さいのおギター教室のブログ

埼玉県桶川市にある個人レッスンのギター教室です。 エレキギター、アコースティックギターはもちろん、譜面の読み方、音楽理論、リズムトレーニング等、基礎から応用までしっかり学べるギター教室です。その他アンサンブルレッスン、発表会、勉強会等、個人レッスン以外のイベントも盛りだくさん。地元埼玉にギターの輪を広げるべく、精力的に活動していきます!!

2012年04月

体験レッスン実施中です。ご興味のある方はこちらのホームページよりお申込みください。道祖尾ギター教室 http://peaceful-guitar.com

ご意見・ご質問等はこちらにご連絡ください。
ryoji.saino☆gmail.com
※☆を@に置き換えてご送信ください。

道祖尾ギター教室発表会の日程が決まる!!


当教室の発表会の日程が決まりましたのでお知らせいたします。

日程:平成24年11月18日(日) 
場所:埼玉県県民活動総合センター(けんかつ)小ホール


内容はまだ決めていませんが、前回同様、バンドアンサンブルやソロ、デュオなどなど盛りだくさんの内容でやっていこうと思います。少し先になりますが、参加希望の生徒さんはスケジュールを空けておいてくださいね♪

ルーパー活用法


みなさん、ルーパーってご存知ですか?ルーパーとはある一定区間を録音してその部分を繰り返して再生してくれる機材のことを言います。 僕がいま使っているのはこちら。ZOOMのG5はマルチエフェクターですが、ルーパーの使い勝手がとても良いです。最大ループできる秒数が60秒(UNDO機能を使うと30秒)なので、もっと積極的に使いたい方はJamManSoloの方をおすすめします。

ZOOM G5
ZOOM G5
クチコミを見る

DIGITECH JamMan SOLO ルーパー/フレーズサンプラー
DIGITECH JamMan SOLO ルーパー/フレーズサンプラー
クチコミを見る

僕は主に自分の練習とレッスンで使用しています。使い方は主に以下のとおりです。

・アドリブ練習の伴奏として
・ギターアンサンブルの練習(バンキングのアレンジ)

僕がジャズの勉強を始めたころは今のような便利な機材や教材がなかったので自分で伴奏をテープレコーダーに録音して練習してました。いまはとても手軽にそれができます。オーバー・ダビングもできるので、ギターアンサンブルの練習もできます。積極的に使えばライブでも使えそうですね。かなりコツは必要ですが(^_^;)

練習のお供にぜひ活用してみてはいかがでしょうか?

リズムについて


音楽の達人がリズムについて語っています。全部見るとかなり時間がありますがぜひご覧下さい。勉強になります。













ジム・ホール来日

僕が愛して止まないギタリスト、ジム・ホールが6月にトリオとソロで来日します。

トリオの詳細はこちら(ブルーノート東京)

ソロの詳細はこちら( ビルボードライブ東京)

あ〜行きたいな〜。過去にピアノデュオ、ベースデュオで来日した時に見に行った事があるので今度はトリオを見たいな〜。どうしよう…。 

興味のあるかたはぜひチェックしてみてください。 

ゴスペルにハマる。



なんでしょうか!?この雰囲気!!

動画の質は決して良いものとは言えませんが、十分すぎるほど熱気と迫力が伝わってきます。かっこいい…実にかっこいい!!

道祖尾ギター教室の生徒さん限定!!ジャズライブチケットプレゼント(限定1名早い者勝ち)

IMG_1023

先程生徒さんからこのライブのチケットを頂いたのですが、残念なことに僕は行けません(その生徒さんも行けなくなってしまったとの事)。「われこそは!!」と思う方はご一報を。1名限定早い者勝ちです!!

お問い合わせはメールでお願いします。件名は「ジャズライブチケットの件」 で、氏名を必ず明記の上ご連絡下さい。

ryoji.saino@gmail.com

それではご応募お待ちしています。

ホーミーについて

先ほど適当に歌っていたら自分の歌声から聞きなれない音が聞こえてきました。「まさか!?」と思って何度か同じ箇所を歌うとまた聞こえる。気になって少し調べていたらこれにたどり着きました。



ホーミーってご存知ですか?動画にあるように、ホーミーとは1人の歌声からもうひとつの声が聞こえるという歌唱法です。 この達人のようにはいきませんが、さきほど偶然にもその歌唱法を発見してしまいました。まだ2つの音程しかコントロールできませんが…って極めるつもりはありませんが(笑)それにしてもホーミーだけでもいろんな種類があるんですね。世界はひろい!!

練習のコツ

これは記事というよりは自分への覚書です。良かったら参考にしてみてください。

【反復練習の注意点】

(1)ゆっくり丁寧に
焦って雑に間違った動きをインプットさせてはいけない。指先、関節、目線の動きをしっかり意識しながら、そして徐々に無意識レベルに持っていく。

(2)文節はみじかく
難しいフレーズや長いフレーズは拍単位に区切って、徐々つなげて小節単位で流れをつかんでいく。

(3)程よい休憩
同じところを繰り返していると同じ関節や筋肉を使うことになり手を痛める原因になりかねない。ある程度時間と回数を意識する。別の箇所(内容)を練習するのも良いかも知れない。
 
(4) 練習内容を記録する
練習した箇所や、テンポの設定、録音、録画など。

Corinne Bailey Rae "Like A Star"



本日のレッスンにてこの曲が話題になったので動画でチェック。CDのバンドアレンジと違ってデュオによる演奏。Simple is Bestとはまさにこの事。バンドアレンジの方もカッコいいのですが、僕はこのデュオ演奏にガツンときてしまいました。みなさんはいかがでしょうか?

バンドアレンジも聴きたい方はこちらを聴いてみては?
コリーヌ・ベイリー・レイ
コリーヌ・ベイリー・レイ
クチコミを見る

コードチェンジのコツ

コードチェンジが上手くいかなくて困ってる方は多いかと思います。僕も昔は苦労しました。でもある事に気づいてからとてもなめらかにできるようになりました。さて、その“ある事”とは一体なんでしょうか!?

コードチェンジをスムースにするためのコツやエクササイズはたくさんあります。でもこれからお話するのは一番意識していただきたい重要な部分かも知れません。

いま押さえているコードから次のコードに移る時に、指を一旦離しますよね?その離すタイミングを意識するのです。

生徒さんの手元をみると、どうも次に押さえるコードの形を作るのに意識が行き過ぎてしまい、結果としてリズムが狂ったり、変な押さえ方になってしまうようです。

指を離すタイミングって何?って話ですよね。例えば次のようなコード進行を四分音符で弾くことにしましょう。

||: C | G :|| 

この時「1ト2ト3ト4ト」と声に出しながら弾いてみて下さい。

Cを押さえて「1ト2ト3ト4ト」とストロークしてみて下さい。ここで4拍目の「ト」のタイミングで指を全部離してください。これは次のGを押さえるための準備だと考えて下さい。そして次の「1」でGに着地します。GからCにチェンジする時も同様に行います。

いかがでしょうか?すぐに上手くできないかも知れませんね。でも慌てずにゆっくりチャレンジしてみて下さい。できるようになったら「1ト2ト3ト4ト」を「1チトオ2イトオ3ントオ4イトオ」にして、4拍目の「オ」で離してみて下さい。
お問い合わせ
記事検索
プロフィール

ryojisaino

Twitter


QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