アラフォー既婚者PUAへの道

アラフォー既婚者が、恋愛 仕事 感じたことをつづる。年齢を重ねる毎に魅力が増すように努力奮闘中。世の中の価値観にとらわれず、どんどん恋愛しよう! Twitter→@Ryo_pau

2017年02月

恵比寿の良いお店やデートの仕方は週刊金融日記の下記バックナンバーで紹介されてます。

第155号 強力なテクノロジーも正しいフレームがなければワークしない、日経平均7週ぶりに反落、広尾のモダンイタリアン、真実の愛を見つけ結婚します、他 「恵比寿プロトコル」
https://note.mu/kazu_fujisawa/n/nd58db10379c7

第176号 Why(=信念)からはじめよ、日経平均一時900円超安、西麻布で鮑アービトラージ、『ぼく愛』のサイドストーリー、他http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52059498.html

俺は上記バックナンバーの店を一通り女性とデートで行ってみて、一つの完成系を作り出し、今まで、10人の女性とデートをして、うち7人とその日のうちにセック〇に至りました。
今回はそのデートコースを紹介します。
女生徒のアポが決まったら大筋以下のパターンでデートを遂行しましょう。
一軒目オシャレなビストロ風居酒屋
二軒目バーかカラオケ

そしてラブホテルへ直行です。

■恵比寿ソクマップ①-恵比寿内完結パターン
下記となります。
赤が一軒目、青が二軒目、緑がホテルになります。

zzzz

■一軒目オシャレなビストロ風居酒屋
俺が使っている店は以下二店舗だけです。

①TOOTH TOOTH (トゥーストゥース)
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13005718/
メルマガでも紹介がありましたが、とにかく雰囲気が抜群に良い。
地下にあるため階段を下りていくのですが、「転ばないようにね」と言いながらさりげなく手をつなぐこともできます。カウンター席とテーブル席がありますが必ず予約時カウンター席を選択しましょう。一度テーブル席を使った事がありますが、距離感があるのでお勧めしないです。ジビエ料理とワインが美味しく女子受けがすごく良いです。カウンター席で美味しい食事をしながら女性の話しにゆっくりとウンウン耳を傾けて大人の雰囲気を醸し出せば、即ゴールの最初の入り口が見えてきます。

②マディソン ニューヨーク キッチン
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13169924/
ここもメルマガで紹介がありましたがお勧めです。
オシャレで雰囲気も良く、店員さんの対応もGOOD。ここはテーブル席と半個室席がありますが、必ず半個室席を予約しましょう。肉料理が美味しく薄暗い店内は女性を口説くのにもってこいの雰囲気です。

■二軒目バーかカラオケ

③恵比寿CLUB
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13123828/
ここは大手のカラオケよりもこじんまりとした作りで部屋が狭いので密着度合が高くエロティックな雰囲気になります。歌いながらキスしたり、諸々出来ます。

④風
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13034403/
そこまでオシャレな雰囲気は無いですが、なんと言っても目の前がラブホテルです。一軒目を出た後、「良いバーがあるんだ」と言いながら手をつなぎ、この店まで誘導しましょう。この店で仕上げれば後は「ちょっと休んでいこう」かで目の前のラブホテルにINをすればOKです。

■以下3パターンが考えられます

①TOOTH TOOTH (トゥーストゥース)
②恵比寿CLUB
③ホテル

①TOOTH TOOTH (トゥーストゥース)
②風
③ホテル

①マディソン ニューヨーク キッチン
②風
③ホテル

マディソン ニューヨーク キッチンを使う場合は、わざわざホテルから遠ざかる恵比寿CLUBを二軒目に使う必要はないでしょう。

但し、ここで問題が発生します。恵比寿にはホテルが三軒しかないのです。
週末となれば、大体22時~24時は空き室が無く待合室で待つ形となります。女性もノリノリであれば大体20分~30分あれば空くので問題ないのですが未だ決心がついていない女性の場合、ホテルまで連れてきたのにも関わらず、空き室が無く、「じゃあ 帰るね」なんて言われたら全ての努力が水の泡になってしまいます。平日であれば、ほぼ問題ないでしょう。

