2012年07月03日
課外活動
すいません。ブログほったらかしすぎました。別に気にしてないけど。
このブログを少しでも見てくれてる人達の為に今後も細く長く続けていきますね。
てか、自分もアメブロにしたいなー。人気ブロガーの仲間入りしたいよ。
半年もブログ更新してない自分が言うのもアレなんですけど、僕ブログかくの好きなんですよ。
なんかね、好きなんですよ。
まぁアメブロデビューはまたいづれ。
さて、先月は自分の中の課外活動と称して色んなところでベースを弾かせてもらいました。
完全にノンフィクション、Czecho No Republic本当にありがとー。
綴り合ってるよね?
完全にノンフィクションのほうは今のところ東京公演のとき手伝うスタンスになると思うので皆さん良かったら見にいらしてください、完全に。
完全にね。ふふふ。
で、チェコはその日ファイナルだけの特別ゲストということで、三曲ほどやらせてもらったんですけど激しく楽しかったです。アディムに無理矢理前に連れられてったせいでこけて恥ずかしかったけど。
次は全編弾かせてくれることを勝手に待ってますね、完全に。
写真はチェコ。ライブ前。
この日のライブ、普段着で出ようとしたらマネージャーのアイアンからチェコの雰囲気に合わないので絶対やめろと冷静に普段着をディスられたのでいつものthe telephonesの格好で出ました。
まぁでもそういった課外活動をやらせてもらえるのもthe telephonesのおかげです。
そこへの感謝を忘れることなくこれからもベース頑張ります。
ついでにフットサルも頑張ります。
では、また(●??????●)
2012年01月09日
鼻モゲラ、現る
あけましておめでとうございます。
2012年始まったばかりですが、皆さん素敵な年始を過ごせてますでしょうか?
まぁそんなにみんなの年始に興味ないんだけどね!
ウソダヨー(´Д` )
えー、僕の年始はかなり素敵だった。
色んな友達と酒飲んで、騒いで、本当に正月感溢れてましたね。誠治君の誕生日祝いとか。あ、ピカルも出たしね。
楽しかったです、1月5日までは。
それ以降何があったかというと、Twitterではもう散々言ってますが、そうです。
1月5日から、鼻の手術で入院しているんです。
これがまた中々のもんでね。
僕幼い頃から鼻が本当に悪くて。
いや、もう悪いっていうかほぼ鼻として機能してないんじゃないかっていうぐらい。
だから鼻悪いせいで、偏頭痛持ってたりとか、中耳炎になりやすかったりとかもあって。
あ、ごめん。偏頭痛は嘘。
今まで一回もない。
偏頭痛てちょっと言ってみたかっただけ。
あと、春先とかみんな花粉症気にするでしょ?
僕ね、気にしたことないの。
だって普段から重度の花粉症みたいなもんだから。
だから仮に花粉症になってたとしても絶対気づかないよね。
「いやー、俺とうとうなっちゃったんだよ。花粉症。」
とか自慢気に言ってるやつとか、
バカじゃねーの?こっちは年中無休だっつーの!
と思いながら実は激しくうらやましかったのを覚えてます。
まぁそんなことがあり、いい加減薬での治療にも嫌気がさしてきたので今回の手術に踏み切りました( ̄^ ̄)ゞ
いやー、けどなめてた。
僕は手術というものを完全になめていたよ。
一昨年にも鼻の中をレーザーで焼く手術をやったんだけど、それは全然痛くもないし、ちょっと腫れたぐらいだったから余裕だったんですよ。
今回もそれにちょっと毛が生えた程度の大したことない手術だと思ってたんだよね。
けど、入院初日いきなり次の日の手術の全身麻酔について細かく聞かせられて、なんかひいちゃったもん。
だって麻酔かかってる間って自分で呼吸できないんだよ?
超恐ぇじゃん。
お医者さんも
『よっぽどのことがなければ大丈夫ですから(^^)』
とか言うんだよ。
え?たまにあるの?って思っちゃうでしょこっちは。
久々にバンド以外のことでこんなに緊張したなぁ。
でまぁ手術自体は麻酔をプスっとやられておやすみーな感じだったから何も覚えてないんだけど、術後がまたキツかった。
ちなみに手術は、鼻中隔弯曲症ってのと、アレルギー性鼻炎で腫れちゃった箇所の除去?
