第5回ギター教室発表会前半はこちら。
第2部はバンドアンサンブル(ロック、ポップス、ブルース、ファンク、フュージョン)。サポートミュージシャン(ベーシスト、ドラマー、キーボーディスト)の演奏をバックに弾いてもらいました。

初参加のYさん。レッスンではアルペジオのところで苦戦するも本番では堂々たるものでした。普段からセッションやライブに積極的に参加しているだけありますね。今後もこの調子で色んなところに出て行ってもらいたいです。

発表会は2年ぶり3回目のYくん。最近はブルースの練習を積んでいたので選曲もブルージーなものを選択。2年前に比べたらピッチやフィーリングがだいぶ良くなりました。これをきっかけにどんどんブルースを楽しんでもらえたら嬉しいです。

初参加のOくん。彼はクリエイター志望。アレンジは彼に考えてもらいました。キメが多くて大変でしたが、演奏者としてはとてもやりがいのあるアレンジでした。この数ヶ月でギタリストとしても大きく成長しましたね。この調子でどんどん新しい事にチャレンジしていってください。

今回2回目のTさん。いま音源を聴きながらタイピングしてますが、びっくりするくらいキレが良くなりました。 心配だったソロ回しも本番で一番上手くいったのではないでしょうか?よく頑張りました!!

今回3回目のWさん。今年はブルースのインスト。当初は9コーラス分あるソロを全部コピーするのは大変だと言うことで端折る予定でしたが、全部弾ききりました。本当にすごいと思います。よく頑張りました!!

今回で3回目のTくんは受験勉強まっただ中、難曲にチャレンジしました。2年前の発表会から比べるとビックリするくらいの進歩。発表会を節目に教室を卒業ですが、ギターを学んできた経験が今後の人生の支えになってくれたら嬉しいです。

初参加のMさん。実はこのギター私のもの。リハーサル時にMさんのギターの不具合が見つかり急遽私のギターで弾くことになりました。しかしながらそんなトラブルの何のその。豪快なチョーキングとビブラートが印象的でした。

2部の最後は2度目の参加となるIさん。オリジナルはディストーションサウンドですが、フルアコでウエスっぽいアレンジにしてみました。むしろこっちがオリジナルなんじゃないかと思えるくらいサウンドが馴染んでました。
第3部(ジャズ)

初参加のOさん。緊張しすぎて伴奏がずれてしまいましたが、奇跡的にちゃんとテーマに戻れました。ステージには魔物がいます。これはステージに立つものだけが見ることのできる魔物です。怖い魔物ですが、実はそんなに悪い奴ではなく、何度か会っているうちに顔を覚えてくれます。顔を覚えている人に対してはそんなに悪さはしません。なのでOさんにはこれからも臆さずにどんどんステージに立ってもらいたいな〜と思います。自戒の念をこめて(僕も今年はステージ不足)。

初参加のHさん。レスポールJrですが、めっちゃくちゃ甘くてジャジーなサウンドが印象的でした。フルアコじゃなくてもこんな音が出せるんだな〜と僕が勉強になりました。

初参加のMさん。ジョージ・ベンソンモデルのフルアコを使っていますが、サウンドはとてもソフトで心地いい。僕はキレのあるドライなサウンドを好んでいるので、二人のサウンドが好対照だったのではないかと思います。

第3部最後はスーツにフライングVが印象的なOさん。Oさんは普段はロックを中心に活動しています。僕も元々ロックだったので、Oさんが抱えている音楽的な悩みや不安がよく分かります。でもロックなアイデンティティはそのまま残した方が良いし残すべきだと思います。ロックのいい所、ジャズのいい所をいろいろ取り入れて自分のスタイルを築いていってもらいたいな〜と思います。

最後は、恒例の講師演奏。毎年何やるか迷うのですが、最近はファンクでロックなモードだったので、久しぶりに大音量で暴れましたが、お陰で自分が何者か再確認できました。サポートミュージシャンのみなさま、最後までありがとうございました。

そして最後は恒例の記念写真。今回で5回目の発表会。色々と新しいことにチャレンジした結果、たくさん失敗し、たくさん学びました。参加者のみなさまもきっとステージ上でなにかをつかみとったかと思います。これからも引き続き新しいことにチャレンジし続けていこうかと思います。みなさま応援よろしくお願いします。
第2部はバンドアンサンブル(ロック、ポップス、ブルース、ファンク、フュージョン)。サポートミュージシャン(ベーシスト、ドラマー、キーボーディスト)の演奏をバックに弾いてもらいました。

