ノーリグレット、ノーライフ。

ネズミハナビより、感情の泡をお届けします。

廓(くるわ)

コップ一杯のビールだけで、私は少しくらっ、とした。

 小さなテーブルの向かい側に座る大迫さんはそんな私の様子に気付いたようで、

 「疲れてるよなあ、そりゃあ」

 と、いつもの落ち着いた声で言った。

 「大丈夫です。明日やっと休みなんで」

 大迫さんは微かに笑みを浮かべ、優しい手つきで煙草をくわえて火を点ける。煙が私の方に向かわないように指を曲げて、小さく頷きながら言った。

 「真っすぐ帰っちゃっても良かったのに。悪いね」

 「明日はもう、爆睡するんで大丈夫ですよ。それに、大迫さん一人で食べるの寂しいと思うから、付き合ってあげますよ」

 私は冗談だと分かるように、笑みを浮かべながら言った。

 鋭い目つきと細い眉、痩せ型だがどう見ても堅気の人間とは違う雰囲気を纏ったスーツ姿の大迫さんが、目を細めて笑う。

 不思議な迫力の有るその笑みに内心ほっとしながら私は、もう一口ビールを喉の奥に注ぎ込んだ。苦くて、炭酸の強い、いつものビールだ。

 『仕事の後の一杯の為に生きているんだ』という言葉を昔からよく聞くが、どうやら私にはその言葉は当てはまらないようだ。
 きっと、私の仕事の中身のせいだろう。
 いや、仕事の内容じゃなくて私自身の問題かもしれない。

 「今日は本当に良く頑張った!ビールが美味い!」

 と爽やかに呑めている同業者は、居るのだろうか。私にはあまりイメージ出来ない。でも、そうやって美味しくビールを呑めるソープ嬢はきっと沢山居て、そんな彼女たちを、私は心から羨ましく思う。

 「カオリちゃんさ、餃子と春巻、どっち食いたい?」

 大迫さんが、アサヒの中瓶から私のコップにビールを注ぎながらそう言った。

 「あー・・お腹空いてるんで、両方でもいいですか?」

 「おう」

 大迫さんはそう言うと、お兄ちゃん、と側を通りかかった店員に声を掛けた。

 「餃子二人前と春巻き一つ、あとチャーハンちょうだい」

 中国人とおぼしき男性店員が注文を復唱し、立ち去る。

 「ありがとうございます。・・・大迫さんも飲みたいですよね、すいません」

 「いや、大丈夫だよ。カオリちゃんを送ってくまでが俺の仕事だから。帰ったら浴びるように飲むよ」

 少しの沈黙のあと、大迫さんが、

 「なんか、さっきカオリちゃんも同じようなこと言ってたよな」

 と、笑った。
 私も軽く笑って、ふと中華料理店の大きなガラス窓から外を見た。


 東京都台東区千束四丁目ーー
この一角の雰囲気は、まるで異国のようだ。
 吉原、と呼ばれるこの一帯は、造りからして不思議な空間だ。
 何本もある似たような通り。人通りは少ないが、古びた喫茶店のような店の間に「入浴料一万円、総額三万円〜」といった看板のある、粗末な造りのソープランドがほぼ等間隔に並んでいる。

 そして朝から夜まで、それぞれの店舗の前にスーツ姿の胡散臭い客引きの男が立っている。

男達はまるでそれぞれの店舗から見えない首輪で繋がれているかのように、
一定の距離以上は動かずに立ち続けている。


 「お待たせ致しました」

 中国人訛りの声と共に料理が運ばれてきた。



 瓶ビールからコップにビールを注いで、空になった瓶をテーブルの上に置いた時、

 「カオリちゃん、いつまでやんの?この仕事」

 と、大迫さんが言った。

 「決めてないですけど・・結局こっちに戻ってきちゃうんですよね。でも、そんなに長くは・・需要も無くなるだろうし」

 笑いながら私が答えると、大迫さんは眉間を上に寄せるような表情をしながら小さく頷き、空になったビールの瓶を一瞥して店員に向かって、瓶ビールもう一本ちょうだい、と言った。



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最後には、笑いましょうよ

2018年も残すところ、
あと九時間ほどとなりました。

今日の天気は見事な冬晴れ。

元旦も晴れるといいな。



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今年は色んなことがありました。


うまくいかなかったこと、
悔しいこと、
情けなかったこと、
不安だったこと、
大変だったこと、
悲しかったことが、
沢山ありました。



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それと同じぐらいか、
もうちょっと多く、かな

凄く嬉しかったこと、
気持ち良かったこと、
楽しかったこと、
感動したこと、
感謝してること、
いま、楽しみなこと、
優しい気持ちになれたことも、
あります。



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色んな感情が混ざって、
一人じゃ抱えきれないぐらいになって、好きな人を巻き込んで、行動して。


曲を書くのも、

文章や小説を書くのも、

歌を歌うのも、

全部「誰かと分かり合いたい」

という本能的な欲求からです。



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僕は異常な寂しがり屋で、
ある部分について、多分、
すごく敏感です。

いつも心のどこかが満たされない、
穴があいている。
お腹が空いている。

一緒に、側に居る人からしたら、
嫌だよね、きっと。



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今年は結構、愛しい人の死とか、
大きな事件とか、

「いざという時に、
その人の本性が出る」

というような、
かなりのピンチが複数、
ありました。

話さないけど、
話せないけど、

人に話したら、
「ちょっとそれは・・大変だったな」
と言ってくれるようなことが、
あった。


でも、
そういう時はなんとか頑張れるんだよね。

人間って誰でも案外、
本当に大変なことは、
乗り越えられるんだと思う。

それで、小さなことでつまずく。

そして大きな傷をつくる。




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人生は難しいよね。

でも、去年より、
一昨年より、
五年前より、十年前より、

強く、賢く、上手く、優しく、
なっていると思いたいじゃない。

だから、あがくよ。


なんだか今回は抽象的なことばかり書いてしまって、ごめんなさい。




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この間ね、
丸一日レコーディングをやって、
いま、
その音源のミックス作業が始まろうとしているところです。


二年振りのレコーディングは、
そりゃあもう、
気持ち良かったよ。

レコーディングの歌録りが、
大好きなんだ。

ヘッドフォンをして、
ブースの中でひとり、
マイクに向き合う。

部屋を少し暗めにして、ね。
ムードが大事なんだ。
曲の世界に入り込む。



セックスに似てるのかもしれないね。

録りたてのバンドの音と、寝る。

激しく、優しく。

大晦日に書くことが、
こんなことになってしまって、
ちょっと、ごめん。笑

凄く良い新作が出来そうです。

発表を、少し首を長くして待っててね。




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今年、ネズミハナビのライブに遊びに来てくれたみんな、
本当にありがとう!

