癒しの場所

関西の神社と聖地を訪ねて

おのころ島神社で夫婦の危機・・・


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前回の記事では「縁結びの秘策」をご紹介しましたが

私自身は出雲大社、八重垣神社など、「縁結び」にはもう興味はありません。

そっちじゃなくて、「夫婦の絆」を大切にしなければなりません。

淡路島にある自凝島神社(おのころじまじんじゃ)。

のどかな田園地帯にある小さな神社にこの大鳥居。

しかしこの小さな丘が、日本の始まり「おのころ島」だとすれば

これくらいの鳥居があっても納得できるのであります。

そしてここは日本初の夫婦誕生の地でもあります。



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■国生み神話あらすじ(古事記)

地上が混沌として不完全だったとき、
イザナミノミコトとイザナミノミコトは天の浮橋に立ち、天の沼矛を降ろしてかき混ぜた。
天の沼矛を引き上げたとき、滴がしたたり落ちて潮が重なり固まって島が出来た。
それが「おのころ島」であり、二神はその島に御殿を建てて夫婦となられた。

はじめの子はくずの子であったため、
やり方を変えて夫婦の営みをやり直した。

そして二神は淡路島をはじめ、多くの国を生み
その後は多くの神々を生んだが、最後に火之迦具土神を生んだとき
イザナミノミコトは女陰を焼かれて亡くなられた。
イザナギノミコトは愛しい妻を追って黄泉の国へ行くが
変わり果てた妻の姿に驚き、離婚を言い渡し地上へと逃げ帰る。
イザナミノミコトは「あなたの国の人間を一日に千人絞め殺す」と言い
イザナギノミコトは「それならば一日に千五百人の子を産ませよう」と言った。

このあとイザナギノミコトは禊をし、多くの神々を生んだ。
そして最後に天照大神、月読命、須佐之男命を生んだ。





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おのころ島は実在する島かどうかは不明ですが

その伝承地は沼島(淡路島の南)、友ケ島(和歌山)、能古島(福岡)などがあります。

おのころ島神社の鎮座地は島ではありませんが、

最初に出来た淡路島の一部になったと称しています。





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おのころ島神社の本殿前にある鶺鴒石(せきれいいし)。

社伝によれば、この石の上で交尾していた鶺鴒を見て

イザナギノミコトとイザナミノミコトも夫婦になったとのこと。

そのときの古事記での「口説き文句」がなんともイカしているのです。



♂「私の体はよく出来ているが、一か所余ったところがある」

♀「私の体もよく出来ているけど、一か所足りないところがあります」

♂「私の余ったところを、そなたの足りないところに入れて子を生もうと思うがどうか?」

♀「まぁステキ!」



この鶺鴒石には紅白の縄があります。

私はこの縄を握ればいいのだろうと簡単に考え、

当然のごとく白の縄を握り、さっさと離して妻に赤い縄を握るように言いました。


「同時に握らなあかんのんちゃうん?」


と言う妻の声には耳も貸さずにその場を離れました。

あとで神社のホームページで確認してみると・・・





〇新しい出会いを願う場合は白縄、赤縄の順に握り、思いを込めて祈願


〇今の絆を深めたい場合は赤縄、白縄の順に握って思いを込めて祈願


〇カップルで参拝の場合は手をつないで男性が赤縄、女性が白縄を握り


 思いを込めて祈願するとよい




なんと私たちは握る縄が逆で、


しかも手をつなぐどころか同時に握ることさえしていませんでした。


「思いを込めた祈願」もしていません。


これは非常にマズイことになりました。


鶺鴒石の前にはきっと、こういった説明書きがあったのでしょうが、


まったく意に介していませんでした。


降りしきる雨と、立ち止まると容赦なく襲い掛かってくるやぶ蚊に辟易としていたせいです。


本当にマズイことになりました。


私たち夫婦に問題が起こる前に、


あるいは妻が「鶺鴒石」の謂れの真相を知る前に


この神社に再訪して鶺鴒石での儀式をやり直さねばなりません。



そ、そうです。


やり直せばいいのです。


上記「国生み神話あらすじ」での太字部分のように


イザナギノミコトとイザナミノミコトも最初は失敗してやり直しているのですから。








コンビニ
家と会社を往復するだけの副業、しませんか?



縁結び成就の秘策!!

