IMG_5607
今までの会場とは一回りも二回りも大きなステージとなりました。今回もロック、ポピュラー、アコースティック、ジャズといろんな演奏を披露することができました。発表会の構成は以下のとおりです。

第一部:ロックアンサンブル
第二部:アコースティックギターデュオ
第三部:ジャズアンサンブル

それでは順を追って紹介します。まずは第一部。

高松
中1のT君。ギターを始めて4ヶ月後にこんな大きな舞台に立つなんておそらく入会当初は想像もつかなかったと思います。直前まで参加するかどうか迷っていましたがこの日を無事迎えられてとても嬉しかったです。テンポの速い8ビートの曲でしたがしっかりとリズムキープできてました。


山岸
トップバッターと同い年のY君。ここ最近は通常のレッスンの他にもギターワークショップやアンサンブルレッスンにも積極的に参加。途中のギターソロでエフェクターのスイッチを切り替えるという難所も見事にクリア!!最後まで集中力を切らさずに演奏できました。

山口
昨年に続き2回目の参加となったY君。この日のためにエフェクターを購入。今回のポイントはイントロとエンディングのギターソロ。昨年はコード伴奏のみでしたが、この1年でリードギターの練習もたくさんしました。猛特訓のおかげでチョーキングの音程がすごく良くなりましたね。

和田
今回紅一点のWさん。最近購入したミディアムスケールのストラトがとてもお似合いです。実は発表会直前のレッスンで「ばっちり!!この調子で発表会楽しみましょうね〜」と送り出したかったのですが、気になるところがあり、迷った挙句にちょっと難しいアドバイス。でも短期間でしっかりクリアしてくれました。そう言う経緯もあり、後ろからWさんの演奏している姿を見ていてなんかとても嬉しい気持ちになりました。

石橋
昨年に続き2回目も参加となったIさん。今回はエフェクター持参。演奏の途中で何度か音色を切り替えるポイントがあったのですがよくできました。演奏のポイントは何と言っても「泣き」のニュアンス。音程はもちろん、リズムやアタック感などもしっかりとコントロールしなければ雰囲気はでません。とても厳しいレッスンに耐え(汗)よく最後まで弾くことができました。

本郷
第一部の最後はHさん。ロック的なアプローチを得意とするHさん。いまはジャズのアプローチでソロがとれるように勉強してます。今回は勉強の成果を試すべく、途中でジャズのアレンジを差し込みました。演奏もさることながら、見応え充分のパフォーマンスで会場を盛り上げてくれました!!今後もこの調子でジャズの要素をどんどん取り入れていきましょう!!

こんな調子で第一部終了。 長くなりそうなので続きはその2へ