よくわかんないんだけど、平たく言えば鼻の中を削るっていう手術ね。
で、中を削ってるから術後は鼻が相当腫れるわけ。自分でもびっくりするぐらい腫れてたし。
血の量も半端じゃなくて、鼻の奥のほうにめっちゃ詰め物が入ってるから、鼻呼吸ができないわけよ。
これ辛いよー。
元々鼻悪かったから鼻呼吸は得意ではなかったんだけど、完全シャットアウトだからね。
木工用ボンドを鼻の奥にさしまくったようなそんな感じ。
で、しかも全身麻酔もまだ解け切らないから頭もぼーっとするし。
だけど、2日ぐらい経って昨日からやっと麻酔が解け始めて、今日やっと鼻の中の詰め物を抜いてもらったんだけど、これまた凄し!
詰め物ってみんな綿みたいなやつ想像してるでしょ?
全然違うぜ!
なんかね、名前もわからない半端じゃないでかさのおぞましいスポンジみたいなやつが出てきたんだよね。
ごめんね、一瞬グロくて。
最初それみたときマジで『魂』的な何かを抜かれてしまったんじゃないかと超焦ったよ。
あー!それ戻してー、早く戻してー!(ノД`)ノ
て本当に思ったもん。
二度と見たくないわ、あれ。
で、もう今はすっかり鼻も楽になって出血も止まってきたので明後日には退院予定。
あーまさか年明けすぐにこんなハードパンチなことが待ってるとは思わなかった。
手術すること自体は去年からずっと決めてたことだったから今やれて良かったんだけどね。なんかもうゲッソリだよ。
あと、皆さんからたくさんのリプライありがとうございました。
実際命に関わる手術ではなかったし、大したことじゃないかもしれないけど、皆さんの言葉に結構救われました。ありがとう。
最後ですが、今年もthe telephonesは凄まじい勢いで突っ走って行くと思うので皆さん是非ご期待ください!
今年もよろしくお願いします!
写真は病室から見てる外の景色。
なんか病室から見る東京てエモい。
2011年12月31日
今年最後のブログ
遅くなりましたが、まずみんなに改めて23日のお礼を。
本当に心からありがとうございました。
もうこれ以外の言葉が出てこないんですよね。
いつも応援してくれてる皆さんのおかげだと思ってます。
ただ、僕らはあれで満足したわけではありません。
あの日の大成功は確かに僕らにとってはものすごく大事なことだったけど、これからももっともっと精進していくつもりです。
あと、始まるときにクロークなどの点でいたらないところがあったことは本当にごめんなさい。
次はもっとよくなるように僕ら自身も考えていきます。
これからもthe telephonesを本当によろしくです!
ちなみに余談ですけど、僕は感動して最初のモンキーディスコからすでに涙出てましたことをお許し下さい。
猿のように踊りきれていなかったかもしれません。
まぁあれから何日かはちょっとぽけーっとしてたんですよね。
余韻に浸ってたというか。
そしたら完全に風邪ひいてしまってですね。
間違いなく連日の忘年会のせいだと思っていたのですが、どうやら寝るときに半袖で寝ていたのがまずかったらしいんですね。
人体の不思議です。
さて、今年はまさかのバニーのコスプレから始まった僕の一年ももう今日が
最後ですね。
今年も結局一年の目標を決めずにフィニッシュしてしまったんで、来年こそ、
『禁煙』
を目標にしようと思います。
あ、思ってるだけだからね。
実際するかどうかはまた全然別の話ね。
とにかく来年もthe telephonesは突っ走るんでよろしくー!
あ、遅れたけどメリクリ。
iPhoneから送信
2011年12月22日
早く明日になーれ
明日はいよいよスーパーアリーナ。
去年の今頃にはもう決まってたと思うと月日ってのは早いっすね。
僕は電車に乗るたびにスーパーアリーナの横を通り過ぎるから、窓から見えるんですよ。
でもやるって決まってからはなんかちょっと意識的に見ないようにしていて。
で、今日も電車乗ったらいつものようにスーパーアリーナが見えたから、今日はちゃんと見ました。
でけーな、あれ。
改めて、うおー!ってなりました。
本当にね。あとはもうやるだけですから。
しっかりと準備もできたし、昨日アリーナ前の最後のゲネプロが終わった瞬間にすでに泣きそうになりました。
なんかもうすでに伝説感出てたもん。
だから、当日皆さんで一緒に伝説をつくりましょう!
