2007年11月05日

いい日旅立ち

朝晩の冷え込みが一層強くなり、冬の足音がもうそこまで聞こえてきましたね。
今晩は、ryomarkです。

実は先日より実家へ帰っていました。…ま、諸事情という奴です(苦笑)。
また、現在はプレ社会人というような感じで就業していまして(来春に正社員登用見込み)、朝家を出て行って、帰ってくるのが夜11時近くになります。…うーむ、社会人でありながらサイトやブロガーな方々のバイタリティーには恐れ入ります。

まぁ、そんなこんなでここ最近まともな更新が出来ていない現状を踏まえ、本日をもってryomarkは消えることにしました。

委細としては、働くということは中々大変だなあということ。家庭の事情。そして、自分の夢。
そんなことを考えながら過しているうちに、不思議と憑き物が落ちたように、エロゲーへの興味を失っていることに気が付きました。
当ブログが「エロゲー感想を中心とした、淀みに浮かぶうたかた日記」であることを考えれば、これ以上ない閉鎖の理由です。
また同時に、エロゲー批評空間のいちユーザーとしての活動にも終止符を打たねばなるまいと。

唐突で勝手とわかっていても、情熱が失われた以上、今後の活動は不可能と判断し、今回の決断に至りました。
「ryomark」として二年弱、本当に楽しく過せてこれたのは、偏に皆様のおかげです。
批評空間での活動やこのブログを支えてくれたことを考えると、ただただ謝罪と感謝を述べる以外出来ません。
また、中途半端なカテゴリやエントリを残したまま去ることを、心よりお詫び申し上げます。


それでは以上をもって、ryomarkとしての活動を全て終了させていただきます。

今まで本当にありがとうございました。
ryomark



※相互リンクして頂いているサイト・ブログの管理人様へ

ブログそのものを消去する予定はありませんが、以降、当ブログは一切の更新がなくなります。つきましては、任意にてリンクを外していただけると幸いです。
唐突のことでご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、これまでのご厚意に感謝いたします。

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2007年10月29日

さて、ひぐらしのなく頃に

先日、『ひぐらしのなく頃に解 目明し〜祭囃し編』の一言感想を批評空間に投稿しました。取り敢えず、私の『解』に対する感想はこの中に集約したつもりです。
…が、どうせならもう少し『ひぐらしのなく頃に』について書いておきたいので、ここいらで細々と語りたいと思います。
ちなみに、批評空間に投稿する長文感想という形をとらずにこのブログで公開する理由は、より砕けた内容にしたいのと、全文を見たときに纏まっている感想には到底ならないと思うので、というものです。…まぁ、出来るだけ自由に書きたいというか、いつものチラ裏みたいなものだと思っていただければ。
では、前置きが随分と長くなってしまいましたが、プランも何も無い、思いついたままのひぐらし所感といってみます。



.『ひぐらしのなく頃に』について

と言うことで、今日は『ひぐらしのなく頃に』という作品そのものについての私の思いを綴ってみます。

そもそも私がひぐらしを知ったのは、およそ3年前、エロゲー批評空間でです。
同人ソフトでありながら*1、凄まじい得点を叩き出すこの作品は一体何なんだろうと興味を惹かれたんですよね。
当時、高得点ソフトを漁るようにプレイをしていた私は、推理・サスペンス・ホラーという評にも後押しされ、すぐさま購入&プレイ。

もう何というか、衝撃でした。
鬼隠し編において、レナが初めてひぐらしモードに入った時の、背筋の凍るような恐怖感。
綿流し編での、おどろおどろしさ、思わず仰け反った“目”。
祟殺し編では、圭一の蛮勇に思わず感情が高ぶる、結末に完全に置いてけぼりを食う。
暇潰し編に至っては、もう私の手、もとい頭脳では到底推理不可能だとほぼ諦めたものです。

全篇に散らばった伏線。湧き上がる疑心暗鬼。前半と後半の恐ろしいまでの落差。
いわゆる一枚画(イベント画)が無くても、ボイスが無くとも、たとえ音源がフリー素材だとしても、VN(ビジュアルノベル)はここまで人を惹きつけられるのかと。ここまで恐怖を引き出せるのかと、腹の底から感心したものです。

