2016年03月19日

活字欠乏

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積んどいた、森山大道写真塾に、入塾を試みたものの、塾長の偉大さに唯々恐れ慄くばかり、100編の文章よりツヨい一枚に撃ち抜かれた〜

多肉植物の多様さ、如何ばかりとページ開いてみたら、接ぎ木ですとな!
何処まで行くのだ〜
深化止まらない。
早くも第二集が待ち遠しい。

他にも何冊か、
ゆっくりと読んだ。


ryouj at 00:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)身の回り 

2015年10月22日

餃子その他

順を追って、餃子会の様子など、、
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肉・白菜・薬味、具の材料はシンプルに、

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半日程度寝かせた生地を、皮一枚分に千切り分け。

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延ばす。

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具はタップリと、

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生の皮だから、延ばしながら包み込める。

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並べて、

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タップリのお湯で、一気に茹で上げ、(餃子投入時は、湯をゆるく渦巻)

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出来た!

これより、余った生地の使い方。
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タップリと具入れしたおかげで、生地が余ること多い、
そういう時には、ネギ餅(パイ)で始末。

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延す。透けるくらい薄く。

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油を均一に伸ばす、塩少々。

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ネギたっぷり。

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端から、クルクル。

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一本にして、

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とぐろ。

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延す。

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油で焼いて、完成。

思えば、餃子といえば水餃子しかなく、焼き餃子の美味しさは、
ネギ餅で、まかなってたような。
カリカリ、ホクホク。止まらない。
煎り胡麻と粗糖のスイーツ版もあり、コチラもおすすめ。

ryouj at 23:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)身の回り 

2015年05月30日

夏みたいな日

夏みたいに暑かった本日、

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パクチーサンド


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パクチーレーメン。

ことし。冷麺出てくるの、早ッ!

さて、
「火の女神ジョンイ」
ーBS フジ で始まりました。
録画したものを、茶ぁ〜シバキながら見る。
桃の木の灰を使った釉薬の、湯呑でお茶飲んで、
アナフィラキシーショックがおきたり、李朝時代に素焼きしてたりと、
百婆仙(ペクパソン)が、王子と恋に落ちるなんて、
ツッコミ所満載ですが、
分院(プノン)、沙器匠(サギジャン)の、
言葉のヒビキや、
登り窯をドラマで見られることが、
画期的なので、一日の終わりの楽しみ。
全46話の、まだまだ3話目ですが、、


ryouj at 01:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)身の回り 

2015年05月03日

八十八夜

陶器市を嫁に任せ、
一路目指すは、芦北。「お茶のカジハラ」園。

まさか、香駿・在来種を手摘みできるとは!
奇しくも、本日 八十八夜 。イヤイヤ 狙ってませんって。
イヤ〜 ほんとっ。車のラヂオで知りました。(汗)

一芯二葉。
初心者(わたくし)が一本摘む間に、
茶摘みオバちゃんは、10本はイってる。
手がバリカン並みなら、口は機関銃だ。
少々聞き取りにくい球磨弁を捲し立て、香駿を制覇。
返す刃で、在来も根こそぎ。
「佐賀人が通った後は、ぺんぺん草も生えん」の球磨版とはこの事。

急ぎ、生葉を工場に運び入れ。殺菁、揉捻、乾燥。
当日中に飲む事ができました。
清々しい中に、ホゎんと広がる甘み。
さすが、無農薬&極力施肥無しの生葉。雑味ありません。
今日から、売り出すとか!
コレは、ポチらねば!
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         手摘みした在来に、バリカン待ちのやぶきた。

ryouj at 01:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)身の回り 

2015年03月06日

44.4 〉44.5

どうにもなら無い事って、ありますね。
挙げればきり無い中から、一つと、問われたら、
迷わず、茶壺の蓋が身より大きい事と答えよう。

先日、窯出しした中から、蓋が開かないお気に入りがあり、
出張より帰り着いたのち、じっくり取り組んでみました。
最初は、友人のアドバイス通りにサラダ油垂らしてみたが、
ラチあかず、、、orz
ダイヤモンドカッターで切るしかないと覚悟した時、
ガラス作家より頂いたアイテムを思い出しました。