その日の全部を伝説に!
明日来てくれるみんな、来れないけどいつもthe telephonesを聴いてくれてるみんな、いつも世話してくれる周りのスタッフのみんな、アリーナのスタッフの方々、北浦和キャラのスタッフや友達、全てのバンド友達、昔からの友達、少しでも僕らに関わってくれてるたくさんの人達、家族、
そして、石毛さん、ノブさん、誠治君に最大の感謝をして明日のライブにのぞもうと思います。
また明日ー!!
2011年11月10日
ベース、ムズカシネ
最近ベースって難しいなぁって本当に思う。
まぁ前から思ってはいたんだけど、最近さらに感じる。
ベースに限らず、楽器ってやっぱり難しい。奥深い。ムカつく。
そもそも自分がベースを選んだきっかけっていうのは元々は“簡単そう”って理由だった気がする。
ベーシストには失礼かもしれないけど、何も楽器を知らなくてパッと一通りのパートを見たときに一番簡単そうに見えない?ベースって。
一番自分にもできそうっていうかさ。
当時、何も知らなかったクソガキの俺にはそう見えたんだよね。
ギターより弦が2本も少ないなんて超ラッキー!簡単じゃん!みたいな。
本当ね、何も考えずに始めちゃったんだよねベース。
もちろんルナシーのJさんていうベースにハマるきっかけになったベーシストはいたんだけど。
だから今になってツケがまわってきちゃったのかなぁって思って。
練習はするんだけど、なんかやればやるほどベースが難しくなってく気がするんだよね。
昔、幽々白書って漫画のトグロってやつが
『相手の本当の強さがわかるのは自分が強くなった証拠だ』
みたいなことを言ってたんだけど、本当そんな感じ。
やっとここまでベースを弾けるようになってきてさらにベースの難しさを知ったというか。
もちろんまだまだ上手くなりたいし、やりたいことはいっぱいあるんだけど。
けど、先の長さを感じて改めて愕然としたというか。
ベースを真っ二つにしたくなったというか。
イメージ通り弾けないと自分にイライラするから、そうならないように練習するんだけど、その練習をし始めた時はまだ弾けないからイライラしっぱなしなんだよね。
意味わかる?
ダメか。┐('〜`;)┌
まぁそういうことなんです。
けど、きっとそういうのが無くなったらつまらないだろうし、やってる意味なくなっちゃうしね。
あと、僕こんな話を聞いたことがあって。
『楽器って階段状に上手くなっていくらしいよ。』
っていう説。
つまり。
最初は全然上手くならないんだって。いっぱい練習しても。
けど、ある日突然急に弾けるようになるんだってさ。
で、またその状態から中々上手くならずに停滞して、またある日急激に上達するという。それの繰り返し。
個人差はあるだろうけど。
だから楽器がつまらなくて途中で辞めちゃう人ってたぶんその停滞してる時に、
あー俺全然弾けねー。やっぱ向いてないんだなー。
って言って辞めちゃうんじゃないかって思う。
そこを乗り越えたらいきなり楽しくなるんだけどね。
あれー。
何の話してたっけ?
えっと、だからまぁ今の僕はきっとその何回目かの停滞期に入ってる状態だから、次に一気に伸びる日を待ってるんだよね。
要は奇跡待ちです。
最終的に奇跡にすがるというまさかの着地点。
もちろん努力はするけどね。
なんか今回のブログは当初話そうと思ってたことと全然違うところに着地してしまったなぁ。
まぁいいよね。たまにはこういう日があっても。
あ、今さら僕こんなだけどGiGSで一応連載もしてるから読んでみてね。
僕の連載ページの1つ前のページがボウディーズのジム&タックスマンによるギター講座なんだけど、みんなそっちばっかり見て僕のページ飛ばさないでね。
連載されてもらったりしてるのも本当は恐れ多いんだけど。やってて楽しいです。
とにかく、楽器って楽しいし、バンドって楽しいよ。
ではまた!
ファッキュー!