週末対策では以下ルートを推奨します。

■恵比寿ソクマップ-道玄坂誘導パターン
一軒目の店を出た後、タクシーにのって恵比寿から道玄坂付近まで移動するとオシャレなバーとラブホテル街があります。

yyyy

■二軒目バー

⑥レガート
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13005405/
ここのお店は高いビルにあり渋谷を見渡せてロマンチックな雰囲気満載です。
カウンターから渋谷のビル街を眺めながら女性を口説きましょう。
またエレベーターもガラス張りで景色が綺麗に見れるためエレベーター内でキスも可能です。

⑦の地点はラブホテルが密集しているため週末でも空いてます。

以上が俺の経験上ゴール率が高いソクマップ恵比寿編となります。
ぜひ参考にしてみてください。

index
水曜某日、結局指原ちゃんも、アポに至らず、お惣菜ちゃんからドタキャンを食らった俺は途方に暮れていた。今日はこのまま帰りたくない。
かといって1人でストナンできるほどのスキルもマインドもまだ備わっていない。
同僚を誘って、

Standing Wine Bar Q 恵比寿スタンディングワインバー「キュー」

 に行ってみようという事に。ここは恵比寿の出会いのメッカとしてネットでも紹介されてあるくらい有名で、俺としては調査の必要があった。 同僚と軽く飲んでから行こうと言う事で、近くの居酒屋にIN サラッと飲むつもりが、仕事の話しで盛り上がり目的地に着いたのが、10時となった。 さあ行こうか、ドアを開ける。 店内はこんな感じ BlogPaint
ピンクマルが女性、黒マルが男性、黄色マルが俺たち。
程よく満員。女子5 男5の割合。 店内をざっと見渡すと、仕事帰りと思しき、結構綺麗目の子もいる!
テンション上がってくる。 ただ俺たちは店員さんに、壁際のカウンターテーブルへ通されてた。

これがまずかった。。 ①の地点にいる2人組女子。2人ともB級。

 まずはここの女子に話しかけようと、

「今日は何会?」で突撃。

「ん?女子会だよ!」 オープンした!

 同僚を呼び和む。 五分もしないうちに店員に声を掛けられる。

 「お客様、席の合流は出来ないんです。。」 何!自分の席に戻るしかないのか、、、

しぶしぶ元いた席へ。 そうか、、、これは場所取りが重要なんだ、、 ウロウロ歩き回って勝手に声掛けできると思ってた、、、俺はアホだ。。

しばらくカウンターを眺めていた。
②の地点の結構可愛い子と、ちらちら目が合う。 くそーっっ>_< なんでこんなとこに閉じ込められているだ!

 ここでの選択肢は3択。
 1 これから店に入ってくるであろう女子二人組を待って、自分のテーブルで飲まない?打診。
 2 カウンターが空いた段階で壁際テーブルからカウンターへ移動
 3 ①の地点で和んだ子が帰るのを待って、もう一杯飲まない?打診
 特に③の地点の子が可愛い。ここに行きたい。。

しばらく、色々考えていたが、ちょうど、目の前にあるカウンターで男二人組が帰り、彼らと和んでいた女子の隣が空いた。行くしかない。
2だ。 店員さんにカウンターに移りたい旨伝え移動。
※店員さんすいません。。

「御疲れ!」でオープン。 この女子二人組、年齢30前半くらいか、かなりワインで酔っていてテンションが高い。

Bの下くらいか・・・ いきなり写真撮ろうよ!って感じになり、
四人で写真撮影。 オープンもクソもない。。なんかこっちが絡まれている状態だ・・・
 配置としては

カウンター
---------------------------------------------------------
女子① 女子② 俺 相棒

 こんな感じ。俺は女子②と適当に話していたが、女子①がかなり見てくるので、

 カウンター
 ---------------------------------------------------------
 女子① 俺 女子② 相棒


 の配置に転換。 女子②と相棒は結構話している。 俺は女子①と話すというか、一方的に女子①の話しを聞き続ける。。 ただウンウン言っているだけ。

 仕事で相当ストレスたまっているようで、どっかのアパレル会社の管理職って言ってた。
 そんで、
 「Ryoさん モテるでしょ?」 きた、脈ありサインだ。

 「ありがとう けど自分がいいなって思った子にモテないと意味ないけどね 笑」 でさらっと返す。

 で色々話していると、どうやら俺のご近所らしい。
それで・・・ 「○○駅周辺でこんど飲もうよ」って流れに。
ああ・・・それは出来ない。。。なんせ俺の家があるホームなので。。。
それと酔っぱらったら面倒くさそうな子だ。。 こらあかんな。。で一応LINE交換して帰宅することに。

結構ラブラブなLINE届くも、さよなら酔っ払いちゃん・・・と心で別れを告げる。

この日も特に大きな収穫が無かった。ただ、このお店、食べ物が美味しそうだし、店員さんの感じも良い。 なにより可愛い子が結構いた。どうやら金、土は行列が出来るほど混むみたいなので、今度はまた平日、早めの時間でカウンターテーブルを狙って来店しよう。 また頑張っていこう。

IMG_2057




今日は、楽しいナンパの日!