ちなみに、『解』の一言感想にて私は「出題編で早々に推理を放棄した」と記しましたが、何もプレイ中に諦めた訳でも、終了と同時に放棄したと言う訳ではありません。私なりに考えましたよ? …三時間くらい(笑)。まぁ正直なところ、私のプレイスタイルが「通しで1回→次のゲーム」というものなので、ひぐらしに籠められた膨大な情報を、メモも取らずに整理出来るはずもありませんでした。

それからは、本家BBSや考察サイトに通いつめる日々でしたね。そして、これが本当に楽しかった。
当時は第一次ひぐらしブーム*2と言う感じで、ちょっと検索をかければ、そこかしこでひぐらしに関する議論が見られたものです。私も全体の推理は無理でも、細かな事柄(例えば、エンジェルモートの制服やスク水は背中が大きく開いているから、魅音には無理だろう、とか。…懐かしい)について色々と考えたり話し合ったものです。
中には凄まじいまでの考察もあって、綿流し編の真相をほぼ完璧に推理した人や、「推理モノとして反則」と批判された鬼隠し編や祟殺し編の“不可解な現象”について言及している人も現れて、いたく感心したものです(後に、その推理や推測が『解』によって正しいものだったという事が判明し、二度感心されられることになるのですが)。


私が感想で「ウルトラエンターテイメント」と称したのは、これが所以です。
作品そのものにも震撼させられましたが、ひぐらしはその先に+α、βがあったということです。
勿論、ゲーム業界において作品の謎について考察し、議論し、よりその作品を楽しむというのは、ひぐらしが最初という訳ではないでしょう。当時の盛り上がりについて詳しくは知りませんが、AIRの考察などは、その象徴と言っていいでしょうし。
ただ、ひぐらしが特異だったのは、作品が一つのパッケージでは完結しないこと。そして、その販売形態が夏と冬のコミケという、ある程度期間を置いて、作品が順次発表されるという点にありました*3

出題編と解答編の発表にタイムラグがあった。

私はひぐらしのブームを作った要因の一つに、この点が大きく関わっていると確信しています。
そして、その下地となったのが、プレイヤーを惹き込む魅力的な作品だったというのを前提とした、推理不可能と思える不可解なストーリーであり、膨大な伏線であったと。


ただ、同時にこれはひぐらしの弱点でもあったと言えるかもしれません。

それは、出題編の発表から祭囃し編(完結)に至るまでに、丸二年の歳月を費やしたことです。
生じたタイムラグは、確かに議論する猶予を齎しましたが、同時に、点いた火を燃焼し続けなければならない期間でもあったのです。
加えて、(当たり前のことですが)解答編がリリースされる度に、“謎”が減少してゆき、議論する機会が減ったこと。そして、その“謎”が“人間とトリック”から逸したことにより、本格を期待した人たちによる“人間とトリック”の推理が否定され、「ひぐらしは推理ではない」という論調の高まりに繋がりました。

火というものは、燃え続ける為に燃料が必要です。それこそ、2年も燃やし続けるのには、膨大な。

2年。一つの作品を追うのには、随分と長い時間です。
ある人は、その持久走の中で酸欠を起こし。ある人は、罪滅し編や皆殺し編における提示で冷や水をぶっかけられた気分になり。
無印時代から追い続けていながら、その途中で情熱という名の炎を消してしまった方も、決して少なくない筈です。

その点、最近『解』を一気にプレイできた私は本当に幸運だったと思います。
無印時代の熱さを知っていながら、約三年もの間、それをとろ火で持続しつつ、『解』で再び燃え上がれたのですから。
また、基本的にネタバレを嫌い、レビューは一切見ず、アニメは出題編しか観なかったという点も大きかったのでしょう。
そして何より、推理に情熱を傾け過ぎることなく『解』を迎えられた(≒推理に重点を置けなかった)故に、物語主体へとシフトチェンジしていった罪滅し編以降の流れに上手く乗れたことが僥倖でした。


これを言ったらお終いですが、別段本作に限らず、ジャンルに限らず、メディアに限らず、作品における評価というものは、その時その時の消費者の状況・状態によって著しく変化します。
恐らく私は『ひぐらしのなく頃に』において、常に良い状況・状態でめぐり合うことが出来たのでしょう。
無印及び『解』が、私にとって、単なる名作ではなく至高の一本となった要因はここにあります。

(つづく……と思う)