初参加のYさん。レッスンではアルペジオのところで苦戦するも本番では堂々たるものでした。普段からセッションやライブに積極的に参加しているだけありますね。今後もこの調子で色んなところに出て行ってもらいたいです。

発表会は2年ぶり3回目のYくん。最近はブルースの練習を積んでいたので選曲もブルージーなものを選択。2年前に比べたらピッチやフィーリングがだいぶ良くなりました。これをきっかけにどんどんブルースを楽しんでもらえたら嬉しいです。

初参加のOくん。彼はクリエイター志望。アレンジは彼に考えてもらいました。キメが多くて大変でしたが、演奏者としてはとてもやりがいのあるアレンジでした。この数ヶ月でギタリストとしても大きく成長しましたね。この調子でどんどん新しい事にチャレンジしていってください。

今回2回目のTさん。いま音源を聴きながらタイピングしてますが、びっくりするくらいキレが良くなりました。 心配だったソロ回しも本番で一番上手くいったのではないでしょうか?よく頑張りました!!

今回3回目のWさん。今年はブルースのインスト。当初は9コーラス分あるソロを全部コピーするのは大変だと言うことで端折る予定でしたが、全部弾ききりました。本当にすごいと思います。よく頑張りました!!

今回で3回目のTくんは受験勉強まっただ中、難曲にチャレンジしました。2年前の発表会から比べるとビックリするくらいの進歩。発表会を節目に教室を卒業ですが、ギターを学んできた経験が今後の人生の支えになってくれたら嬉しいです。

初参加のMさん。実はこのギター私のもの。リハーサル時にMさんのギターの不具合が見つかり急遽私のギターで弾くことになりました。しかしながらそんなトラブルの何のその。豪快なチョーキングとビブラートが印象的でした。

2部の最後は2度目の参加となるIさん。オリジナルはディストーションサウンドですが、フルアコでウエスっぽいアレンジにしてみました。むしろこっちがオリジナルなんじゃないかと思えるくらいサウンドが馴染んでました。
第3部(ジャズ)

初参加のOさん。緊張しすぎて伴奏がずれてしまいましたが、奇跡的にちゃんとテーマに戻れました。ステージには魔物がいます。これはステージに立つものだけが見ることのできる魔物です。怖い魔物ですが、実はそんなに悪い奴ではなく、何度か会っているうちに顔を覚えてくれます。顔を覚えている人に対してはそんなに悪さはしません。なのでOさんにはこれからも臆さずにどんどんステージに立ってもらいたいな〜と思います。自戒の念をこめて(僕も今年はステージ不足)。

初参加のHさん。レスポールJrですが、めっちゃくちゃ甘くてジャジーなサウンドが印象的でした。フルアコじゃなくてもこんな音が出せるんだな〜と僕が勉強になりました。

初参加のMさん。ジョージ・ベンソンモデルのフルアコを使っていますが、サウンドはとてもソフトで心地いい。僕はキレのあるドライなサウンドを好んでいるので、二人のサウンドが好対照だったのではないかと思います。

第3部最後はスーツにフライングVが印象的なOさん。Oさんは普段はロックを中心に活動しています。僕も元々ロックだったので、Oさんが抱えている音楽的な悩みや不安がよく分かります。でもロックなアイデンティティはそのまま残した方が良いし残すべきだと思います。ロックのいい所、ジャズのいい所をいろいろ取り入れて自分のスタイルを築いていってもらいたいな〜と思います。

最後は、恒例の講師演奏。毎年何やるか迷うのですが、最近はファンクでロックなモードだったので、久しぶりに大音量で暴れましたが、お陰で自分が何者か再確認できました。サポートミュージシャンのみなさま、最後までありがとうございました。

そして最後は恒例の記念写真。今回で5回目の発表会。色々と新しいことにチャレンジした結果、たくさん失敗し、たくさん学びました。参加者のみなさまもきっとステージ上でなにかをつかみとったかと思います。これからも引き続き新しいことにチャレンジし続けていこうかと思います。みなさま応援よろしくお願いします。