泣きたいのは誰?日本とドイツの違い

July 23, 2014

政策提言小説

久しくブログを更新出来なかったのは、左手の麻痺が進行し、パソコン操作が不自由だったからである。先日、「国土交通省が団地複数棟の改築の要件緩和を検討開始」との記事があった。それに関連する政策提言小説の事を記したいと思った。
楡 周平著「ミッション建国」を読了。
現実の存在する人物を彷彿とさせる登場人物による近未来小説である。
国民的支持の高い二世政治家が,総理大臣経歴者の長老から「日本を滅ぼすのは外圧でも戦争でもない。人口減少こそ最大の国難である」との指摘を受け、その打開策を探る。
若手の官僚や政治家またIT実業家等との勉強会を立ち上げるが、議論を深めれは深めるほど その危機は目前に迫っている、との現状認識を共有する。
オリンピック選手村の子育て住宅への転用、大規模オンライン講座の活用、第二新卒構想などの政策を発案していくが、党の重鎮長老からのやっかみからの抵抗に遭遇する
結局、もうひとつの国家に相当する東京のトップ、知事に就任し、これらの政策実現の一点突破を図らんとするのである。
橋本が大阪府市でやらんとしたこと、それが困難な状況となったのは、それは国民の関心が移り気であり、またそれが大阪という地方であったのも一因であろう 
読後気にかかること 主人公に擬せられた青年局長が マスコミから雲隠れしていることは、妙にこの小説との連動を予感させることである。


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ryosuke_hara at 14:03│Comments(0)TrackBack(0)

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