まぁ前から思ってはいたんだけど、最近さらに感じる。
ベースに限らず、楽器ってやっぱり難しい。奥深い。ムカつく。
そもそも自分がベースを選んだきっかけっていうのは元々は“簡単そう”って理由だった気がする。
ベーシストには失礼かもしれないけど、何も楽器を知らなくてパッと一通りのパートを見たときに一番簡単そうに見えない?ベースって。
一番自分にもできそうっていうかさ。
当時、何も知らなかったクソガキの俺にはそう見えたんだよね。
ギターより弦が2本も少ないなんて超ラッキー!簡単じゃん!みたいな。
本当ね、何も考えずに始めちゃったんだよねベース。
もちろんルナシーのJさんていうベースにハマるきっかけになったベーシストはいたんだけど。
だから今になってツケがまわってきちゃったのかなぁって思って。
練習はするんだけど、なんかやればやるほどベースが難しくなってく気がするんだよね。
昔、幽々白書って漫画のトグロってやつが
『相手の本当の強さがわかるのは自分が強くなった証拠だ』
みたいなことを言ってたんだけど、本当そんな感じ。
やっとここまでベースを弾けるようになってきてさらにベースの難しさを知ったというか。
もちろんまだまだ上手くなりたいし、やりたいことはいっぱいあるんだけど。
けど、先の長さを感じて改めて愕然としたというか。
ベースを真っ二つにしたくなったというか。
イメージ通り弾けないと自分にイライラするから、そうならないように練習するんだけど、その練習をし始めた時はまだ弾けないからイライラしっぱなしなんだよね。
意味わかる?
ダメか。┐('〜`;)┌
まぁそういうことなんです。
けど、きっとそういうのが無くなったらつまらないだろうし、やってる意味なくなっちゃうしね。
あと、僕こんな話を聞いたことがあって。
『楽器って階段状に上手くなっていくらしいよ。』
っていう説。
つまり。
最初は全然上手くならないんだって。いっぱい練習しても。
けど、ある日突然急に弾けるようになるんだってさ。
で、またその状態から中々上手くならずに停滞して、またある日急激に上達するという。それの繰り返し。
個人差はあるだろうけど。
だから楽器がつまらなくて途中で辞めちゃう人ってたぶんその停滞してる時に、
あー俺全然弾けねー。やっぱ向いてないんだなー。
って言って辞めちゃうんじゃないかって思う。
そこを乗り越えたらいきなり楽しくなるんだけどね。
あれー。
何の話してたっけ?
えっと、だからまぁ今の僕はきっとその何回目かの停滞期に入ってる状態だから、次に一気に伸びる日を待ってるんだよね。
要は奇跡待ちです。
最終的に奇跡にすがるというまさかの着地点。
もちろん努力はするけどね。
なんか今回のブログは当初話そうと思ってたことと全然違うところに着地してしまったなぁ。
まぁいいよね。たまにはこういう日があっても。
あ、今さら僕こんなだけどGiGSで一応連載もしてるから読んでみてね。
僕の連載ページの1つ前のページがボウディーズのジム&タックスマンによるギター講座なんだけど、みんなそっちばっかり見て僕のページ飛ばさないでね。
連載されてもらったりしてるのも本当は恐れ多いんだけど。やってて楽しいです。
とにかく、楽器って楽しいし、バンドって楽しいよ。
ではまた!
ファッキュー!
2011年10月12日
くらえ!ロックキングダム!
おりゃー!the telephonesニューアルバム『Rock Kingdom』今日発売だー!!
よし、行こう!すぐに!
すぐCD屋に行って買おう!ほら走って!
ね。大丈夫、大丈夫。
CD屋に行って
『ろっくきんぐだむひとつくらさい』
って言えばいいだけだから。
(V)o\o(V)フォッフォッフォ
はい。というわけでいよいよ発売しました。
何て言うか、今回のこの作品が出せたことが本当に嬉しい。それぐらい魂が詰まってるんです。
一音入魂しました。
今までの作品ももちろん大好きなんだけど、今回はニューヨークでアレックスというスーパーエンジニアと一緒に一ヶ月かけてみっちり作ったんでかなりヤバいことになってます。
精神的にも異国の地にいたせいか、音楽にしっかり打ち込めたというか本当にthe telephonesを濃縮したというか。
だから僕はずっと製作中のときから早くみんなに聴いて欲しかったんです。
本当に多くの人に聴いて欲しいんです。
それぐらい僕らの中で最高に突き抜けた最高のアルバムだと最高に思います。
で、このロックキングダムの曲をふんだんにライブで最初に聴けるのは年末のスーパーアリーナなので、みんなぜひ来てね!