いつものウイングが都合つかないので、
今日は俺が素質を感じていた社内の若手(ガン君)と2人で繰り出す。

ガン君とランチをしながら夜の打ち合わせ。

ガン君は合コンはいつもしているけど、ナンパは初めてだそうで、基本のキから色々話す。
教えるっても、俺もまだまだ初心者のため、
本当に基本だけなんだけど。。

ガン君は頭が良いので、飲み込み早く、
これは期待できる!

余談だけど、毎食金曜日は以前に書いた、社内で付き合ってた、彼女と仕事上の形式的な上司部下1on1をやらないといけなくて、俺は未練たらたらなので、辛い、、、

1on1とかどうでも良くて、ああ、またこいつと居たいなあ、、なんて思いつつ、
もう終わった恋で、今日は新しい出会いがあるのだから、、と自分を奮い立たせる。

6時半になった。
皆んなまだ仕事をしていたけど、俺は、プリズンブレイクのマイケルスコフィールドの如くオフィスから脱獄する。

今日の予定は、

ラグジュアリーパーティー参加

恵比寿横丁 か 恵比寿ワインバー Q に行く

ラグジュアリーパーティーで、適当にぶらぶらして、2人組でこれだと思う子がいれば連れ出し。そうでなければ、あっさり諦めて、
恵比寿横丁 か 恵比寿ワインバー Qに場所を切り替える。

俺は以前に何度か、ラグジュアリーパーティーに参加したのだけど、金払うぶん何かしらの成果を残したいと必死で、大して可愛くない子でも連れ出してしまい散々後悔してきた。

今日はその過ちは犯さない。

坊主なら坊主で仕方ないのだ。
それよりもまだ行った事の無い、
恵比寿横丁 恵比寿ワインバー Qを市場調査してみたい。

7時半、ラグジュアリーパーティー参加。
今日は銀座だ。

ラグジュアリーパーティーは必ずオープンの時間から参加しこの子だ!と思った子と深く和まなければ、次々と男の人達が押し寄せてくるし、途中参加しようものなら、可愛い子はだいたいゲットされていて入り込めない。
先手必勝だ。

今日は、、あれ?
いつも並んでいるのに、並んでないな?
いつも配られるトランプもない。

まあ、いーや、参加票を記載し出陣。

エレベーターで1人で来てた30前半?のお姉さんに、今日は寒いね、1人できたの?
と話しかける。

はい、そうです!

と、あっさりオープン。

けど、よく見たら、B下なので、
それで終わらせる。

荷物を預けて会場に入る。

??全然人いない。

壁際に椅子があるんだけど、男20人、女10人くらいが話すでもなく座ってドリンク配られるのを待っている。

はよ、話しかけりゃいーのに、、

俺は遠目から、若そうな2人組を見つけ、早速アタック開始。

お惣菜屋ちゃん、B
就活中の就活ちゃん、ごめん、、C。

学生?

今、就活中です!

で、オープン。

ラグジュアリーパーティーの良いとこは、オープン率が100パーセントであり、シカトはない。

色々話しドリンクが配られたので、乾杯し和む。和みつつ横目でチラチラ、他に良さげな案件無いか確認。

どんなに和んでも、この子たちは連れ出し候補には入らない。20分くらいで適当に切り上げて、LINEゲットして放流。

しかし、人が増えない、、
こんな事は初めてだ。

今日は東京、めちゃくちゃ寒くて、雪が降った。恐らくその影響ではないか?

