アラフォー既婚者PUAへの道

アラフォー既婚者が、恋愛 仕事 感じたことをつづる。年齢を重ねる毎に魅力が増すように努力奮闘中。世の中の価値観にとらわれず、どんどん恋愛しよう! Twitter→@Ryo_pau

外資系サラリーマンアラフォーryoがpuaを目指す、小説風日記

40代、何を目指していくか?また50代になったらどうなってたいのか?
常日頃から考えている。
俺は仕事が上手くいってさえいれば良いとか、家族とだけ過ごせれば良いとか、趣味に生きてれば良いとか、モテてれば良いとか何かしらのカテゴリーにコミットした生き方が出来ない。

全てやりたいことをやり切らないと気がすまないのである。

俺がやりたいことを図式化すると以下のようになる。


図2


ローンや社内の人間関係、ポジションにがんじがらめになる仕事も嫌だし、
嫁さんにだけコミットして非モテ化するなんてもってのほかだし、
いつまでのシュッとしてステージに立つような、氷室京介(もうステージは引退したが・・・)
のような男でいたいのだ。モテまくっていたい。

そして、それぞれのカテゴリーで違う俺を演じている。多重人格のように。

■家庭の俺
良い旦那であり、父親で居なければならない。子育ても積極参加して嫁を楽にするよい旦那。もちろん家族が困らないだけ稼ぎは十分ある状態。但し、やたらと家庭にずっぽり嵌るのでは無く、自分の自由は保てている状態。間違っても嫁と手をつないで歩いたり、会社の愚痴やどうでもいい話を永遠するような嫁依存の俺にはならない。子供の前でも憧れの父親でありたい。

■仕事の俺
もうサラリーマンでやり切ることはやり切った。今の仕事は特に好きなわけではなく、ポジジョン取るために必死になってきただけだ。これからは好きな仕事を俺がトップに立ってやる。1年後必ず起業する。下準備は着々と進んでいる。俺の好きな世界観で能力を活かせる仕事をする。俺が認める人間だけ集めて認める人間とだけ仕事をする。そして40代で生涯生きて行くために必要な金を稼いでしまいたい。

■趣味の俺
今年、バンドを再結成しライブまで決まった。やるからには手を抜かない。地方と東京の行ったり来たりになるが、生涯の事として続けて行きたい。20代の俺を超えるライブをしたい。ステージに立つからには太ったり、はげたりするわけにはいかない。見た目バシッとしていないといけない。筋トレと走り込みを欠かさない。それにより体系も維持できている。

■男としての俺
ずっとモテていたい。女性にとって魅力的でありセック〇に事欠かない状態にならねばならない。そのためにはピックアップも続けるし、魅力ある男でなければならない。今月始めてのストリートにも挑戦したい。ストリートは、良い旦那である俺、部長である俺、バンドで人気のある俺、何も関係なく通用しない。裸の自分でどこまで売り込めるのか挑戦してみたい。

というような硬い決意をもって日々、上位4カテゴリーの目標を到達させるべく
リソース配分を考え、寝ている時以外は常に何かしている状態を維持させねばならない。
TV見てぼーっとしたり、どうでも良い同僚の飲み会に参加したり、つまらないゲームやったりする時間など無い。休日もジムへ行き体を絞り、子供の面倒を見て、合間合間の時間で、起業の準備、バンド活動、ピックアップ活動をこなしていく。当然無駄な金を使う事もしない。1年度どうなっているか楽しみである。

恵比寿の良いお店やデートの仕方は週刊金融日記の下記バックナンバーで紹介されてます。

第155号 強力なテクノロジーも正しいフレームがなければワークしない、日経平均7週ぶりに反落、広尾のモダンイタリアン、真実の愛を見つけ結婚します、他 「恵比寿プロトコル」
https://note.mu/kazu_fujisawa/n/nd58db10379c7

第176号 Why(=信念)からはじめよ、日経平均一時900円超安、西麻布で鮑アービトラージ、『ぼく愛』のサイドストーリー、他http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52059498.html

