一期一会~人と人との出会い~(ライブドア版)

海外サッカー系、BlogPetネタを中心としたまったり運営です。

2011年03月

番狂わせをお願いします。

インテルのダービー勝利を願うカバーニ
「スクデットは夢」

2011/03/31 10:48:00

スクデット獲得を諦めていないナポリFWエディンソン・カバーニは、スクデットへの望みをつなぐために2日に行われるミラノダービーでインテルが勝利することを望んでいる。

29日に行われたアイルランドとの国際親善試合で3-2の勝利を収めた後(補足部分)、カバーニはイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に次のように語った。

「インテルとミランが最も強いチームだ。スクデットは夢だね」

スクデット獲得を夢見るカバーニだが、4位以内でシーズンを終え来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を得ることが最大の目標だとしている。

「我々は勝たなければいけない。(3日に対戦する5位)ラツィオは、CL出場権のために戦っていて、あらゆるポジションに重要なプレーヤーがいる。タフな戦いになると思っているよ」

カバーニはそして、今シーズンの躍進について「ナポリのクオリティーの一つは、グループの強さだ。(ワルテル・)マッツァーリ監督は、チームになることを教えてくれた」と、マッツァーリ監督の功績を称えている。

出典先:Goal.com


親善試合?ってとふと気になったので、調べてみました ↓





アイルランド 2-3 ウルグアイ

FIFAワールドカップ・ベスト4のウルグアイが、敵地ダブリンで苦しみながらも熱戦を制した。12分にディエゴ・ルガーノのゴールで先制したウルグアイに対し、アイルランドは直後にシェーン・ロングのヘディングシュートで同点。だが前半半ば、ウルグアイはSSCナポリでも好調なエディンソン・カバーニが決めて勝ち越すと、アベル・エルナンデスの追加点でさらにリードを広げた。一方、アイルランドはキース・ファーヒーのPKで48分に1点差とし、終盤にはアンドリュー・キオーが決定機を迎えたが、これを生かせなかった。(出典先:UEFA公式サイトより)


今のセリエの状況を見れば間違いなく首位ミランか2位インテルのどちらかになるであろう可能性もありますが、4位ウディネーゼ、5位ラツィオとの勝ち点の差が首位ミランとそれほどないことも考えれば間違いなくこの5チームによるスクデット争いになる可能性が濃厚かなと思います。


4月2日~3日、このナポリ対ラツィオも注目したいカードかと思いますが


ローマ対ユヴェントスの6位対7位対決

も見どころの一つではないでしょうかw


しかし、スクデット争いをしてもおかしくない有名タレントぞろいの両チームがこんなところにいるとは・・・orz

男前はつらいよ・゚・(ノД`;)・゚・

男前以上の男前はやはり困難が付きまとう


ピレス、批判されるグルキュフを擁護
「批判を続けても良いことは何もない」

2011/03/29 15:55:00

元フランス代表MFロベール・ピレスは、最近の低調なパフォーマンスが批判されているフランス代表MFヨアン・グルキュフを擁護した。

ピレスは、グルキュフへの批判が今後も続くことで、同選手が期待を裏切り続ける事態に陥ることを恐れているようで、グルキュフ批判の熱が冷めることを望んでいる。

ピレスは、『FIFA.com』に次のように語った。

「グルキュフへの批判は、私をイライラさせたね。彼への批判は、自信を失わせるだけだ。彼はシャイな男だ。だから彼に対する批判を続けても、良いことは何もない。選手としては、批判を無視することはできないんだ」

「誰かが、何と言われていたかを知らせてくる。キャプテンとして、マルセイユでプレーしていたときを思い出すよ。自分に疑問を持ち始めたら、状況はよりタフになってしまうんだ。私は、ジャーナリストやファンと同じ感想を持っていない。自分が批判されていた経験もあるから、どれだけ傷つくかよく知っているからね」

出典先:Goal.com


グルキュフがフットボールアワーの岩尾のような見た目だったら、こんなにも苦しい立場になることはなかったであろうに(苦笑)。顔はイケメンだわ、才能はあるわ、背高いわ、独身だわ、注目されるのも無理はない。