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出雲では出雲大社の次に有名と言っても過言ではない八重垣神社。


8年前の初参拝は早朝だったため、当時はどれほどの人気だったかはわかりません。


しかし8年前と比べると、はっきりと観光地化された感じがしました。


近年のパワースポットブームにより、あちこちで「縁結びの神」として紹介された神社。


隣には立派なお土産物屋さんもありました。


到着時に神社のものと間違えて入ってしまったくらい、広い駐車場でした。


神社の人気にあやかった商売かと思いきや、


このお店の創業は1980年と古く、

しかも創業者は八重垣神社の宮司の家系の方だそうです。





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御祭神は素盞嗚尊(すさのをのみこと)とその后神・稲田姫命(いなたひめのみこと)。

社伝によれば鎮座地・佐久佐の森は稲田姫命をかくまった地。

八岐大蛇を退治して稲田姫命を救けた後、夫婦となって

須我の地の後に宮を造った場所なのだそうです。

「八雲立つ 出雲八重垣 妻込みに 八重垣造る その八重垣を」

という素戔嗚尊の歌にちなんで名づけられたとのこと。

いかにも「縁結びの神」としてご利益のありそうなご由緒です。



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明るくあか抜けた感じの境内。

「縁結び」には興味がないので授与所には行く気がしませんでした。

そのため、今回参拝した意宇六社では唯一この神社だけ御朱印をいただきませんでした。

参拝者の多くは若い女性とカップル。

参拝日が3連休の土曜日だったためか、

次々とツアーバスが到着し、若い参拝者が訪れていました。




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この神社にある「不思議な椿」

鳥居前にある大きな椿は、ときどきハート型の葉をつけるのだそうです。

境内にある「乙女椿」は2つの根元を持つ1本の椿。

そして佐久佐の森の入口にある「子宝椿」は、2本の椿が途中で「合体」しています。

これを見れば、ここが霊験あらたかな場所だという雰囲気がしてまいります。

ここで恋愛成就の祈願をし、神様に意志表明をすれば

必ずや良縁に恵まれそうじゃありませんか。




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八重垣神社で有名な鏡の池の「縁結び占い」

本殿前の授与所で占い用紙をいただき、その紙だけを池に浮かべ

その紙の赤い印の場所に10円玉か100円玉を置いて祈る・・・。

早く沈めば(15分以内)良縁が早く、遅いと縁が遅いとのこと。

また近くで沈めば身近な人、遠くで沈めば遠方の人と結ばれるそうです。




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この鏡の池にご鎮座されているのは奥ノ院・天鏡神社。

御祭神は本殿にも素戔嗚尊とともに祀られている后神の稲田姫命(いなたひめのみこと)。

占い時には必ずご挨拶することをお薦めいたします。




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写真の右方向で占いの紙を浮かべます。

写っていませんが、写真の右には大勢の参拝者がいらっしゃいます。

よく見ると遠くまで流れて、なおかつ沈んでいない紙もあります。

その紙を浮かべた方は、どんな思いで何分そこに立っていたのか

それを思うと気の毒でなりません。


さて、この占いですが

なぜ硬貨を乗せるのでしょう?

小石とか粘土などでもいいと思うのですが、

やはり「お金」ということに意味があるのでしょう。

ではなぜ10円玉か100円玉なのでしょう?

おそらくは1円玉や5円玉では沈まないからでしょうね。

そして50円玉も少し軽いような気がします。


そもそも、僅かなお賽銭で良縁を祈願して叶うことを期待するって

あまりにも他力本願的でムシが良すぎると思います。

神社での参拝もそうなのですが、神様に期待するのではなく

「努力をお見守りください」とか

「前に進みますので、お導きください」といった祈願

あるいは感謝を伝えるべきだと思っています。


良縁成就の秘策!


