VTR250 マフラー交換

 
 VTR250【テツオ】が復活してからというもの、ここ最近はこの車両ばっかりで通勤している父ちゃん。

いやぁ~・・・・・・・
面白いねVTR250! Vツインエンジン!!


いまだに低速トルクの薄さは慣れないものの、単気筒のオフロードバイクにはない中速域からの伸びがたまらない!

雰囲気で伝えるならば・・・・

単気筒のオフロードバイクが
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ガガッッ!・・・スゥ~~~~~~~~~
(低速で一気に加速して中速では徐々に加速する感じ?)

に対し

VTR250は
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ンン・・・・ギュイィィィ~~~~~~ン
と、中速域から盛り上がる感じ。


ついでに言えば同じV型エンジンでもV-MAXはこれまた違った感じで

bike_front
ゴゴゥォォォォォウォォォォォォォォォォーーーーーー!!
な感じ。
(擬音表現な父ちゃんにみんなついてこ~~い!)

あの暴力的な加速はねぇ・・・・・・アレ反則だよね。しかも加速に終わりが見えないあの底なし感ったら!
ま、そもそもV-MAXは排気量が全然違うんで比較にならないんだけども・・・・・・・・。


そもそもバイクってエンジンにまたがって動く乗り物だからね。
エンジンの形や気筒数を意識して乗るとバイクそれぞれの違いがハッキリ体感できてますます面白くなっていく。


これだからバイクは楽しいし、どんどん増えていくんだねぇ・・・・・・・。





さて今回の本題に入ろう。

復活した父ちゃんの新しい相棒【テツオ】。
楽しいのだが・・・・・・何だか物足りない・・・・・

そう、それはジェントル過ぎる純正サウンド!
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今付いている純正マフラーは
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錆びを落として耐熱スプレーを塗り
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見栄えだけでも綺麗にはしていたけれども・・・・・
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せっかく希少な250ccのV型エンジンなのだからあの「独特なサウンドをもっと聞きたい!」という欲求が抑えられなくなった父ちゃん。





さっそく・・・・マフラー購入。
この商品アップガレージライダース熊本店にてお値段なんと・・・・・・・
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2,200円!(税込み)

おおお!これは掘り出し物の予感!!


ただ!
ホーネット250に付いていたらしく、無理やり加工したのかサイズ違いのパイプをつないだ溶接がやたら多い。
しかもエキパイ錆び錆び・・・・・・・・
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でも欲しかったカーボンサイレンサーは少し日焼けしているものの意外と綺麗なんだよね。
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メーカーは・・・・・
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大阪にあるピーズサプライ。
インペリアルというマフラーらしいが・・・・・・





インナーバッフルは付いていない。
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んん・・・・・ただの筒だねこれは・・・・・このままでは爆音で間違いなし!


さて、このサイレンサーを純正のエキパイに装着するので
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少し太くなっている部分をマーキングして



グラインダーにてカット!する
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グラインダーの刃が入らない部分は
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糸ノコで切る。(15分くらいギコギコしたら切れる)
車両に付けたまま切るのは、サイレンサーの角度を車両と合わせる為。
VTR250はエキパイの脱着が結構めんどくさい。「知恵の輪か!?」って叫びたくなるほど・・・・・





ふぅ・・・・・・
純正エキパイ切断完了
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網とグラスウールと鉄と鉄・・・・・4層構造?




今度は購入したマフラーの不要なホーネットのエキパイ部分を思い切ってぶった切る!
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安く手に入ったパーツは割り切って加工できるのが良い所だね。



切断したサイレンサーとエキパイをとりあえずセットしてみる。
むむ!エキパイの角度が違うので結構なすき間が・・・・
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まぁ、簡単にはいかないよねぇ。
溶接するしかないかぁ・・・・・・・。








そのまま溶接するとエンド部分の向きがあさってを向いてしまうので、サイレンサーをちょっと分解してみよう。
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カーボンマフラーはバンドのリベットを外すと分解できるので



