レッスンの効果をより高めるために必要なことをまとめてみました。自分ができそうだなと思うところからでも良いのでぜひお試しください。
1.レッスン内容を記録する
1.レッスン内容を記録する
2.質問内容を予め考えておく
3.疑問が浮かんだら直ぐに質問(もしくはメモ)する
4.復習する
5.ギターのメンテナンスをする
6.録音(録画)できるものを用意する
1.レッスン内容を記録する
指摘された内容を忘れてしまっている生徒さんがいらっしゃいます。レッスン中にメモをしたいときは遠慮なくメモして下さい。但し、時間に限りがあるので、その場でのメモは最小限に。帰りにカフェなどに寄って、レッスン内容を思い返しながら自身の言葉でまとめてみてください。「メモは忘れないうちになるべく早くとる」が重要です。
2.質問内容を予め考えておく
ご自宅で練習していれば、疑問の1つや2つは浮かんでくるかと思います。レッスン終了間際に質問を受けても、時間の問題で返答しかねる場合があります。質問したいことがある時は、事前にその旨を伝えておくことをおすすめします。
3.疑問が浮かんだら直ぐに質問(もしくはメモ)する
指導者に遠慮してしまい、質問するタイミングを逃してしまっているのかも知れませんね。このような場合は、自分の考えや、質問内容を上手く伝える自信がなくても、遠慮なくその旨を、自分の言葉で伝えるのが良いかと思います。質問できるような状況でなかったとしても、自分が分かるレベルでいいのでメモを残しておきましょう。
4.復習する
指摘されたことや、自身で気づいたことを踏まえて練習することで、より練習の質が高まります。
5.ギターのメンテナンスをする
コンディションの良い楽器で練習すると、上達する速度が上がると思います。少しでも「弾きづらいな、おかしいな?」と思ったら、ぜひリペアショップ等でメンテナンスをしてもらってください。弦の交換やクリーニング等、自分にできそうなことはぜひチャレンジしてみてください。
6.録音(録画)できるものを用意する
先生が録音・録画を許可するのであれあば、レコーダー等活用してみるのがいいかと思います。レッスン中に、録音や録画がしたい時は、先生にその旨を伝えてみてください。
以上、レッスンの効果をより高めるために必要な6つのことでした。すべていっぺんにやる必要はありません。自分にできそうなことからスタートしてみてください。