オルガニストRのひとりごと

オルガニスト山口綾規のブログです。演奏会のお知らせ、レポート、その他…たまーーーに書きます。 ホームページはこちら: http://www.ryoki.org/

昨年に引き続き、愛知県芸術劇場の「THE オルガン DAY」と「THE オルガン NIGHT」に出演します。
激しい暑さが予想される両日ですが、どうぞお立ち寄りください。

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2016/07/20(水) 19:30 愛知県芸術劇場 コンサートホール
THE オルガンNIGHT 2016
〜オフィス帰りに《ちょっと》立ち寄れる、大人のコンサート。公演後はオルガン見学会で大人の社会見学〜

オルガン:山口綾規
バッハ:トッカータとフーガ、ピアソラ:フーガと神秘、ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ より、ガーランド:イン・ザ・ムードほか

料金(前売) 全席 - ¥500
指定席(1階,2階)、自由席(3階)、車椅子席(1階)
※自由席(定員500名)はチケットレスです。当日入口でお支払いください。


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愛知県芸術劇場ファミリー・プログラム THE オルガンDAY 2016
2016年7/21(木)11:00【幼児向け】 、15:00【子ども向け】

オルガン:山口綾規
司会・ソプラノ:加藤恵利子

バッハ:シンフォニア(カンタータ第29番「神よ、我ら汝に感謝す」より)、ロジャーズ:「サウンド・オブ・ミュージック」より、ディズニー・メドレーほか

料金(前売) 全席 - ¥500
指定席(1階,2階)、自由席(3階)、車椅子席(1階)
※自由席(定員500名)はチケットレスです。当日入口でお支払いください。

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先日受検した、英国王立音楽検定(ABRSM)の合格証が届きました。

試験の様子が知りたくて、今回も生徒と一緒に受けてきました。

今回はピアノgrade 8。スケールとアルペジオ出題範囲が多く、すべてさらうだけでも1時間はかかります。3度や6度のスケール、転回型のアルペジオ…日本の鍵盤楽器教育では取り扱わない内容も多く、勉強になりました。自身の弱点も見えてきます。

実際の試験では、試験官の英語のスピードにドキドキして、思わず聞き逃して失敗した部分もありましたが、その点に関してたいした減点がなかったのが意外でした。講評用紙では、私が言われてすぐに弾いたことを褒めてあって…。そう、スケールなんて、確かに即座に弾けなきゃ即座に認識できなきゃ役に立たないんですよね。

日頃の生徒のレッスンでも、とにかく弾ければいいと思っていましたが、すぐに弾けるかどうかも大切ですね。気をつけてみたいと思います。

本日は、アニソン界の歌姫、藍井エイルさんのライブ、NHKホールにてオルガンを弾きました。バンドと一緒に1曲、そして前後に短い曲を。ちょうど弾き終わったところです。オルガンが登場するなんてお客様にはサプライズでしょうから、事前にお知らせしませんでした。

会場は男性ファンが8割5分といったところ。「エイル〜」と低い声がとどろいております。「聖子ちゃーん」あたりで、こういった声援は終わったのかと思っていましたが、いまも健在。NHKホールは熱気に包まれています。さて、私もまだしばらく楽しむといたしましょう。

リハーサル時、オルガンバルコニーから見たステージの様子。
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LINE LIVEというアプリで、生中継。世界中に配信されています。あと1時間くらいは続きます。
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昨年「オルガン・エンターテインメント」にて、アンケートに回答くださって、かつご住所の記入があった方々へ、この秋の公演のご案内DMの発送準備をしています。

チラシ2枚と案内文を三つ折りにして、封筒に入れて封をする。宛先のラベルシールを見て、郵便番号枠に手書きで記入。140通はなかなか大変です。

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切手を台紙から切り離して…今夜はここまで。
明日は切手を貼って投函します。

今回は「伊勢志摩サミット」の記念切手を入手しました。
あと数日作業が早ければ、この鮮やかな切手がサミット会期中に、皆さまのお手元に届くという、素敵なことになっていたはず。。。ごめんなさい。


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マルタ・アルゲリッチの「ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番」を聴いてきました。

お母さんが子どもに弾いて聴かせているような気楽さと、活き活きとした遊び感。ずーっと聴いていたかったです。
アンコールはないだろうなと思っていたら、なんとソロでスカルラッティでした。
アルゲリッチ女史が弾くと、高音までも音楽がブイブイうなるのです。今もなお音色がアタマの中を駆けています。
来月で75歳を迎えるそうですが、見るからにまだまだお元気。きっとまた聴く機会がありそうです。

