2016年05月15日

16_第11回ヴィクトリアマイル(GI)

昨年は3連単が2000万円を超える驚愕の配当で大ビックリ!の結果であったが、過去10回の歴史の中、2桁人気馬が馬券対象になったのが7頭(昨年が2頭)おり、今年も人気薄の穴馬を探し当てたいところだ。
となるといろいろ深く考えてもしょうがない。今回は通常の推察項目から少し違った角度に視点を変え考えてみたい。

怪我から復帰した浜中を鞍上にミッキークイーンが1番人気。浜中は土曜メインの京王杯で4着。日曜はこのGI1鞍のみの騎乗で一撃必殺の態勢で挑むが、騎乗センスと感覚がどこまで戻っているか?が付くところだ。午前9時を過ぎたところで複勝に800万に近い投票があり異常を示している。池江師も土曜は重賞勝ちであることから勝ちは無くとも馬券圏内は確実なところだろう。
2番人気ショウナンパンドラに関しては、GIで2着続きの池添の一発が怖いが、走るのは馬自身。やはり距離不足は否めず、陣営の狙いは昨年同様宝塚記念であるとみたい。

騎手に目を移すと土曜日JRAの外国人Jはデムーロが僅かに1勝でルメールと共に気配はありそう。短期免許ボウマンがGIを勝ちきるとこまでは想像できない。関西Jでは川田が重賞+特別勝ちで気を吐いており、ウインプリメーラは要注意か。先週レインボーラインで穴を開けた福永が今週も怪しい気配。土曜からの東京参戦で5鞍に騎乗し1勝を上げたが、これが本日GIで騎乗する堀厩舎の管理馬。前で競馬ができるカフェブリリアントなら展開次第で大駆けもありそう。展開の鍵を握る武豊のスマートレイアーはハナを主張するかが興味深いところだが、岩田ドンキをすんなり行かせはしないだろう。速い流れになれば、後続勢の台頭がありそうだ。
最後の1頭がシュンドルボン。牝馬GIであることからオーナーブリーダーである名門下河辺牧場に賭けるのも面白そうだ。

馬券はカフェ+ルボンの2頭からミッキーを本線とし、厚めに買いたい。

◎ カフェブリリアント
〇 シュンドルボン
▲ ミッキークイーン
△ ルージュバック
× マジックタイム
× ウインプリメーラ
☆ スマートレイアー  

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2016年05月08日

16_第21回NHKマイルカップ

21回目を数えるNHKマイルCであるが、社台グループ名義の馬がなかなか走らないレースである。社台RHのテレグノシスが勝ったのは2002年。以来勝ち馬は出ておらず、昨年の吉田和美氏名義のアルビアーノは2着という結果であった。
この10年に限って優勝馬の馬主名を列記すると、金子真人HD、ダノックス、 鈴木隆司、野田みづき、前田幸治、杉山忠国、深見敏男、上田けい子、ラフィアン、グランプリと なっており、狙いは個人、非社台馬主に絞ってよさそうだ。しかしながら、生産馬に視点を移すとノーザンF生産馬が3頭も勝っており、10年間で3-2-3の成績であることから警戒は必要であろう。

ただ個人馬主といってもある程度の見極めが必要。ここでの狙いはノーザンFである新興の個人馬主である三田昌宏氏のレインボーラインと超大物馬主・金子真人HDのイモータルを抽出した。人気がサンデー・キャロットの外国人Jなら美味しい配当も望めよう。桜花賞・天皇賞と惜敗が続いている池添のロードクエストが一発逆転もある単穴。前述の人気2頭は2着まで。気配のよさそうなトウショウドラフタを3着候補に置いて馬券を組み立てたい。

◎ レインボーライン
〇 イモータル
▲ ロードクエスト
△ メジャーエンブレム
△ ティソーナ
× トウショウドラフタ  
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2016年05月01日

16_第153回天皇賞(春)

桜花賞は青山洋一氏のジュエラー、皐月賞が嶋田賢氏のディーマジェスティと3歳クラシックは非社台の馬主。古馬の戦い天皇勝も個人馬主隆盛の流れかと考えたいところだが、「楯」の重みはそう簡単に新興馬主がそう容易く手にすることはできないレースだ。サラブレットにとっての血の継承は、最も優先されるコンテンツ。馬主の格、然りだ。

これしか無いと結論づけたいのが、やはり社台グループ関係馬であるタンタアレグリア。
馬主G1レーシングの代表は吉田3兄弟の三男、吉田晴哉氏。2011年からクラブを立ち上げ重賞に馬を送り込んでいるが、GI戦においては12年菊花賞のスカイディグニティ(2着)が最高着順である。昨年の菊花賞では3頭を送り込み、天皇賞(春)に出走するタンタアレグリアが4着に入賞している。かつてはジャガーメイル(吉田和美氏)、イングランディーレ(吉田千津氏)が勝ったレース。社台のチカラから晴哉氏のG1レーシングがそろそろ大物釣りをおこなってもいい頃かもしれない。実力的にも菊花賞を勝ったキタサンが鞍上北村宏の好騎乗に助けられたと考えれば、着差が0.3 秒なら差は無いと考えていい。