*1 当時の私は駆け出しエロゲーマーでして、流石に同人ソフトの存在は知っていましたが、内心「所詮2次創作だろう?」と舐めていました(これには本気で苦笑)。当然、月姫の存在も知らなかったですし、そもそも同人にオリジナルの作品があること自体把握していませんでした。現在はプレイ数こそ少ないものの、narcissuTRUE REMEMBRANCEといったフリーソフトを初め、それこそひぐらしや僕はキミだけを見つめる等で、同人が商業と比べても遜色のない作品(…と言い切るのは流石に語弊があるかもしれませんね)を生み出せるプラットホームであると確信しています。…むしろ、ゲームにおいては、サプライズが生まれる可能性が商業よりもあるのではないか、何て思ったりも。

*2 PC版無印〜目明し編発売後暫くの間(…と、勝手に推定)。ちなみに、第二次ブーム(現在)は、アニメ(一期)の放映〜新春(アニメ二期終了後暫く程)まで続くのではないかと。

*3 ゲーム業界において、この定期的順次リリースという形態も、勿論ひぐらしが先駆けという訳ではありません。『エルドラドゲート(2000)』や『.hack(2002)』はその例と言えるでしょう。ただ、これらはコンシューマー作品であり、ジャンルがRPGだったことを考えると、ひぐらしと同列で扱うのは些か乱暴と言えますが。

Web拍手コメント返信&

ここ二日ばかり、ネットに全く繋がらない状態でした。おかげで読書が進む進む(苦笑)。
テレビも殆ど見ないし、埃を被ったキーボードに今更手を出す気にもなれず…。更にエロゲプレイに精を出そうを思いつつも、もはや攻略情報無しにゲームをプレイするのが躊躇われるというヘタレっぷり。結果、いつもは足りない足りないと嘆く時間を持て余す始末…。
自分がいかにインターネット関連で時間を費やしているかを痛感します。良くないです。…と解りつつも、もう天変地異でも起こらない限りこのネット依存は治らないのでしょうね(苦笑)。

そんな訳で、ブログに投稿する文章は上がっていたものの、今日の更新となってしまいましたorz
(ちなみに今日のエントリは上にあります)


Web拍手コメントへのお返事

(エロゲプレイ本数200到達について)
ここは記念にForestだろう!エロゲやめよっかなって気分になれます@guras

Forest…是非やってみたいですね。
最近、召気が長文感想を投稿なさっていましたが、ネタバレで読めなかったのもあって、かなり気になっております。
パッケージ版はまず見かけないし、見つけてもプレミア価格なので、DL購入しかない訳ですが…。
今後は新作を減らして(エロ重視は別)、積みゲ消化と旧作で良さそうなのを摘んでいくプレイスタイルにするつもりなので、その中でForestも触る機会があると思います。現在はシェル・クレイルをプレイ中でして、その後は青い涙R.U.R.U.Rめぐり、ひとひら。辺りにいってみようと思っていますので、その後とかですかね…。なるべく今年中にはプレイしたいものです。

ちなみに、私的経験からいうと、「やめようかな」と思っている間はまず止められないんですよね(苦笑)。らくえんプレイ後がいい例。
ある日突然、一気に興味がなくなる。…というのが、私の趣味が変わるタイミングなもので。我ながら厄介な性分だと思います。

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2007年10月24日

何時の世にも悪は絶えない。

ということで、B○○K○FFで鬼平犯科帳を買ってきました。早速読んでみる・・・。

こりゃ面白い。
まだ一巻の2編しか読んでいませんが、情感溢れる物語が堪りません。
「唖の十蔵」での鬼平の登場のさせ方と、その後の物語への繋ぎ方。
続く「本所・桜屋敷」にて描かれる平蔵の青春と、その象徴である初恋の女性への未だ拭えぬ憧憬。そして、遂に訪れる決別に漂う哀愁。
…いいわぁ。文章が非常に読み易いのも良いです。

こんな感じの話がまだまだ沢山ストックされていると思うと、何だかワクワクしてしまいます(笑)。
時代小説は久々に読みますが、それにしても、つくづく、江戸期は私にとって不思議なロマンに満ち溢れているのだと再確認。

そして、ドラマから入った私は、それぞれのお話のラストシーンにて、必ずインスピレイションが脳内で再生されています(笑)。


Web拍手コメントへのお返事

プレイ本数が200を超えたら廃人…そんな風に考えていた時期が俺にもありました。 niya2

私もエロゲーを始めた頃は、流石に200本もプレイするとは思って無かったです(苦笑)。
さて、そう言うniya2さんは…(ESでの個人ページを覗いてみる)……負けましたw
それにしても、niya2さんってES歴結構長いんですね。私ももっと早いうちから投稿等しておけば良かったな…。

