2013年10月05日

内藤哲也、NEVERがNEVERであるために

ないとう「NEVER」。それはあくまで新世代育成プロジェクトの名前だから。
9月29日の神戸大会でNEVER無差別級王座を手に入れた内藤哲也選手が、
同王座の名を冠した新世代育成プロジェクトイベントを再び開くことを宣言。
プロレスの未来のためにも、この王座は守り抜く。
新日本プロレスの未来のためには、新しい原石が必要不可欠。10月には公開新人オーディションを控える新日本ですが、
その思いは2005年後楽園で行なわれた公開新人テストで“発掘”された内藤哲也選手は誰よりも感じ、思っているはず。

この1年間、タイトルの名称として残ったものの、イベントは開かれないまま。
本来の「新人育成」というコンセプトからはあまりにはずれてしまったNEVER王座。
新たなスターが欲しいなら、その育成場所は必要不可欠で、だからこそ「NEVER」をもう一度。
王者・内藤哲也選手が開催へ動きだします。

 内藤は9月29日の神戸大会で田中将斗を撃破。プロ入り7年目でついに初のシングル王座を手に入れた。
 だが手放しで喜べない複雑な事情がある。そもそも同ベルトの設立目的は「若手の底上げ」だった。ところが内藤が負傷欠場した初代王座決定トーナメント(昨年11月)以降は若手興行「NEVER」の開催そのものがなくなり、王座戦も「田中vs本間朋晃」「田中vs石井智宏」など、若手もへったくれもないカードが連発されていた。(中略)
 はっきり言って権利証のほうがベルトより価値が高いのは一目瞭然だ。内藤も「今はみんなドームのメーンの座のほうが欲しいはず。その現状は分かりますし、だからこそ王者として悔しい思いはありますよ」と認めた。(東スポ
IWGPインタコンチ。NWA王座復活。ドームメイン権利証。乱立する選手権ベルトに埋もれてる現状はもったいないし、
価値や目的のわかりづらい王座に変貌してしまいました。
その価値を戻すためにも来年以降、2012年11月以来となるNEVERイベント復活へ。原石でてこい、やってこい!

 内藤は「1・4までは権利証保持者として、誰の挑戦でも受けます。ただしIWGPを取ったら、2本のベルトを一緒にはしない。NEVERは『NEVER』でしか防衛戦をしない」。消滅危機にある若手興行を復活させるべく強硬手段に打って出て、ベルト本来の意義を取り戻すつもりだ。(同上)
現状決まっているのは10月14日両国大会の高橋裕二郎戦。
互いにNO LIMITとしてNEVER大会の常連だっただけに興味深い一戦となりそうです。
NEVERの歴史は以下参照。
多重ロマンチック:NEVER新章スタート! 若き力の躍動は東京・SHIBUYA-AXへ

当時の参戦選手は次々各団体の主力、欠かせない存在になってるだけに、
開催叶うときはまたガラリと顔ぶれが変わりそうですね。
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この記事へのコメント
AXの閉鎖が先かNEVER開催が先か…
NEVER-CHAMPIONという表記が紛らわしいのも如何にかして下さい
Posted by いちふじ at 2013年10月05日 20:07
新章と謳っておきながら1回きりで終わりましたけど、やっと本来の意味として再開催するんだろうか。
現状じゃタダの第三のシングル王座な訳ですから、どう軌道修正するか注目してます。
Posted by ドドラ at 2013年10月05日 22:56
こりゃあ、裕二郎選手からNEVERを守らないとエロNEVERに成って、エラい事になるぞ。
Posted by 通り菅井 at 2013年10月05日 23:50
波を起こそう。拡大させよう。という内藤の意欲は素直に評価!
でも内藤はIWGPとったら次世代ではなくなるでしょ?
NEVERは返上して新日認定インディー王座にして生まれ変わるべき。
新日2軍と新日に上げたいインディーの闘いの場がNEVER大会。
Posted by リーエン at 2013年10月06日 00:05
ネバーは田中、小松あたりに渡せば
Posted by 朝日 at 2013年10月07日 20:20
●通り菅井さんへ
あわわわ。おネエちゃんしか挑戦できない王座になってしまう!!
Posted by 漁師JJ at 2013年10月08日 07:42
●ドドラさんへ
あのトーナメントに田中将斗選手がいるだけで不思議な新章でしたからねえ。
切り開こうとする世界。要注目であります。
Posted by 漁師JJ at 2013年10月08日 07:44