気張りもんそ大人と子供

January 29, 2009

老舗の秘訣

昨日、灘区で大正9年より続いている精肉店の5代目の結婚式が行われた。式場は、神戸空港の滑走路の西端に昨年末にオープンしたもので、そのロケーションは異国情緒あふれた場所であり、神戸の新名所になるであろう。
新しい場所で新しく人生のスタートを飾る二人を祝福する、アットホームな式であった。
その式場でフト思ったこと。
野村 進が「千年、働いてきました」で、老舗企業の秘訣として指摘したこと。
 一つは、同族経営は多いもの、時代の変化にしなやかに対応してきたこと。
 二つは、時代に対応した製品を生み出しつつも、創業以来の本業を大切にしていること。
 三つは、「良品、声なくして人を呼ぶ」の原則を忘れず、自らの商品に自身を持っていること。
 四つは、「町人の正義」を実践し、買い手との公正と信頼を取引の基盤に据えていること。  である。

何よりも感銘を受けたのは、この跡取り息子の門出の引き出物が、新郎の祖母・母がそれぞれ「世界に一つだけ」の手作りの物であったこと。である。
この家族・一族の結束がある限り、この老舗店は存続し続けるであろう。

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ryosuke_hara at 15:55│Comments(0)TrackBack(0) 雑感記〜日々私が思うこと〜 

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