リベットを電動ドリル(Φ2.8くらい)で貫通して取り除く。
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ドリルが折れたりしても気にしない・・・・・・
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これがアルミリベットだから良かったものの、ステンレス製のリベットだったら何本ドリルを折ったことだろうか・・・・・・・




グラスウールはまだ使えそうなのでオッケー。
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エンド部分も同じ要領で分解。
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エンド部分は煤(すす)を落とし、パーツクリーナーで清掃。
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驚くほどきれいになった。
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エンド部分の向きとエンブレムの角度を調整したらハンドリベッターで打ち直す。
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ハンドリベッターはセットの安いヤツを使用。


ちなみに・・・・父ちゃんは今後も分解しやすいアルミ素材のブラインドリベットを使ったが、ステンレス製のリベットを使用したいなら縦型エアーリベッターを使用する事。



あとは車両に付けたまま仮に溶接して
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やはり溶接は苦手だなぁ・・・・・・
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車体からエキパイを外して本溶接。
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耐熱スプレーで塗装したら・・・・・・
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完成。
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カーボン部分にシリコンスプレーを振りかけると結構きれいになる。



ただ!このままだと爆音過ぎるし、抜けが良すぎてますます低速トルクが薄くなり過ぎるので・・・
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インナーバッフルを購入。


↑バッフルは色々なメーカーが出しているが、南海部品のバッフルは2段階の音調整ができるしクオリティも高くてサイズも豊富。



注意すべき点は「ヒューヒューと笛みたいな音がする!」とのレビューがちらほらある事。
どうやらすき間が空くと笛音が鳴っちゃうバッフルらしい。
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このマフラーのエンド部分の内径は57.6mmなので・・・・




58mmバッフルを購入して
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「0.4mm削ったらすき間が空かないじゃね?作戦」
を考えた父ちゃん




17mmのソケットレンチとドリル・ビニールテープを用意。
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ソケットレンチにテープを巻いてバッフル付属のイモネジで固定。
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ドリルを回転させながら80番の紙やすりでアルミバッフルを削っていく・・・・・
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0.4mmなんて楽勝じゃん!と侮っていた父ちゃんであったが・・・・・・・・
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↑分厚いアルミバッフルを0.4mm削るのは1時間ほどかかった




ともあれ、これですき間なくぴったり装着!
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ビューティフォーーーーーーーーーー!


そして肝心なサウンドは・・・・・・・・

キュキュ・・・・・ドルドルドルドル


ンンンンン・・エレガンツ!!

大きい排気音ではなく純正より少し大きいくらいのその上品なサウンドが父ちゃんのガレージに響き渡る!
もちろん南海バッフルの欠点である笛のような雑音もない。

うむ。父ちゃんの予想通りだね。


ピーズサプライのロゴも渋くてカッコいいのだが、せっかくならもう少しマフラーの存在感を強調したいので・・・・・・
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ヨシムラのアルミ耐熱ステッカー
(メルカリにて2枚¥980)
を張る



おおふ!何という存在感!!
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シリコンスプレーでは満足できなかったので「ワコーズ スーパーハード」でさらに艶を出してみた。



↑ワコーズ製未塗装樹脂のコート剤。
これ有名だよね。結構お高いのがネックだが効果はすごい。



後ろからのレビュー
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おおおおおお!
排気音も見た目も父ちゃんのドストライクに仕上がってきた!!



前オーナーにゴミとまで言われる状態だったこの車両・・・・・・

お金をかけず手間をかけて楽しみながらコツコツ直していく。

こういうのが好きなんだなぁ・・・・・・とつぶやく父ちゃんであった。

















VTR250復活へ⑥【いざ実車へ】


 最近やっと朝夕は涼しくなりましたね。
絶好のバイク日和になってきて、ソワソワしているのは父ちゃんだけではないハズ!
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このブログにて記事にしていた
Honda VTR250 愛称「テツオ」が仕上がってきているのでいざ実車!!