30分も粘った後でしょうか、「ポン」という音と共に、見事はずれました。


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実際、身の方は、44.4mmより狭かった為に、どうにも開かなかったワケですが、
『金剛砂』と言う、香水瓶の蓋をピッタリ合わせる研磨剤で、
蓋、身ともに、少しずつ削り、↑の段階で外れたようです。

これも、登窯ならではの事。
ボシ(有田で言う、陶磁器を入れる炎・灰避けのケース)に入れて焼けば、
影響も多少無いだろうが、「裸焼」ではどうしても炎が走る方向にバイアスが掛かり、楕円に焼きあがる。
これが、いつも以上に作用したようだ。

今一度、茶壺を見てみよう。
ボディが変形するほどの高温のおかげでしょうか、
目を凝らすと、釉に大小の気泡が出来、
それがいつもの膚質を違つにしてます。
攻めの窯焚きして良かったと思う瞬間です。

再び、どうにもならない事って聞かれたら、

どうも、こんな事では無かったようです。


ryouj at 04:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)陶芸 

2015年01月24日

月餅

あとひと月足らずで、横浜高島屋個展が始まるというのに、
坏土作ったり、箱書きしたりと、落ち着いて轆轤に向かい合っていません。
気が付いたら、図録眺めたりと、快樂に逃げたりして、、

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                      拙作染付蓋置に月餅

そんな中、お手製の月餅が届きました。

うまい!
 これはうまい 実にいい味だ
中国よりも台湾のよりも
 ずっと うまい・・・
そんな気がする

どこまで食べても
      飽きないぞー
うおォン  俺はまるで
 人間ジョークラッシャーだ

孤独のグルメごっこするのも楽しい

中秋節だけのものにするには、勿体無い。
大感謝のサプライズでした。

こんなやさしい余韻あるアヂ 何時までも浸っていられる
これでは、
いつまで経っても轆轤蹴れ無いぢゃないかぁーー

ryouj at 01:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年08月26日

観瀑熊戯図

祇園祭と地蔵盆が始まりました。
時期的に遅めでは? と思うのと、
二日にわたって連続開催の訳を長老もご存じないみたいで、、

ま〜ぁ、昔からそうだったみたい。

今年は、当番班で宮司さんの祝詞あげ、旗立、提灯吊りと準備で駆出され、
ここ何日は、80有余歳のオッチャンに混じり、
忙しくも振舞い酒で飲み過ぎ中。

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夜は、9時までは、参拝者を待ちながら、皆でビールをチビチビと、、
これぞ、村祭!!

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提灯担当で、久しぶりに揮毫。
5年ぶりでウデ鈍ってるゼィ。

裏面の戯画。。

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お〜い そこの士大夫ぅ〜

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大熊猫がじゃれて来ますよぉ〜

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今晩は、お祭りの打ち上げデス。
色々長老たちのご指導受ける前に、
おとなしく酔い潰れとこうと 思います。

ryouj at 15:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)身の回り 

2014年07月20日

窯修理

半年程、気になっている焚き口の補修致しました。

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少しずつ、焼き固められて耐火煉瓦も縮こまり、
いつ崩落してもおかしくない所まで来ていました。
だまし騙しの窯焚きもそろそろ限界です。

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スカスカの部分を崩し、作っておいた治具を噛ませ、
煉瓦を積み直す。
下の段は幅の広いY-1煉瓦2枚に入れ替え、
上の段は、Y-2を一枚追加して、調整しながらの作業です。

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治具のおかげで、何とか煉瓦も嵌りまして、モルタル乾くまで、しばらく放置です。

