中谷さんちの猟犬日誌

猟犬を使った狩猟の動画を投稿したり、 猪肉を使った料理を投稿してます 犬の育て方やしつけ方、猟犬との暮らし方、遊び方について書いてます。

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昨日は思うところがあり、

ややシリアスな内容になってしまいました


一部の方から何かあったのかと聞かれましたが


我が家の犬達はいつもと変わらず元気です


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最近、放してる時は3匹とも仲良く遊んでいるようです

飼い主が見てない時は分かりませんが・・・・




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アルは後ろ脚を使って高く飛ぶのが好きなようです

見てると、競技犬に向いてるのではないかと思うことが度々あります





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こっちはとにかく運動が好きなタイプ

僕が山に連れて行かなくても、

勝手に山に行っては散歩して帰って来ます


アルもカイ君について山に入るので、

この2匹は全然太りません

※例外が1匹います



今日は久々に

仲間が飼ってる猪を見に行きました





ココまでじっくり観察したのは


今回が初めてかもしれません











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Twitter:@ryoukenhandler
Mail:ryouken.nakatani@gmail.com


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タイトルを見て「ドキッ」とした方が多かったかもしれません。


本当はこんなタイトルで記事を書きたくなかったのですが、


少しでも目に留まる様に意識して過激なタイトルにしてみました。




実は先日、

Twitterで犬の保護を要望している方の投稿を目にしました








その後別の方の投稿を見て、思うことがありRTさせて頂きました







この投稿を見た時は



「いやいや猟犬って元手もかかってるし、

訓練するのにも膨大な時間を費やした猟犬を

そうポンポン捨てる奴なんていないだろう~」



と思ったのですが、


実際に迷子犬等の保護をしてる方の投稿等を調べると


「あ、これは確かに猟(で使われてた)犬だ」


と見受けられるケースが結構あることに驚きました



勿論、犬種(セター・ポインター・ハウンド)だけで


猟犬と判断されてる(実際は多分違うだろうなという)ケースもありましたが、


犬の目(顔)つきや爪のすり減った具合、


筋肉の付き方からすると、


十中八九「猟犬」だな、というものです

※100%そうだと言い切れる自信はありませんが




捨てられ、保護される猟犬は、多いのか?


確かに、猟犬が捨てられているのは、事実のようです。


ただし、その中には


「故意に捨てた」ケースとそうでないケースがあるようでした


ではどんなケースがあるのだろうかと思い調べたところ、


以下3パターンのケースがあるのではないか、という仮説を立てました




①故意に捨てたケース


発信機等がついておらず、足の爪が長い。

多分、使わず(使えず)に飼育していたものを

犬が増えたか何かの理由で、捨てたか・・と思われる。

※コレは判断が難しい



分かりやすいのは四肢の欠損している犬や

高齢だと思われる犬ですね


「あ、使えなくなったから捨てたのか」


と容易に想像がついてしまうものも、中にはあります



特に多頭飼いしてる猟師の犬に多いのですが、


1頭1頭の訓練が甘く、猪にヤラれる可能性が高いので


複数使うとどれかが大けがを負ってしまうことがよくあります



多くの場合、まずは動物病院に連れて行くのですが、


複雑骨折してる場合や、失明等のケガを負うと


猟犬としての価値が著しく下がるので


傷が治った後にコッソリ処分するということも考えられます

※自らの手で安楽死させる方もいます





②猟の最中に人とはぐれてしまい、

 探したけど見つからず保護されたケース




これは結構あると思うのです。


実際、アルをくれた猟師の方が先月


猟の最中に犬が遠くに飛んでしまい、


GPSと無線を着けていましたが見つけることができず


1ヶ月以上経った今でも車で走り回っては犬を探しています



犬は勿論のこと、


GPSや無線機もそれぞれ数万円する高価なものなので


必死になって探すのは当たり前です


保護された犬の首に機械がついてたら


保護団体の方も「これは猟犬だな」とすぐ分かるでしょうし、


飼い主も警察や保健所に連絡していることがあり、


わりと早く飼い主の元へ戻っていくことがあるようです

※見つからなかった場合もあります



③猟の最中に人とはぐれたけど探してもらえず

 そのまま放置され保護されたケース



これは独断と偏見と叩かれることを承知で書きますが、

おそらく鹿を専門とする猟師に多いのでしょう。


鹿の巻き狩りに使われる犬は


特別良い犬でなくても、

獲物を追って、鳴きさえすればよいので

高価な犬を買ってこなくても良いし

訓練もそんなに必要ではありません。


勿論、じっくり犬を見極めて、

相当に訓練した良い鹿犬を使う人もいます。

※ほとんどがそうだと思います


ですが、中には


「鹿なんて犬を数を入れればいいんだ!」


「80点の犬を1頭使うより、

 40点の犬をたくさん入れた方が獲れる!」



そう考えておられる方もいるようです。


実際、仲間の一人が毎年北海道に鹿撃ちに行くのですが、


現地のガイドの犬の扱いを聞くたびにゲンナリします。



・一度に入れる犬は10頭以上

・GPSはおろか鈴すら着けない

・餌は客がとった鹿の肉(悪いところ)と骨だけで皆ガリガリ

・戻ってこなくても探さない

・〇〇〇〇〇(ひどすぎて書けないしおそらく動物愛護法に引っかかるので伏せます)