終演後は、居合わせた知り合い4人で初台のビストロへ。いい音楽と楽しい食事。
ステーキに添えられた「生こしょう」が美味しかったのなんのって。朝から何かとついてないなと思っていた1日も幸せな後味になりました。

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連休前半は鬼怒川温泉の「あさやホテル」で演奏していました。
日中の空き時間には、のんびり散策しながら写真でも撮ろうかと、いつもよりいいカメラを持参したものの、
風は強いし、曇り空だし、昨年夏の台風の爪痕も予想以上に残ってるし…撮影したい気分はどこへやら。
鬼怒川の水面に近い遊歩道が崩落し、立ち入り禁止になっていたのも残念でした。

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本を読んでも時間は余るし…というわけで滞在最終日は、道の駅「日光街道ニコニコ本舗」へ。
熊本地震の募金活動で、ゆるキャラ「日光仮面」くんがお出迎えです。
連休中とあって店内は大にぎわい。品数も試食も多く、何時間でも楽しめそうです。
おやつやら乾物やらをたんまり買いましたとさ。

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黒塗りのお盆の上に、白い砂をまいて、小さなハケや羽で流れをつけて景色を描き、そして石を置いて・・・
「盆石」、初めて拝見しました。
砂の濃淡で描かれた世界は、盆の上とは思えないほど深い奥行きがありました。

ひと通り作品を鑑賞したあと、盆石の実演を見ました。
適度に散らした砂を手際よく羽で寄せていくうちに、絵が浮き上がってくるのが、見ていても楽しいのです。
感心していたら、なんと盆石体験をさせてくださると…。
そもそも絵心が足りない私は、最初は体験を遠慮していたのですが、わかりやすく教えてくださり、山と月を描けました。こんな感じ。

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画像がぼけてアラが隠れて、ちょうどいい感じでしょうか。体験して初めてわかる、難しさと楽しさ。。。

右手にある羽やハケなど、道具類が小さくかわいらしいのです。動物愛護から、羽が手に入らないのだとか。

盆石展は明日が最終日です。ご興味のある方はぜひ。

「細川流盆石展」
4/20(水)〜4/24(日)明日まで
最終日、16時で終了。
東京銀座画廊・美術館8階 C会場
中央区銀座2-7-8 銀座貿易ビル8階
(銀座2丁目メルサ8階)
TEL 03-3564-1644

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大地震が起こってからというもの、連日、見るのも辛い映像が流れていて、さすがに平常心ではいられませんでした。

そんな中、今日は前々から予定していた椎名雄一郎さんのオルガンリサイタルへ。東京芸術劇場の3タイプのオルガンでバッハの作品を弾き比べる聴き比べる興味深いプログラムでした。

アンコールの際に、皆さまと共に祈りを合わせて…とおっしゃったのが印象的でした。
演奏を聴きながら祈ったわけではありませんが、オルガンの音色がすーっと耳へ身体へと入ってきて、穏やかな気持ちになりました。行ってよかったです。

地震の被害、これ以上拡大しませんように。

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今夜はミューザ川崎へ。初めてポリーニの演奏を聴いてきました。

昔CDで聴いた、潔癖なまでに整ったイメージとは変わっていて、齢を重ねた魅力か、決して無理ない音量、極めて上品なバランスとフレージングに大満足。

アンコールにドビュッシー「沈める寺」、ショパン「バラード第1番」の2曲。
ステージをたどたどしく歩く姿からは想像もできないスタミナを備えているのでしょう。

会場は熱狂。スタンディングオベーション。
年老いたポリーニさんには申し訳ないほど、舞台袖から何度も登場させました。

ぜひまたお元気に来日してほしいなー!

年明けにローマのショッピングモールで食べたシチリアの郷土菓子「カンノーロ」、リコッタチーズとドライフルーツの爽やかな甘さが忘れられません。
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帰国してから、都内でいくつか食べてみました。現時点で、最もローマで食べた味に近いのは、とある店のこれ。
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映画「ゴッドファーザー PART3」では、カンノーロが毒殺に使われます。そのくらいイタリアで愛されているお菓子。
広く愛されていて、毒入りを疑わず食べてしまいそうなお菓子、わが国だと饅頭や大福でしょうか。

美味しいカンノーロ探しはまだまだ続きます! ぜひとも作りたてを食べたいものです。

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