ヤホー内のコメントでフランス人は傲慢だという意見がありましたが、それはちょっと違う。言い方変えれば「好きなことに対して熱すぎる反面、冷めるスピードがはやすぎる」国民性が招いているだけなのなのでしょう。フランス人もようサッカーわかってはりますから、単純に凡ミスばかりしてしまいがちな彼の姿見て「何でだよ!」と思う気持ちがあって当然。批難されるのも、正直な話致し方ないような気します。


一応今のグルキュフの状態はJ Sportsの中継なんか見て確認しているのですが、活躍はしているんだけど評価されないのが可哀想。一番見ててよかったのは対ボルドー戦。途中交代を余儀なくされたのですが、古巣相手に最後まできばってくれたのはなかなかよかったんですけど、そういったところはきちんとフランスのメディアは見ていたのでしょうかね。CKを蹴ろうとした際にフラッグとぶつかりこけそうになった、審判とぶつかってこけた、とか通常じゃ考えられないありえない凡ミスばかりが注目の的となればさらに調子を取り戻すのも難しそう・・・。

【EURO2012予選】~英国勢対決はイングランドが制す~

【グループG】

ウェールズ 0-2 イングランド

(イ)フランク・ランパード《7分:PK》、ダレン・ベント《15分》

7分にテリーからのスルーパスに反応したアシュリー・ヤングがペナルティーエリア内で倒されPKを獲得すると、キッカーのランパードが難なく決め先制に成功すると、15分にジョンソン→ヤングへと経由したボールからベントが押し込み追加点。この結果、グループGで4戦3勝として首位に浮上。


ブルガリア 0-0 スイス


【グループA】

ドイツ 4-0 カザフスタン

(ド)ミラスロフ・クローゼ《3分、88分》、トーマス・ミュラー《25分、43分》

ドイツ代表ではなくバイエルン・ミュンヘンの勝利といったほうが正確なのでは?(笑)

3分にFKからフリーの状態でクローゼが押し込み先制に成功すると、2点目もFKからミュラーが合わせ追加点。さらに43分にはエジルのアシストからミュラーが2ゴール目をあげると、試合終了間際にはクロースとケディラとの連携からクローゼの2ゴール目で4-0に。グループA5戦5勝で首位キープ。


【グループB】

アルメニア 0-0 ロシア

アンドラ 0-1 スロバキア

(ス)フィリップ・シェボ《21分》

アイルランド 2-1 FYROM

(ア)エイデン・マクギーディー《2分》、ロビー・キーン《21分》

(F)イバン・トリツコブスキ《45分》


【グループD】

ボスニア・ヘルツェゴビナ 2-1 ルーマニア

(ボ)ダビド・イビシェビッチ《63分》、エディン・ジェコ《83分》

(ル)チプリアン・マリカ《29分》

アルバニア 1-0 ベラルーシ

(ア)ハムディ・サリヒ《62分》


【グループF】

グルジア 1-0 クロアチア

(グ)レバン・コビアシビリ《90分》

マルタ 0-1 ギリシャ

(ギ)バシリス・トロシディス《90+2分》

イスラエル 2-1 ラトビア

(イ)エリャニブ・バルダ《16分》、ベラム・カヤル《81分》

(ラ)カスパルス・ゴルクス《62分》


【グループH】

キプロス 0-0 アイスランド

ノルウェー 1-1 デンマーク

(ノ)エリック・フセクレップ《81分》

(デ)デニス・ロンメダール《27分》

EURO2012の予選結果とか。

まずは一応無敵艦隊から


【グループI】

スペイン 2-1 チェコ

(ス)ダビド・ビジャ《69分、72分:PK》

(チ)ヤロスラフ・プラシル《29分》

ビジャがついにラウールの得点記録(44得点)を抜く46得点となり、歴代得点王になりました。

29分にロシツキのアシストを受けたプラシルのシュートで先制を許してしまいますが、後半開始にシャビ・アロンソ⇔フェルナンド・トーレス、58分にホアン・カプデビラ⇔サンティ・カソルラと攻撃にかける人数を多くすることで攻撃の立て直しを図るとこれが見事に的中。69分にイニエスタの縦パスからビジャがシュートを決め同点に。さらにその3分後にはイニエスタの突破からペナルティーエリア内でPKを獲得するとこのPKをビジャが決め逆転に成功。4戦全勝でグループ首位を独走。


