2007年10月08日

鉄火巻きのルーツ

ae1ebc2b.jpg最近、北浜近隣の麻雀屋さんからの注文が増えてきました。
よく注文いただく商品のひとつに鉄火巻きがあります。
そこで今回、鉄火巻きのルーツとされるお話をひとつお話します。

江戸時代、よくお寺の境内で博打が流行っていたそうです。
理由としては、当時お寺に関する法律があり、奉行所が踏み込めなかったらしいです。
やくざの親分は、お客に食事を出そうと思うのですが、博打の途中では場がしらけてしまう、何かいい方法が無いか、寺の坊主に相談します。
寺の坊主は、魚を醤油づけにして、海苔にまいて、アサリ汁かしじみ汁に付けて出したそうです。  この飯がたいそう美味しかったそうです。
この寺の博打場のことを”鉄火場”と言ったそうで、いつしかこの海苔で巻いた飯のことを”鉄火巻き”と言う様になったそうです。

また、今でもその筋の用語として”テラ銭”という言葉がありますが、これはその当時、お寺が博打で買った人から、10%から20%の場所代を取っていたことから”寺銭=テラ銭”となったと言われています。

余談ですが、”サンドイッチ”も同じく、ヨーロッパでの博打場でポーカ博打をやっているときに食べやすいように、パンにソーセージ、サラミ、ハム、玉子、野菜を挟み、手が汚れないように考えられた商品だそうです。 そのときの公爵の名前が”サンドイッチ”という人だったらしいです。

国が変われど、昔から人は皆、賭け事が好きなんですね。
それも食事をゆっくり取るのも惜しんで、夢中になります。
皆様も賭け事はホドホドに、




 大阪、中央区、北区でのすし、弁当、釜めしの出前はお任せ下さい。


 出前寿司 千両箱 大阪中央店    料理長  服部 隆二 

  

Posted by ryousai at 12:39Comments(0)