無頼化とは?政策提言小説

July 04, 2014

泣きたいのは誰?

今朝の新聞によれば、号泣した県議への苦情・抗議の電話が、一日で600件を超えたとのこと。テレビのコメンティタ―は「議会職員や監査役は何をしていたのか」と解説する。
その対応に追われた県庁職員こそ、泣きたかったであろう。
議会や議員に関する事は、議会事務局や監査役は、対応する立場にないのである。これはあくまで議員が自主的に決定するべきことであり、事務局は指摘すべきことは指摘出来ても、議員側の意思を変更させる権限はないし、それは本来許される事ではない。
今回の政務活動費の報告に関しては、これは議員個人が議長・知事に報告すべきものであり、その間に介在し検証出来る者は、議員側以外に存在しない。そこに介在出来るものと言えば、議員の集団である会派だけであろう。議長への報告を会派として検証、訂正すべき事を指摘し、それでもなお訂正しなければ、会派から離脱させる権能を持つからである。
今後は、政務活動費は、会派に支給するべきものとし、会派から議員個人の政務活動に対して預託する、とすべきであろう。その会派とは、各個人議員が、その政治信条に従って同志として結合したものだからである。その原則からは、いわゆる「一人会派」は認められない。有権者の付託を受けた議員の自主的検証は、議員相互でなければ出来ぬ、からである。では、何人から会派として扱うか、その数は議会で決定したら良いのである。


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ryosuke_hara at 21:05│Comments(0)TrackBack(0)

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