まぁこんなのは極端な例なのですが(特にひどい例ですが)


そういう犬の扱いをしている方がいるのも事実です。


犬に関しても、猟に関しても、


人それぞれの流儀や考え方があるので


批判するつもりもないし(昔はしてましたが)


やり方を否定するつもりもないです
(その人にとってはそれが"普通"なので)



こういった犬が保護されるのはやや稀かなと思います。



なぜかと言うと、人間に大事にされてない犬は


人間を見ても警戒して捕まらないからです。


衰弱しきって、ようやく捕まり保護されても


人間を信用しようとしないので、


里親も見つかりにくいので、


そのまま保健所へGO


というパターンが多いようです




なんかもう・・・・


書いてて悲しくなってきたのですが、


猟犬が保護されるパターンは大まかに分けて


この3つじゃないかなと思うのです。




僕が狩猟を始めて4年目になりますが、


今まで知り合った猟師・犬持ちの方で


山に捨てたという話は1度も聞きません

※保健所に持ち込みはチラっと聞きましたが




自分の犬に向かって


「この犬はダメじゃ、使えん!」


と、皆の前で言って方もいましたが、


猟には連れて行かないけれど


自宅でシッカリ面倒を見て可愛がってます



そもそも、


「猟犬を山に捨てる」


なんてことが周りにバレたら


確実に袋叩きに合うし、


下手したら通報されて銃・狩猟免許は剥奪されます



※そんなリスクを負って犬を捨てる猟師がいるのか、

と少し疑問に思うところではありますが、

歳をとったらリスクをリスクと思わなくなるのかもしれませんね




この記事を書いて何を伝えたいのかよく分からなくなってきましたので

ココで少しまとめてみようと思います。





①猟犬を捨てる猟師は存在する

→イケないことだよね!


②「猟犬を保護した」と書かれているものの中には
そうでない犬も含まれている可能性がある(誤認されている)

→全て猟師の犯行だとは思わないで!


③保護された猟犬は「故意に捨てられたケース」とそうでないケースがある


→ただ迷子になっただけの猟犬もいるんやで!


と、こんなところでしょうか。




ちなみに全国でどのくらい犬が保護されてるの統計が出ています。


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所有者不明 86% =約4万頭


この中に


「捨てられた(または迷子の)猟犬」


ってどのくらいいるのでしょう?



100頭か、多く見積もっても1000頭・・・はないかなぁ。



ほとんどが


・野良犬

・一般の方が捨てた(迷子にしてしまった)犬


なのではないでしょうか。


勿論猟師が捨てたケースが存在するのも事実です。


そういう人を野放しにしておくのもヨロシクないでしょう。


ただ、その前に解決すべき大きな問題があるのではないか


そんなことを考えてしまったので、今回は記事に起こしてみました。




大学に進学もしてない僕のチャランポランな脳ミソで出した答えですが、


犬のこととなるとどうしても何か書かなくちゃいけないような気がしたので


読みづらい長文を書いてしまいましたが、


最後まで読んでいただきありがとうございました。



※環境省による犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況

という資料のリンクを張っておきます








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最近、物欲を満たしてはまた別の物が欲しくなるという


一種の精神病の様なモノを患っている


モノというか物欲お化け、モノノケかもしれない




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今回の物欲モノノケグッズは、


コチラの珍妙キテレツ無機質なカメラ機材



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これはジンバルといって、カメラの水平を保つ道具である




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この機会の何がスゴイのかと説明をすると、


内臓されたコンピュータにより、


自動で手ブレを抑えてくれるのである


このジンバル(BeholderのDS1という商品)で


試しに撮影してみた動画がコチラ






カメラを手で持ってサツエイすると


どうしても筋肉の動きがカメラに伝わってしまい


観る側からするとヤヤ見づらいが、


このジンバルを使うと映像がスムーズになる



少しでも見やすい動画制作をしてゆく所存というか


決意表明ということで、今回の記事を締めくくろうと思います



フルverはコチラ










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カイ君の異母兄弟達が集合しました



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似てる犬もいればそうでない犬もいます



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この子はどちらかと言うとリク似かな?


血縁関係はないけど・・・・・




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この2匹はどことなく似てる


大きくなって、どこまで似るかな?







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久々に燻製したので、そのまま一部食すことにしました


作り方はこんな感じ








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なかなかの味でした




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たまには外で食べるのもいいですね

※晴れてればの話



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