【グループD】

ルクセンブルク 0-2 フランス

(フ)フィリップ・メクセス《28分》、ヨアン・グルキュフ《72分》

28分にナスリのセットプレーからメクセスが頭で押し込み先制に成功すると、72分にはホフマンのクリアミスをグルキュフが拾いボレーシュートを決め追加点。2位以下のチームとの勝ち点の差が4と広まりました。


【グループA】

オーストリア 0-2 ベルギー

(ベ)アクセル・ビツェル《6分、50分》


【グループC】

セルビア 2-1 北アイルランド

(セ)マルコ・パンテリッチ《65分》、ゾラン・トシッチ《74分》

(北)ガレス・マクオーリー《40分》

スロベニア 0-1 イタリア

(イ)チアゴ・モッタ《73分》


【グループE】

ハンガリー 0-4 オランダ

(オ)ラファエル・ファン・デルファールト《8分》、イブラヒム・アフェライ《45分》、ディルク・カイト《54分》、ロビン・ファン・ペルシー《62分》

ベイルの怪我雑感。

ベイル、イングランド戦欠場決定
FAWはトッテナムに不服?

2011/03/25 12:48:00

ウェールズ代表MFガレス・ベイルが、26日に行われるイングランド代表とのEURO12予選を欠場することが決まった。ウェールズサッカー協会(FAW)が公式発表で明かしている。

ベイルはハムストリングの負傷により、イングランド戦への出場が危ぶまれていた。FAWによれば、同選手が23日に検査を受けた結果、筋肉を痛めていることが分かったという。FAWは同選手が代表チームで練習をしていないこと、ケガはクラブでプレーしていた先週負ったものだとも強調している。

トッテナムに所属するベイルは、スコアレスドローに終わった19日のウェスト・ハム戦でフル出場している。腰のケガで戦列を2カ月離脱したベイルは、6日のウォルヴァーハンプトン戦で復帰し、チャンピオンズリーグのミラン戦を経て、ウェスト・ハム戦で先発に戻ったばかりだった。

Goal.com UK版によると、FAWはベイルがウェスト・ハム戦でフル出場したことに驚いていたようだ。FAWはベイルが60分間しかプレーできないと言われていたと見られる。

出典先:Goal.com


これでベイルもハドルストンの二の舞になる可能性が100%否めなくなってきた。

ハドルストン、といいますと昨季はトッテナムの主力としてほぼ欠かせない選手としてほとんどの試合にフル出場。その1年間プレーし続けた疲れが影響したか今季は開幕直前に負傷。いよいよ復帰するか?と思ったらまた故障で戦列離脱の繰り返し。現在もまだリハビリ中と、まだ復帰できるには難しい状態。そんな状態にいずれベイルがなる可能性が否定できなくなったということです。

私がこの点、どうもトッテナムに対して納得できんのはFA杯でもカーリング杯でもレドナップがつねにベストメンバーを組まんでもいい試合(たとえば相手が2部以下のチームと対戦する時)でも温存させることなく試合出場させたりするでしょう。良い休みの機会が与えてもらえることなく日々試合に出してもらえることは選手にとっては喜ばしい話でしょう、と同時に怪我が重篤化してしまうリスクも伴ってしまうものです。


トッテナムの選手管理下における選手への思いやりの無さと、レドナップの温存させたくない紳士的な計らい(?)がますます怪我人が増えていきそうな気がしてなりません。


が今度はこう反論してみせた。


レドナップ、ウェールズの批判に反論
ベイルの負傷は代表合流後?

2011/03/25 19:07:00


トッテナムのハリー・レドナップ監督がイギリス『デイリー・メール』の中で、負傷により26日のEURO予選にMFガレス・ベイルが出場できなくなったことについて、ウェールズ代表からの批判に反論している。


26日にイングランド代表と対戦するウェールズ代表は、検査の結果でハムストリングの負傷が判明したとして、ベイルの欠場を決定した。ギャリー・スピード監督をはじめとするウェールズ側は、19日のウェスト・ハム戦でベイルがフル出場したことについて、トッテナム側を批判している。


だが、レドナップ監督はウェスト・ハム戦後にベイルの問題はなかったとし、ウェールズ代表に合流してからの負傷だと主張した。ただし、ウェールズ側を責めるつもりはないとも話している。


