2009年11月07日

11・8両国大会 特製パンフレットの表紙は…

なかむら新日本プロレスは6日公式サイトにおいて。
11月8日両国国技館「DESTRUCTION'09」大会で発売される
オフィルシャルマガジン(パンフレット)の表紙を公開した。
こ、これは! いつかあの日の世紀の一戦!
団体王者である中邑真輔選手がいくら「猪木」と叫んでも、
表向きには静観の構えを崩さなかった新日本プロレスリング。
相手がどう尻尾を振って叫んでも、簡単には乗らない乗らせない。
一種の緘口令すら強いてるようにも見えた新日本が、ひとつの解答を示したようです。

11月8日両国大会パンフは、濃厚すぎる「中邑vs棚橋」徹底大特集!
ユークス子会社であるファインが制作する両国大会のパンフ。表紙がいつになく地味。というか古臭い。
なにか既視感すら覚えるような… と思っていたら。

猪木、アリ戦を新聞の見出しで振り返る:テレビの世界にオジャマシマス | みんなのテレビ:So-net blog
はっ! これかーーっ! やりやがったよ新日本! 意図的にデザインをアレしてますね。
新日本プロレスが、過去の新日本プロレスをなぞる。全然問題はない。
だがしかし、これ。怒りを覚える人は心底煮えくりかえってもおかしくない。。
思えばサイモン猪木社長時に行なおうとしていた新日本プロレス「INOKI GENOME」大会は
(2006年に開催予定を発表し、延期続きでついには消滅)猪木アリ戦30周年記念イベントでした。

1976年。「強いか弱いか」を基準にして行なわれた猪木アリ戦は、
「面白いか、つまらないか」を基準にする世間で叩かれ、世紀の凡戦とまで酷評された。
総合格闘技発展とともに、再び評価が見直され、現代ではまたクエスチョン。
対して2009年の新日本プロレス両国国技館大会メインでは、基準を「強いか、弱いか」に置き、
時を越え、「アントニオ猪木」と戦おうとする闘魂の落とし子、中邑真輔選手と、
その基準を「面白いか、つまらないか」に置き、
「アントニオ猪木」をなかったものとして飛び越えてきたと棚橋弘至選手が激突。
目指す場所は「新日本の象徴」である「アントニオ猪木越え」と同じにも関わらず、
アプローチのまったく違う2人が対峙する。面白い。

この仕掛けはコッチが本当の遺伝子だという挑発か、それとも創業者へのリスペクトの現れか。
単に茶化すためだけの余裕の現れとも取れますが。いやはや沈黙はまた妄想を膨らませる。
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この記事へのコメント
いいセンスなんだけど、中邑vs棚橋は異種格闘技戦ではなくてイデオロギー闘争のような。アリ=中邑、猪木=棚橋?
Posted by いちふじ at 2009年11月07日 08:01
中邑棚橋のイデオロギー闘争じたいは血が騒ぐんですが生身の猪木とか澤田とかの参入なしでお願いしたい。
Posted by まっするまにあ at 2009年11月07日 10:45
まっするまにあさんに同意見で、元WWEの人の参入もなしでお願いしたいです。
なんとなくですが、試合後に共闘してIGF&TAJIRIを迎え撃つとかそんな構図になるんじゃないかと思っちゃうんですよね。
あと第1試合はタイトルマッチにしてもいいかと
Posted by りゅう at 2009年11月07日 13:05
●いちふじさんへ
プロフェッショナルレスリングvs愛です
(モハメド愛とかダジャレ思いついて、ついでにLOVEウォリアーズ思い出した今日の午後)。
Posted by 漁師JJ at 2009年11月07日 21:14
このパンフは素晴らしいですね。札止め必至の新日本金
看板カードに花を添える、良い仕事だと思います。

ただIGF側のコメントといいこのパンフといい、やはり
IGFとの絡みが規定路線なのかなあと、不安も少々。
先日のIGFの興行に中邑選手が来場しなかったことで
ホッとしていたのですが、まだ謎かけは続くのか・・・。で
きればIGFとだけは関わってほしくないのですが。

まあ両国で切り札を使ってしまう以上、ドームではさら
なるカードを切らなければならないのは確かなのですが。
中邑vs小川とかが実現すれば盛り上がりはするでしょう
けどね・・・。

Posted by 行きずりのファン at 2009年11月08日 01:30
●まっするまにあさんへ
レプリカベルト持って外野で騒いでる人がいるみたいですな。

●りゅうさんへ
岡田選手がばっさり切ってくれているのは頼もしい限り。
「ハッスルがダメになったから新日本に来るんじゃねぇ」
http://npn.co.jp/article/detail/25237235/

●行きずりのファンさんへ
新日本観戦理由が「飯塚サンを見たかった」。
観戦後には「中邑はヤングガイだけど、やっぱりナガタさんはナイスガイだ」と
永田さんをベタ褒めするバーネット選手だけなら、個人的にアリですね。ウン。
Posted by 漁師JJ at 2009年11月08日 13:57