellow, Tokyo”にも収録され、「LOUD」誌では’05年のベストシングル第1位に輝く。
‘07年にはホーム・レーベルReel Musiqよりシングル”1911 EP”、”RINK EP”をワールドリリース。今までにも彼らのトラックの数々がDave ClarkeやDJ Hell、Josh Wink、Luke Slater、Monika Kruse、Ken IshiiなどのインターナショナルDJのプレイリストにあがってきており、そのサウンド・メイキングのスキルは日本でも指折り。ライブにも確かな評価を集めている、まさに第一線で世界を相手に活躍するユニットである。
‘08年6月には、二人がCo-Fusionとして制作してきた音源を既発/未発表曲問わず集めたものをDJ WADAがもう一度パーツ・レベルまで解体、再加工し、緻密なエディットを経て構築したというアルバム「Final Resolution」をリリース。「remix」誌の選ぶ2008年テクノのベストアルバム第1位にも選ばれ話題となっている。
関連リンク
www.sublimerecords.net
www.myspace.com/cofusiontokyo
www.myspace.com/djwada
www.myspace.com/wall5
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1980年生まれ。滋賀県出身。
2000年春、大学入学を機に上京し、同時期にDJ活動を開始。
2004年、本格的にトラック製作を開始。タイトなビート、グルーヴィーなベースライン、デトロイティッシュなストリングスを基本としたスタイルが認められ、2005年、Technasia主催の Minimaximaよりリリースした『Haru-Kaze』でデビュー。以後、ベルギーのR&S Records、Restructured RecordingsなどからEPをリリースし、Dandi & Ugo、Newdealなどリミックスも手掛けた。
2008年には、UKのImmigrantよりコンピレーションEP『Connectivity EP pt.2』に参加。また同レーベルよりPolder、a-incのリミックスを収録した『Ballet EP』をリリースし、2000 and OneやLoco Diceより多くの支持を得た。またRichie Hawtin主催のレーベル・Minusより『Watch your step』をリリースし、雑誌"DJ Mag"に同梱されたMIx CDにも同曲が収録された。
DJとしては、国内だけでなく、香港・台湾など海外でも精力的に活動している。
また2006年、Chizawa Qと伴にユニット"Samurai United"として活動を開始。ボーカルに『Good Life』のカバーやDiscotwins(DJ TASAKA+Kagami)のボーカル等でも活躍中のKaoriをフィーチャーした楽曲や、フリージャズスタイルのSaxをフィーチャーしたものなどフックある楽曲を展開している。
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[迷彩]
テクノを始めとする、電子音楽の表現に特化したパフォーマンスチーム 迷彩。
スピード感溢れる動きとストッピングを駆使したショーケースは国内外で高い評価を得ている。
迷彩のショーを観たとき、リズムだけでなく音が持つ質感やベクトルを、目でも感じる事が出来るだろう。
国内ではWIREなどの大型イベントやクラブイベントに出演。
これまで電気グルーヴ、TAKKYU ISHINO、ZOMBIENATION、SECRET CINEMA、EVILNINE、immiなど数多くのアーティストとコラボレートを重ねている。
WIRE06では初のダンスパフォーマンスというカテゴリーで出演し、映像と同期したショーケースを披露。
2008年には電気グルーヴのサポートダンサーとして、FUJI ROCK FESTIVAL, HIGHER GROUND, SETSTOCK, RISING SUN ROCK FESTIVAL, WIRE08に出演。
ゲストパフォーマーとして海外でショーをする機会も多く、これまで
REXclub(Paris,FR)、PointEphemere(Paris,FR)、parisparis(Paris,FR)、OPA(Paris,FR)、SLIMELIGHT(London,UK)、ComplexCap'tain (BE)、AlfaCentauriElactronicMusicFestival@GrWichman(Huizen,NL)
他多くのイベントに出演。
また映像作品のプロデュース、Outputも積極的に行なっており、2007年11月にUKWRecordsからリリースされたZOMBIENATIONの新曲 "GIZMODE "PVに出演。
2008年5月にBoxerRecordingsよりリリースされたDelon&Dalcan "DirtyTanzer" PVに出演している。
自身による映像作品「WHITE SCOPE」「SQUAD」の制作も行い、映像を通して迷彩ならではのパフォーマンスの表現にも試みている。
現在、迷彩プロデュースの映像作品最新作として、ロンドンのヒップホップアーティストMC WOOD-Zの新曲 "under pressure "のPVがYoutubeにて公開中。
http://www.youtube.com/watch?v=mvr57Ghzq00
関連リンク
http://www.meisai.jp
http://www.myspace.com/meisaitokyo
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[MUTRON(CODONA)]
2002年、Zombie Nationの変態エレクトロレーベル、DEKATHLON Records(ドイツ/ミュンヘン)から"Hsart ep"でデビュー。
その後、国内外問わず色々なレーベルから作品をリリース。
2007年夏には、石野卓球が主宰するレーベル「Platik」初のコンピレーションアルバム「GATHERING TRAXXX VOL.1」へ参加。
2008年はじめにはCODONAというオンラインレーベルも立ち上げ、レーベルワークも精力的に活動を展開する東京在住のエレクトリックミュージックメーカー。
DJとしてはヨーロッパなどでも精力的に活動し、フェティッシュ系パーティーの"Tokyo Decadance"、自身もオーガナイズに携わる"INBREED"でレジデントを勤めるなど、DJとしても広く活動している。
http://www.mutron.org/
http://www.myspace.com/mutrino
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[DJ MALO (D&N/LOSANOMA)]
現在都内を代表する若手DJの一人。
WOMB、ageHa、AIR、MADO LOUNGE等、都内を代表するクラブでプレイ。
HouseをベースにProg、Electro、Deep、Tecなど独自の解釈で紡ぎ出し、その時間と空間にベストな音を落とし込むスキルは彼のキャリアを物語っている。それを裏付けるように、IBIZAで開催されている『CREAM』やSASHA&DIGWEEDをアジアで初めて召集した WOMBのモバイルプロジェクト『CLUB PHAZON』への出演など、世界トップアーティストとの競演を数多く重ねている。制作活動においては"DowM"としてUKのLEVEL RECORDINGSより「TEN」をリリース。"muku"名義においてはPSPソフト「ルミネス2」への楽曲提供などがある。最近では"いきものがかり"や"フリーウェイハイハイ"のサポートキーボードや、コナミ "Guitar Freaks&Drum Mania"の「恋は臆病」「ゴーイング マイウェイ!」の作曲・アレンジ・プロデュース等で注目を集める新進気鋭のアーティスト、佐野宏晃とのトラックユニット『LOSANOMA』を始動。今後の活動に注目が集まる。