あと、ラグジュアリーパーティーは、銀座より、表参道や、汐留の会の方が人の入りが良い気がする。

ま、そんな事言っても仕方ない。

ブラブラ歩きつつ、壁際に、お姉さん2人組を発見。

お姉さん① B お姉さん② B

こんばんはーでオープン。

マッサージの仕事している2人組だという。

適当に話すも、俺のトーク力の無さか、どっか行っちゃう。

その後も適当に話しかけつつ、連れ出し候補は本当にいないのか、物色し続ける。

居た!ふた組

1組は壁際の椅子に座り、そこを動こうとしない。2人とも可愛い。

次々と男達が話しかけるが、盛り上がらず散っている。

もう1組は、ウロウロ歩いていて、色々な男達と楽しそうに話している。

ガン君と、あのふた組に完全に焦点を絞ろうという事で合意。

壁際美人組が空いた!俺は突撃する。

つんつん美人ちゃん A
小雪似美人ちゃん Bの上

?ガン君がいない、、が、躊躇してる暇なし。
1人でなんとか盛り上げる。
が、、、まあ、反応薄い。。
ごめんね、、楽しいトークできなくて、、
ガン君も入って色々話すも、こら、あかん、、
って感じで、諦める。

いつも思うんだけど、たまにいる塩対応美人って、どんな目的で来ているんだろう?

や、俺の戦闘力が低いだけなんだろうなあ、、

この場では、年齢も、役職も全く意味をなさない。社内で部長面してそこそこ偉そうな顔して、女子から人気あるとか関係ない。

あくまで、一男としての俺の戦闘力が試されるているのだ。

その俺の戦闘力が低いだけだ。
俺くらいの歳の人は、真面目に家に帰って今頃子供と遊んでいるんだろう。
が、俺はいつまでも戦いたい!

まだ、もう1組ある!

チャンス。男が離れた、

お疲れ〜でオープン。
トイレに行く言うので、逃さないように、
入り口前で待機。

、、、、全然出てこない、、、

帰ったか??

と思ったら出て来た!

なんで、女子のトイレってあんな長いのかな??

赤セーターちゃん A
ゆるワンピちゃん B

この2人なら連れ出しても良い。

色々話すも反応は悪くない。

が、、全然酒飲まない。。

ずっとノードリンクで、酒を勧めるもケーキ食べ過ぎで飲めないという、、、
なんじゃそら?笑

で、なんとこの2人姉妹らしい、、

赤セーターちゃんは、キリッとした顔立ちで、綺麗な黒い髪に、タイトなミニスカートが似合う。ゆるワンピちゃんは、ゆるふわOL系。
どう見ても顔立ちから姉妹に見えないけど、、

からかわれたか?笑

ま、良いや。

で、連れ出しを考えるが、この場でも飲まないなら、連れ出しても盛り上がらないかもな、、と冷静に判断。

LINEゲットして、放流。

ガン君は赤セーターちゃん気に入ったみたで、LINE返信くればよいな!確かに綺麗だ。

この時点で、ラグジュアリーパーティーでなんとかしようと言うのは、諦めはじめ、
恵比寿横丁に行きたくなる。
今日は入りが悪い。

※ラグジュアリーパーティーはいつもは盛況ですよ!

10時、そろそろ出ようと思ったら、お惣菜屋ちゃんが帰ろうとしていて、これから飲み行くと言う、一緒に行きたそうなオーラがガンガン出てるが、悪い、俺たちは次の戦いに行かねばならない。お惣菜屋ちゃん。君を個別にアポに誘うからちょい待っててね〜

タクシーを拾い恵比寿へ。

タクシー中でお惣菜屋ちゃんにLINEでアポ打診。

誰か良い人いた?笑

全然いないです。ryoさんが一番良かった!

そっか今度ご飯行こうか?

はい!

で、速攻アポきまる。

恵比寿横丁に着く。初めてだ。テンション上がる。
入り口に3人組女子。
いずれもB。
恵比寿横丁女子はオープンするのか?実験でサラッと話しかけてみる。

寒いね〜席開くの待ってるの?

はい、中いっぱいみたいで、、

サラッとオープンする。

あら、なんかいけそう。 とりあえずこの子たちは置いておき、

いざ突撃!

うおーーすげー人人人。

男七、女三くらいの割合か?

女子の質は、、

良い!美人ちゃん沢山。

が、色々な人が言っている通り、席がとなり合わせになるかどうかなど、かなり運的要素が強く自由にナンパできる感じではない。

これは、早めに行き席確保して、ここ空いてるよ、座りなよ、ルーティンが一番良さげだ。

とりあえず、何組かに話しかけるけど、100パーオープンする。
ウロウロしても仕方ないので、肉寿司に並び、前に並んでいた2人組と和む。
この子たちと一緒に飲もう。と決めかけていたとき、

ガン君!