ライブに来れなくても、
家で、車で、街で、イヤフォンで、ヘッドフォンで聴いてくれていた全ての人達、本当にありがとう。



2019年、

最高の新作と、
最高のライブを沢山、
お届けします。


良いお年をっっ



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雨漏りするなら直せばいいじゃん

レコーディングを、
年末にかけて行うことにしました。


突然、決めました。

(そうやって昔からいつも、
メンバーを心配にさせるという・・)



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でも直感でね、
かっこつけてしまうけれど、
今しかない、
って感じたんだ。


ある朝、起きてすぐに。



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僕の場合はだけど、
直感はいつも朝、起き抜けです。

曲が出来るのも、
朝。

まだ誰も起きてない時間。





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最近の新曲たちなら、

凄く良いものが出来そうだと思ってます。


この激動だった2018年の年末に、
レコーディングっていう、、

世界で一番か二番に好きな挑戦をさせてもらえるのが、すごく嬉しい。



レコーディングは、
本当に大変だけど、
大好きです。



だって奇跡が起こるんだから。
それを、作れるんだから。



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ミックスの時、
エンジニアさんやメンバーと音やアイディアを詰めていく作業も好きだし、
何より一番大好きで興奮するのは、
歌入れです。


変な言い方だけど、
歌録りってさ、
ひとりきりでブースの中にいて、
マイクと向き合う。

ヘッドホンとモニターで、エンジニアさんとやり取りする感じが、
ガンダムとかエヴァンゲリオンに乗って戦ってるみたいなんだ。


集中してるから、
汗もかくし、
凄い気持ちよくて。

大好きなんだ。




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(髪切ったんです・・)



新作をどういう形でお届けするかも、
楽しみにしていてね。



もっと書こうと思ってたこといっぱいあったんだけど・・

今朝は寒いけど、
天気がいいね。

お互い良い一日にしよう




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また、書くね。



ララCについて、愛について。

近所のショッピングモールで、
いまこれを書いています。

目の前にはケンタッキーがあってね。
カーネルおじさんがこっちを見ています。

パーティーバーレルXmas早割、かあ。


ケンタッキーの隣にはサーティーワンアイスクリーム。

サーティーワンのお店や、
看板の色はもうなんだか、毎日がクリスマスみたいだ。

明るい。



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俺はふつうにしてるとすぐに心が暗くなるので、
こうやって明るい場所で書く、とか、
そんな小さなことが、
気分が、とても大切なのです。




さて!!

先日25日の日曜日は・・
やってきましたよ。

浜松・窓枠にて!

「ラジオを聞いてライブに行ってCD買おう!」

通称「ララC!」


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去年、
はじめて呼んで貰って・・
凄く楽しくてさ。

それで、九月頃だったかな、

「出たいな、今年も・・(主催者の)上嶋さんにメールしてみようかな」

と思ってたその日に!

その上嶋さんから、
ララC!への出演のお誘いのメールが来たんだ。
本当だよ。


「よし!勇気出して、図々しく立候補だ!」
と思ってパソコンのメールを開いたら、
上嶋さんからメールが来てたんだ。

本当に嬉しかった。

大袈裟かもしれないけれど、
運命じみたものを感じてしまいました。




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ライブはといえば、
本当に楽しくてさ。

最高の一日になりました。


11/25

浜松・窓枠
「ララC!」

1、クラッシュ
2、チャイナ・ブルー
3、JAPANESE GIRL
4、霧雨みたいな恋でした(初披露新曲)
5、エスプレッソ
6、優しい雨



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思えばドラムのようこちゃんとは、
初の遠征だね。

この日、初めて歌えた新曲「霧雨みたいな恋でした」を、
何人かのお客さんに、
「新曲、良かったです」
って言って貰えて嬉しかった。


「優しい雨」もそうだし・・
うん、やっと、
新しい素敵さを持った新曲、
溜まってきたよ。



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クーニーの多才さとアレンジ力と、
ネズミハナビに新しい感性を吹き込んでくれたようこちゃんのお陰です。


新しいアルバム、
最高のやつ、作りたいな。



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そして、
夜は嬉しいことに、
主催者でありTheビール飲もうズのVo/G、
上嶋さんのゲストとして、
ソロで弾き語り出演させて頂きました。


11/25 吉田諒(アコースティック)
セットリスト

1、ハッピーライフ
2、Dance.




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浜松のお客さんは本当にあったかくて、
楽しかったし・・・

上嶋さんの歌が凄く良くて。
ぐっときて、
交互に歌えて光栄だったよ。



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(こちらの写真は上嶋さんのTwitterからお借りしました)



静岡の大好きな友達、
brand new SUNRIZEのリョーマ君も駆け付けてくれました。
リョーマ君もライブだったのに、
無理して、合間縫って来てくれたんだ。




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本当に嬉しくて、
俺ね、人のこと、おまえ、って、
もの凄く親しい人以外に、基本的に呼ばないんだけど・・

リョーマ君が駆け付けてくれて、
「おまえは本当に最高だな!」
って言っちゃったからね。笑




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大好きなイベントで、
ツーステージ歌えて最高だったよ。



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帰りのクルマの中では、
運転手を買って出てくれた友達のたっちん(ありがとう!)
が、眠くならないように、疲れた体にムチ打って、
みんなで猥談をしながら帰りました。

いわゆる、エッチな話ですね。

僕は全然、興味が無いのだけれど。

仕方なく、ね。

たっちんが眠くなってはいけないから、ね。


仕方ない。やむなし、というやつだね。




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とにかく、幸せな日だったよ。

また、ぜったい浜松いくね。

長くなっちゃったね。




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また書きます。



倒れるときは前のめりで。

朝はすっかり寒くなった。

いまも、
一時間ほど前に起きて、
数日振りにストーブのスイッチを入れて、
膝から下には厚手の毛布を掛けてこれを書いている、
というわけです。



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随分、
ここに書くのが久し振りになってしまった。

前回は
「どういう光景を見ても、
すぐにぐっときて最近、泣いてしまう」

ということを書いた覚えがあるのだけれど、
その辺はここ最近、
少しましになってきました。


調子が戻りつつある、
ということです。
きっと。



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大きな理由の一つはね、
自信を持てる新曲が、
ふたつ出来てきた、
ということ。


ひとつめは、
「優しい雨」という曲。



今年、急逝してしまった大好きな親友を想って作りました。


この「優しい雨」を、
先日10月16日の下北沢CLUB Queでのライブで、ラストにやって。


すごく気持ちよく歌えて、
手応えがありました。


セットリストを。



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10/16 下北沢CLUB Que

1、オボロヅキ
2、チャイナ・ブルー
3、JAPANESE GIRL
4、ハッピーライフ
5、Dance.
6、優しい雨(初披露新曲)




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半年振りのQueはやっぱり最高で、
店長の後藤さんにも、PAの中村さんにも、久し振りに会えて嬉しかった。


そして何より、今回イベントに呼んでくれたreading noteのみなさん、遊びに来てくれたみんな、
本当にありがとう!!