俺は上記バックナンバーの店を一通り女性とデートで行ってみて、一つの完成系を作り出し、今まで、10人の女性とデートをして、うち7人とその日のうちにセック〇に至りました。
今回はそのデートコースを紹介します。
女生徒のアポが決まったら大筋以下のパターンでデートを遂行しましょう。
一軒目オシャレなビストロ風居酒屋
二軒目バーかカラオケ

そしてラブホテルへ直行です。

■恵比寿ソクマップ①-恵比寿内完結パターン
下記となります。
赤が一軒目、青が二軒目、緑がホテルになります。

zzzz

■一軒目オシャレなビストロ風居酒屋
俺が使っている店は以下二店舗だけです。

①TOOTH TOOTH (トゥーストゥース)
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13005718/
メルマガでも紹介がありましたが、とにかく雰囲気が抜群に良い。
地下にあるため階段を下りていくのですが、「転ばないようにね」と言いながらさりげなく手をつなぐこともできます。カウンター席とテーブル席がありますが必ず予約時カウンター席を選択しましょう。一度テーブル席を使った事がありますが、距離感があるのでお勧めしないです。ジビエ料理とワインが美味しく女子受けがすごく良いです。カウンター席で美味しい食事をしながら女性の話しにゆっくりとウンウン耳を傾けて大人の雰囲気を醸し出せば、即ゴールの最初の入り口が見えてきます。

②マディソン ニューヨーク キッチン
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13169924/
ここもメルマガで紹介がありましたがお勧めです。
オシャレで雰囲気も良く、店員さんの対応もGOOD。ここはテーブル席と半個室席がありますが、必ず半個室席を予約しましょう。肉料理が美味しく薄暗い店内は女性を口説くのにもってこいの雰囲気です。

■二軒目バーかカラオケ

③恵比寿CLUB
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13123828/
ここは大手のカラオケよりもこじんまりとした作りで部屋が狭いので密着度合が高くエロティックな雰囲気になります。歌いながらキスしたり、諸々出来ます。

④風
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13034403/
そこまでオシャレな雰囲気は無いですが、なんと言っても目の前がラブホテルです。一軒目を出た後、「良いバーがあるんだ」と言いながら手をつなぎ、この店まで誘導しましょう。この店で仕上げれば後は「ちょっと休んでいこう」かで目の前のラブホテルにINをすればOKです。

■以下3パターンが考えられます

①TOOTH TOOTH (トゥーストゥース)
②恵比寿CLUB
③ホテル

①TOOTH TOOTH (トゥーストゥース)
②風
③ホテル

①マディソン ニューヨーク キッチン
②風
③ホテル

マディソン ニューヨーク キッチンを使う場合は、わざわざホテルから遠ざかる恵比寿CLUBを二軒目に使う必要はないでしょう。

但し、ここで問題が発生します。恵比寿にはホテルが三軒しかないのです。
週末となれば、大体22時~24時は空き室が無く待合室で待つ形となります。女性もノリノリであれば大体20分~30分あれば空くので問題ないのですが未だ決心がついていない女性の場合、ホテルまで連れてきたのにも関わらず、空き室が無く、「じゃあ 帰るね」なんて言われたら全ての努力が水の泡になってしまいます。平日であれば、ほぼ問題ないでしょう。

週末対策では以下ルートを推奨します。

■恵比寿ソクマップ-道玄坂誘導パターン
一軒目の店を出た後、タクシーにのって恵比寿から道玄坂付近まで移動するとオシャレなバーとラブホテル街があります。

yyyy

■二軒目バー

⑥レガート
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13005405/
ここのお店は高いビルにあり渋谷を見渡せてロマンチックな雰囲気満載です。
カウンターから渋谷のビル街を眺めながら女性を口説きましょう。
またエレベーターもガラス張りで景色が綺麗に見れるためエレベーター内でキスも可能です。

⑦の地点はラブホテルが密集しているため週末でも空いてます。

以上が俺の経験上ゴール率が高いソクマップ恵比寿編となります。
ぜひ参考にしてみてください。

index
水曜某日、結局指原ちゃんも、アポに至らず、お惣菜ちゃんからドタキャンを食らった俺は途方に暮れていた。今日はこのまま帰りたくない。
かといって1人でストナンできるほどのスキルもマインドもまだ備わっていない。
同僚を誘って、

