2006年12月01日

パワーホールロックバージョン 和田城功

わだくによし2
名前和田城功
身長/体重174cm/100kg
生年月日1978年3月18日
出身地神奈川県逗子市
血液型B型
デビュー2003年7月7日 岩手県石巻市民体育館 高智政光戦
得意技変形バックドロップ
一発ではなかなか読めない、わだ・くによし選手を独断と偏見でご紹介。
<経歴>
小学生のころは肥満気味の体形からいじめの標的になり、登校拒否を繰り返していたが、
テレビで見た長州力選手に勇気付けられ一念発起。
高校からレスリング部に入部し、レスリング県大会68kg級で3度優勝。
国体へ出場するなど輝かしい成績を残した。

1996年にプロレスラーになるため、アニマル浜口ジムに入門。
第二回道場杯で優勝など実績を残すが、後輩思いの性格、的確な指導法から
インストラクターとして採用され、ジムから離れられなくなってしまうが、
憧れの人、長州力選手のWJプロレス旗揚げの報を聞き、居ても立ってもいられなくなり2003年に入門を直訴。
同年、入場曲パワーホールを受け継ぎ、WJ生え抜き1号レスラーとして25歳、遅咲きのデビューを果たす。
デビュー以後ケガ(首、腰のヘルニア)に悩まされ、練習もままならない状態が続くが、
ほかの選手が練習している間には、道場でちゃんこ作りに腕を振るい、
“久が原のちゃんこ番長”として誰にも負けない存在感を示す。

しかしそんな状態がデビュー移行続いたため
一時は退団、引退することも考えたが先輩、石井智宏選手に
「せっかく、いままで頑張ってきたのに、それでいいのか。何とか腰を治して頑張ってみろ」と説得され
怪我との戦い、長きにわたるリハビリとの戦いをスタート。
「オレのようないじめられっ子を励ますためにも頑張らなきゃ…」。
「今のオレには、こんなに励ましてくれる仲間がいるんだから…」。

2004年8月のリキプロ旗揚げ戦でようやく復帰するも、以後ドクターストップがかかり再び長期欠場へ。
「いつ体がおかしくなっても不思議じゃない。
僕にとっては毎日、引退試合と同じ。だから全力でぶつかっていくだけです」。

現在は地元の「逗子キッズレスリングクラブ」で子供たちを相手に指導するほか。
AACCキッズクラスでも定期的にコーチング。
「子供たちにレスリングを教え始めて11年目」(2006年現在)とのこと。
また、日本コアコンディショニング協会ベーシックインストラクターの免許を持ち、
2006年には神奈川県内の県立高校、都立高校で1回ずつ
授業を受け持った(後者は体育のストレッチボールを使った授業)。

2007年2月4日、後楽園ホール大会にて899日ぶりの復帰。
長州監督からは「マイペースに体を作り、言った限りは、もっとしんどい思いをしろ」と告げられた。
故障による傷は重く、「悔いは有ります。まだ長州さんともやってないし…」としながらも、
2010年1月17日、新宿フェイス大会において現役生活にピリオド。第二の人生へ向け旅立った。

<キャラクター>
AACCの同僚であり女子総合格闘家である藤井惠さんに
「えっ、和田さんて私より年下だったんですか!?」と言われ、傷つくそんなグラスハート。

その髪の毛は年々後退し、こんがりした日焼けのため額が光り輝く毎日。
思い切ってスキンヘッドにする案もあったが、「怖すぎる」と周囲の反対にあい断念。
以後、髪が薄いのを誤魔化すため、脱色を繰り返し、マジメな性格とは裏腹の金髪ヘアーにしている。
余計に髪にダメージを与えてる気もするが気にしない。
一時は若く見えるようにとアゴひげをたくわえたり、後ろ髪を伸ばしハルク・ホーガン化もするが、
2008年に最終手段のスキンヘッドへ。
しかし山本小鉄氏より冗談交じりながら「真似するな」と言われてしまう。

趣味はトレーニング関連本の収集。浜口ジム在籍時より毎月のように買い始め、勉強。
実家には山のように本がたまっていたが、プロ入りを期に、出身高校のレスリング部に寄付をした。

長年のレスリング生活から首と腰にヘルニアを抱え、
ヒザもヒアルロン酸とサポーターがないと動かせない状態。
やりたい気持ちはあるのに、体が動かない。戦いたいのに戦えない。
小学校時代に受けたいじめの時も、そして今も。
なにかと自分との戦いを繰り返すこととなり、なかなか先へ進めない和田選手。
でもそんな時、恩師アニマル浜口選手から送られたある言葉を思い出し、
現状を噛み締め、耐え抜いているという。その言葉とは「生き抜け!」
どんな苦難が待ち受けようと、正面から立ち向かっていく和田選手はロマンチックの宝庫である。
登場キャラ一覧
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この記事へのコメント
いい話ですね。
和田選手というと週プロ初冬の定番企画「闘鍋!」を思い出します。
そんな印象を覆すような試合ができるようになるといいですね。
「闘鍋!」の企画は編集長が変わっても続くのかなぁ?
Posted by TJS at 2006年12月01日 07:17
いじめ関連の嫌なニュースの多いなかで、こういう選手を
 マスコミも取り上げてくれたらいいのになぁと思います。
  すごく、勇気をもらう人がいると思うのに・・・。
Posted by 蝶吉 at 2006年12月01日 13:14
●TJSさんへ
ブログでも最近レシピ書いてましたね。
http://blog.livedoor.jp/riki_pro/archives/50853172.html

>「闘鍋!」の企画は編集長が変わっても続くのかなぁ?

今の編集スタイルだと、試合リポートの合間合間に
その団体のちゃんこ料理を紹介して、本紙全体で鍋特集。
新日本はなぜか松阪牛すきやき式ちゃんこってとこかな?

Posted by 漁師JJ at 2006年12月01日 14:17
●蝶吉さんへ
諏訪魔選手がちょっと前の日刊で語ってましたね。
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20061129-123217.html
あとディック東郷選手やらMIKAMI選手なんかも。
http://yaplog.jp/dicktogo/archive/408
http://blog.livedoor.jp/suicideboyz/archives/50793018.html

まあ、大々的に取り上げると、悩んでる人たちにとっては
プレッシャーにもなると思うので、
ブログでメッセージ伝えるくらいのほうがいいのかなと。
Posted by 漁師JJ at 2006年12月01日 14:38