200本か…。記念になんかやろうかな。
買ってはいけないエロゲー十選」とか(笑)。
でも、その意趣返しに「買ってはいけない信じてはいけない」みたいなコメントを食らいそうだなぁ(苦笑)。

2007年10月23日

ずっとあなたが好きだった

人生とは幸せを求める心、その永劫回帰のようなものだ

…とは誰かが言った名言ではなく、今さっき私がふと思いついた迷言です(笑)。
今晩は、テキトー至上主義なryomarkです。

今日は先日話題に出したばっかりに気になってしまったHAPPY☆LESSONを見ていました。全部(THE TV全13話、ADVANCE全13話、THE FINAL全3話)見ました(苦笑)。
2002〜2004年の作品と言うことで、そこまで古い訳ではないのに、なんというかレトロな美少女ゲームの香りがするアニメでした。
…が、特徴的なのは、設定やら何やらは美少女業界の定型を踏襲しているにも拘らず、メインヒロイン(?)の5人と主人公の間に恋愛感情を挟まないという点です(残念ながらTHE FINALではそれが破られてしまいますが)。その点、性質上男女関係を描くことが多い(というか必定?な)エロゲばっかりプレイしてきた私としてはなかなか新鮮でしたね。

主人公がそれぞれのヒロインを「○○ママ」と呼ぶのは流石に苦笑いですけれど(…醍醐味?)。


そういえば、ちょっと前にエロゲのプレイ本数が200本に到達しました。
200本…別に後悔とかは無いですが、かけた時間とお金のことを考えると少し恐いです(苦笑)。

2007年10月21日

nebuってマミー

アンダーリップ母娘ねぶりの体験版をプレイ。

…ふむ、新妻×義母の時から変わらず絵がツボです。
といっても立ち絵は微妙ですし、頬の赤らめ方をはじめとした絵のクセも結構ありそうなので(やや崩れも?)、鉄板とまでは言えませんが。
しかし体験版をプレイした限り、『新妻×義母』で大いに魅せてくれた「年上女性による性レッスン」&「その娘とのらぶらぶH」がちゃんと継承されているようだったので、かなり期待度上がりました(人妻モノの特徴の一つである「背徳感」とかはかなり薄そうですけど。まぁドロドロした暗いシナリオはコンセプトに無さそうですし、面倒臭くない快楽至上主義的Hが一番クる私としてはこれでおk)。
また、制服をはじめとしたコスチュームがシンプルイズベストなのも前作同様っぽいので、コスプレHにも期待が高まります。

ちなみに『新妻×義母』は、もともとDL販売用で制作された廉価ソフト(全3巻)を一本のパッケージに収めてフルプライスで再販されたものだったのですが、今回の母娘ねぶりは初めからフルプライス用に開発されているようなので(恐らく当ブランド初)、ボリュームとクオリティーにも注目したいところ。
果たして気合の入っている良作となるのか、はたまた手抜きの地雷となってしまうのか…。
抜きゲは孕ませ同級生とらぶるサッキュバス艶女医など、積んであるのがいくつかあるので、『母娘ねぶり』を発売日に購入する予定はありませんが、いずれ必ずプレイしたいと思います。

懸念は一つ。実母じゃないことを祈りつつ(これはどうにも苦手で…)。


先日『動物化するポストモダン』を貸してくれた子が漫画やアニメ、ゲームに嵌っていると言っていたので、『ひぐらしのなく頃に』を貸し出してみました。
彼女は「卒論でオタク文化について書くから」と濁していましたが、新劇場版ヱヴァンゲリヲンを絶賛してたり、私が(素で)ガンダムゼロゼロと言ったら「ダブルオー!!」と強く訂正されたり、乙女ロードに行ったという発言から真性であると特定(笑)。…まー、私も相手からそう思われているんでしょうケド(苦笑)。

ちなみに現在、そのひぐらしのお礼で貸してくれた風味堂というアーティストのCDを聞きながらこれを書いています。
どことなくジャズっぽい(?)音楽でして、ピアノがとても明るく楽しく、耳に優しいです。


