年内最後のジャズギター研究会が本日無事終了しました。
今回の講義は、ジャズギター学習者が、どんな知識や技術をインプット(情報収集〜勉強法)するべきなのか?そしてどのようにアウトプット(練習〜実際の演奏)するのが良いのか?やるべきことを22項目にまとめ、実践〜解説をしていきました。
今回の講義は、ジャズギター学習者が、どんな知識や技術をインプット(情報収集〜勉強法)するべきなのか?そしてどのようにアウトプット(練習〜実際の演奏)するのが良いのか?やるべきことを22項目にまとめ、実践〜解説をしていきました。
講義を進めていくにつれ、感じたこと。それは、音楽的なインプットの量が少ないということです。ジャズのライブに足を運んだり、歴史的名演奏を聴いたり、 最先端の演奏をチェックしてみたり…曲を覚えたり、コードやスケールを覚えたり、理論の勉強をすることなども大事ですが、それ以上に、音楽そのものをもっとインプットしていただきたいな〜と思いました。これからはもっとそういう事も伝えなければな〜と反省。
今年から月一企画で始めたギターワークショップ。内容や運営など、反省多数。でもこればかりはやってみないと分からないものですね。この企画をスタートさせて無事に1年間過ごせだけでも良しとしたい…ちょっと甘い評価かな?