例年通りアコースティック、エレクトリックアンサンブル、ジャズアンサンブルと三部構成でプログラムを組みました。

今年のプログラムはこの色。三つ折りにしてから今回で3回目。さすがに慣れてきてました。100部近く刷りましたが、多すぎず少なすぎず、ちょうど良かったです。今回も家族に手伝ってもらいました。感謝。

午前中はリハーサルです。演奏はもちろんのこと、立ち居振る舞いなどチェック。

「背筋はピンと!」と言ったような言ってないような(笑)

本番と違ってリラックスした表情。

参加者の演奏を遠くで見守る私。

一方楽屋では、みなさん最後のチェックに余念がありません。

リハーサルは開場ギリギリまで行われギリギリセーフで開演。毎度のことながら、準備にリハにその他諸々雑務に追われ、開演するころにはこの表情。疲労感が漂ってます(苦笑)。頭が回らなくて何を喋ったか全く覚えていません。次回からある程度台本作ろうか?もしくは司会をどなたかにお願いしよう…。

それでは第一部の開始です。第一部はアコースティックです。今年も1番は最年少のYくん。活き活きとした元気な音色が印象的でした。今回は伴奏にも挑戦。当初はアルペジオに苦戦しましたが、この数ヶ月でとても軽やかな演奏ができるようになりました。

次はLちゃん。細かい歌いまわしが多い曲だったので選曲の段階でやるかどうか迷いましたが、彼女の「この曲やってみたい!」という強い想いがその不安をはねのけてくれました。私の伴奏ミスでヒヤッとするも、動じずに最後までしっかりと弾ききってくれました。自分のことは棚に上げて、Lちゃんの成長に嬉しい思いです。

次はKくん。8月に入会したばかりで発表会に参加するか迷っており、一度は断念したものの、参加表明してくれました。しかも、この日はシティーマラソンに参加して、完走直後に休む間もなく会場に駆けつけてくれました。普通なら「まだ始めたばかりだし、当日マラソンあるから無理〜」となるところだと思います。今回のような前向きな姿勢は、きっとこれからの人生に大きくプラスになるになることでしょう。

次はYくん。彼はK君と同級生でお友達。Kくん同様、シティーマラソン完走後すぐにホールに駆けつけてくれました。コードはうまく弾けるようになったものの、構成を間違いがちで不安を抱えたまま本番を迎えました。しかしながら本番でバッチリ決めてくれました。終始リズムが安定していたので、メロディー担当の私は気持ちよく演奏できました。

次は唯一独奏で参加のOさん。難しい指使いや和音がたくさんあり、苦労も多かったでしょう。でもよく頑張りました。レッスンでは音のつながりについて厳しく指導してきました。それが本番でうまく表現できたかと思います。この調子でどんどんレパートリーを増やしていきましょう。

今回初の試み、生徒さん同士の二重奏。実は二人は同じ学校の先輩後輩の間柄。写真左側のTくん(先輩)は今年始めたばかり。今回の曲は彼が入会当初からやってみたいと言っていた曲。セーハの多い曲だったので大変だったかと思いますが、短期間でよく頑張りました。一方写真右側のKくんは今回で5回目の発表会。終始落ち着いていて流石でした。今までは伴奏メインでしたが、今回始めてメロディーを最初から最後まで弾いてもらいました。歌のニュアンスを出すのに苦労したかと思いますが、良い音色でした。ヒヤッとするところもありましたが、諦めず止まらずやり直さず、最後まで息の合ったいい演奏でした。

次はTくん。前回はコードストローク中心の伴奏でしたが、今回は、ベース、コード(アルペジオ)、パーカッションを1本のギターで伴奏するスタイル。当初は上手くリズムがキープできず苦労しました。でも「好きこそものの上手なれ」ですね。私はメロディー担当でしたが、伴奏がとても安定していたので最後までとても気持ちよく奏でることができました。

次はKちゃん。発表会は今回が初めて。参加表明したのが本番1ヶ月前。そこから怒涛の選曲&アレンジ。レッスンしながらアレンジをまとめて行きました。音楽的勘が鋭いKちゃん。即席デュオだった割には、とても息の合った演奏だったと思います。これを期に、今後も人前で演奏する機会を増やしていってください。

一部最後はNさん。今回はソロにも挑戦してもらいました。アドリブではありませんが、自力でソロのメロディーを考えてきてもらいました。うまく弾けなかったところもありますが、時折とてもお洒落なメロディーが出てきて、一緒に弾いていて「おっ!!良い!!」と感じながら演奏していました。今後もこの調子で新しいことにチャレンジし続けてください。
こんな具合で慌ただしく第一部が終了しました。第二部へと続きます。
第二部はこちら
第三部はこちら