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すっかり元通りになりました。

今回のポイントは、木工でしっかり治具を作った所でしょうか。
他愛無い2つの部品を作るのに、丸1日掛り奮闘し、
本職はスゴいなと、思い知らされました。
何年か後に来るであろう、次の修理に備え、
治具は大事に保管しようと思います。

ryouj at 03:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)陶芸 

2014年05月31日

片山まび氏講演

唐津まで、七時に間に合うようにクルマ飛ばし、

佐賀大学、ひと・もの作り肥前陶磁研究所公開講座
「15〜16世紀の朝鮮陶磁の魅力」を拝聴に行きました。

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東京藝術大学 准教授 片山まび 氏

「韓国陶瓷史の研究」の名訳で有名な、
韓国・朝鮮美術史を中心に研究を続けておられ、論文多数。
フィールドワークに基づいた、お話は、2時間ではとても足りない足りない。

覚えてること、メモを頼りに急ぎ記します。

李氏朝鮮で、
白瓷が尊ばれたのは、清廉な儒教思想に基づくと、言われておりましたが、
明王朝に受け入れられるように、それまでの高麗青瓷から、
白瓷・青画白瓷にむかって行ったというのです。

中国は中原に咲いた華、その影響力たるや、
有田も、初めて磁器が焼けるようになったわずか20〜30年後には、
独自の表現を傍らに置き、景徳鎮風のデザインを量産して、
清朝が1684年に展海令を公布まで約40年、
彼の地の肩代わりをして、今日まで続く400年の礎を築いたのです。

井戸茶碗についても、、、
マクサバル(生活雑器)<祭器との説もあり>ッて思っておりましたが、

アーニャ!
両班や中人など、カーストが上からの方用、だそうで。
常人、賤民などは、塗りをしてない木の器・カワラケだったそう。
その辺は、中世の日本も同じですね。
税金の代わりとして物納された焼物は、
官窯が設置され、やっと地方窯も製作の自由がきくようになり、
士大夫たちのために、粗製の白瓷を提供できるようになった賜物。

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そういう目で見ると、景徳鎮官窯の永楽年間・甜白瓷碗に、
何処と無く似てますね。
柳宗悦の
それは朝鮮の飯茶碗である。それも貧乏人が普段ざらに使う茶碗である。
で始まる一文の、あまりにも心地よい調べに酔っていた私にとって、
多くの示唆頂いた講演会でした。

片山まび氏と肥前陶磁研究所の皆様に、深く感謝申し上げます。

思い込んでいたことを、ハンマーで打ち砕かれるッて、
気持ちいい。
でも、すごく疲れた一夜でした。




ryouj at 02:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)身の回り 

2014年05月11日

アンドレアス・グルスキー展

国立国際美術館に初めて行きました。
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写真展なんて何年ぶりでしょう。
何メートルもあるプリントが、ピントクッキリ。
それだけでも驚きに値しますが、仕掛けがあります。
離れて見ると、マクロすぎて、何がなんだか判らなくなり、頭が抽象的なイメージや記号を懸命に探します。トコトコ近づくと、それが水面に浮かぶ雑誌やら、カーペットの繊維、農作業するコルホーズの皆さんだったりします。
抽象的記号から表情わかるくらいのスーパーリアリズムの間を、自分が近づいたり、離れたりでコロコロと変わる。頭の中忙がしい〜♪ 薪を山ほど割ったあとの倦怠感と同じものをを覚えます。
ブログにのせる写真など、貧弱な背景を見せたくなくて、一点だけクッキリさん、あと全部ぼんやりさんで誤魔化すのですが、その北極にある表現は、暴力でした。瀧に打たれるように隅々のピントが迫ってまいります。
一枚だけ巨大ポスターの前で、記念撮影できる場所ありました。日本が誇るスーパーカミオカンデ。
未知の文明に遭遇するピカード達がいるみたい。

ryouj at 09:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)身の回り