2015年06月24日

強さからの遊び心/6・20「月闘」第4章

KATUMURA6月20日、王子神谷にて、シアタープロレス花鳥風月「月闘」第4章が行われました。
主力選手である勝村周一朗、山本裕次郎選手が6月17日に誕生日を迎えたとあって、
ある種のバースデー大会の趣もありましたが……。
そこにあったのは満載された強さからの遊び心でありました。
「月闘」は勝村周一朗選手プロデュースによるプロレス興行。
コンセプトとしては格闘技バックボーンの選手が参戦しやすいプロレス興行。
3カウントフォールは有効であるものの、ラウンド制。
ラウンドごとにリセットされる持ち点もあり、Uインタールールのような形。

この日はリングアナ・カープ宮島さんが所用で欠場。スパイシーKさんが代打を務め進行がドタバタとすることもありましたが、
ゴングが鳴れば切れ味鋭いハイクオリティな絵がリングで繰り出されておりました。


▼5分間Ex.マッチ
△勝村周一朗(鎌倉花鳥風月) (フルタイムドロー)関友紀子(鎌倉花鳥風月)△

DEEP JEWELSなど女子格闘技で活躍するベテラン・関選手が、この日より月闘メンバーに。
身長147cmのかわいらしい方ですが、突貫力とバランスの良さがすさまじい。
「エキシビジョンだから、楽しようと思ったら強かった!」とは勝村選手。
これから対戦相手となる女子選手を見つけに行くようです。


▼第1試合 花鳥風月総合格闘技「月闘」シングルマッチ3分3ラウンド
×瓦井寿也(東京花鳥風月)(2R 0分41秒 ムエタイハイキック→KO)ムエタイ・マシン1号○


▼第2試合 花鳥風月総合格闘技「月闘」シングルマッチ3分3ラウンド
◯松本崇寿(鎌倉花鳥風月)(1R 2分47秒 ホールド・オブ・カジタニ)ムエタイ・マシン2号×


▼第3試合 花鳥風月総合格闘技「月闘」シングルマッチ3分3ラウンド
△三尾祥久(東京花鳥風月)(3Rフルタイムドロー)篠宮敏久(リバーサルジム横浜グランドスラム)△

普段はジャパニーズルチャスタイルの三尾選手。笑いを交えながらも月闘初参戦で新鮮な風景。
残り数分でのアッパー掌底でスイッチも、“その道のスペシャリスト”篠宮選手を崩すことはできず。


▼第4試合 花鳥風月総合格闘技「月闘」シングルマッチ3分3ラウンド
◯服部健太(東京花鳥風月)(2R 1分53秒 逆さ十字固め)HAMATANI(リバーサルジム横浜グランドスラム)×


▼セミファイナル 花鳥風月総合格闘技「月闘」シングルマッチ3分3ラウンド
◯山本裕次郎(鎌倉花鳥風月) (3R 1分18秒 クロックヘッドシザース)中川達彦(王子キツネ空手軍)×


▼メインイベント 花鳥風月総合格闘技「月闘」タッグマッチ15分1ラウンド
△勝村周一朗(鎌倉花鳥風月)&ジョシュ・オブライエン(東京花鳥風月)
(フルタイムドロー)
△進祐哉(FREEDOMS)&焙煎たがい。(西口プロレス)

戦前「弱い奴はリングに上がるな」と勝村選手は芸人・たがい。選手を挑発も、
15分戦い抜き、ロストポイントもともに4ずつと引き分け。
勝村選手が元修斗王者なら、たがい。さんはアマ修斗で1勝どまりと、なにげに夢対決でもありました。
たがい。「このひとチョーつよいよ! 格闘技で天下とったけど、プロレスでも天下とるよ! 絶対!」
勝村「焙煎くん強いよ! いつも面白いけど実は強いから、強いとこ引き出したかった!」

強いから面白いがゆるされる。なんだか勝村選手の最後のひとことが月闘の在り様を表しているように、
エンディングでは誕生パーティーのスタートです。



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ひょっこり顔出るHAMATANI選手。宴は夜へ続くのでありました。

【夜の様子はこちら】
高岩竜一「俺はお前に恋をした」/6・20花鳥風月
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