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打ち上げでは、
共演したオトループのドラマー、淳さんと沢山話せて嬉しかった。

アツくて、素敵な人でした。

大学が一緒だったり、
高校も同じ系列のところだったり・・
偶然だね。



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そして、
10月27日は成宮アイコさん、青山祐己さん、内藤重人さんの三人の企画、
「ハロー、言葉 Vol.1」にオープニングゲストとして出させて頂きました。


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(※写真は成宮アイコさんのTwitterからお借りしました)



まずはソロの弾き語りで歌って、
その後アイコさんとのコラボ曲「ほたる」を生演奏での初披露をして。




(以下四枚の撮影:無水教一さん)
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そしてその後、
一人三分ずつ、10人。
オープンマイクで詩を朗読する企画に。


アイコさんが、
「吉田さん、詩の朗読やってみませんか?」と誘ってくれて。

他の参加者さんの中に入って、
詩を一編、書いて朗読しました。



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この日のイベントの雰囲気、
すごく良かったんです。





なんていうのかな、
他にないぐらい、
お客さんも出演者も一体になって参加している、素晴らしいイベントでした。


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イベント後、腰痛で満身創痍の内藤さんを車で送っていってさ。

ふたりでゆっくり話したのなんて、
もしかしたら初めてかもしれないのに、心が不思議と落ち着いた。


なんでだろう。
いい人はいいね。
内藤さん、男前だよなあ。
見た目も、中身も。



出演者みなさんのライブも、
本当に素晴らしかった。


また出たいな。

「ハロー、言葉」
素晴らしいイベントです。



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話は飛んだけど、
自信を持てる新曲の二つめが、
凄く良いんだ。


三日前のスタジオで、みんなで作ってる間は本当、
ああでもない、こうでもない、
って苦労したけれど、

帰って聴いてみると、

「これ、本当に良い曲になったな」

って思えて。

何回も何回も聴いてる。

お風呂の中でも、
お酒飲みながらでも、
布団の中でも。



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この感覚、しばらくなかったな。

正直、ここまで好きになれた曲は、
久し振りです。



明後日のスタジオでも、
更によくなりそうだから、
楽しみです。



11月もよろしくね。

や、
これからも、ずっとよろしくね。


また書きます。



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綺麗な君だから

最近の僕が情緒不安定なことは、

前回のブログに、
突然小説の断片を載せたりという、

突飛な行為からも察して頂けるかもしれない。



なんでだろう。


俺は、すごく弱くなった。




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昔はそんなこと全くなかったのに、

今は街中にいるすべての人が、

自分よりもずっとずっと凄い人に見える。


ファミリーレストランに入ったら、

ああ、あの男の子、まだ十代っぽいのに、

アルバイト本当に頑張ってるな、とか、


誘導してくれる警備員のおじさんを見て、

こんな天気の中、一生懸命やっていて、

本当に凄いな、とか。




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亡くなった親友が昔くれた手紙を読み返して泣いてみたり、

子供の字で、必死に平仮名で書いた手紙を見返しては、

うーっ、て言いながら嗚咽したり、

ファンの方からの暖かいメッセージや頂いた手紙を見ては、

ぐーっ、となったり。


あとはたとえば、

励ましになるメッセージや出来事なんかを、

スマホで見たときは、

スクリーンショットをして、お気に入りマークをつけておいたり。



やー、ちょっと、異常だ。


低気圧とか、台風とか、異常気象のせいだけではないだろう。




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『この心の弱さは、良い作品、凄い曲、

素敵な作品が何か生まれる前触れである』

という、希望的観測を持って生きることにする。




したい。




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だいぶ日にちが経ってしまったけれど、

九月十六日のツーマンライブ、

凄く楽しく歌えました。


9/16 下北沢lown

(アコースティックギター)
1、オボロヅキ
2、エスプレッソ
3、ハッピーライフ

(いつものホワイトファルコン)
4、パンチドランカー
5、コーヒーのうた
6、ストロベリーミルク
7、ハロー

(アコースティックギター)
8、Dance.
9、MONSTER




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初めてのアコースティック・バンドセットだったけれど、

想像以上にしっくりくる感じで、

演奏できました。


ベースとシンセとコーラスを多彩に操れるクーニーと、

アコースティック用の小さなドラムセットでも、

ばっちりなドラムを叩いてくれたようこちゃんのお陰です。





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そして、呼んでくれたまっと君、本当にありがとう!

観に来てくれてみんな、

出逢ってくれたみんな、本当にありがとう!


lownのマスター、吉田さん(偶然、同姓)も素敵な方で、

音響も凄く上手くて。

嬉しかったんだ。



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次のライブは、もう九日後。

大好きなCLUB Queです。

ぜひ、遊びに来てください。


その日はね、

ドキドキするけれど、

新しいことが出来たらいいな、
と思ってるんだ。

お楽しみにね。


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涙を流すことはきっと、

体にとって快か不快かで言えば快なんだろうけれど、

あんまり落涙すると、なんだか腰が痛くなるし、

無駄に涙を流すのはやめようと思うのだ。



不安定と不健全は、

作品の中に詰め込む。





はみだしてしまったら、

それはしょうがないけれど。



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おもに、愛について。

迷惑ばかり掛けてきた。

わがままばっかり言ってきた。

甘えるだけ甘えて、


大切なものを沢山、きっと、

奪ってきたかもしれない。




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付き合って一週間で結婚をした。

それから半年が経つ頃、

「なんかいつもと声の感じが違うな」

と思って、

経堂の農大通り商店街の珈琲館で妊娠検査薬を試したら、陽性だった。





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慌てて近くの産婦人科を調べて電話をした。

「分かりました。
では、今からいらして下さい」

と言われてそのまま病院に向かった。


後で気付いたのだけれど、

その小さな産婦人科はその日、

休診日だった。



あんな優しい病院、他に無いと思う。





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長女は2012年の10月27日、

CLUB Queでのワンマンライブのあと、

夜中に産まれ、

次女は2015年の9月15日、

CLUB Queでのワンマンライブの前日に産まれた。


Queでワンマンをやると子供が産まれる仕組みでもあるのかもしれない。


それはともかく、

次女ももうすぐ三歳。


そして、もうすぐ結婚して七年になる。




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子供が出来る前、

結婚してすぐの頃は、

新生活を始めた経堂の街で、

毎晩呑み歩いていた。


ふたりで酔っ払って手を繋ぎながら、

坂道を上って。

同じ部屋に帰って抱き合って眠った。



楽しかったな、あのころ。





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自分の恋人が妻になり、母になっていくことに、

ダサい俺はなかなか適応できず、

色んなことに、拗ねたり、じたばたした。

やー。

いま思うと、ひどい。







いつまで一緒に居てもらえるかな。


自分の現状の情けなさを思うと、

いつだって自信がなくなる。





けれど、

もし、別れなんかがくるよりも前に、

自分の方がほんのちょびっとだけ先に死ねたら、

どんなに幸せだろうか。

と、いつも思っている。




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愛について、

アラーキーの「東京日和」を読んだ。

読んだ、と言っても実際にはすべての文書を読むことは出来なかったのだけれど。



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天才写真家、アラーキーが若かりし頃(今から四十年近く前)。