この日を伝説にするぞ!
よーし、じゃあ最後にジャンケンだ!
最初はグー
ジャーンケーン
(V)o\o(V)フォッフォッフォ
またねー!
2011年09月19日
初めてのAIR JAM
AIR JAM2011に行ってきた。
前回のAIR JAMが行われた11年前、僕はまだ高校一年でハイスタを聴き始めたばかりだった。
AIR JAM2000のことを知ったときにはもう終わっていたから当然97年、98年のAIR JAMにも行けてない。
なので自分の中で伝説のフェスだった。
AIR JAM2000のビデオなんて穴が空くほど見たし、ビデオを見てるだけでもその日の空気みたいなのが伝わってくる気がしてた。
そのおかげで色んなバンドを知れた。それこそ鉄アレイとかはAIR JAMの映像を見なかったら僕は知らなかったかもしれない。
映像に残されてる難波さんのMCとかも当時全部覚えてた。
「よっしゃ、来い!」
って言ってSTAY GOLDが始まるんだけど、僕らの世代のハイスタのコピーバンドはみんなそれを言って曲を始めてた。
だから10代の頃ライブハウスで働いてたとき、コピーバンドのイベントで1日に5、6回「よっしゃ、来い」を聞いたこともあった。
物凄い影響力。
僕自身も、ベースを始めたきっかけはLUNASEAのJさんだけど、バンドでライブとかをやりたいと思ったきっかけはハイスタだった。うまく言えないけど。
そんで、今日初めてAIR JAMに行ってきた。
最初はただただ楽しくて、お酒飲んだり、踊ったりしてた。
で暗くなってきてなんかドキドキしてきて、ホルモンのMC辺りからなんか泣きそうになった。
で、その次のBRAHMANも僕は11年前から本っ当に好きでTシャツに短パンで首にタオルを巻いてよくライブも観に行ってたんだけど、今日観て改めて色んな感情があふれて泣いた。
最後のハイスタに限っては泣くよりもまずAIR JAMのビデオを見てるようだった。ハイスタの3人が曲やったり喋ったりする度に近くにいた石毛さんやノブさんに
うわぁ、ヤベぇ、すげぇ
て言ってた。
なんかまだぼーっとする。
こんだけブログを書いといて何だけど、本当に言葉にできない1日だったというか。
本当にすごいパワーをもらったし、AIR JAMから本当に日本全体にパワーが伝わると思った。
自分の人生の中で今日1日は間違いなく特別な日。
そして自分もいつかthe telephonesとしてAIR JAMのステージに立ってみたいと思ってみたりもした。
ラーメン食べて帰ります。
前回のAIR JAMが行われた11年前、僕はまだ高校一年でハイスタを聴き始めたばかりだった。
AIR JAM2000のことを知ったときにはもう終わっていたから当然97年、98年のAIR JAMにも行けてない。
なので自分の中で伝説のフェスだった。
AIR JAM2000のビデオなんて穴が空くほど見たし、ビデオを見てるだけでもその日の空気みたいなのが伝わってくる気がしてた。
そのおかげで色んなバンドを知れた。それこそ鉄アレイとかはAIR JAMの映像を見なかったら僕は知らなかったかもしれない。
映像に残されてる難波さんのMCとかも当時全部覚えてた。
「よっしゃ、来い!」
って言ってSTAY GOLDが始まるんだけど、僕らの世代のハイスタのコピーバンドはみんなそれを言って曲を始めてた。
だから10代の頃ライブハウスで働いてたとき、コピーバンドのイベントで1日に5、6回「よっしゃ、来い」を聞いたこともあった。
物凄い影響力。
僕自身も、ベースを始めたきっかけはLUNASEAのJさんだけど、バンドでライブとかをやりたいと思ったきっかけはハイスタだった。うまく言えないけど。
そんで、今日初めてAIR JAMに行ってきた。
最初はただただ楽しくて、お酒飲んだり、踊ったりしてた。
で暗くなってきてなんかドキドキしてきて、ホルモンのMC辺りからなんか泣きそうになった。
で、その次のBRAHMANも僕は11年前から本っ当に好きでTシャツに短パンで首にタオルを巻いてよくライブも観に行ってたんだけど、今日観て改めて色んな感情があふれて泣いた。
最後のハイスタに限っては泣くよりもまずAIR JAMのビデオを見てるようだった。ハイスタの3人が曲やったり喋ったりする度に近くにいた石毛さんやノブさんに
うわぁ、ヤベぇ、すげぇ
て言ってた。
なんかまだぼーっとする。
こんだけブログを書いといて何だけど、本当に言葉にできない1日だったというか。
本当にすごいパワーをもらったし、AIR JAMから本当に日本全体にパワーが伝わると思った。
自分の人生の中で今日1日は間違いなく特別な日。
そして自分もいつかthe telephonesとしてAIR JAMのステージに立ってみたいと思ってみたりもした。
ラーメン食べて帰ります。
2011年09月13日
ソー、カモーン!!