Standing Wine Bar Q 恵比寿スタンディングワインバー「キュー」

 に行ってみようという事に。ここは恵比寿の出会いのメッカとしてネットでも紹介されてあるくらい有名で、俺としては調査の必要があった。 同僚と軽く飲んでから行こうと言う事で、近くの居酒屋にIN サラッと飲むつもりが、仕事の話しで盛り上がり目的地に着いたのが、10時となった。 さあ行こうか、ドアを開ける。 店内はこんな感じ BlogPaint
ピンクマルが女性、黒マルが男性、黄色マルが俺たち。
程よく満員。女子5 男5の割合。 店内をざっと見渡すと、仕事帰りと思しき、結構綺麗目の子もいる!
テンション上がってくる。 ただ俺たちは店員さんに、壁際のカウンターテーブルへ通されてた。

これがまずかった。。 ①の地点にいる2人組女子。2人ともB級。

 まずはここの女子に話しかけようと、

「今日は何会?」で突撃。

「ん?女子会だよ!」 オープンした!

 同僚を呼び和む。 五分もしないうちに店員に声を掛けられる。

 「お客様、席の合流は出来ないんです。。」 何!自分の席に戻るしかないのか、、、

しぶしぶ元いた席へ。 そうか、、、これは場所取りが重要なんだ、、 ウロウロ歩き回って勝手に声掛けできると思ってた、、、俺はアホだ。。

しばらくカウンターを眺めていた。
②の地点の結構可愛い子と、ちらちら目が合う。 くそーっっ>_< なんでこんなとこに閉じ込められているだ!

 ここでの選択肢は3択。
 1 これから店に入ってくるであろう女子二人組を待って、自分のテーブルで飲まない?打診。
 2 カウンターが空いた段階で壁際テーブルからカウンターへ移動
 3 ①の地点で和んだ子が帰るのを待って、もう一杯飲まない?打診
 特に③の地点の子が可愛い。ここに行きたい。。

しばらく、色々考えていたが、ちょうど、目の前にあるカウンターで男二人組が帰り、彼らと和んでいた女子の隣が空いた。行くしかない。
2だ。 店員さんにカウンターに移りたい旨伝え移動。
※店員さんすいません。。

「御疲れ!」でオープン。 この女子二人組、年齢30前半くらいか、かなりワインで酔っていてテンションが高い。

Bの下くらいか・・・ いきなり写真撮ろうよ!って感じになり、
四人で写真撮影。 オープンもクソもない。。なんかこっちが絡まれている状態だ・・・
 配置としては

カウンター
---------------------------------------------------------
女子① 女子② 俺 相棒

 こんな感じ。俺は女子②と適当に話していたが、女子①がかなり見てくるので、

 カウンター
 ---------------------------------------------------------
 女子① 俺 女子② 相棒


 の配置に転換。 女子②と相棒は結構話している。 俺は女子①と話すというか、一方的に女子①の話しを聞き続ける。。 ただウンウン言っているだけ。

 仕事で相当ストレスたまっているようで、どっかのアパレル会社の管理職って言ってた。
 そんで、
 「Ryoさん モテるでしょ?」 きた、脈ありサインだ。

 「ありがとう けど自分がいいなって思った子にモテないと意味ないけどね 笑」 でさらっと返す。

 で色々話していると、どうやら俺のご近所らしい。
それで・・・ 「○○駅周辺でこんど飲もうよ」って流れに。
ああ・・・それは出来ない。。。なんせ俺の家があるホームなので。。。
それと酔っぱらったら面倒くさそうな子だ。。 こらあかんな。。で一応LINE交換して帰宅することに。

結構ラブラブなLINE届くも、さよなら酔っ払いちゃん・・・と心で別れを告げる。

この日も特に大きな収穫が無かった。ただ、このお店、食べ物が美味しそうだし、店員さんの感じも良い。 なにより可愛い子が結構いた。どうやら金、土は行列が出来るほど混むみたいなので、今度はまた平日、早めの時間でカウンターテーブルを狙って来店しよう。 また頑張っていこう。

↑このページのトップヘ