今年のプログラムはこの色。三つ折りにしてから今回で3回目。さすがに慣れてきてました。100部近く刷りましたが、多すぎず少なすぎず、ちょうど良かったです。今回も家族に手伝ってもらいました。感謝。

午前中はリハーサルです。演奏はもちろんのこと、立ち居振る舞いなどチェック。

「背筋はピンと!」と言ったような言ってないような(笑)

本番と違ってリラックスした表情。

参加者の演奏を遠くで見守る私。

一方楽屋では、みなさん最後のチェックに余念がありません。

リハーサルは開場ギリギリまで行われギリギリセーフで開演。毎度のことながら、準備にリハにその他諸々雑務に追われ、開演するころにはこの表情。疲労感が漂ってます(苦笑)。頭が回らなくて何を喋ったか全く覚えていません。次回からある程度台本作ろうか?もしくは司会をどなたかにお願いしよう…。

それでは第一部の開始です。第一部はアコースティックです。今年も1番は最年少のYくん。活き活きとした元気な音色が印象的でした。今回は伴奏にも挑戦。当初はアルペジオに苦戦しましたが、この数ヶ月でとても軽やかな演奏ができるようになりました。

次はLちゃん。細かい歌いまわしが多い曲だったので選曲の段階でやるかどうか迷いましたが、彼女の「この曲やってみたい!」という強い想いがその不安をはねのけてくれました。私の伴奏ミスでヒヤッとするも、動じずに最後までしっかりと弾ききってくれました。自分のことは棚に上げて、Lちゃんの成長に嬉しい思いです。

次はKくん。8月に入会したばかりで発表会に参加するか迷っており、一度は断念したものの、参加表明してくれました。しかも、この日はシティーマラソンに参加して、完走直後に休む間もなく会場に駆けつけてくれました。普通なら「まだ始めたばかりだし、当日マラソンあるから無理〜」となるところだと思います。今回のような前向きな姿勢は、きっとこれからの人生に大きくプラスになるになることでしょう。

次はYくん。彼はK君と同級生でお友達。Kくん同様、シティーマラソン完走後すぐにホールに駆けつけてくれました。コードはうまく弾けるようになったものの、構成を間違いがちで不安を抱えたまま本番を迎えました。しかしながら本番でバッチリ決めてくれました。終始リズムが安定していたので、メロディー担当の私は気持ちよく演奏できました。

次は唯一独奏で参加のOさん。難しい指使いや和音がたくさんあり、苦労も多かったでしょう。でもよく頑張りました。レッスンでは音のつながりについて厳しく指導してきました。それが本番でうまく表現できたかと思います。この調子でどんどんレパートリーを増やしていきましょう。

今回初の試み、生徒さん同士の二重奏。実は二人は同じ学校の先輩後輩の間柄。写真左側のTくん(先輩)は今年始めたばかり。今回の曲は彼が入会当初からやってみたいと言っていた曲。セーハの多い曲だったので大変だったかと思いますが、短期間でよく頑張りました。一方写真右側のKくんは今回で5回目の発表会。終始落ち着いていて流石でした。今までは伴奏メインでしたが、今回始めてメロディーを最初から最後まで弾いてもらいました。歌のニュアンスを出すのに苦労したかと思いますが、良い音色でした。ヒヤッとするところもありましたが、諦めず止まらずやり直さず、最後まで息の合ったいい演奏でした。

次はTくん。前回はコードストローク中心の伴奏でしたが、今回は、ベース、コード(アルペジオ)、パーカッションを1本のギターで伴奏するスタイル。当初は上手くリズムがキープできず苦労しました。でも「好きこそものの上手なれ」ですね。私はメロディー担当でしたが、伴奏がとても安定していたので最後までとても気持ちよく奏でることができました。

次はKちゃん。発表会は今回が初めて。参加表明したのが本番1ヶ月前。そこから怒涛の選曲&アレンジ。レッスンしながらアレンジをまとめて行きました。音楽的勘が鋭いKちゃん。即席デュオだった割には、とても息の合った演奏だったと思います。これを期に、今後も人前で演奏する機会を増やしていってください。

一部最後はNさん。今回はソロにも挑戦してもらいました。アドリブではありませんが、自力でソロのメロディーを考えてきてもらいました。うまく弾けなかったところもありますが、時折とてもお洒落なメロディーが出てきて、一緒に弾いていて「おっ!!良い!!」と感じながら演奏していました。今後もこの調子で新しいことにチャレンジし続けてください。
こんな具合で慌ただしく第一部が終了しました。第二部へと続きます。
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