?AKBの指原似の美人が、ガン君を呼んでいる。

どうやら、高校の同級生と偶然あったみたい。

あらあ〜この展開、どうなる?

指原ちゃんは、友達の茶髪ちゃんと2人で飲んでたらしい。シカトする訳にはいかないし、
結構可愛いので、その席に合流。

色々はなし、和む。

どうやら2人とも、彼氏いるらしい。
なんで、こんなとこでウロウロしてんだ?
女子は怖いねえ笑

大分酒が進んだ時、となりに座っていた
指原ちゃんから時々、じぃーっと視線を感じるようになる。てか、めっちゃ見てる。

Ryoさん、イケメンですね!

嬉しい事言ってくれる。

恐らく、というか、間違いないんだろうけど、この子、自分の可愛いさを知っていてこのじぃーっと見るやつ色々な男を虜にしたやり方みたい。

席の下で手でも握ってやろうか?と画策したけど、ガン君の終電が近いのでそろそろ行きませんか?との事で、席を立つ。

席を立とうとしたら、

Ryoさん、いい匂いする、、

って、また嬉しい事を。
こりゃ魔性やな。笑

名残惜しかったが、LINEゲットして駅に向かう。

ガン君に話しを聞くと、指原ちゃん色々結構遊んでるみたいだけど、近々結婚するみたい。

旦那はブサイクだとのことなんだけど、
勝手にGood dadなんだろうなと想像しつつ、面白そうだから、LINE繋がったらアポッてみようかな。

この日は結果的に、
ラグジュアリーパーティーでLINE 4ゲット
恵比寿横丁でLINE 1ゲットの合計5ゲット。

そのうちアポれそうなのは、俺的にも2人で会うリソース使っても良いのは、お惣菜屋ちゃん、指原ちゃん。
まあまあかな。

けど、LINE繋がらなくなるのは良くある事で、まあ、期待せずに待ちましょう。

恵比寿横丁、、まだまだ分析の必要あるけど、
良いマーケット見つけました。

IMG_2055



狭く、深く。

それが俺の人づき合いのモットーだ。

元来、なんだか、人に興味が湧かない。
可愛い女の子には湧くけど。

俺は、近い将来に自分が興味を抱く人間だけ引き連れて、会社を作ろうと考えている。

二十代の頃、地方でかなりの人気バンドになった俺のバンドはよいよ、東京進出することになった。また、0からだけど、チャレンジに心がけ踊った。

地元から、3人のメンバーを引き連れて、東京に進出した。

金が無かったから、所沢の安アパートを、4人が、2組、2組に別れて生活した。

まあ、ヘビーな生活だった。

初めは結束も硬かったが、先の見えない生活の中で、俺と同居していた、ギター担当が、仕事に行かなくなった。
彼は、地方に嫁と1歳の子供を残してのチャレンジだったから、そもそも無謀だったんだろう、、

嫁のプレッシャー、バンドのプレッシャー、
板挟みになり、心を病み、引きこもりになって、借金漬けになっていった。

消費者金融から金を借りるようになり、
借金は膨らみ、それでも仕事に行かなかった。

俺は自分のことが精いっぱいで、彼を構うことが出来なかった。

そしてついに、限界が来て、彼は地元に帰っていった。

もはや、仕方のないレベルだったから、
後は見送るしかなかったが、数日したある日、俺は衝撃的な事実と直面する。

彼はもはや、金を借りる先が無かったので、
俺の留守の間に、俺の健康保険証をパクリ、俺名義で消費者金融に金を借りていたのだ。

知らない金融機関から身に覚えのない借金の催促が俺の元に届くようになり、
俺は、ああ、やられた、、
と思った。

ギターに連絡してもしても、当然繋がらない。

消費者金融の会社を回り、俺は借りてないという事を話して回った。
あまりにしつこく俺が食い下がるものだから、
向こうも嫌気が指し?
返さなくて良くなった。

但し、その爪痕は重く、俺はその先の10年くらいあらゆるローンを組めなくなった訳だが、、、

こんな裏切りや別れが、沢山あった。

俺は、この期間かなり人生と人について
経験値を貯めた訳だけど、良いか悪いか、
基本、人を信用しなくなった。

そして、新たに出会う人は、まずがっつり自分の心をガードして、その人がどういう人間か解って、初めてその人にどういう自分で接するべきか、キャラを選定するようになった。

