南阿窓草集

南アフリカ原産の多肉植物 Haworthia について

H.splendens

splendens 02
H.splendens
GM452 Soutpanskoppies, west of Albertinia

この春に植え替えたやつ。
ヌメっとした白さ?陶磁器のような白さ?
ざらの出るマルクス実生とはまた違ったタイプです。

splendens 01
時より緑の模様も出ていい感じなんだけど、ちょっと葉型は悪いので次世代に期待しつつ花粉親として活躍していただております。

IMGP4475
Albertinia(2008) GM452と同じ。
おそらく、現存するH.splendensの最大の産地。
広大な土地を歩き回って、ようやく群落を見つけて大喜びした思い出の地です。

IMGP4505
いろいろなタイプが生育しており、同種とは思えないぐらいのバリエーション。
趣味家が喜ぶような白いのはほとんど無いです。育種ってすごいですね。

IMGP4515
これなんか、わりかし白い方です。
ちなみにザラ肌。

H.pilosa

pilosa01
H.pilosa MBB6826 Rooikloof.
(H.cooperi v.isabellae sensu Bayer)

ラベルを見ると2007年に輸入したことがわかる。どおりで年も取るわけだ・・・
ただ昔から被写体になる種がほとんど変わっていないので、趣味嗜好が一応ぶれていないということが救いでしょうか。

pilosa02
数年前にこいつの実生苗を掲載していますが、この種で実生する場合は大抵この写真の個体を♀親にして採種しています。横からみた草姿が感動的に美しい!


gh
さて、我が家の偏った原種(Eastern Cape) コーナーの近況です。
ここ数年で8割ぐらいが四角鉢に植え替りまして、それに伴う余剰苗も整理して植え替えました!

GW期間中(5月3日~5日)に時間を持て余している方はぜひとも名古屋サボテンクラブの展示即売会にご来場ください。期間中はトッキュウジャーや小島よしおのライブもあるぞ!!
http://www.nagoyasaboten.com/

H.marxii

marxii 1
H.marxii
GM605 Wagendrift

実生。すこぶる生長が遅い。
2月に植え替えましたが、まだぐらつくので夏前までには活着してほしいところ。

こいつはいまだに難物。むろん親株は見る影もなし。

聞くところによると赤玉がっちり系の用土で棚下管理が調子よいみたいです。
うちはUVのみカットして、年中寒冷紗なしですが一応生きてますよ!

marxii 2
同じく実生兄弟。こっちの方が小さいけど活着している感じ。

2
同じく実生。だけど雑交。
マルクシー、スプレンデンス、ウィミーが複合的に掛かっていますが、ほぼマルクシー。
利点はマルクシーそのものの実生よりも圧倒的に生長が早く、丈夫。

1
そして実生。もちろん雑交。
いい具合に裏窓が出てきた。将来的にこのままの可能性は低いと思う。
実生はこのぐらいの時期が一番ワクワクして楽しいですよ。

3
実生。そして雑交。
葉姿のとおりバディア入れました。期待大の交配です!

以上、マルクシーの近況です。独特の色調がポイント高い気しますが、交配種にすると難物栽培困難種という付加価値も薄れてしまい、もうひと工夫ほしいところです。


paramitsuです。
どうぞよろしく。
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