※今更ながら、祥佑離屮蹈の一新に伴う変更(ブログ名・リンク等)をしました。対談などにおけるリンク切れ等ございましたらご一報頂けると幸いです。

2007年10月19日

あと志村けん

どうも、お久しぶりです。…まだ生きてるよ、ryomarkです。

先週から今週にかけ、私にしては珍しく公私共に予定が詰まって、慌しい一週間を過してました。
普段は別段忙しい訳ではないのに、予定があるときに限って何故だかまた用事が入ったりする。…なかなかどうして不思議なものです。

さて、それも昨日まで。
昨日の深夜から今日にかけて、一週間の遅れを取り戻すが如く、ゲームやらアニメやらを満喫していました。
今日はそれについて。


前回のエントリでプレイ中と明記した『ひぐらしのなく頃に解』ですが、漸く読了しました(祭囃し編のスタッフルームはまだ未読ですが)。

…まぁ…なんつーか……、凄まじいパワーを持った作品だと思います。
点数は97〜100点の間でつける予定でして、これは私が批評空間に点数登録してきた185作品(ひぐらし解を入れたら186)中、最高の評価ということになります。
ちなみに解の各編ごとの評価は

皆殺し編罪滅し編目明し編祭囃し編

という感じです。…なんてわかり易いプレイヤーなんでしょう、私は(苦笑)。
ともあれ、長文感想なりこのブログでなり、ひぐらしについては後日またキチンと書こうと思うので、今日はあと一言だけ。

07th Expansion、ありがとう。

『礼』も近日中にプレイするつもりです。


十月も半ばを過ぎて、秋の新アニメもそれぞれ二周りずつ程しました。
五分ほどで切ったものあり、1話で切ったものあり…。
別にアニメに限らず、小説も映画も漫画もTVドラマもゲームも、最後まで鑑賞してはじめて正当な評価を下せるのかもしれませんが、時間の不足という理由を筆頭に、こればかりは致し方ないところ。現時点で「楽しい」、もしくは「(これから)楽しくなりそう」というものだけを視聴することにしました。

バンブーブレード
設定はギャルゲチックながらも、ストーリーは恋愛要素が薄めっぽい、剣道少女たちの青春を描いたコメディ(時にシリアス?)作品。そして、ふと夏色剣術小町を思い出す私。
…なんというか、無難に面白い感じです。前クールのウミショーのような印象ですかね(あそこまでコメディ色は強くないですけど)。
原作がどういう展開なのかは知りませんが、恋愛にもシリアスにも傾倒しない、今の雰囲気を維持してくれれば。
ちなみにタマちゃんは確かにかわええですが、私はキリノが好きだったり。…マイナー?

げんしけん2
げんしけん1、くじびきアンバランスに嵌った私としては、是が非でも外せない作品です。
相も変わらずオタクの痛くて愛しい部分が的確に描写されていて、むず痒い思いをしながら鑑賞しています(苦笑)。
「隠れ」の私にとって、げんしけんのようなコミュニティはちょっと羨ましい。
だから私は批評空間に投稿したり、ブログをやっているのかもしれませんね…。

Myself Yourself
Oh! ささきむつみさんじゃあーりませんか。
ということで、メモオフ(ゲームの1と2だけ)やらHAPPY-LESSON(漫画1〜2巻と小説版だけ)やらで少々お世話になった私としては見ない訳にはいきません。
(視聴中)
…うーん、ギャルゲ(笑)。主人公の佐菜君、フラグ立ちまくりですね。…だがそれがいい。
ちなみに12月に発売予定のゲーム版(PS2)はダブル主人公だそうで、アニメ版ではここまで主人公の親友&悪友的ポジションっぽい修輔も、今後何らかの恋愛劇があるのかもしれませんね。…でも、三角関係系はやめてな(笑)。
…って、齢10歳のヒロインがいるのかよ!! それは流石にCSでもマズイでしょ(汗)。

灼眼のシャナ
まー先日気鮓たばかりのにわか釘宮ファンとしては、見るしかないです。でも、お話が面白いかと聞かれればちょっと微妙です(苦笑)。シャナのツンデレが見る理由の半分以上ですが何か?w
(…ちなみに私の中では、同時期に見たゼロの使い魔のルイズの方がツンデレヒロインとして圧倒的勝利を収めていたりします。それにしても、ゼロ使は気諒が断然面白かったなぁ…orz)

こどものじかん
「僕はロリコンじゃありません」
…と、このブログで何度も明言してきたものの、もはやその話は誰にも信用されないでしょう。
始まる前から何かと物議を醸し出した問題作(?)ですが、いざ視聴してみたら、やっぱり「これは物議を醸し出すわ」と納得の出来でした(苦笑)。つーか、自主規制入れるな(ぉ
まぁ恐らく某PTAにとっては「ロンドンハーツ」以上に鶏冠にくる作品でしょう。
ただ、どうやら原作はそうした要素も真面目に作品内で消化しているらしいので、今後のエロ展開に注目です。
…全放送局で中止とかならないよね?