病気で早逝された奥さんの陽子さんを偲んで作られたかのように思える一冊だ。




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アラーキーの写真と、ヨーコさんが遺したエッセイで構成されているのだけれど、

なんだか、せつなくて。




いま、人のせつなさまで感じてしまうと、自分が耐えられない。

なぜか。



ダメな自分を鑑みてみると、

最近はなんだかどうやら、
いつも切ない気分なのだ。



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それでもドン底だった手術前後から比べれば、

ずっとずっと力が戻ってきているのは確かだ。


最近のバンドでのスタジオは、
毎回凄く楽しい。

目の見え具合も、かなり良くなった。




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この間は突然、歌を聴いてもらいたくなって、

弾き語りのツイキャスをやった。

当日の急な放送にも関わらず観てくれたみんな、

本当にありがとう。




いちばん最近作った新曲、

「霧雨みたいな恋でした(仮)」を歌えて、

嬉しかったな。




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最近のスタジオ練習では、アコースティックギターといつものホワイトファルコンと、

二本のギターを使って練習している。


9月16日のツーマンライブに向けて、

なのだけれど、

アレンジを変えてみたら、
思っていたよりずっと格好良くなった曲なんかもあって、楽しい。






ギターを持ち替えたり、

原曲と変えたアレンジを忘れそうになったり、

頭がこんがらがることもあるけれど、

必ず良いライブになるよ。




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9月16日の日曜日。

はじめての会場です。

下北沢lown。沢山の曲を歌います。

心から楽しみなんだ。

ぜひ、遊びに来て。




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どんな時間も尊い。

二度目の手術は、
前回よりも長く感じた。



看護師さんが言うには、
前回の逆側の眼の手術のときと、
所要時間は殆ど変わらなかったそうだ。





「二回目は長く感じる人が多いんですよ」

柔和な看護師さんは、
そう言った。




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ちくちくする痛みを眼に感じながら、

手術用のガウンから私服に着替える。


「こんな所で、
二回も手術するなんて、縁ね。

諏訪にはとのぐらい居たの?」



彼女は僕がよそから来ていて、

引っ越して行くことも知っていた。



「でも、五年居ましたよ」

「あら、そう」




ハードな手術が終わったことで、
少し高揚感があったんだろう。

いつもより軽い口調で、
僕はそう答えた。




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あれから、九日が経った。


緑内障の手術は、
終わったあと、すぐによく見えるようになるわけでは、ない。



直後は目の中の出血で殆ど見えなくて、
二週間、一ヶ月、と経って、
ようやく通常の見え方になっていく。


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まだまだ見え辛い術後の目で、

それでも、
どうしてもこうやって文章を書きたくなった。


やっぱり、
書いてないと駄目みたいだ。
雑文でも、小説でも。



復帰のスタジオ練習の日にちも決まりました。

今朝、電話してスタジオを予約したのだけれど、
それだけで明るい気持ちになれた。


やっぱり、
歌いたいみたいなんだ。



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僕のような年齢の人間が書くのは、

みっともないことかもしれないけれど。

ここ最近、
色んな不安が異常に、
過剰に、心に棲み着いてしまって。


凄く鬱々とした気分に陥っていた。



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靄がかかったような不安と視界の中で、
色々考えた。

足りない頭で、
いろいろ考えた。




何もかもやめてしまえれば、
なんて思った。

でも、
やっぱり人生はやめられない。

生きている限りは、
死ぬまでは生きないと。






そして、
どうせ生きるなら、
より良く。

好きなことと好きな人を大切にして、
噛み締めて、
希望を持って生きよう。



・・・なんか力が入ってしまったね。笑



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何度だって同じことを書くけれど

生きていることを一番、
実感できるのは、
ステージでライブをしている時だ。



7/21の吉祥寺シルバーエレファントのライブは、
演っていて凄く気持ち良くて。

音も凄く良くて。
心地良くて。



何よりも、
遊びに来てくれたみんな、
本当にありがとう。





7/21
吉祥寺シルバーエレファント

1、オボロヅキ
2、ゴーストワールド
3、JAPANESE  GIRL
4、エスプレッソ
5、Dance.
6、ハッピーライフ



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ぜんぶの時間や経験が、

まだ見ぬ作品のインスピレーションになる、って思ってます。


生きてる限りは、
作り続けるよ。




その作品を感じていて貰えたら、

味わってもらえたら、


世界一、寂しがり屋の僕は
とても嬉しい。



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夜のリズムで

長くなったね。

随分長いこと、
ここに文章を書けていなかった。


本当に色んなことが、

あったのだけれど。

とても嬉しいことや、
素敵な経験だって、
あったのだけれど。



基本的には、
元気が無かった。


心に力が無かった。


だから、書けなかったのです。



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ここに、
こうやって言葉を記しておけることは、
大袈裟に言えば、
生きている、しるし、だ。

だからなのかな
分からないけれど、

書けることは、いつだって嬉しい。



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一昨日、

引越しました。

埼玉県のとある街に、
越してきました。


五年間住んだ、
長野県諏訪市。

大好きでした。



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自分の都合で、

そう思えない時もあったけれど。


いま思えば既に恋しいぐらい、

諏訪には大好きな場所が沢山ありました。


諏訪湖はずっと好きだったな。

これからも、ずっとだね。

また、二十五日には、
手術を受けに諏訪に戻って、
数日過ごすけれど。

そのあとはまた、
埼玉に戻ります。



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今月の九日には、
長野・松本アレックスで、
ソロライブがありました。


