本堂周りの樹木を伐採致しました。

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大型のクレーンも境内に搬入。

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大きな糸ヒバも根元から伐採されました。直径1m以上ある木で、根は新しい本堂の基礎にぶつかっています。

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奥のユンボは、能満寺のユンボ。軽いのであまり重いものは動かせません。


次の日に宗門(解体屋さん)の佐治さんに来ていただいて、根っこを掘り出すことに。

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持ってきたユンボでは、横綱と幕内力士の取り組みのようで、時間がかかりそうです。

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そこで、少し大きい金剛組さんのユンボでトライしたら、難なく引きずり出すことに成功。

機械は凄いです。

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40年くらい前の総代さんは、風が強いので、木を植えてくれたそうです。
それが、今の時代は、木を切る方に意見が傾きます。
金銭面では、断然、木を切って更地化した方がかかります。
定期的な枝おろしが10年に1度40万円かかっても、更地にした下の草を抜く労力を考えたら、年間で40万円以上してしまいます。
日陰で草を生やさにようにするのが、管理者の理想なんです。
除草剤は、石に悪いですし(石に変なカビが生えます)庭に変な苔も生えます。
およそ禅寺の庭には不向きです。

鎌倉でも木を切った方が根を揺らさないので土手に良いと、切りまくりましたが、やはり土手が崩れました。
人の営みとは、そのように良いと言っては、挑戦し、自然の力になぎ倒される。
その繰り返しのように感じます。