相手も社台から。サンデーRからの3頭出しはレーヴミストラルが筆頭位。引退した松田博厩舎からの転厩だが、鞍上には川田を据えたまま。松田師との関係も深かったことから、騎乗に対しての執念も深かろう。
人気のゴールドアクターは強いが、父スクリーンヒーローが淀の3200mを勝ちきるイメージがわかない。種牡馬としての知名度は既に上がっており目的は達成済。種牡馬アドマイヤドン産駒の2頭もスタミナなら負けていない。アドマイヤデウス、アルバートにも警戒が必要だろう。

◎ タンタアレグリア
〇 レーヴミストラル
▲ ゴールドアクター
▲ アドマイヤデウス
▲ アルバート  
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2016年04月17日

16_第76回皐月賞(GI)

クラシック一冠目は『3強』の戦い?
単勝人気を馬主(名義)を順で表すと「里見治:サトノ」、「キャロットF:リオン」、「金子真人HD:マカヒキ」となっている。
直近での競馬界への貢献度、GI戦での実績、巨大生産者との繋がりを鑑みると個人馬主では圧倒的に「金子真人HD」となり、「里見治」は一段下の格好となるのだろう。クラブを加えると勢いは圧倒的に「キャロットF」となる。キャロットFの躍進は10年前までは考えられなかった競馬界の様相であるが、皐月賞においての成績は2着が3回で、直近では2014年トゥザワールド、その前年のエピファネイアということになる。
そろそろクラシック獲りがあってもいい頃だろう。桜花賞でヘグったルメールよりはツキのあるデムーロ。本年はキャロットF:リオンディーズから入ってみたい。

相手は金子の2頭。マカヒキ(川田)、マウントロブソン(ベリー)が大本線だが、鞍上の腕と技から後者のマウントを上位に取りたい。ルメールのサトノダイヤモンドは押さえ。馬券が3強で決まらない場合は、今が旬のヴィクトワールピサ産駒。桜花賞馬ジュエラーがこの産駒だが父自身は2010年の皐月賞馬である。ジョルジュサンク、ナムラシングンを穴狙いとしたい。

余談だが"ジョルジュサンク"の馬主は、株式会社 CHEVAL ATTACHE(シュヴァル アタッシュ)という法人名義となっている。勝負服をみるとスペシャルウィークの馬主「臼田浩義」氏とそっくり。関係は調べきれなかったが、そうだとするとなにやら怪しい匂いがするが……

◎ リオンディーズ
〇 マウントロブソン
▲ マカヒキ
△ サトノダイヤモンド
☆ ジョルジュサンク
× ナムラシングン  
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2016年04月10日

16_第76回桜花賞(GI)

メジャーエンブレムが1倍台の実績を伴う圧倒的な人気でこれに逆らう手はなさそうだ。チューリップ賞組のシンハライト、ジュエラーが続いて1+2強ムード。予想の面では今年の桜花賞はどうにも予想がしづらいのは確か。

例年同コースで行われるトライアルのチューリップ賞組からの好走馬が目立つが、今年の記録は"1.32.8"という好記録。桜花賞レコードが"1.33.3"だから、いかにこのレースが早かったがわかるだろう。
ところが、土曜に行われた牝馬重賞・阪神牝馬Sはスマートレイアーが逃げ切り"1.33.1"という記録。桜花賞の勝ちタイムがこれより遅いとすれば、差し追い込みも決まっておかしくない馬場コンディションだと考えたい。

そこで注目したいのが昨年暮れの2歳牝馬重賞阪神ジュベナイルF。先行したメジャーエンブレムが"1.34.5"で勝ったレース。このレースの2、3着馬が好走し人気馬に割り込む余地はないだろうか。その2、3着馬が馬がウインファビラスとブランボヌール。前走チューリップ賞で敗退して人気を落としているが、高速馬場が敗因と仮定すれば、今週の馬場は味方となるはず。阪神ジュベナイルFの再来となる結果に賭けてみたい。

◎ メジャーエンブレム
〇 ウインファビラス
▲ ブランボヌール
△ シンハライト
△ ジュエラー  
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2016年03月27日

16_第46回高松宮記念(GI)

中京は先週の荒れ馬場がどうなるのか気になるところであったが、高松宮記念は晴れ良馬場でおこなわれそうだ。そうなると今年はBコース使用で内が3m分良くなって、内枠有利と考えるのが妥当なところだろうか。土曜の1000万下条件の岡崎特別(1200m)では内を通った馬での1・2着。おまけにレコードで1.07.4。この記録は良馬場で行われたロードカナロアが1.08.1なので、いかに速いかがわかるだろう。
今年は前に行きたい馬が多いが、あまりに前が早過ぎると馬場がいいとはいえ前が崩れる。狙いは1分7秒台前半で走れる差馬を探したい。