ぐるぐるどかーん!!
久々のブログ更新でぃ。
今さらですけど、ただいま日本。
前回のブログ更新がNYの最後の日だったから、実に一ヶ月以上このブログを放置してたのかぁ。
地元では歩くブログマシーンと恐れられた俺としたことが。大失態。
まぁそうこうしてるうちに来月10月12日はthe telephonesのニューアルバム
『Rock kingdom』がリリースされます!
このアルバムは良いよー!自信を持って傑作だと言える!
タイトル通りまさにロック!ロックの応酬!大好き!
本当にNYで録ってきたかいがあったです。
なので皆さんぜひ買ってね!聴いてね!で、あわよくば飾ってね!
だってまずジャケとアー写のパンチ力が凄いから。
誠治君なんてどこまでが絵でどこまでが本物かわからないもんね。
12月23日のスーパーアリーナでもそのアルバムの曲もたくさんやると思うんで本当遊びに来てください!
はぁー色々楽しみが多すぎるー。
久々のブログ更新でぃ。
今さらですけど、ただいま日本。
前回のブログ更新がNYの最後の日だったから、実に一ヶ月以上このブログを放置してたのかぁ。
地元では歩くブログマシーンと恐れられた俺としたことが。大失態。
まぁそうこうしてるうちに来月10月12日はthe telephonesのニューアルバム
『Rock kingdom』がリリースされます!
このアルバムは良いよー!自信を持って傑作だと言える!
タイトル通りまさにロック!ロックの応酬!大好き!
本当にNYで録ってきたかいがあったです。
なので皆さんぜひ買ってね!聴いてね!で、あわよくば飾ってね!
だってまずジャケとアー写のパンチ力が凄いから。
誠治君なんてどこまでが絵でどこまでが本物かわからないもんね。
12月23日のスーパーアリーナでもそのアルバムの曲もたくさんやると思うんで本当遊びに来てください!
はぁー色々楽しみが多すぎるー。
2011年07月30日
NYでの日々その4
いよいよ今日帰国。
1週間ぐらい前からこの日をずっと楽しみにしていたけど、いざなってみるとやっぱり寂しいっす。
写真はアレックスとアツオさん。本当にめちゃくちゃ良い人達です。
もちろん音楽を作る人間としても最高。かっくいー!
あーダメだ。この写真を見ると2人を思い出して泣いちゃう。うぐっ、えぐっ。
この2人だけじゃない。
スタジオにインターンとして手伝いに来ていた、サルやジェフ、マイクとか。色々お世話してくれたソフィやジョニーやピート。
その他にも滞在中お世話になった人達やこっちで友達になった変なやつら。
本当に良い人達。感激。うおぉ〜ん。
サンキューね。君たち本当にサンキューベリーマッチよー。
NYでのこの1ヶ月はかなり充実していたし、刺激的でした。
だけどこのブログだけを読み返すと僕の1ヶ月間は
『NYに着いた瞬間心が折れて、野球を見に行ったけど、食運が全く無かったうえになんか便秘になっちゃった人。』
ということになる。
おぉ。なんということでしょう。悲惨。野球見た以外に良いことが1つも無い。
まぁけど実際はそんなことなくて。毎日本当に楽しかったっす。
それに今回NYに来て僕はアレックスからレコーディングに対する多くのことを学びました。
うまく言えないけど、かなりHAPPYな時間だったっす。
あと、こっちのライブハウスを観に行って幾つかかっこいいバンドにも出会えたし。雰囲気も良かったし。
とにかく色々最高な時間を過ごせたんです。
また来たいと本当に思いました。
という訳で、8月から1ヶ月ぶりにライブ再開。
さらにビルドアップしたthe telephonesを楽しみに!
