米山隆一元新潟知事 よく分からない
「特例的人事」…河野太郎ワクチン担当大臣に
キャプチャ
 米山隆一氏(提供・共同通信社)

 米山隆一元新潟県知事が18日、ツイッターに新規投稿。
菅義偉首相が、新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、政府全体の調整を河野太郎行革担当相に指示、ワクチン担当大臣としたことに「よく分からない『特例的人事』」と評した。

 米山氏は「ワクチン接種は厚労省の官僚の力を得て系統的に行うべき事で、このなんだかよく分からない『特例的人事』の効果は不透明です」と投稿。

 続けて「もしかして菅降ろしへの対抗策や、はたまた禅譲の前振りなのかもしれませんが、そうだとしたら実務より政局重視で一層望ましくありません」と指摘した。


山口二郎教授 菅首相演説
「国民のために働く」は同語反復…施政方針演説
 山口二郎法政大学教授が18日、ツイッターに新規投稿。

菅義偉首相がこの日に国会で行った施政方針演説について「まずは国民のためにならなかった政策を反省、撤回することから始めるべき」と批判した。

 「総理大臣が国民のために働くというのは、八百屋が野菜を売りますというのと同じトートロジー」と投稿。トートロジーとは同語反復のことで、山口教授はその例として「八百屋が野菜を売る」としている。

続けて山口教授は「まずは国民のためにならなかった政策を反省、撤回することから始めるべき」と記した。

 山口教授は別の投稿で、菅首相がワクチン担当大臣に河野太郎行革担当相を選んだことに、「たとえ河野太郎氏が有能であるとしても、わざわざワクチン接種担当大臣を置く理由が分からない。実務は厚労省、自治体のラインで執行するしかない。別のラインを作るのは、混乱を招くだけではないか」と指摘した。