CLANNAD
ちょっと前のエントリにも書きましたので、これは簡単に。
制作が京都アニメーションなので、作画をはじめとしたクオリティはまず大丈夫でしょうが、心配なのは超大作である原作をいかに上手く短く纏められるか。恐らくここがアニメ版の焦点となるでしょう。
私的予想ではOP&EDの絵からして、渚アフターも放送するのは間違いないと思っているので、もう渚オンリーで2クールを使い切って欲しいです。それでも足りないくらいですからね、原作の長さは。
2話時点での超特急展開がやや心配ですが、ここは京アニの力を信じてみましょう。

みなみけ
♪ゆったりたっぷりの〜んびり♪ …と、関東圏に古くからお住まいの方以外にはさっぱりわからないであろうCMネタですが(苦笑)、まったり感が特徴の美少女鑑賞アニメです。
次女のスベリっぷりが際立つのは、原作を的確に表現したのか、はたまた…(汗)。しかし、アニメ史に残るであろう伝説の某キャベツを誕生させたアニメーション会社が制作だった為、色々な意味でかなり心配でしたが、思ったよりマシで正直驚きましたね(苦笑)。
ただ、どうにも微妙な感じが拭えないので、これは今しばらく様子見になりそうです。
そういえば、原作1巻しか買ってないなぁ…。


ということで、現在のところ計7作品を視聴継続です。…多いなぁ。
ちなみにご愁傷さま二ノ宮くんキミキスも一応見ていますが、前者はテンポと間と作画が最悪なので今後の視聴はかなり微妙なのと、キミキスはまだ第2話を見ていないので何ともいえないというのが現状です。

それにしても…実写版ネギま!? は凄かった…OTL

2007年10月12日

お白瀬

ちょいと私用が重なり、17日まで更新が出来ません。申し訳ないです。

…ちなみにひぐらしのなく頃に解プレイ中です。
現在「皆殺し編」まで終了しました。

ここまでで点数をつけるなら、暫定で99点です。

2007年10月10日

純粋に、ただ純粋に――

美少女が好きです。

…ということで、今日は予告通りのPurelyチラ裏といってみましょう。


【シナリオ・テキスト】

全4ルートの内、3つは純愛感動路線です。1つは純愛萌々路線です(笑)。

まず、正直なところ、シナリオだけをみるならそこまで秀でたものではないと思います。伏線を活かしてきたり、視点変更等による厚みのある展開などが殆どなく、恐らく“妙”というものを感じることは出来ないでしょう。
ただ、いずれのルートにおける純愛・感動系シナリオの王道をなぞらえたかのような展開を、音楽と絵で丁寧かつ綺麗に演出しているので、シーン単位(特に終盤)でみると「おぉ、頑張っているな」と思える場面もちらほらと。

それだけに、やや“Purely”を演出しすぎた為にバランスを崩してしまった感のある愛歌&つむぎシナリオは、私的に煮え切らない展開と結末にもう一つという印象。
悠ルートは完全にパターンを踏襲しているので、いわゆる美少女ゲームをそれなりにプレイしている人にはありがちに映るのではないかと。よく言えば安定、悪く言えば凡庸。
また、恋鳥ルートは完全無欠の萌えゲー仕様で、クーデレ愛好家を名乗るなら是非プレイしておきたいところです。「…シナリオ? 何ソレおいしいの?」的にさっさとシナリオは捨て置いて、その場その場の恋鳥に萌えましょう。ジャージ姿は必見です。ただ、デレが主人公依存型なので、自立歩行型ヒロインが好きな方は合わないと思いますのでご注意を。ちなみにPurely場所で恋鳥役を見事に演じたことで、大関だった楠鈴音関が見事クーデレ東の横綱に昇進しました(笑)。