ちょっと変わった書き方だけど、
凄く嬉しい夜になりました。


本当に気持ち良く歌えたし、
会いたい人や、
会えると思っていなかった人にも会えて、本当によかった。

嬉しかったんだ。



7/9 松本アレックス
吉田諒(ネズミハナビ)
セットリスト

1、オボロヅキ
2、ストロベリーミルク
3、Dance.
4、スローバラード(Cover)
5、ハッピーライフ



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また、
必ず松本にも歌いに来るね。

その時は、
バンドかな。きっと。
どちらにしろ、
今から楽しみです。



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そして昨日は新宿にて、
スタジオでした。

初めて新居から向かったから、
ちょっとだけ、
ドキドキしたよ。


21日のライブに向けて、

すごく良い練習が出来ました。


もう、明後日だね。

楽しみだな。




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前回ね、

ここに、ちょっと後ろ向き過ぎたことを書いてしまって、
反省してます。



俺は明後日、

最高なライブをみんなの前でやるよ。

そのあとばっちし手術で目を治して、

来月からはもう、

すっかり元気で、

沢山、沢山、作品の山を産むからさ。


どうか、受け止めておくれ。




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それでも夢をみる。

多くの人に不愉快な思いをさせることは分かっているけれど、

正直な気持ちを言うと


盲人になったら、

死のうかと思うときもある。


そのぐらい、

弱い男なんだ。




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見えづらい日は、辛い。


深刻度を自分で測れる病気じゃないから、

怖い。



右目の緑内障手術を行ったのが昨年の103日か、4日か。




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それ以降、


右目はずっと良好だけれど、


先月、五月の頭、


発症から一年半優秀だった左目の眼圧

(目の硬さ。  

今回の病気、緑内障の、

俺の場合の原因で、

高眼圧によって徐々に視野が失われていき、

戻らない)


の数字が、


急にもの凄く高くなった。



飲める薬も、


目薬も、全て試しているけれど、


眼圧が下がらず、


五月中頃に、


七月二十五日に左目の手術を行うことが決まった。



しかし・・・。




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通っている病院は、


とても良い病院なのだけれど、


そこまで大きくない。


手術の出来る先生は一人で、


毎週二日ある手術日は、


常に満員状態だ。



順番を待たなければいけないのは理解できるけれど、


手術日までに視野や視神経をどの程度、欠損してしまうだろうか。




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眼圧は高いまま、


下がらない。


特に六月に入ってからの数字は危機的だ。


なんとか手術日まで、

もってくれ。


あと一ヶ月。




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不安に押しつぶされそうな中、


一つ決断したことがあって。


七月の終わり、


手術と前後して、

引っ越すことにしました。


埼玉県のね、

昔からよく知っているところで、

東京のすぐ近くの、

ある市です。


ここの市役所に俺は、


七年前に友達に署名・捺印してもらって、婚姻届を出しました。



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引越しは大変だけど、


新生活は楽しみです。



あとね、昨日、


とっても素敵な、

新曲が作れました。



メールでふたりに弾き語り音源を送ったら、


二人とも「良い曲だね」と、

言ってくれて嬉しかった。



大好きな町、

ここ諏訪市での生活も、

あと一ヶ月。


ここでの五年間での思い出は山ほどあります。


噛み締めて、

毎日を過ごしたいな、

と、思う。




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足が絡まっても、踊り続けるよ。

ここ最近、というと曖昧になるから、

はっきり書くとここ四ヶ月ぐらい。


ネズミハナビにとっては激動の時期でした。


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そして、今やっとそれを乗り越えられそうなんです。


なんせ、二月末から四月いっぱいまでの四本のライブを、

全て違うドラマーで乗り切った。


これはなかなか無いことだよね・・

ゆかちゃん、しゅんさん、ようこ氏、円香ちゃん、

本当にありがとう。



もちろん、僕のバンド人生の中でも初めてのことです。



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そして、

新ドラマーの岩崎ようこちゃんと、

最近は沢山、沢山、スタジオに入っています。


そう、これからのライブは、ようこちゃんとクーニーとの三人でやっていきます。





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最近はほぼ、毎週スタジオに入っていてね。

楽しい。


ようこ氏はEHONN、テングインベーダーズ、FREEZER NOISE、

といったバンドをやってきたんだけど、

ネズミハナビがいちばんよく一緒に対バンしてきたのは、

テングインベーダーズの時。


一緒に東名阪カップリングツアーもまわった。



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2009年頃はいつも一緒にライブをやっていた気がするよ。


ようこ氏は明るくて、

集中力があって、

そして新曲を作る時なんか特に、

誰よりも真剣にアレンジを考えてくれます。





この三人のネズミハナビはまだまだ駆け出しだけれど、

ライブの度に良くなっていっているから、

どうか、目撃しに来てください。


絶対、損はさせないよ。





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少し、真面目な話を書こうかな。

最近、スタジオ練習のあとにその音源を繰り返し聴いていて。



――で、このバンドは一体、何が一番特別で、

他では聴けないものなんだろう、といつも考える。



言葉とメロディーと譜割りの組み合わせ。

リアリティと殺気・・は今はどうかな。

センスとメロディー・・うーん。




挙げれば挙げるほど、一つ一つが薄くなるね。




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で、変な書き方だけれど。

最近俺は、今まで以上にネズミハナビが好きなんだ。

移動中も、いつも聴いてるぐらい。




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ところで個人的には、

すごく苦しいことが、

ここのところいくつかあって。


結構大きなことで。



でも、でも、さ。


人生はいつだって、

リハーサル無しのぶっつけ本番だ。

ピンチは必ずやってきて。

その時どうするかが一番の見せ場だよね。


だから、そうじゃなくても、だけど。

このバンドが大事です。すごく。

好きなんだ。



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今度の六月九日のライブ、最高に素敵な時間にするから、

ぜひ、遊びに来て。

会いに来て下さい。



いつも応援ありがとう!


はっきり言って、愛してます。




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アル・パチーノみたいに

時々は、バンドや自分の創作に関すること以外も書こう。

最近、よく映画を観ます。

DVDで観ることが多いけれど。


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特に意識してのことではないのだけれど、

昔より沢山、観るようになりました。

洋画がほとんどです。



以前は映画は
「好きだけど、観るのはちょっと苦手」
だった。

元々、落ち着きがないもんで・・

子供みたいだけど、

二時間、じっとしていられなかったんだよね。


年齢を重ねたせいなのかな、

前よりは、長い作品も楽しんで観れるようになった。




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今年の一月の終わりに、

「ゴッドファーザー PART1」を久し振りに観たら、

マイケル役のアル・パチーノがめちゃくちゃ良くて。




昔はマイケルの親父さん、ドン・コルレオーネ役のマーロン・ブランドにしびれていたのだけれど。

数年振りに観ると、
アル・パチーノがとにかく格好良くて、ね。


身長166センチと小柄な、

現在78歳のイタリア系アメリカ人。

そんな世界的な映画俳優、
アル・パチーノ(名前がもう、カッコいい)の演技の魅力に、それぞれの年代での色気に、ハマってしまった。



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この三ヶ月で、

アル・パチーノの出ている映画を十本ぐらい観ました。

全部じゃないけれど、
個人的な感想を、少し。


たまにはこんなんも、許してね。



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「ゴッドファーザー 1・2・3」

大出世作であり、不朽の名作。

「1」が一番好きだけど、「2」も凄く良くて。

「3」は、コッポラ監督の娘のソフィア・コッポラも登場。




「スカーフェイス」

カッコいい!