ならば「縁結び占い」だって、神様に自分の意志と決意を表し、

そして自らの意志を行動に表すべきだと思います。

日本の硬貨にはもう一種類あるじゃないですか。

神社だってそのことを知らないはずはないのですが、

「10円玉か100円玉か500円玉を・・・」

なんて書けば、商業主義のように誤解されるから書けなかったのではないでしょうか。

そう。私なら500円硬貨を乗せます。

あるいは100円玉を2~3枚重ねて乗せます。

初穂料というのは元々は「気持ち」を納めるものですし

決してインチキなどではありませんってば。

自分の意志を表明し、それを形(金額)に表したのですから(笑)←「(笑)」がアヤシイ

「運」とは、準備が機会に出逢ったときに起きること。

あなたと出会いたいと思っている人が、この世にはたくさんいるはずです。




ところで、境内にある山神社。

8年前はもっとスゴかったのですが、

縁結び祈願に来られた方々にはどう映っているのでしょうか・・・。

気のせいか、みなさん避けて通られていたような。

ここも盛況になれば、少子化問題もなくなりそうです。



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嵐ファンの「聖地」・大野神社

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本  殿

大野神社(おおのじんじゃ)



滋賀県栗東市荒張896


滋賀県栗東市にある大野神社。

この神社は近年、嵐ファンの間で「聖地」となっているそうです。


ご祭神は菅原道真公。

社伝によれば、当社が天満宮として信仰されるのは

当社に菅原道真公が滞在された由縁と、後の天神信仰の隆興によるもの。

元々は水の神を祀る神社だったそうです。




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小さな神社なのですが、いつもながら滋賀県の神社には驚かされます。

本殿は風格が感じられる檜皮葺屋根。

鎌倉時代初期に建てられた楼門は、県内最古の楼門なのだそうです。




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そんな古社なのに、どこか「あか抜けた」感じがするのは

やはり「嵐ファンの聖地」だからでしょうか。

それは先入観なのだと思いますが、

JRA関係者に信仰が篤いことも関係しているのかも知れません。

この神社の近くには「JRA栗東トレーニングセンター」があります。

「勝ち運の神」としても信仰されており、

有名ジョッキーの中にもこの神社の御守りを身に付けている方がいるそうです。




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                               幣  殿



さて、この大野神社。

嵐ファンから注目されるようになった理由はその名称。

嵐のリーダー大野智と同じなので、先ずは大野ファンが参拝したそうです。

ところがその後、もっと嵐ファンに注目される「偶然」が話題になりました。

なんとここのご神職の名前が大宮聡さんであること。

「大宮」とは大野智と二宮和也のユニット「大宮SK」と同じ。

そして字こそ違いますが名前は大野智と同じ「さとし」さん。

そしてそのご神職の誕生日が松本潤と同じ8月30日だったこと。

ちなみに二宮和也と松本潤も嵐のメンバーです。

そういった偶然と、この神社に参拝したファンが

コンサートのチケットに当選したことからファンのブログやSNSで拡散されて

一気に「嵐ファンの聖地」となったようです。




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本殿前にある祈願絵馬掛けには、嵐ファンのもので埋め尽くされていました。

多く見られたのはコンサートチケットの当選祈願。

よく知りませんが、きっとなかなか入手出来ないものなのでしょう。

「天満宮」なのですが、合格祈願等の絵馬はほとんど見当たりませんでした。

神紋は「星梅鉢」なのですが、絵馬には5色で描かれてあります。

この色はファンに浸透している嵐のメンバーのイメージカラーなのだそうです。





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ちなみにリーダーの大野智は青。

MJこと松本潤は紫。

桜井翔は赤。

二宮和也は黄。

相場雅紀は緑。

社務所にある御守りも、その多くが5色ありました。




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社務所・授与所の前もけっこう華やか。


その向こうに見えているのは、昨年オープンしたカフェ。


2013年頃からマスコミにも紹介され


最近は5色の「大野バウム」というバームクーヘンを発売したり、

上記のように「アプリ」というカフェまでオープンさせています。


一部からは「嵐便乗商法」として批判もされているようです。

しかし、ジャニーズ事務所公認でもないため、

境内には嵐の「あ」の字もありませんし、

嵐の曲が流れているわけでもありません。


御朱印には参拝当日の日付を書いたものとは別に

青い紙に大野智の誕生日を書いた御朱印(印刷したもの)も付けてくださいました。

(私は嵐ファンではありませんが・・・笑)

5色の御守りや5色の星梅鉢の絵馬も

きっとご神職のおもてなしの気持ちなのだと思います。




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絵馬を少し見ればわかりますが、全国からファンが参拝に訪れているからです。

私もバレンタインデーに義理チョコをくれた職場のMJファンのために、

紫の御守りをおみやげに購入しました。




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                    ※大野神社HPより



嵐に興味のない方も

職場の若い子との話のネタにしてくださいませ(笑)

嵐ファンの子ならどのメンバーのファンなのか聞き出して

ここの御守りを義理チョコのお返しにすると喜ばれるかも知れません。

大野神社HPから通販にも応じていただけるようです。

ちなみに

リーダーの大野智は青。

MJこと松本潤は紫。

桜井翔は赤。

二宮和也は黄。

相場雅紀は緑。

くれぐれもお間違え無きようご注意を。










.