本命は昨年の京阪杯で1.07.4で勝ったサトノルパン。先行を行かせて内で我慢をすれば直線弾けていいだろう。相手はエイシンブルズアイ。前走オーシャンSでのキレが鮮やかだったが、内を上手く突いてこれれば頭もあっておかしくない。三番手がGI馬スノードラゴン。前走は長期の休み明け、2走ボケもあるかもしれないが、叩き2走目でさらなる上積みに期待したい。

以下では当日の前売りでビッグアーサーが1番人気に浮上してきた。やはり先行馬有利とする見解が優位を占めてきたところだろうが、鞍上福永では2着までか。3着に突っ込んで欲しい馬2頭が香港で凡走の実績馬サクラゴスペル。金子馬ならウリウリよりも最内のブラヴィッシモ。


◎ サトノルパン
○ エイシンブルズアイ
▲ スノードラゴン
△ ビッグアーサー
× サクラゴスペル
× ブラヴィッシモ  
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2016年02月21日

16_第33回フェブラリーS(GI)

みなさん、あけましておめでとうございます(笑)。Ryuです。
昨年末の有馬記念はお休みさせていただきましたが、新しい年が明けて心機一転GI初戦ということで予想をUPしたいと思います。本年も(更新数は少ないと思いますが...)よろしくお願いします。

さて、新年の競馬が始まり2開催が終わろうとしていますが、今年は特異な状況となっています。例年クラシックシーズンに向け社台勢が勝ち数を積み重ねていくところですが、『生産者』としての成績データをみるとノーザンファームの”一人勝ち”状態となっています。今年になってからの障害を除く全特別レース(108レース)での成績はノーザンFが圧倒の29勝[29-26-24](1-2-3着)、社台Fと白老Fがそれぞれ7勝と大きく差をつけています。ノーザンF生産馬の馬自身の素質が優秀であり、牧場の育成能力が優れているということではないかと考えられるでしょう。

前置きが長くなりましたが、2016年の初GIフェブラリーSはどうかというとその飛ぶ鳥を落とす勢いのノーザンF生産馬の出走は僅かに1頭。金子真人HDのパッションダンスのみです。社台Fが5頭に対して少なすぎ。老齢8歳のパッションDが確勝級であるならば、そのことも理解できますが、それはありえない。何か裏がありそうな気配です。

そこで出走馬主を眺めていると「馬場幸夫」という名前が目に留まります。ベストウォーリア、モーニンの2頭出しで、そこそこ人気のある実力馬です。2頭ともに外国産馬であり、背景をよく調べてみるとノーザンFの代表である吉田勝美らが海外のセリで落札し、日本ではノーザンFの関連施設で育成調整されていたそうです。その2頭を「馬場幸夫」氏が所有(名義)しているということは、もしかすると共同馬主として勝己氏や長男の俊介氏が名を連ねているのかもしれない。ノーザンF陣営が馬場氏の名の影で、砂の王者を狙っていると考えていいでしょう。

本年初のGI、フェブラリーSは隠れノーザンF生産のベストウォーリア、モーニンに賭けてみます。
相手は順当にノンコノユメ、コパノリッキーだろうが、重で先行のタガノトネールも侮れない1頭でしょう。最後に重のダートが得意なロワジャルダンも3着候補に加えておきます。

◎ ベストウォーリア
○ モーニン
▲ タガノトネール
△ ノンコノユメ
× コパノリッキー
× ロワジャルダン  
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2015年12月20日

15_第67回朝日杯フューチュリティS(GI)

■朝日杯フューチュリティS(G1)
◎ 14 ハレルヤボーイ
〇 02 ショウナンライズ

さぁ、本年ラス前のGI戦朝日杯FS。なんとか的中させ有馬記念の軍資と正月の餅代も得ておきたいところだ。
これは馬主とて同じこと。資金の回収は今週、来週を残すのみ。

ゆわゆる大物馬主といわれる陣営において、本年のG重賞において未勝利の馬主がいる。トーセン冠でお馴染みの島川隆哉氏だ。G(グレード)の付与されないサウジアラビアCを勝っているものの本年は未勝利。例年GI戦でも活躍馬が多かっただけにこれは不可思議。トーセンジョーダンやトーセンレーヴといった億超の高馬を所持しているだけに、ここは勝って来年のクラシック・G重賞路線に繋げたいところだ。ここ朝日杯FSには冠名の付ついていない「ハレルヤボーイ」を出走させる。名前の通り賞賛に値する走りに期待したい。

相手は下馬評通りに「エアスピネル」。武豊の大記録もかかっており、ほぼ1点の勝負とみているが、馬主国本哲秀氏(ショウナン)/池添という陣営もJC勝ちでもう一丁!という気配もある。やはり大馬主アドマイヤ陣営も怖い存在。常に押さえておかなくてはならないガイジンJではM.デムーロ。

◎ ハレルヤボーイ
〇 エアスピネル
▲ ショウナンライズ
△ アドマイヤモラール
△ リオンディーズ  
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