悪い!

極悪ギャング(悪いだけじゃないけれど)

を演らせたら、誰も敵わないよね。

ヒロインのミシェル・ファイファーも、

凄く綺麗。




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「恋のためらい フランキー&ジョニー」

珍しく、ラブコメディ。

八十年代感が凄くて、

正直ファッションは少しダサイのだけれど、

凄く良い作品。何度も泣きそうになった。

この映画のヒロインもミシェル・ファイファーで、

凄くよかった。




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これは「スカーフェイス」での、
ミシェル・ファイファー。






「ヒート」

刑事役。五十歳頃の作品で、これはもう、

何度観ても面白い。

名作。

敵のマフィア役のロバート・デ・ニーロの演技も、

最高に渋くて良かった。




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「セルピコ」

実在の元警察官、

セルピコをアル・パチーノが演じた作品。

男臭い作品だけど、凄く良かった。

1973年の作品だから、

アル・パチーノはかなり若い。




「セント・オブ・ウーマン」

前半は、どうかな・・と思っていたけれど、

後半、もの凄く感動した。

盲目の元軍人役、という難しい役どころを、

最高の演技でやってのけるんだから、

もうしびれてしまう。

珍しく「偏屈で口の悪い、嫌な奴」を演じるのだけれど、

六十歳手前頃のアル・パチーノと、

高校生のクリス・オドネルとの間に生まれる友情に、

感動した。


「足が絡まっても、踊り続けるんです」

「誰だって、バカなことをする」

そう言って、アル・パチーノの自殺を命懸けで止めるオドネル。

アル・パチーノはこの作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞。



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「狼たちの午後」もノンフィクションで、良かった。




また、書きます。





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小説なんて書いてねえで

文章にしても、曲にしても、

書く、っていうことは昔からいつだって、

自分にとって凄く大切なことで。

だから、

ブログを書く頻度が落ちてしまっていることが、

ずっと心苦しかった。


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それにはやっぱり、理由があったんだ。

後で書くね。





大切なライブが二つ、

ありました。


四月五日は下北沢CLUB Queで、

前のブログでも書いたドラマー、

岩崎ようこちゃんとの初めてのライブ。



4/5 下北沢CLUB Que

セットリスト

1、ハッピーライフ
2、チャイナ・ブルー
3、アザミ
4、ストロベリーミルク
5、Dance.
6、ハロー



よく対バンしていた旧友のようこちゃんと、

初めて一緒にステージに立てて、

凄く嬉しかった。



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この日は、ひとつ上の先輩、

マサルさんがVo/Gのバンド、

necozeneceとの対バンでした。


マサルさんとは、

会うのも、対バンするのも、

本当に十年振りぐらいだったけれど、

necozeneceのライブ、最高でした。


めちゃくちゃ良かったなあ。



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交換したCDも何度も聴いた。

「初恋」好きだな。








好きな先輩とか、

友達とかと久し振りに一緒にライブをやって、

格好良い姿を見ることは、

本当に嬉しい。

バンドをずっとやってて良かった、

と思う瞬間のひとつです。


もちろん、格好良い姿を見てもらうことも、ね。





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りょう君、久し振り、

と言ってくれる昔からの先輩や、

りょう、元気か?

と言ってくれる十代の頃からのバンド仲間。

そういう人に、今年は時々再会します。


そんなとき、凄く心がほぐれるんだ。




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今では腫れ物に触るように、

気難しいと思われてるかもしれない俺にも、
(ゴメン、、)

無邪気で素直な時期があったのだ。

たぶん。

十代の後半や、二十歳の頃は、きっとそうだった。




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そして、

七日は名古屋DAYTRIVEにてライブをやってきました。


4/7 セットリスト

1、オボロヅキ
2、ゴーストワールド
3、JAPANESE GIRL
4、戦場の花嫁
5、ハッピーライフ
6、Dance.
7、アザミ

enc、そんなの無理だし。



本当に良い夜だった。

ドラムには京都の大好きなバンド、

work from tomorrowの円香ちゃんを迎えて、

凄く気持ちよく歌えました。



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名古屋では、バンドで二年近く振りのライブだったんだよな・・

凄く良いイベントで、

楽しかったです。

上の写真はイベントに呼んでくれたミミちゃんと四人で。

下の写真は名古屋の友達、

この日共演したトメちゃんと。





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それから、

もう二週間が経ったんだね。


知ってくれている方も多いかとは思うのだけれど、

昨夜、朗読詩人の成宮アイコさんとの、

コラボレーション楽曲「ほたる」の、

ミュージックビデオを公開しました。








初の試みで、

スタジオで一発録りしたのだけれど、

すごく刺激的でした。



良いものが出来たんじゃないかな、と思っています。

凄く気に入っています。




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実はこの一年半ほど、

小説を幾つか、書いていて。


そして、それを読んで、

本当にありがたいことに、

面白いと思ってくれた方たちが居てね。



アイコさんは、

そういう流れの中でも本当に良くしてくれて・・!