 .

晴明神社騒動記


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京都市上京区。

堀川今出川交差点の南にある晴明神社。

御祭神は陰陽師として有名な安倍晴明公。

陰陽師ブームと、パースポットブームで一躍脚光を浴びた神社。


しかし本家「龍水御朱印帳」にも書きましたが、

初参拝以来、私はここをパワースポットだと感じたことは一度もありません。

この晴明神社に2012年、アホな珍事件が勃発しました。




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神社のすぐ南にある陰陽師グッズを売る土産物屋。

この店と神社とのトラブルが裁判沙汰となりました。

陰陽師グッズを売る店が、晴明神社から

「ご神徳を冒とくする」として商品の販売中止を求められ、

店側は営業妨害と反発したのです。

営業妨害の訴えは取り下げられたようですが、

このトラブルは未だ解決はしていないようです。




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ちょっとデカデカと貼りつけてみましたが、

2012年のトラブル発生以来、ずっとこの看板が境内に設置されています。

要するに

「あの店のグッズは認めない」

「あの店で買ったグッズを境内に持ち込むな」

と、おとなげない注意事項が書かれてあるのです。





そもそもこの土産物屋さん、元々は西陣織の会社で

およそ10年前に御神紋「五芒星(ごぼうせい)」使用の了承を晴明神社から得て

陰陽師グッズの販売を始めたのだそうです。

「陰陽師」がSMAPの伊達男主演でTVドラマ化され、

野村萬斎主演で映画化されて晴明公ブームとなった頃のこと。

祭事では寄進もしていたそうで、両者は持ちつ持たれつの関係であったと言えるでしょう。

そもそも門前町あるいは参道の商店と寺社、

お祭りや縁日での露天商と寺社は昔から持ちつ持たれつの関係だったはず。

ブーム以前はどちらかと言えばマイナーだった晴明神社。

他にさして名所も見所もない堀川今出川の裏通りで、

陰陽師グッズの販売に踏み切ったかの店は

先見の明があったと言えますし、経営者としては大きな決断でもあったでしょう。

なにせあの場所でしか売れない、オリジナル商品を開発したのですから。

ただし時代ですね。ネット販売も行われているようです。




一方、晴明神社のHPでは


境内の看板と同じことが訴えられています。




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しかしブームの影響が思いのほか大きいと感じたのでしょうか、