よく言えば野生動物くらい、人づき合いに慎重になったし、余計な人とは極力関わらない方針をとった。

そんな事を続けていると、人へのプロファイリング技術ばかり発達し、黒い部分を直ぐに見つけ出す事に長け始めた。

俺は、基本的に、雰囲気で怖そう、よく言えば、クールそうと呼ばれるようになった。

皮肉なもんで、そんな男が好きな女性も一定数いつもいて、人気はあった。

決して、今まで一度も爽やかなんて呼ばれた事はない。

けど、そんな自分が好きだ。
よく戦ってきたな。と思う。
いつも人の「本質」を追うようになった。

やや、前置きが長くなったが、こんな俺は恋愛工学生が好きだ。

彼らは、現実から目を背ける事なく、「本質」を追っている。

それが、大事なのだ。

「本質」を追う事は、辛い苦行であり、「本質」から目を背けると楽になる。

綺麗事無しに言うと、男はSEXしたい。
誰がなんと言おうが生物である以上、それは、善であれ悪であれ、揺るぎない真理であり、
「本質」なのだ。

その、「本質」に難癖つけて、倫理やら、常識やらで武装して、理想論を信じる人がいる。

いやいや、、お前は、道ですれ違う美女に1ミリも何も感じないのか?


彼女や嫁さん以外に、1ミリたりとも興味がないのか?

本当はその美女とSEXしたいのに、
常識と倫理観に甘えて逃げてないか?

ただ、自分の力の無さでSEX出来いだけ
で、SEX出来る男、口説かれる女に嫉妬しているだけなんじゃないのか?

もし、本気で逃げてないと言えるのなら、お前は、真理に破綻した生き物だし、もしかしたらブッダの域に到達してるかもしれないが、んな訳あるか。

そこを、理性で抑えるのが人間?
なら、本質を追わないのが人間か?理性に贖うのが人間か?
もし、本気でそう思うなら、美女とすれ違っても1ミリたりとも何も思わないお前でなくてはならないだろう。思って我慢した時点で、「本質」から逃れられていない事になり、その論理が破綻する。

恋愛工学生は、「本質」を理解する。

だから、自分の倫理観で行動できる。
潔い。

そして、恋愛工学生は女性を軽視しないし、尊敬し、敬う。

恋愛工学生の、ブログやツイッター、金融日記に寄せられる相談を読んでも、女性を心から馬鹿にした文章を、読んだことがない。

既存ちゃん、新規ちゃんとか、限られたコミニュティの、中でそう言う呼び方やら、なんやらする事はあっても、女性を肉便器にしてやったとか、洗脳してやったとか、キズつけてやったとか、そんな、投稿をする人間はいない。

ナンパして、ガンシカされたり、アポでゴール出来なかったとしたら、女性を責める事は無く、彼らは、自分の力の無さを責めてきた。

そして基本、去る者を追わず潔くいた。

どんなに追い縋りたくても。それは、非モテコミットという、一番してはいけない事だからだ。

非モテコミットが逆効果以前に、恋愛工学生は、そんな非モテコミットする自分が許せないのだと思う。

そして、そんな事をしてしまった自分を責めるのだ。

「本質」で生きる事に逃げない。

だから、俺は、何人とやったとか、どうとかはどうでも良くて、いつも戦っている恋愛工学生を見ていいなと思うのだった。

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今日は過去の思い出を語りたいと思う。
俺は、大学卒業と同時にバンドをやるため就職せずに
上京した。上京当時は、ライブハウスに出ても当然客はいない。

メンバーとどうするか試行錯誤した後、
立川で路上ライブを決行し、そこで無料券を配り集客する戦略に出た。

路上ライブの後は、アンケートを書いてもらい、
そこに当時はLINEが無かったため、メルアドを書いてもらい
1人1人メールしてライブにきてもらった。
この作戦が功を奏し、動員0人から50人くらいまで安定的に
集客できるまで成長した。

俺は地元から、彼女を連れて来ていたが、その彼女は年下で
専門学校に入ると同時に海外旅行など楽しむようになり、
会った当初は、俺が主導権を握っていたが、色々な世界を知るように
なり、やがて離れて行った。