・・・・・とはいえ最近の父ちゃんは仕事を転職するにあたり忙しくしていた為、まずは近所の塚さん家へ試運転を・・・・・・。
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うん!なかなかいいね。
さすがHondaのロングセラー車両。
軽やかに加速していくV型ツインエンジン。

自作のステッカーも車体の色とあって良い渋さをかもしだしているね。
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VTR250のキャッチフレーズは「自由の価値」
その名に恥じぬよう・・・・は左右の2枚だけでは足りぬ!

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サイズ違いのHondaウイングをタンクとリアフェンダー前後に4枚・・・・これで空も飛べるハズ。



ただね、Hondaウイングだけだとなんだか「いい子ちゃん」過ぎて物足りないひねくれ者の父ちゃんは・・・・
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若干のエロスをひとつまみ追加・・・・・・・・
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と、まぁ・・・・・・
自作ステッカーはまた別の機会にでも詳しく書こうかね。



さて
相棒の塚さんと1時間ほど雑談を終え、もう少し遠くへ足を延ばす事にした父ちゃん。
熊本西環状道路にて少しスピードを出してみる。
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おうお!エンジンがよく回る!!
時速80km/h。4速でもエンジン音に余裕がある。
(熊本西環状線とは時速80km/hまで出せる自動車専用道路なのだよ。)

ギヤ5速だとどこまで伸びるのやら・・・・・・・。

ただし、低速トルクはかなり薄い。
発進から30km/hくらいはけっこうもたつく感じ。これは父ちゃんが単気筒ばかり乗ってきたからそう感じるのかもしれないし、ただ単にまだこの車両に慣れていないだけなのかもしれないけれど・・・・。

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↑そしてアップガレージ ライダース上熊本店へふらりと立ち寄る。


アップガレージではネット上にアップしてない「わけあり商品」や「ジャンク品」の中に驚くほど安い金額で掘り出し物がポツンと眠っていたりするのでたまに立ち寄ってチェックしている父ちゃん。

たとえば・・・・
この車両「テツオ」に元々付いていた錆び錆びのホーン。
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下の綺麗なホーンに交換したのだが、この商品アップガレージにてなんと・・・・
10円!!
もちろんきちんと鳴ったよ。


あと
父ちゃんのKLX250にも付けている

↑荷掛けフック付きのタナックス ナンバープレートホルダーが



アップガレージにて
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550円!!!
しかもかなりの美品。

VTR250は荷掛けフックが左右1組しか付いていないのでこれは便利。

そういえば、相棒の塚さんもバイクとはジャンル別の商品で掘り出し物探索にハマっているというが、掘り出し物探索・・・・なかなかに興奮するね。

アップガレージ商品の掘り出し物をテツオに装着した物があと2つくらいあるがこれはまた別の機会にしよう。






さて、VTR250のファーストインプレをまとめると
まずはポジティブ要素
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〇エンジン特性は中~高速域が快適(50km~80km)
(逆に低速トルクは発車時にエンストするんじゃないかと思うくらい薄い。)

〇Vツインの縦型エンジンは車体がスリムなわりにドルドルというVサウンドが心地よい。
(純正マフラーだと音はかなりマイルドだが・・・・・)

〇小回りがきくし、足つきがかなり良い
(身長170cm弱。足の長さがアレ的な父ちゃんでも両足べったり少しだけ踵が浮く・・・・・・少しだけだし!!)

△燃費が良いとの評判だが、父ちゃんの車両では1Lあたりの走行距離は24.8kmと微妙なライン。
(同じ250ccでもKLXは29km/LだしFTRは32km/L)



※そしてココからはネガティブ要素。
quiz_man_batsu


×グラブバーがないのでガレージ内での横移動などの取り回しはかなり不便。

×ツインエンジンなのでシリンダー・キャブなどの部品代と手間が2倍
(まぁこれは単気筒に比べたら・・・・の話なんだけどね。)



××ハンドル位置
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初期型のVTR250はハンドル位置がかなり・・・かなり低い!
走行時に前傾姿勢になりすぎて肩がこるし30分の通勤だけでも手が痛くなる。

これは是非とも改善したい所だが、ハンドル交換にはワイヤー類(ブレーキホース・クラッチワイヤー・アクセルワイヤー・チョークワイヤー)も交換する必要があるだねぇ。結構な金額になりそうだけど・・・・・。




