さいのおギター教室のブログ

埼玉県桶川市にある個人レッスンのギター教室です。 エレキギター、アコースティックギターはもちろん、譜面の読み方、音楽理論、リズムトレーニング等、基礎から応用までしっかり学べるギター教室です。その他アンサンブルレッスン、発表会、勉強会等、個人レッスン以外のイベントも盛りだくさん。地元埼玉にギターの輪を広げるべく、精力的に活動していきます!!

2012年03月

体験レッスン実施中です。ご興味のある方はこちらのホームページよりお申込みください。道祖尾ギター教室 http://peaceful-guitar.com

ご意見・ご質問等はこちらにご連絡ください。
ryoji.saino☆gmail.com
※☆を@に置き換えてご送信ください。

爪削りと爪みがきが一緒の道具でできるって便利じゃない!?

僕は爪の形成はガラス製の爪削りで行なっています。※詳細は過去のブログをご確認下さい

そして仕上げの爪みがきはタミヤ製のフィニッシングペーパー2000番で仕上げています。

さて、これが一緒にできたらさぞかし便利だろうな〜と思ってお店を回っていたのですが、どこに行っても見つかりません。だったら作ってしまえ、と言うことで作ってました。

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何てことはありません。爪削りの形に合わせてフィニッシングペーパーをカットして両面テープで貼り付けただけです。これがドンピシャ!!使いやすい!!

クラシックギタリストを始め、フィンガーピッキング派の方々はぜひお試し下さい♪

※両面テープははがしやすいタイプのものをおすすめします。ちなみに僕はKOKUYOのドットライナーを使用しています。のりはペーパー側に付着させています。あとガラスの爪削りは両面タイプのものにはおすすめできません(はがすとき大変かも)僕のは片面タイプで付着面はツルツルですのではがしやすいです。あとは自己責任でお願いします。

自分を追い込んだ先につかめるもの

僕のメインの仕事はギター講師。時々演奏やレコーディングの仕事をしています。

ライブやレコーディングの演奏は、とても大きな緊張感とプレッシャーを伴います。それと同時に期限もあります。

本番は必ずやってきます。その事実からは逃れられません。その時が来るまで毎回ドタバタともがき苦しみます。

できる事であれば、メインの仕事である講師の仕事に集中して過ごしたいものです。ではなぜ、ライブやレコーディングの仕事をするのでしょう!?

考えをまとめてみたらこうなりました。

(1)追い込まれることによって 火事場のクソ力が生まれる
普段の練習や勉強では出てこないようなアイディアや気づきがあります。

(2)終わった後の開放感や達成感がたまらない
最近は車の運転が多いのでお酒は飲めませんが、車じゃない時のビールのうまさは尋常じゃありません(笑)

(3)教えることのモチベーションになる 
自分の失敗や経験が指導する時に役に立つ時が多々あります。

(4)いろんな出会いがある
レコーディングやライブを通じていろんなミュージシャンやお客さんと出会えます。

(5)負けず嫌い
終わった後に必ず悔しい思いをします。でもその悔しさが明日への努力につながります。 

という訳で明日のライブの準備に追われています。記事を書く時間があれば練習しろ!!という声が聞こえそうですがお許しを。つかの間の現実逃避(笑)

【追記】
教える仕事も決して楽ではありません。ライブやレコーディングの仕事と一緒で毎回「ああ言えばよかった、こうやれば良かった…」と反省しきりです。何事も勉強ですね(^_^;)

ZOOM G5買ってみた。

ZOOM G5ZOOM G5
販売元:ZOOM

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以下の3つの機材でどれを購入するか迷いました。
・LINE6 PODHD500
・BOSS GT100
・ZOOM G5

結局以下の3つの理由でZOOMのG5に決めました。
・値段が安い→HD500とGT100の約半額
・マニュアルが薄い→使い方を覚えるのが簡単そう
・ルーパーやリズムマシンが搭載されている→レッスンで重宝しそう

いまいじくってますが、思っていたとおり簡単です。もう大体覚えました。あとはたくさんあるエフェクターをどう使いこなすか…しばらく楽しめそうです。

個人的にはマーシャルのクランチサウンドをシミュレートした音が気に入りました。今までのアンプシミュレーターは、歪ませてギター側でボリュームを絞ると音がこもりがちだったのですが、この音はボリュームを絞ってもこもらず高音が気持ちよくなってくれます。家で試しているので、今度スタジオで試してみたいですね。