神社の考えか氏子さんの思惑かは不明ですが

「陰陽師グッズ」のお店に対抗するかのように

「桔梗庵」というグッズ店を、神社でも始めることになりました。

堀川通側の境内に、現場事務所みたいなお店を建てたのです。

かつて晴明神社HPでは桔梗庵を

「神社公認はここだけ。御祭神をちゃかすようなものはない」 と宣伝していました。

現在では

「すべて晴明神社公認のものですので、安心してお買い求めいただけます」

という多少やわらかい表現になってましたが。



先にも申し上げたように、神社と門前町

お祭りと露天商なんて持ちつ持たれつの関係だと思います。

寺社に参拝者がやって来るからお店が出来る。

お店があるから、さらに参拝者がやって来る。

寺社に集まる露店巡りも、参拝者にとっては楽しみのひとつです。


例えば関西で盛んな「えびす祭」では、

露店に笹や熊手などが売られているのをよく見かけます。

それらはもちろん神社で御祈祷を受けたものではなく、

それどころか神社名すら書かれてなかったりします。

私も昔、露店で買った「パッチもん」の熊手を買って

「縁起物」としてありがたく玄関に飾っていたイタイ思い出があります。


しかしそんな露店に、いちいち目くじら立てている神社の話を聞いたことがありません。

例えば、土産物屋で商品を買った参拝者が

神社の御利益があるものだと勘違いするケースが多発していたのかも知れません。

そういった参拝者に罪はありませんが、

かつての私のイタイ思い出のように参拝者側もその程度のレベルだということです。




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騒動の発端は、神社側からの販売中止要求だったようです。

神社の言い分は「御祭神の名を呼び捨てにした商品」「御祭神の3頭身のキャラ」などが

「神への冒涜である」として同店販売のグッズの持ち込みをしないよう、

参拝者に求める看板を神社境内と店の近くに設置。


結果、売り上げが3割減った店側が、

営業権の妨害排除を求める仮処分申し立てを、京都地裁に起こしたのだそうです。


全くばかばかしい話です。


参拝者の立場で言わせていただければ、「神社さん、あなたはどうなの?」と問いたい。

晴明神社は御祭神やブームを利用して、「商売」をして来たというイメージがあります。

私の個人的な意見ですが「どっちもどっち」って感じがします。

神社を維持・運営して行く上で、そういう方法が悪いとは決して思いません。

むしろ、そういう神社も楽しくていいと思います。

しかし、土産物屋さんの営業を妨害する(またはそう思われてしまう)

行為はいかがなものでしょう。

お互いに得をする、そういう解決策があったはず。

今回の騒動は、たとえ神社側に法律の軍配が上がったとしても

イメージとしては神社の負けだと思います。


懐の深さが神道の良さだと思っています。

近隣の方々と、ブームと御神徳を分かち合う方法は考えつかなかったのでしょうか?

宮司さん主導のものとは思いたくないですね。

神社側の主張は、一部の氏子さんの入れ知恵か何かだと思いたいです。

「氏子のどなたかと、そこの社長さん、飲み屋の女のことで喧嘩でもしたんちゃうの?」

そんなゲスの勘ぐりもしたくなるような

低レベルの騒動だと思います。


どうか、一日でも早く看板などは撤去して

心の広い、歩み寄りの解決策をご両人にお考えいただくことを望みます。

しかしこのイザコザ、もう3年も続いてますが…。




ばなー
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日本人のための引き寄せの法則


早朝の大神神社

大神神社



フレーム内に人を入れない写真にこだわっています。

人どころか犬も猫も鳩も入れたくありません。

意図的に写すのは神職と巫女さんのみ。

したがって、有名寺社への参拝は早朝に行くことが多くなります。

伊勢神宮も、八坂神社も平安神宮も、清水寺だってそうやって撮ってきました。

関西の神社で唯一まだ撮れていなかったのが大神神社でした。

何度か早朝参拝に挑みましたが

よくばって石上神宮や大和神社を回ってから参拝して遅くなってしまったり

思ったより早くから参拝者の姿があって断念したり・・・。





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いつ来ても素晴らしい参道ですが、

社殿へ一直線の道だと思っていました。

見下ろしてみるとこんなに曲がっていたんですね。




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西向きの神社なので、朝の陽が射しこんでいました。

スピ系の人たちの「光のシャワー」みたいな写真は大嫌いなのですが

実際に目に見える陽の光にはカメラを向けたくなります。






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なかなか無人の境内を撮れなかった大神神社ですが、

今回は満を持して、「前のり」して挑みました。

何度かご紹介している龍人家のマル秘大作戦。

前日に奈良のラ○ホでジャグジーを堪能して早朝に出発。

ついに大神神社の撮影に成功しました。

ただし、私の嫌いなスピ系の写真っぽくなったのは残念ですが。





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末社・祓戸神社




うろ覚えの「祓詞」を奏上して参拝。

参道脇ということもあってけっこう目につく場所にあるため、

大神神社と春日大社ではいつもそうやって参拝しています。





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久しぶりの参拝でしたが

やはりここは「格」が違う感じがします。

拝殿が見え始めるあたりから、背筋が伸びる凛とした空気を感じますが

同時に三輪の神さまとお会い出来る喜びも感じます。






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今まであまり意識していませんでしたが、

ここは私にとって神社巡りの原点のような場所です。

神社の撮影にこだわりを持ったのは

10年前にここで撮った1枚の写真がきっかけでしたから。

昨年は伊勢神宮125社巡りをしましたが、

いつか大神神社の摂末社を全部回ってみたくなりました。



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それにしても、今回のマル秘大作戦は失敗でした。

出発時に焦って出口を間違えてしまい、幹線道路側に出てしまったのです。

そこは通勤ラッシュの大渋滞・・・。

キラキラど派手なホテルから出るまぬけな中年夫婦。

かっこ悪かったです。





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