2010年03月

2010年03月27日

亀田兄初黒星・・・

亀田興毅が初黒星を喫しました。
今回のポンサクレックは、亀田が迎える初めての超大物選手で、これまで相手を選んできた亀田サイドからするとよくこの相手と対戦したなあという印象が残りました。
それだけに、何としても勝たなければいけない一戦だったのですが、サウスポーが苦手なのか、単に調子が悪かったのか、亀スタイルの防御こそ見られたものの、亀田らしい攻撃がほとんど見られない完敗でした。
この敗戦で負った心の傷とともに、右目の傷も今後の闘いに大きな物となりそうです。


高松宮記念

◎アルティマトゥーレ  ○キンシャサノキセキ ▲エーシンフォワード △サンカルロ △ビービーガルダン

ちなみにキンシャサノキセキの名前は、あまり好きではありません。理由は好きなジョージ・フォアマンが負けた試合のことだからです。

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2010年03月22日

開幕カードに勝ち越し

マリーンズは、ライオンズとの開幕カードを勝ち越しました。
正直なところ、3連敗の可能性もあると思っていただけに、良く頑張ったと思います。
1、2戦は投手が良く頑張りましたが、3戦目は打線が爆発しました。
勝つ時は何をやっても上手くいくものですが、荻野貴の積極的な走塁と打撃が目立っていますね。この調子で活躍して、新人王を獲得してほしいですね。ロッテから新人王が出ると優勝するジンクスもありますので。
そして、期待の金泰均にもようやくヒットが出ました。開幕戦から6打席連続三振を喫しましたが、心配はしていません。あれだけの打者ですから、そのうち打ち出すでしょう。
福浦に通算100号HRが出ました。その昔、テレビで彼のプロ1号と2号をみましたが、その頃は待望の長距離打者と言われていたのですから、安打製造機として3割打者の常連となるものの、100号到達までの試合数で歴代6位のスロー記録を作るとは思いもしませんでしたね。
チームに勢いがついたところで小休止が入りますが、これは絶対的なエースのいるチームに有利な気がしますね。

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2010年03月16日

マリン観戦

今年2回目の観戦です。
オープン戦としては最後の1戦になりますが、内容はともかく、勝で終われたのが良かったと思います。
相手の斉藤もそれほど調子は良くなかったのですが、廣瀬のファインプレーもありましたが、なかなか打ち崩すことはできませんでした。
この日は試合の途中から曇りとなり、気温も下がりましたが、内容的にも少し寒いものでした。
唐川は緩急をつけてまずまずのピッチング。本人は試合終盤まで知らなかったようですが、父母、祖父など家族が応援に来ていたようでした。
今年は最低二桁は勝ってもらわないと困りますね。
荻野は徐々にプロに慣れてきたのか、今日は初回に牽制死があったものの、十分アピールして開幕スタメンを確実にしました。
これまで好投を続けていた服部も、この日はあまりよくありませんでしたね。ただ、昨年までに比べればかなり良くなったと思います。
期待は、やはり金泰均ですが、守備でもまずまずで、打撃の方は1年目から打線の核として期待できそうですね。
taekyun