そういうわけで、

小説集の発表に向かって、

最近はけっこういつも、

物語を書いていました。




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ことし、書籍を出せたら、、

八年振りだね。



そんなこともあり、文章を書く、

っていう時に、

小説をほぼ毎日書くようにしていたから、

文章はめちゃくちゃ沢山書いてたんだけど、

ブログを書く頻度がどうしても下がってしまって。



更新を楽しみにしてくれていた方、

本当にごめんなさい。





それにさ、

「小説なんて書いてないで、

バンドをもっと思いっきりやってくれよ」

って思う人が、半分以上だと思うんだよ。


そりゃあ、そうだよなあ。

俺でも、好きなバンドの人に対してだったら、

そう思うかもしれない。


・・うーん。どうかな。

人によるけど、ね。



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本気で小説に取り組んで、

何作か書いてみて、

改めて声を大にして言いたいことがあって。



それは、

バンドってやっぱり最高だってことと、

ライブを人前でやるより気持ち良いことは、

この世界には無いってことだよ。


小説を書いていて、つくづく思う。



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物語を書く、って、もう、本当に、

一文字ずつを埋めていくというか・・

当たり前だけど。



つまり本当に地味で、孤独な作業でさ。

これでいいのか、って、ちゃんと描けてるか、って不安にかられて・・

苦しいんだよ。




大好きなんだけど、

苦しい。

楽しい、とは、ちょっと言えない。

村上龍さんも、川上未映子さんもそんなことを言っていたけれど、

本当にその通りで・・。




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それに引き換え、音楽は、

特にバンドは、本っ当に、、もう最高なんだよね。

エレキギターをガツンとアンプから鳴らして、

バンドの音に乗せて、

思いっきり歌って。

もう最高で・・


語彙ねえなあ。笑




とにかく、だから、

今はね、五月二十二日の、

下北沢BASEMENT BARのライブがもの凄く楽しみで。

対バンも、本当に凄くて、

一緒にやれたらなあ、と思ってたような、

元々大好きだったバンドばっかりなんだ。




最高の夜にするよ。

そして、今は新曲をバンドでどんどん作っていきたいと思っているので、

何ら、ご心配なく。





そして、

「吉田の小説、読んでみたいな」

と思ってくれた方、ありがとう。

それも、楽しみにしていてね。



まだまだだけど・・

面白い、っていう自信はあるんだ。


もちろん、実力的にはまだまだ、です。



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だけど、

読んで貰った、尊敬できる人たちの感想を

自分なりに総括して、


まるで駄目、ってことはないな、

と思っています。


うん。面白いのは書けてるよ。

でも、もっともっと、できるよ。

深いところまで、抉らなきゃ。



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長々とごめんね、

読んでくれてありがとう。



急に暑くなったね。


誰か、モツ焼き屋に、

ビールでも飲みにいこう。




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ヨーダみたいに

だよ。


そういうのは。


嫌な気持ちに取り憑かれてる、

っていうのが、

一番嫌いなんです。



面と向かって、

っていう時以外で、


人に怒ったり、

まして憎んだり恨んだりしたって、

何も良いことはない、


ってことぐらいは分かる。



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やだよ。


嫌なんだよ、そういうの。


嫌なんだけれど、

気持ちの切り替えがね、

あんまり上手じゃねえんですよ。


切り替えスイッチの性能がすこぶる悪いんだ。



だからこうやって文章を書く。


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ブログをなかなか書けないぐらい、


最近、、

ここ一ヶ月半ぐらいは、

色んなことがあり過ぎて。





2/3の名古屋でのソロも、

2/23の下北沢も、

3/16の吉祥寺も、


三つとも、どれも本当に良いライブになりました。



セットリストすら、

載せられてなかったね。




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2/3 名古屋K.D ハポン

吉田諒(ネズミハナビ)

セットリスト


1、オボロヅキ

2、リビングルーム

3、ストロベリーミルク

4、コーヒーのうた

5Dance.

6、夢なら醒めないで(新曲)

7、ハッピーライフ



2/23 下北沢CLUB Que


1JAPANESE GIRL

2、エスプレッソ

3、アザミ

4、ストロベリーミルク

5Dance.

6、オボロヅキ


enc.ハッピーライフ




3/16 吉祥寺Planet K


1 オボロヅキ

2、そんなの無理だし。

3JAPANESE GIRL

4Dance.

5Family.



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前回、急遽サポートドラムを引き受けてくれたシュンさんとの、

3/16のライブ。



直前に決まったにも関わらず、

素晴らしい演奏をしてくれて、

素敵な夜になりました。


改めて、

ラクルイノヨルニ、

レコ発おめでとう!


プラネットKでライブをしたのは一年振りだったのだけれど、


音響も本当に良かったし、

何より、照明の佐藤さんが一年振りなのに曲を覚えてくれていてね。



曲の展開ごとに合った、

素晴らしいライティングをしてくれました。


本当、

そういうのは凄く嬉しくってね。


感謝してます。



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それに今回、

急遽ドラマーを探さなきゃいけない、っていう時に、

本当に色んな人が親身になってくれてね・・。



(念のため書いておくと、急遽、になったのは、ゆかちゃんが悪いんじゃないんです。クーニーが悪いんだ!笑

いや、嘘です。

誰も悪くない。しょうがないよ)



本当にみんなが助けてくれた。


たとえば突然連絡してきた、

十年以上会ってない俺なんかの為に、色んなドラマーに当たってみてくれたり、、


今回、Planet Kで叩いてくれたシュンさんとのライブも、

数年会ってなかった昔からの友達が紹介してくれて、

なんとか成功したんだ。



これほどの逆境になって、

良かったことは、



綺麗事じゃなく、

世の中捨てたもんじゃないな、


いい人は沢山いるんだ、

と思えたことです。




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そしてその時、

親身になってピンチを救おうとしてくれた一人が、昔よく対バンしていたドラマーの岩崎ようこちゃんでした。


16日は最終的にシュンさんにお願いすることになったんだけれど、最後までなんとか叩けないか、考えてくれたんだ。


ようこちゃんがテングインベーダーズというバンドをやっていた時に、

本当によく一緒にライブをやっていて。



そんなようこちゃんが、


4/5の次のライブ、

下北沢CLUB Queの公演でドラムを叩いてくれます。


この間、初めて一緒にスタジオに入ったのだけれど、

凄く楽しかったよ。


45日、下北沢CLUB Que


必ず素敵なライブにします。




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嫌なんだよ。


どんな酷い事をされたって、


嫌な気持ちに捉われても、


何も良いことはない。


仕返しなんて、もってのほかでね。


結局、傷付くのは自分だ。


それは分かってる。




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だから大丈夫だけど、


本っ当にね、

俺は切り替えスイッチの性能が悪くて・・。



大丈夫。

傷付きやすいのも才能だよ、


とか、なんかそれっぽい事を考えて、

やり過ごす。



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嫌な出来事に遭ったり、

嫌な気持ちに取り憑かれたときは、


音楽そのものになるぐらい、

歌うのがいちばんいい。





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僕の好きな人がよく眠れますように

家の近所に一昨年できた、

ショッピングモールのフードコートで書いています。



新しい建物だけあって、

目の前には洒落た、七色に暖かく光るオブジェが置いてあって。


「ダイアモンド・コクーン」

という作品名が書いてある。


コクーンは「繭」っていう意味で、

確かに糸が張り巡らされたような造りになっている。




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明後日はライブ。


凄く楽しみにしてきた、

ラクルイノヨルニのレコ発企画。




3/16(金)吉祥寺Planet K


ラクルイノヨルニ レコ発企画 

「再燃、3月、地下室と音楽」


ネズミハナビ

ラクルイノヨルニ

未完成VS新世界

らせん。a.k.a 上里洋志 (Half-Life)

Canaria


開場1830/開演1900

料金:前売2,600円(+1D)