またライブでお会いしましょう!
チェケラー!!
バイバイニューヨーク!!
1週間ぐらい前からこの日をずっと楽しみにしていたけど、いざなってみるとやっぱり寂しいっす。
写真はアレックスとアツオさん。本当にめちゃくちゃ良い人達です。
もちろん音楽を作る人間としても最高。かっくいー!
あーダメだ。この写真を見ると2人を思い出して泣いちゃう。うぐっ、えぐっ。
この2人だけじゃない。
スタジオにインターンとして手伝いに来ていた、サルやジェフ、マイクとか。色々お世話してくれたソフィやジョニーやピート。
その他にも滞在中お世話になった人達やこっちで友達になった変なやつら。
本当に良い人達。感激。うおぉ〜ん。
サンキューね。君たち本当にサンキューベリーマッチよー。
NYでのこの1ヶ月はかなり充実していたし、刺激的でした。
だけどこのブログだけを読み返すと僕の1ヶ月間は
『NYに着いた瞬間心が折れて、野球を見に行ったけど、食運が全く無かったうえになんか便秘になっちゃった人。』
ということになる。
おぉ。なんということでしょう。悲惨。野球見た以外に良いことが1つも無い。
まぁけど実際はそんなことなくて。毎日本当に楽しかったっす。
それに今回NYに来て僕はアレックスからレコーディングに対する多くのことを学びました。
うまく言えないけど、かなりHAPPYな時間だったっす。
あと、こっちのライブハウスを観に行って幾つかかっこいいバンドにも出会えたし。雰囲気も良かったし。
とにかく色々最高な時間を過ごせたんです。
また来たいと本当に思いました。
という訳で、8月から1ヶ月ぶりにライブ再開。
さらにビルドアップしたthe telephonesを楽しみに!
またライブでお会いしましょう!
チェケラー!!
バイバイニューヨーク!!
2011年07月21日
NYでの日々3 〜地底突入編〜
ハローハロー。こちらは毎日刺すような日差しが続いております。あっつい。
うちの名物ディレクターK氏は言ってました。
せっかくの日差しを無駄にしてはならないと。
なので、今僕の毎日の日課は日焼けをすること。
で、前回のブログでも言ったけど、いよいよもって日本食が恋しい。
一枚目の写真はNYに来てから初めて言った日本食屋さんで頼んだ鍋焼きうどん。
いいですか。これ鍋焼きうどんです。まず入れる容器を間違えてます。これラーメン用のやつだし。
しかもどの辺が『鍋焼き』なのか。僕が仮にこれに名付けるとすればズバリ『シェフの気まぐれ過ぎバカうどん』。これですね。
いやーしかしこれはまずかった。ただ麺がうどんてだけで、味はもう一口目でごめんなさいでした。しかも俺の嫌いな貝までたくさん入っててね。ほんと初めてうどんに殺されるかと思ったっす。
でも店の人は悪くない。むしろ親切で丁寧ですごく良い人で。ただ、この日本食屋の従業員に日本人は一人もいませんでした。なんかもうあっぱれっす。
まぁそんなことがあったり、なかなかご飯が合わなかったりで先日とうとう生まれて初めてガチンコの便秘になりました。二枚目の画像は便秘によく効くツボだそうなので、もしこのブログを見てる人の中に便秘の方がいましたら、赤い点のポイントを良くさすってあげてください。
僕自身はこれも全く効果が無かったので結局アレックスから下剤をもらいました。
しかしまたこの下剤が中々の強者。なんて言ったらいいのかな。タイ人ボクサーに腹をボコボコにされてるような、そんな痛み。これでもかってぐらいに攻め込まれました。
けど今じゃ落ち着いていつもの調子に戻ってきました。最高です。
三枚目の写真はおまけ。
タイムズスクエア付近で見つけたどうみたって怪しさしかないミニーちゃんです。
遠くから見つけた時はテンション上がって一緒に写真を撮ってもらおうと駆け寄りましたが、近寄ったら完全にダサいリュックをしょっていたうえに、チップをねだるようにこちらを見てきたので無視してやりました。
散々言ってきましたが、NYは良いところなんですよ。本当に。
ではまた。