まあネガティブ要素もある車両だが、ネイキッドのスタンダードな形だが古臭さも感じないそのフォルムのVTR250。
初期型は結構安く手に入るし、人気車種だけあって中古パーツも沢山出回っている。全塗装して愛着もある・・・1番の魅力は250ccに数少ないV型エンジン。

これは・・・・・今後とも楽しめそうな車両だなぁ。
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VTR250復活へ⑤【激安タイヤ交換】


 新たな父ちゃんの仲間Honda VTR250 愛称「テツオ」

 重要視していたフロントフォークのオイル漏れもやっと2回目で修理できた前回。

過去回記事↓(フロントフォークインナー交換)



前回記事↓(フロントフォークシール交換)




復活計画の次なる必須メニューはタイヤだね
そう、今付いているのは11年前に製造されたヒビが無数にはいったタイヤなので通勤用とはいえさすがに危なすぎる・・・・
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とはいえ、この今までのメンテナンス工程で父ちゃんのお財布ライフもかなり削られてきてる事だし・・・・まぁ、目的は通勤用なのでコース走行や峠を攻めたりするつもりもないので・・・


 
 ネットで発見した激安タイヤを選択。
台湾のDURO「デューロ」という1945年に設立された老舗タイヤメーカーであるらしいのだが・・・・・(父ちゃん初めて聞いた。)ダンロップと技術提携を結んでいたらしい。
Amazonでも評判はそんなに悪くない。
        


有名メーカーの半額くらいの金額に心を鷲掴みにされた父ちゃん。
試してみようかな・・・・・・と
一番安かったヤフーショッピングにて購入
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商品リンク↓
DUROタイヤ 110/70-17 & 140/70-17 前後セット Ninja250 YZF-R25 新品 バイクパーツセンター



そして到着。
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緩衝材がきちんと設置されていたり、梱包もわりと丁寧だな・・・・・。


このタイヤのパターンはブリヂストンのBT39というタイヤと同じらしい。
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んん?
ダンロップと技術提携してOEM工場もあるのにタイヤパターンはブリヂス・・・・・・・
よし、あまり深く考えないでおこう。


そして製造年月日は・・・・・・
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2021年8月・・・・・・今は2023年の7月だから、2年ほど前のタイヤ。
あ・・・新しくはないが、値段を考えるとしかたあるまい・・・・・。


リアタイヤはもう半年くらい前の・・・・・・2021年2月製造品。
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んん?
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リアタイヤ・・・・・これ歪んでない?
ホイールにはめたらきちんと治るんだろうか・・・・・・・


と思いながら
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タイヤ交換の為、ホイールを外す。



ん?
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リアスプロケがやたら新しい・・・・・


拭いてみると・・・・ほぼ新品だよコレ!
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嬉しい誤算にほっこりしながらタイヤを外そうと・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・!?

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ふんぬっ・・・・・
ゼイハァ・・・・・・・・



1時間くらい格闘したが・・・・・
11年前のタイヤは硬くなり過ぎてビードすら落とせませんでした!

もう汗だくの父ちゃん!!




・・・・という事で、
翌日、会社で付き合いのあるガソリンスタンドの機械で交換してもらった。
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店長「よかよか。替えとくけん、帰りに取っていきなっせ。お金はいらんよ~」(熊本弁ね)


てんちょぉ
あざぁぁぁっす!



ホイールにはまったタイヤは見たところ歪みもなくなり、無事車体に装着。
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いい感じじゃないか!


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テツオのリアに大きく貼ってあるステッカーはブリヂストン・・・・・

だがタイヤは台湾DURO!!

しかしこのタイヤなかなか悪くない。
実際の所250kmくらい走行しているが、80km/hくらいまでの走行は快適に走れている。
耐久性はそのうち書こうと思うが、通勤レベルではかなり当たりのタイヤじゃないだろうか。



うむ。悪くない
父ちゃんのお財布にも優しいね。


ありがとう台湾デューロ・・・・・・・・・
















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