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2010年03月10日

2歳馬

弥生賞とチューリップ賞が終わり、今年のクラシックシーズンの到来を感じていますが、来年のクラシックに向けて、2歳馬の動向も気になるところです。
 今のところ出資馬はどの馬も順調なようで何よりです。
 一般的に牡馬に比べて仕上がりの早いといわれる牝馬ですが、2頭のうち早い時期からデビューできそうなのが、デセーオの方です。500kg近くある大型馬ですが、今のところ順調で、牧場でも夏に動き出して秋にデビューといった青写真を描いているようです。ただ、夏の暑い時期の輸送は避ける傾向があるので、今年の夏はどれだけ暑くなるか気候次第のところはあります。この牧場はこれまでの育成段階で15−15までしか行いませんので、全体的に始動が早くなった情勢にあせりも感じているようです。今のところ、17−18くらいのところまでしか乗っていないのですが、ダイワスカーレットのような先行して押し切るスピードタイプになってほしいと思います。
 同じタキオン産駒でも、レジーナの方はもう少し時間がかかりそうです。
 調教におけるタイムなどはまずまずなのですが、馬体が華奢なのと全体的に成長待ちなイメージが付きまとうのも事実です。
 この馬の場合、人によって受けるイメージが違うところがあります。牧場での評価も、非力な面があるという人もあるし、パワー型と称する人もいます。動きに切れがあるという人もいれば、母系のサドラーズウェルズからくる渋さ、追って追って漸く少し伸びるといったところがあるという人もいます。人によって正反対なコメントが出るところも面白いところですが、それも成長過程にあることを物語っているようですね。
 管理するのも藤原英先生ですので、デビューは早くて秋ごろになるのではないでしょうか。ただ、脚部不安等で順調さを欠くようなことがあると、後回しになってなかなか入厩できなくなりますので、とにかく順調に行ってほしいところです。
 牡馬ということと、価格の面からも一番期待しているのがセインツです。
 母の姉妹に愛オークス馬がおり、さらにさかのぼるとPOGでも常に人気になるステラマドリッドなど米チャンピオンクラスの馬がずらりと並ぶ良血です。さらにディープの初年度産駒ですので、注目度も高い馬です。このような馬をよくクラブに出してくれたなあと思っています。
 現在のところ、馬体面の成長を促すため、ハロン17秒くらいのところで乗られていますが、昨年もノーザン早来では、一番早い組でも3月中下旬くらいまでは、15−15に移行していなかったので、これがここのやり方なのでしょう。この馬は生まれも早いのですが、一般的にこの時期は背が伸びる時期といわれており、昨年夏に馬体重よりも体高が低いことに不安を感じていただけに、体高が成長してくれると良いのですが・・・。馬体重的にももう一回り大きく、440〜450kgまで増えてくれると良いですが、最悪、入厩して強い調教をして出走時に今ぐらいの425kgくらいはほしいと思っています。
 角居先生は今年もクラシック有力馬を擁していますが、来年はこの馬をクラシックに乗せてくれると良いですね。


ryught2005 at 23:39コメント(0)トラックバック(0) 

2010年03月01日

初観戦

ナゴヤドームでのオープン戦3連戦の3戦目を観戦してきました。
平日のデーゲームなので、ガラガラだろうと思ったのですが、思ったより観客が多かったですね。
さて、マリーンズは、この日まで打線も沈黙し、まだ勝ち星がないのすが、この日はこれまでの最高となる4点を取って引き分けました。しかし、まだまだ、打線は調子が上がってこないようです。先制点を挙げたのは、犠牲フライですが、その1点以外はホームランによる得点のみ。ヒットこそ9本と出たものの、チャンスではヒットが出ず、ポイントを近づけ、ファールで粘ったシーン以外、昨年と特に変わった印象もありません。
機動力に関しても、期待していたほどではなく、盗塁に関してもこの日は中日側が積極的仕掛けてきたので、それに比べると企図数自体も少なかったですが、盗塁死が目立ちました。もっと、ランナーが出た場面で、エンドランなど揺さぶりをかけるシーンもあるかと思いましたが、そうした場面も見られず、不安のみが感じられました。
期待の金泰均は、左中間二塁打をはじめバックスクリーンへの130m級ホームランなど猛打賞。柔らかさも感じる打撃で、これまでの韓国選手のジンクスを破る1年目からの活躍も期待できそうです。
投手陣は、小野は立ち上がりが良くありませんでしたが、相手の拙攻にも助けられましたが、まずまず順調に来ているようです。
服部は今年期待している投手の一人ですが、抑えたもののもう少し低めにボールを集めてほしいところですね。
松本は以前よりもボールのキレが出てきたような感じます。今年は中継で出番が増えそうです。
上野も使えそうですが、コーリーはこの日を見る限りは、厳しそうですね。

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