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写真は、来場者特典のステッカー。



思えば長い付き合いの、

ベースの寺中さんが、もう何ヶ月も前から、凄く真摯に誠実に、

ネズミハナビに是非出て欲しい、と誘ってくれて。


その気持ちが凄く嬉しかったんです。


共演のみんなも、

会場のPlanet Kも大好きで、


絶対良い一夜になるから、

是非来て欲しいんだ。


こんなイベント、

なかなか無いと思う。




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そして、

ネズミハナビはサポートドラマーが変わることになりました。


今まで一年弱、ドラマーとして一緒に音を合わせてきた飯田ゆかちゃん。

彼女には凄く感謝しています。




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今回の、サポートドラマーが変わる、ということには、

ちと複雑な経緯があって。



たいへんでした。

今も不安だらけです。


トラブルが起きて、それに対して、ここしばらく、必死で向き合って。


足りない頭を使って考えて、


色々なところを飛び回って。



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沢山の人が、

本当に真摯に、親身に、

助けてくれた。


必死に応援してくれたり、

頼みごとを快く引き受けてくれたり、

心から感謝しています。

もちろん、

ここまで叩いてきてくれたゆかちゃんにも、感謝しています。



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音楽は楽しいものだから、


それが好きなら、

やり続けるには、


大切にしなきゃいけないことが、

きっと沢山ある。



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とにかく、


突然のことで心配を掛けてごめんね。


これからは二度とこういう事は有っちゃいけないんだ、

絶対に。



これからも飯田ゆかを、

北尾邦彦を、

ネズミハナビを、

よろしくお願いします。



いつもネズミハナビの音楽に期待してくれている、


聴いてくれているみんな、


本当にありがとう。


はっきり言って愛してます。



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16日。


全てのモヤモヤを爆発させて、


最高にハッピーな時間に変えてみようじゃないか。


最高のステージにするよ。


ぜひ、遊びに来て下さい。


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あんな風に歌えたら

明日はライブ。

本当に久し振りなんだ。



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東京でのライブは四ヶ月振りかな。



この四ヶ月、

色んなことがありました。




ネズミハナビの吉田、

としてだけじゃなくて、

ひとりの人間として、

大きな出来事も幾つか、あった。



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興奮したことや、
嬉しかったこと。

楽しいことや、
集中して打ち込んだこともあれば、


哀しみで途方に暮れたり、

不調に嘆いたり、

どうしてこんなことが起こるのだろう、

と思わずには居られないことも、
ありました。




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色んなバンドマンや、

ミュージシャンが居ると思うけれど。



俺にとっては、

ライブはどんな哀しみも感情も、

全てをプラスに変えて表現できる、

魔法のような時間です。




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久し振りにQueのステージに立つね。

それも楽しみです。




明日だねー

ぜんぶ    ぶつけますよ、

それで、ここから始まる夜。

な、気がしています。


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全力で楽しむので、

素敵な夜を、一緒に楽しみましょう。


先に言っておこう

来てくれるみんな、

本当に本当にありがとう





このままじゃ終わらないよ

死ぬほどくすぶってんだ


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明日、

ひっさしぶりのQue!

楽しみです。



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愛する親友、初代ベーシストへ。

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そのぶん少し、綺麗に見える

新宿の地下のHUBで書いています。


きょうは土曜日だからか、

明るい時間でもお客さんが結構多い。




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ひとり、
ウイスキーをゆっくり飲みながら、

ハーフサイズのピザを食べています。

きょうの初めての食事です。




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昨夜は凄く楽しかった。

今年、初のスタジオでした。

またひとつ、
大好きな新曲が生まれました。



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せつない歌です。

そんでもって、可愛い。

可愛いもんだから、余計に切なくて。

とにかく聴いて欲しい。

そんな曲が出来ました。



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早くライブで歌いたいな。

来月23日の、

Queでのライブが楽しみなんだ。

PAも大好きな中村さんがやってくれるみたいでね。

すごく嬉しい。

最高の音響とライブを約束します。

ぜひ、遊びに来てください。



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今夜は久し振りに中学からの同級生の友達、二人と会って呑む予定です。

多くの人がそうだとは思うのだけれど、歳を重ねる毎に友達と会う機会が少なくなる。

俺が不精なせいもあるのだろうけれど。



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時々、すごく孤独感や寂しさを感じることがあって。


そんな時、

やっぱり人間は一人では生きていけないんだな、

誰かとのつながりや、心のやり取りで生かされてるんだな、

とか、
らしくないことを思うのです。




そうです。

本当はもの凄く寂しがり屋です。



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HUBのテレビには、
ラグビーの試合が映っています。

時々、
お客さんが

おおー、
とか、

わあー、
とか、言うので、
その度に少しドキドキします。





最後に改めて。

明けましておめでとうございます。

今年はすごい年になりそうです。

作品を出します。

全力でやるので、

どうか見ていてね。


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今年もよろしくお願いします。

いつも本当にありがとう!



シンプソンズのビデオ観ながら、サンドイッチを食べたいな

クリスマスも終わり、

2017年も今日を入れてあと五日となりました。



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「すごく重要で大切な、良い年になった」

って、後から言える一年間だったと思うんだ。


変な書き方になってしまってごめんね。




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三月に、

フルアルバムとしては二年半振りに、

「触ると死ぬほど痛い花」

をリリース出来て嬉しかった。


ライブは今年、

ソロや変則セットを含めて、

13本。

そのうち、東京が9本でした。




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3/4  吉祥寺Planet K
3/28 東高円寺U.F.O CLUB (ソロライブ)
5/1 新宿LOFT
5/4 渋谷LUSH
5/24 下北沢BASEMENT BAR (2-Peace set)
7/1 渋谷LUSH
8/18 新宿JAM (ワンマンライブ)
8/22 大阪 南堀江Knave
8/25 名古屋 鑪ら場 (2-Peace set)
9/21 下北沢BASEMENT BAR
10/20 渋谷LUSH
11/1 長野 松本ALECX(ソロライブ)
11/5 浜松 窓枠


遊びに来てくれたひとに、

本当に感謝しています。

ありがとう!


八月は二年振りのワンマンライブをやれて、

嬉しかったよ。

本当に楽しかった。




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先月は松本でのソロライブと、

浜松でのサーキットイベント、

「ララC!」に初出演させてもらいました。

すごく楽しかった。






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・・・・・はい!

正直に書くよ。


もっともっと、

もっともっともっと、

やりたいよ!笑



今までの自分だったら、

完全に焦燥感で、

心がおかしくなっていると思います。


いや、焦燥感は有るのだけれど。





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ひとつだけ言えるのは、

来年はもっともっと賑やかで忙しい一年になるよ。


いまは、すぐに見せられないところで、

頑張ってる。

来年はそれが活きてくると思うんだ。



今年は大切な出会いがいくつも、

あった年でもありました。


もちろん、ゆかちゃんともだし、

他にも素敵な出会いが沢山あって。




あと!

これは凄くいいな、

っていう新曲も出来てきた。


形にするのが、

本当に楽しみです。






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2018年は――

もの凄く楽しくて、

物事の動く大きな一年になるか、

全部ダメになってしまう一年になるか、

どっちか。


そんな気がします。

穏やかじゃないね。


だったらせめて、

毎日を楽しく生きて、

作品を作って、歌って、

生きていこうと思うよ。



今年も、本当にありがとう!

ネズミハナビを好きでいてくれて、

応援してくれているみんな、

本っ当に愛してます。




来年も、

よろしくお願いします!



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