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明けましておめでとうございます。

『一年の計は元旦にあり』 とありますが、子どもたちの世話や、母の七回忌の準備で、なかなか落ち着いた時間が取れずに今日に至りました。

さて、それでは今年はどんな教室運営をしていきましょうか?まだまだ慌ただしさが続いていて、明確な計画や目標は設定できていないのですが、ひとつだけハッキリしていることがあります。それは『歌』です。今年は『歌』をプッシュしていきたいと考えています。

なぜ『歌』なのか?それは新年会での出来事がきっかけでした。お義父さんとお義母さん(妻の父と母)を我が家にお招きして新年会を行いました。お義父さんはギターが弾けるので、ほぼ毎年、新年会で一緒に『弾き語り会』をします。

最初はお義父さんの好み(60年代〜80年代)で楽しんでいたのですが、そのうち僕にもエンジンが付いてしまって僕の好きな曲(80年代〜90年代)を熱唱。そして今度は長女も参戦。

長女は最近宇多田ヒカルが好きで『真夏の通り雨』をリクエスト。弾き終わっても「もう一回!」と何度もリピート。KeyがEなのでセーハがキツイこと。

そんな時間を過ごすこと数時間。1年分の幸せを感じてしまいました。そこで「ハッ!?」としたのです。「この楽しさを教室のみなさんや、これからギターを始めてみようと思っている方々にも味わてもらいたいな〜」 と。

『歌』に限らず、誰かと一緒に音楽を通じてひとつになれるのは素晴らしいことですよね。この素晴らしさをみなさまと共有できるように、今年はイベントを始め、レッスンにも力を入れていこうと思います。

と言うことで今年のキーワードは『歌』。セッションの場をたくさん作っていこうと思います。個人的にはドラムの練習と歌の練習、クラシックでは、カルッリ、カルカッシ、ソルのエチュードをコンプリートさせる、パガニーニの無窮動のコピー、ジャズでは、ソロギターの活動を。

…と、連々とアウトプットしてしまいました。近いうちにちゃんと計画と目標をまとめたいと思います。

それでは本年もよろしくお願い致します。