「彼がケガをしていたら、私が(代表へ)行かせることはなかっただろう。ガレスはウェスト・ハム戦で90分間プレーし、その試合ではこれまでよりも良くなったと言われていた」


「ハムストリングのケガの兆候はなかったんだ。試合後に彼がハムストリングのことを言ってきたこともなかった。彼は腰を負傷し、それから太ももの筋肉を痛めたが、我々は彼に関してとても慎重にやってきたんだ」


「今の彼はハムストリングを痛めた。ウェールズ代表でそうなったのだろう。私は誰かを責めているわけではない。誰の落ち度でもないんだ。最初に(ベイルのケガについて)聞いたのは、理学療法士から連絡があった水曜の22時だった。最悪を恐れたよ。だが、ただの筋肉疲労だった。裂傷はないんだ。だが、プレーをしていたら、裂けていたかもしれないね」


出典先:Goal.com

あたかも怪我した責任はクラブじゃなくて協会側にあるのよ~という本音もチラリと言うような気が。

代表に呼ばれた⇒そこでハムストリングを負傷⇒欠場が決定。練習中の怪我、で片付けようとしているのも、結局は今までの疲れがたまりにたまって今爆発してしまった格好になったというのが正確。

となると結局はメディカル部門にも少なからず責任があると思います。


まぁベイルが、腰痛を抱えているにも関わらず未だに腰冷やすような格好してたのも、「何でケアせんのか!?」と突っ込みを入れたくもなりましたけど。メディカルもそうだけど、ケアを怠った本人の責任もあったのでしょう。

番狂わせを起こす可能性も?

チェコ監督:「スペイン相手の番狂わせもあり得る」
王者との対戦に意気込み

2011/03/25 18:35:00

チェコ代表は25日、EURO12予選でスペイン代表と対戦する。世界王者との敵地での一戦だが、チェコ代表のミハル・ビレク監督は番狂わせを起こすことも可能との見解を示している。

グループIの首位に立つスペインは、ここまで3戦全勝を記録。だが、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で優勝して以降、ペースを落としているところもうかがわれる。またW杯では、グループリーグ初戦でスイスに敗北を喫している。

ビレク監督はスペインといえでもつけ入る隙はあると見ているようだ。『ロイター』通信が同監督のコメントを伝えた。

「彼らは最近、いくつかの敗北に苦しんだ。彼らにも弱点はある。スイスはどうやって守り、どうやってゴールを奪い、そしてどうやって試合に勝つかを知っていた。明日もそれが起きるかもしれない」

チェコはグループリーグ3試合を終え、2勝1敗の勝ち点6でスペインに次ぐ2位につけている。

出典先:Goal.com


チェコに勝ち目あるとするならば、やっぱりカテナチオ作戦でしょか?


ガッチガチに守りに守って次々とスペインの攻撃の芽を摘み取って素早くなお少ない人数で攻めに入る感じで、スペインにチャンスを作らせない。W杯で唯一負けてしまったスイス戦で実際にスイスがやっていたこの戦術を間違いなくチェコがしてくる可能性というのはありえますからね。

これでいったとしても、結局はゴールが奪えなかったら同じことなので、決定力に強い選手がいるかいないかにもよって結果にも響いてくるかと思います。その点、スペインは中盤で高いボールキープ率を持続できるかでしょうね。

ナポリの優勝争い雑感。

段々と面白くなってきましたね~。





Napoli 2-1 Cagliari

(N)Edinson Cavani《49’:PK、61’》

(C)Robert Acquafresca《57’》


ナポリがどこまで優勝争いに参加できるか?が今後の注目したい点。

インテルやミラン以外のチームが加わっている姿を見れば頑張ってくれと思う私がいるわけです。


ナポリがここまで優勝争いに加わることが出来たのはやっぱりハムシクやラベッシといった選手がメガクラブへ移籍することなく残ってくれたことも大きいものかと思いますが、パレルモからレンタルで獲得に成功したカバーニの絶好調も大きいでしょうね。これが一時的なものではないことを証明するためにも、1試合1試合の重要性がさらに増してくることをプレッシャーと感じない精神的な強さが求められるかと思います。





大学入試に落ちに落ちて今年で4浪(いやいや実は6浪なんです)・・・ロングヘアーにしているからでしょうか貧相に見えてなりませんけど(苦笑)

この髪形が幸運の武器なのでしょうかね。

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