それにしても、これだけ多機能なものが2万半ばで買えるなんて…なんて時代なんでしょう!?僕がギターを始めた頃は、1万円くらいのコンパクトエフェクターをバイトで稼いだお金で少しずつ揃えたものです。マルチエフェクターなんて夢のまた夢。まぁ、それはそれで勉強になったのですけどね。

生徒さん限定。ギタースタンド差し上げます(中古)


教室のギタースタンドを一新したので、今まで使っていたギタースタンドをギター教室の生徒さん限定で差し上げます。「我こそは!!」と思う方はメールか、直接レッスンの時に申し出て下さい。
おかげ様ですべて予約が入りました。また何か放出品がありましたらUPします♪

・期限は4月8日まで
・5本限定!!早い者勝ち!!※4月31日現在残り0本
・期限が過ぎたら処分します
・お持ち帰りでお願いします

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練習のコツ

自分用備忘録メモとして

・意識するポイントを決める
・ルールに従う
・ゆっくり丁寧に
・ 自分が演奏できないテンポでもあえて練習する
・達成感を味わえる工夫をする
・ 練習内容を記録する
・同じ箇所や曲を長時間やらない (身体を壊さないために)

ゴスペルギター/Jonathan DuBose jr





本日のレッスンでゴスペルが話題になったのでYouTubeで調べていたらこんな動画を見つけました。前日のブログで紹介したテクニックバリバリのギタリスト達もカッコいいですが、こういうのもシビレます。本当に世界は広いですね。

Alex HutchingsとGuthrie Govan。

最近YouTubeで見つけて気になっているギタリストです。

 
こちらはAlex Hutchings。


 
こちらはGuthrie Govan。

理屈抜きにかっこいいな〜と最近ヘビーローテーションで観ています。練習しよ〜。

本日のレッスン



本日のレッスンにてこのナンバー。コードはAm7とD7だけ。あとはひたすらカッティング。でもこれだけでカッコいい。

演奏したことがある方なら分かると思いますが、このような曲を1曲弾き通すのって結構体力が要ります。ステージでやる場合はこのような曲を数十曲、数時間ぶっ通しで弾くわけですから凄いですよね。

本日の生徒さん、この曲に取り組んでから1弦を何度も切ってしまっている模様。これはカッティングする際の力みが原因だと思われます。僕自身も経験しているので凄くわかります。 

カッティングの名手たちの映像をみると明らかに分かるのですが、右手だけでなく首、肩、腰、足…すべてが美しく連動して動いています。その姿はまるで踊っているよう。 

 
上の動画は僕が若いころ夢中になっていたバンド。恵比寿のガーデンプレイスのステージでこの曲を間近で見た時は「なんだこれ!?」って思いました。 映像で確認できるとおり、ギタリストのブルーイが、僕の見たことのない身体の動かし方をしていたのです。リズムの感じ方、捉え方がこの時から変わりました。この事についてはまた別の機会にお話したいと思います。


つき指しても…

つき指をして骨にヒビが入ってしまった生徒さん。「レッスンどうしましょう!?」と相談を受けたので「ギターを使わないレッスンをしてみませんか?」と提案しました。

どんなに気をつけて生活をしていてもケガをしてしまうものです。 実際うちの生徒さんで過去に何人か手をケガしてしまった方がいらっしゃいます。治るまでギターは弾けないので辛いですよね。

そこで私はそのような生徒さんに「ギターを使わないレッスンをしてみませんか?」と提案しています。レッスンの主な内容はこんな感じ…

(1)リズムトレーニング
(2)イヤートレーニング
(3)音楽理論

実際このようなレッスンをしっかりやってきた生徒さんは、最初は戸惑うものの、1年、2年と経つにつれてメキメキと上達していきます。

ケガをしたら休むのが一番の治療です。しかしそこで完全にストップしてしまうのはもったいな〜と思うのです。少しでも前に進みたい…こういう思いが強ければ強いほど、たとえギターが弾けなくても、音楽的に上達するものです。

今日いらっしゃった高校生の生徒さんも、きっとこの困難をプラスにしてくれる事だと思います。治るまでしばらくの辛抱だけど頑張ろうね!!

ケガをしてない方でも興味のあるかたはぜひお声掛け下さい♪

ブラインドに変えてみた。

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教室のカーテンをブラインドに変えてみました。壁紙と同系色にしてみたところ部屋が広く、明るくなりました。生徒さんからの評判も上々です。実はこのブラインド、¥699×2です。激安!!
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