貧乏で、明日もどうなるかわからない生活の中で
1人になった寂しさは想像以上であり、
手当たり次第に女に手を出し始めた。

そんな中、女優を目指しているという女性にあった。
彼女は心が穏やかで、家族に優しく、自愛に満ちていたし
俺がめちゃくちゃでも決して怒ったりしなかった。

料理がうまくて、よく家に作りに来てくれた。

俺は孤独に耐えられなくなり、彼女と付き合うことにした。

好きだったか?否、決してそうではなかった。

とにかく孤独に耐えられなかったから、彼女の温もりに
甘えたかった。

心底クズ野郎である・・・

自分でやりたいことをやりたくて東京に出てきて
人に縋り付いて生きて行こうとする。
それも恋愛というツールを使って。

しばらく一緒に居たが(恐らく二か月くらい)
クズの俺は優しい女優ちゃんに物足りなくなっていった。

刺激がないのだ…

俺はまた他の女と遊びはじめ、女優ちゃんを相手にしなくなっていった。

女優ちゃんは文句を言うでもなく、

「私ではつまらないのですね・・・」

と潔く去って行った。

俺はその後もあらゆる女の元を転々と渡り歩きながら、クズとして、なんとか生きていき、
ついにバンドを引退し、社会人になり、
今の嫁とあった。

女優ちゃんとは、その後音信不通であったが、
電話番号で、LINEが繋がった。

俺は、以前に書いた別れ
http://blog.livedoor.jp/ryopau/archives/170608.html

があった後で、この先どうして行こうか、途方に暮れていた。

これは、俺にとってSEXというものが、
最終ゴールではなく、この歳になってもまだ、
女性に甘えたいという、願望が心の奥底に疼いている証拠だった。

孤独な自分を解って欲しい、、、

まだ、そんなことを欲しているのだ。

全くクズでどうしようもない男だ。

10年ぶりくらいに、女優ちゃんに連絡してみた
ところ、もちろん覚えていると。
そして、まだ、独り身でいるとの事。

俺は、当時のクズだった俺が社会人として
立派に生きていることを知って欲しいと言う気持ちと、今の俺なら、女優ちゃんの良さがようやくわかるはずだから会ってみたいと言う気持ち、それと、もしあわよくば、俺を理解してくれる、クズな時も一緒にいてくれた彼女なら色々話して、孤独が癒えるかもしれない、
彼女と別れたキズが癒えるかもしれないと言う、さらなるクズ理論に支配され、彼女を食事に誘ってみた。

女優ちゃんからは、
「ぜひ!」

と、返答があったが、日程を詰める段階で
連絡が取れなくなってしまった。

女優ちゃんには、俺は結婚して子供もいる事を伝えており、騙眩かすつもりは毛頭無かった。
そんな事、出来るはずもなかった。

そして、一週間が過ぎた頃以下のようなメッセージが届いた。

-----------------------
Ryoさんと久しぶりに連絡を取る事が出来て、ありがたかった。とても癒された自信も貰えた。
そして、Ryoさんがしっかり生きている事を知る事が出来た。

なので、伝えたい。

今ある、ものを大切に過ごして欲しいです。
私に会うことを提案してくれたけど、もし自分が貴方の奥さんだったら、絶対に良い気分じゃない。
そして、大切な子どももいる。すぐに大きくなってしまう。
私と過ごす時間があるなら
少しでも子どもと過ごして欲しいと心から思います。

Ryoさんは絶対にモテるのがわかるけど、女性がほっとかないのも、よくよくわかる。

どうか今ある愛しい者のために、過ごして欲しいと願います。

以前、貴方を心から愛した私からの願いです。
どうか、幸せであれ
---------------------

俺は、何というか、温かい気持ちになり、
ああ、良い女っつーのは、いつまでたっても
良いものなんだなぁ。
と心から思ったのだった。

「分かった!流石女優ちゃんだね。
俺は、そんな君が素敵だと思う。また、いつか!」

と、あっさり返した。

俺はもし、あの時女優ちゃんと付き合い続けていたなら、どうなってたか?
皆んな一度はそんな女性がいるだろう。


、、、俺は、やはり平和な暮らしに満足出来ず、別れる事になっただろう。

こういう生き方を自分で選択して生きてきたのだから、もう、引き返せない。

女優ちゃん。
いつか、素敵な人にあって幸せになってな!

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