ちなみにテキストですが、全篇を通して笑いが控えめなので、そういう点で少々牽引力が弱いのと、修正パッチ(ver1.02)でもバグフィックスが完全でないのを除けば、それほど悪くないと思います。ただ、つむぎルートの奇妙な改頁はこの上ないほどに読み難かったです…。


【グラフィック】

ここは事前にOHP等で確認しておけば凡そ回避可能な「絵柄が合わない」が無い限り、ほぼ鉄板です。立ち絵、背景共に及第以上、イベント画に関しては文句のつけようが無いです。淡い色使いが多いのと、かなり線がくっきりしているのが特徴でしょうか。
…それにしても、ニコニコ動画の「描いてみた」シリーズを見ていて、プロの絵は凄いなあと感心しました。そりゃ商品にもなるわ(笑)。


【サウンド】

抜群です。グラフィックと共に、Purelyの世界を見事に彩ったと言っていいでしょう。欲を言えばもう少し曲数が欲しかったところですが、流石に欲張りすぎかもしれません(苦笑)。特にボーカル2曲は、私が歌い手さん(Ducaさん)好きということもあって、かなり気に入りました。
ボイスに関しても、豪華すぎる男性声優陣を今一つ活かしきれなかったという点を除けば無問題。ベテラン揃いで磐石であります。


【エロ】

当作品評によく見られる「純愛系にしては濃い」という言葉通りです。テキストの長さや表現を考慮すると、抜きゲ的に見れば並〜やや濃めレベルではないかと。個人的にはグラフィックの力がかなり大きかったです。好きなんですよね…ツヤツヤ感。
ちなみに愛歌・悠・恋鳥は×2、つむぎは1で、計7シーン。せめてつむぎはもう1シーン欲しかったなぁ…。


うーん、こんなところでしょうか。総じて手落ちの無い、良く纏まった作品だと思います。舞台・設定とグラフィック、音楽がマッチしているので、雰囲気出てますね。後はつむぎルートが肌に合うかどうかで、評価が大きく変わってくると思います。私的には…イマイチでしたかね(苦笑)。
ちなみにシナリオの項で「伏線を活かしてきたり、視点変更等による厚みのある展開などが殆どない」と書きましたが、それっぽいものはかなりあるんです。…が、それをことごとく拾わなかった・纏められなかったという感じです。
いい雰囲気を壊してしまったバグも含め、もう少し余裕のある開発環境であったならば。と思わずにはいられない作品でした。惜しい。


ちなみに好きなキャラは…難しいけど…悠かな。こざっぱりした性格が好きなもので。時折見せる女の子らしさもまた良し。スタイルも良し(笑)。
ちなみに秋香さん(愛歌母)もかなり好きだったんですが…。無いとわかっちゃいるが、エロ補完お願いします。RUNEさん。

2007年10月09日

バナナとワニ

源泉掛け流しの温泉は熱かったなぁ…。ふと熱川を思い出したryomarkです。
Purelyの感想を書いたので、批評空間に投稿しておきました。

Purelyの感想(ネタバレあり)

熱川(静岡県)は海の直ぐ側なので、山の中にある星河原温泉郷とは似ても似つきませんが、「狭い青空」というフレーズがどうも私の中でかの町を連想させまして。こんなこと書くと、「熱川は小せぇなあ」とかみたいで住民の方に怒られそうですが(汗)。
熱川という温泉街は他の町から少し離れた場所にありまして、道を進んでゆくとひっそりと現れる集落に、どことなく懐かしいような、不思議な雰囲気を覚えた記憶があります。
東京近郊で温泉と言えば箱根や熱海あたりが有名なのでしょうが、あの辺はまさに観光地という感じなので(それはそれでいいんですけどね)、もっと落ち着いた“温泉街”でゆったりしたいという方は、熱川温泉を推します。

…というか、何故だか熱川の回し者みたいになってるな…(苦笑)。


温泉の話はこれぐらいにして、Purelyへ。

感想についてですが、今回はあまり考えずに、思ったこと感じたことを並べていきました。そういう意味では、昔投稿していた直情的な文章に近く、まさに感想という感じです。
それだけに、あまり纏まりのない文章になってしまいましたが…orz

今日はちと時間が押しているので、次回恒例(?)の「ネタバレばかりじゃつまらない・チラ裏」に続きたいと思います。